平成10年5月2日(土)〜4日(月)
参加者:120名(京都からは7名)
大会テーマ「21世紀に向かってはばたけ! 夢と希望を語り合おう」 1日目の記念講演は、原廣司氏(ヒロシマを語る会代表)をお迎えして、「原爆とひろしまについて」を話して頂きました。このとき、パソコンによる要約筆記が付きました。2日目は、「教育:今関わっている教育とは」、「初級:青年部とは」の2つの分科会が行われました。「初級」分科会では、「ひとりぼっちの聴障青年をなくそう」をテーマに、私たちの進むべき道、そして活動の終点について話し合いました。3日目は、全体会(分科会のまとめ・質疑応答)、閉会式(次回大会[滋賀大会]への引継ぎなど)がありました。
≪参加者の感想≫
・いろんな人と交流できたのがうれしかった。地元にばかりいると味わえないことだよね。全国のいろんな人と知り合うことはある面ではいい意味で面識が広がるんやね。
・「初級」分科会の青年部のあり方については、結構、なんやおもしろい話やったらしい。
・「教育」分科会では、テーマが大きすぎたためが、内容は教育よりもコミについての話に時間をかけたものになりました。テーマに対する裏付けの必要性を実感しました。
・分科会は「教育」を選んだが、考えていた内容と違っていたので、期待外れだった。予備知識もなかったし、まったく聞くだけに終わった。冴えないなあ。。
・京都の市電が走っていたので、懐かしい気持ちになりました。
・●△君は良く眠っていましたが、「いい話だった」と言っていました。
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