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![]() 小堀谷鍾乳洞は、青谷鍾乳洞という別名がある鍾乳洞です。 入口は、更新世にできた高位段丘面で、昔の阿多古川や天竜川が運んできた大きな円礫を含む柔らかい地層に顔を出した石灰岩体に、幅3m,高さ5mの岩の裂け目のような口を開けています。 5m程入ると天井が低く立って歩けないほどの狭洞となりますが、さらに奥には、幅10m,高さ10m程のホールを持ち、神像のような形をした石筍が祀られています。 延長62mの貫通型の鍾乳洞で、鍾乳石が発達したホールを過ぎると斜面となって山の中腹に出ます。 構造的には、この出口側が、ドリーネの底に開口した典型的な地表水の吸い込み穴(ポノール)となっています。 |
付近にある案内板には | |||
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![]() と書かれています。 |
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![]() 入 洞 |
![]() ![]() 自 由 ![]() 洞口の横に照明のスイッチがあり、 小堀谷鍾乳洞にようこそ 洞内に入る折には 電気をつけてお入りください。 お帰りの際には スイッチをきってくださいね。 と書かれています。 | |||
料 金 | 無 料 | |||
交 通 |
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駐 車 場 |
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![]() ![]() 裂罅型に似た入口 |
![]() ![]() 神像をかたどった石筍 |
![]() ![]() コウモリ風の形状の出口 |
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2,3行で構いません。
小堀谷鍾乳洞に関する今昔の情報や写真, 訪れた際の皆さんの感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。 案内板や営業形態の変更にお気付きの方の最新情報も お待ちしております。 |
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