近畿ブロック活動報告〈平成9年度〉 |
■聴障青年の集い兼第22回全国の集い(第11回:尼崎大会) |
平成9年5月3日(祝)〜4日(日) 参加者:289名 大会テーマ「阪神大震災から… 現在(いま)のあるべき姿を学ぼう」 特別講演者:小川隆子氏(元兵庫県要約筆記サークル連絡会会長)をお迎えして、震災時のビデオ上映、そして被害の大きかった芦屋市、神戸市の難聴者会員の被災状況把握と支援活動について話して頂きました。その後、震災に遭った聴覚障害者ら(東勝洋氏、土居ヒロミ氏、池上誠氏)の体験発表、MAZATTA舞踊団によるアトラクションがありました。 |
■夏期合宿(第12回:滋賀県希望が丘) |
平成9年8月2日(土)〜3日(日) 参加者:28名(京都からは3名参加) 猛暑の中で、ウォークラリー、ゲーム、テニス、グランドゴルフ、バーベキューなどを楽しんできました。 ≪参加者の感想≫ ・久しぶりに童心に帰り満喫してきました。 ・大いにストレスが発散されて大変良かった。 など |
■ソフトボール大会(第11回:兵庫県加古川市) |
平成9年9月7日(日) 参加者:45名(京都からは12名参加) 優勝は滋賀チーム、2位は兵庫チーム、3位は大阪&神戸チーム、4位は京都チーム。 大雨が降る中で、好プレー、珍プレーが繰り広げられました。 |
■活動者研修合宿(第6回:滋賀県彦根市) |
平成9年11月22日(土)〜23日(祝) 参加者:15名(京都からは4名参加) テーマ「今、そして未来を見つめ、何をしていくべきなのか?」 これからの時代に向けて、どのように活動していくかを討論しあいました。 |
■初詣会(第14回:和歌山県日前宮) |
平成10年1月11日(日) 参加者:23名(京都からは8名参加) 日前宮でお参りした後、神社の近くにあるふれ愛センターにて交流会(ゲーム)を楽しんできました。 |
■冬期合宿(第13回:岐阜県朴ノ木平) |
平成10年3月6日(金)〜8日(日) 参加者:30名(京都からは15名参加) ≪参加者の感想≫ ・楽しかった。また行きたいねー。いろんな友達と話して良かった。 ・朴ノ木平スキー場は、雪も良く、コースも滑りやすく、穴場的な所と思います。リフトの混みも少なかった。とても気持ち良く滑れました。初めて合わす顔が多いにもかかわらず、仲良くなり、和やかに交流できました。 ・最高のお天気で思いっきり滑れたので、気分もスカッと爽やかでした。 ・スキーがしたくて、近畿ブロック冬期合宿に参加しましたが、スキーも交流会も楽しかったです。初対面の人々と話せて、ホッとしています。これからも、スキーが上手になりたいので、いろんな所で、ころけながらも楽しくやりたい…。 ・ようやく初心者コースを滑れるようになってすごくうれしい。また機会があったら、皆さんとスキーに行って、中級者コースができるようになりたいものです。 |