全難聴活動報告〈平成9年度〉
 

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■第22回全国聴障青年の集い兼第11回近畿ブロック聴障青年の集い(尼崎大会)
平成9年5月3日()〜4日(
参加者:289名

大会テーマ「阪神大震災から… 現在(いま)のあるべき姿を学ぼう」 特別講演者:小川隆子氏(元兵庫県要約筆記サークル連絡会会長)をお迎えして、震災時のビデオ上映、そして被害の大きかった芦屋市、神戸市の難聴者会員の被災状況把握と支援活動の体験を話して頂きました。その後、震災に遭った聴覚障害者ら(東勝洋氏、土居ヒロミ氏、池上誠氏)の体験発表、MAZATTA舞踊団によるアトラクションがありました。
 
■第16回全難聴青年部活動者研修合宿(新潟県新潟市)
平成9年7月19日()〜20日(
参加者:39名(京都からは4名)
「難聴者にとっての憩いの場とは?」の全体テーマで、4班によるグループ討論を行った。全国的に共通しているのは、入会者が少なく、そのために、青年部自体が、高齢化しているということである。また、難聴者としての自覚が薄く、せっかく入会しても、活動に加わることに消極的ということであった。解決方法としては、親の会等と密接に連絡をとること、新入会者に疎外感を与えないこと、活動に積極的に関与する機会を与えること等であった。
番外編≫
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