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荒川に面した石灰岩の急斜面にある中位段丘面の岩壁に、岩の裂け目のような口を開けた裂 神々しい土地かと思えば、禿山と崖だったとなると少し拍子抜けかも知れませんが、 鍾乳洞の右側数百メートルの中位段丘面には、5万年前の荒川に浸食されてできた洞窟遺跡「神庭半洞窟」があり、 半洞窟の右手には奥行9mの水平な鍾乳洞が口を開けています。 およそ1万2000年前の縄文時代草創期の石器類や、日本最古の土器群の一つ「隆起線文(りゅうきせんもん)土器」が出土するなど、 多くの鍾乳洞が点在する旧大滝村に人類が残した最初の痕跡は大変貴重です。 |
所 在 | 秩父市三峰 |
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開 園 | 常時開放(照明なし) | |||
料 金 | 無料 | |||
交 通 | 秩父鉄道「三峰口駅」から、 西武観光バスの「中津川線」または「三峰口線」の「大滝温泉遊湯館」方面行きで15分,「岡本」下車。 徒歩30分。 | |||
車の場合は、関越自動車道「花園IC」より 皆野寄居有料道路,県道43号,国道140号のルートで45km〜1時間。 | ||||
駐 車 場 |
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- 2003.3 |
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