近畿ブロック活動報告〈平成15年度〉
  

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スポーツ交流会(第1回:京都市)
平成15年6月22日( しょうざん(京都市北区)
参加者:26名 京都からは11名参加
滋賀1チーム(琵琶湖チーム)、奈良1チーム(大仏チーム)、大阪1チーム(たこ焼きチーム)、兵庫・神戸合同2チーム(ルミナリエチーム、異人館チーム)、京都4チーム (ひよこチーム、ぼんさんチーム、舞妓はんチーム、京都タワーチーム)の全9チームによるチーム対抗戦が行われました。2ゲームによるチーム平均スコアの最高スコアを出したチームが優勝となる試合ルールのもとで熱戦が繰り広げられました。ストライクやスペアがとれず、苦戦するチームもありましたが、スペアの連続で最高スコアを出した高山・山口チーム(京都)が優勝しました。
≪参加者の感想≫
・久し振りにボーリングをしましたが、相変わらず悪い結果でした。1ゲームよりも2ゲーム目の方が点数が良くなるはずなのに、私の場合、必ず2ゲーム目が悪くなってしまいます。けれども、楽しくボーリングに臨めて良かったです。今回は特に、久し振りに会う県外の方が多くて、より楽しい一日でした。
・久しぶりにボーリングをしたから、今までの最低の結果だったけど、楽しかったです。
・初めて青年部参加しました。20年前に青年部ボーリング大会が何回かありました。なつかしく思っています。又、仲間によろしく。今日は楽しかったです。
・ひさしぶりにいい汗かきました。美味しいビールが飲めそうです。
・いつもより調子悪かった・・・。でもチーム対抗で盛り上がって楽しかったです。京都のスタッフ、ご苦労様〜!
・久々に皆さんと一緒に身体を動かしながら交流できて楽しかった。
・久しぶりな顔、新しい顔と会えてボーリングも盛り上がって少しやり足りない感はあったけど、楽しめましたぁ。今度は夏の近畿B交流会でお会いしましょー!今から楽しみよん!
・久しぶりにボーリングでいい汗をかいて、楽しかったです。担当者の方、準備ごくろうさんでした。
・久しぶりにボーリング大会に参加しました。最初は調子が良かったけど、2回目以降は、ほとんどガーターが多かった・・・。年のせいかな・・・?まあ、楽しかったです。また参加してみたいと思います。
・久々に良い運動になりました。ボーリングの他のスポーツ大会も検討して下さい。ブービー賞を頂き大変はずかしいです。
・久しぶりのボーリング211点でした。楽しかったです。また参加させていただきます。よろしくお願いします。
・久しぶりのボウリングでした。スコアが良かったのでホッとしました。来年も是非やりましょう!!
・最悪な点数でした。でもボールを投げている時は、いやなコトも忘れるから気分は最高。近畿Bの皆サンお疲れ様でした。また、第2回のスポーツ交流会の開催(事業)をして下さいね。
・久々の参加で、楽しかったでした。学生時代、よく行っていた所で懐かしく思います。3Q!!!
・つかれたけどたのしかったです。白波瀬先生、ありがとう!ちょっとうまくなりました。
・近畿Bボーリング大会に参加したのは、初めてでストレス発散ができてよかったです。
・地域対抗ではプレッシャーがかかり、楽しめたのかなー?賞品はたあくさん用意して欲しかったなぁ。でもおもしろいプレイが見れて、笑いまくりの一時でした。
・初めて近畿Bでボーリング大会、楽しかったです。もう少し賞品の数を増やせば・・・ほしかったな。又、この様な機会をこれからもしていけるといいな。今日のプレー(スコア)は最悪でくやしい・・・!
・久々のスポーツで疲れた。近畿ブロックでの交流会では、こういう企画あればいいと思う。青年部離れと呼ばれている今、こういう企画があってこそお互いの団体力が大切だと思う!
・久し振りの近Bでのスポーツ交流会は、楽しく面白くみなさんと交流させて頂きました。京都青年部のみな様にお礼申し上げます。

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■交流会(第2回:三重県)
平成15年8月23日( 伊賀の里もくもく手づくりファーム(三重県阿山郡)
参加者:18名 京都からは4名参加
午前:「ウィンナー作り」体験教室。まず、豚ミンチに片栗粉、香辛料を入れて粘りが出るまで手でよく混ぜる。粘りが出てきたら、チューブを使って肉を絞り出し腸詰めにします。腸詰めは簡単そうに見えるが、きれいに腸詰めするのは難しい。 最後に、お湯で20分程度茹でます。茹で上がったウインナは、とてもおいしかった。
午後:オリエンテーリング。「小麦館の煙突は何本ある?」「風見豚のある建物は?」など約15問があり、難解な問題もありました。

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滋賀県難聴者協会青年部HP(活動報告)

   
■研修合宿(第12回:神戸市)
平成15年11月1日(〜2日() 神戸市立総合福祉センター
参加者:37名 京都からは4名参加

近畿内各地域から37名の参加があり、非会員の参加者が1/4を占めました。
まず、1日目の分科会では近畿内各地域青年部の基調報告をして頂き、良い部分と悩んでいる部分を発表して頂きました。どの地域青年部も、
・青年部員・役員の減少
・HPが更新されない
・活動の方法がわからない等
年齢制限や、結婚等により、動いたり、指導できる役員が減少しているのが現状です。
次に、非会員の方に「どんな気持ちで研修合宿に参加したか?」「求めているものは何か?」を問い出しますと、
・「難聴協会を知らなかった」
・「仲間としてもらえるか不安」
・「難聴協会に入ったら自分自身が変わりたい」
・「障害手帳を持ってない軽度・中度難聴の青年の仲間が欲しい。又、1人の人間として社会から認めて欲しい」
と言った重要な意見を頂き、私達が難聴者協会に入会したのも同じ目的だったのだと改めて思い知らされました。
又、難聴に関する悩みは、TVに字幕を設けて欲しいが、その他は特になく、困った時は友人と話して解決するから悩みはないと言う意見も、、、
夕方からの「夜の座談会」では、元近畿ブロック青年委員長中川浩さんに「魅力的な男女になるためには」と言うテーマで中川さん夫婦の馴れ初めに始まり、魅力的な男女になる為の「三本柱」を紹介して頂きました。
1、己を知れ!
  #まず、自分自身を良く知ること。障害を隠すな
2、恋愛を当てにするな!
  #恋愛とは、お付き合いがあり別れがある
3、振られることを恐れるな!
  #振られてこそ、男女は成長し、魅力的になる
2日目は、各地域青年部に分かれ、「魅力ある青年部」を作っていく為に、具体的に前向きな討論をしました。
その後、各グループで発表して頂きました。
@部員・役員の減少に対して
#「参加者が参加してみたくなる企画を!」ではなく、役員が楽しくやれる企画をする。まず、役員が興味・関心を持たないと楽しい企画にならない。義務感でやってると、参加者に伝染する。
#小中学校の後輩に呼びかけ
#近畿BのMLを作る
A子育ての企画はどうするか?
#夜の企画には、参加しにくいので、昼間に子連れ又は家族連れで参加しやすい企画を設ける(クリスマス大会・ボーリング大会・ハイキング・キャンプ社会見学・植物園・動物園等)
B情報提供の方法
#HPの更新は、役員全員が出来る様に勉強会を開く。又、FAXでの情報提供。
#携帯で情報提供
#口コミ・機関紙・市民新聞・携帯HP等
C近畿Bに対してして欲しいこと
#お見合いの場を提供
#他ブロックとの交流の場の提供
#新しい情報機器(デモンストレーション)の提供
#企画を設けるのは地元。地元の役員・会員がやる気を持って欲しい。
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