●ティナ・アームストロング 国籍:アメリカ 性別:女 誕生日:12月6日 22歳 血液型:O型 身長・体重:174cm、56kg スリーサイズ:B95/W60/H89cm 流派:プロレス 職業:プロレスラー 好きなもの:シーフード 趣味:格闘ゲーム、サイクリング |
●見た目的印象 ティナもDOA2から、あまりイメージが変わっていないキャラの1人ですね。DOA1→DOA2での変化が激しかった分、ますます目立たないのかも。私的には、やっぱりDOA1時代のティナが良かったりするのですが… コスチュームは3つで、うち1つが色違いありです。隠しのカウガール(cos.3)は、ファンのアイデアが採用されたもののようですが、私的にはイマイチ(もともと、カウガールは、あんまり好きじゃないんですが〜)。 実はDOA3全キャラの中で、唯一、私的好みのコスチュームが見当たらないのが、ティナだたりします。大体、1キャラ1つくらい、これ!っというのがあるのですが、ティナだけ何となく…。 |
●キャラクターの設定とか DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のティナの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも… 前回はモデルデビューを目指して第2回DOA大会に参加したティナですが、今度の目標は女優だそうです(^^;;; 本来ならモデルの道で実績を積んで、他に世界に転身するのが王道(?)だと思うのですが、肉体派(武道派?)のティナの場合、有名になる→DOAで目立つことっということになっているようです。 いかにもティナらしい考えですが、真面目に強さを追い掛けているヒトミなどは、ストーリーモードで思わず、『えっ!』と言ってしまってます。そりゃ〜、そうですよね(笑) まあ、参加者の中には、ベガス豪遊の資金稼ぎのためにDOAに出るなんて人もいますけど、ある意味、一番、変な理由でDOAに参戦しているのがティナなのかもしれません〜 っと、表向きの理由は目指せ女優!ですけど、ティナのDOA参戦、本当の理由は、やっぱり父バースへのえ反発、父の呪縛から逃れたい、そして一人前と認めさせることが目的なのでは〜?っと、私は思っています。 プロレスを続ける限り、いくら有名になったとしても、バースの娘であることから逃げられない。違う分野、それも、女子プロレスラーとして実力が通用しない世界、そして、昔からこっそり憧れていた華やかな世界で大成することで、バースの娘、ティナではなく、モデルのティナ、女優のティナと人から認められたい。そしてそのことをバースに認めさせた時こそ、父を乗り越えたことになるのだ〜っと、ティナは思っているのかな。っというのが私的想像です。 憧れていた華やかなモデルの世界だったのに、それを簡単に捨てて、今度は女優…っというのは、ティナがホントに求めているのは、決して、モデルや女優などの世界ではない。なので、モデルをやってもイマイチ、充実してなくて、今度は女優デビューを狙ってみる。だけど、結局、また物足りなさを感じるんじゃないのかな〜 以上、完全に私的想像の世界のお話でした(^^; 登場シーンでティナが言うセリフに、『殴るぞ〜』とか、『投げるぞ〜』とか言うものがあります。コミカルで面白いのですが、戦うこと≒プロレスを楽しんでいる現れのような来もするんですよね。このセリフ、私のお気に入りです〜(ストーリーモードの時にしか言わないみたい?) 今回、ティナで私的に残念だったことは、イマイチ、気に入ったコスチュームが見当たらないこと、ザックとの絡みが一切、なくなってしまったことでしょうか〜 うちで遊ぶ分には、1つ、お気に入りがあれば、OKなのですが。 コスチュームに関しては、今回のcos.2≒DOA2のC1って、実はあんまり好きじゃなかったので、出来たらDOA2のC2の方が良かったなぁ…と。cos.1は、動物柄のパンツがどうにもイマイチ(あと、プロレスっぽくないし)。カウガール風のcos.3に関しては、ドリマガの読者投稿が採用されたみたいですが、これまた、個人的には、好みじゃなくて、うちでは、あんまり使っていなかったりします。ティナのコスチュームは元祖DOAのものが一番良かったような気がしないこともないかも… ザックとの絡みに関しては…どうしてなくなっちゃったんでしょうね〜 ザック、バース、ティナのキャラ関係の広がりがなくなってしまったのは、明らかにマイナスのように思うのですが〜 さてさて、今回のエンディングでは、無事、女優デビューを果たしたティナですが、根っからのプロレス好きの彼女が、女優という窮屈な世界に留まっていられるはずがないと私は見ます。今度はCDデビューか、映画監督デビュー当たりを目指というのを理由にして、DOAに参加するんじゃないでしょうかね〜 (っと言いつつ、実のところは、またもバースと親子喧嘩…笑) それからもう1つ、ティナってば、DOA2の時より体重が増えてます〜(DOA2:52kg→DOA3:56kg) DOA2の時はモデルを目指していたので、細かく体重管理をしていたのでしょうか〜? それとも単にDOA2の時は、鯖を読んでいただけだったりして(笑)。 ●ゲームでのプレイ感想とか ティナについても、パッと触った感じはDOA2の時とあまり変わらないので、CPU相手なら、DOA2っぽい感じで不自由なく遊べると思います。タックル〜ジャイアントスイング(・)もちゃんと残っていますし、他の強力な投げもそのままっぽいです。 DOA3になって、一部の打撃にガードブレイク属性が与えられたのは、常に投げを意識して戦いたいティナにとっては、投げを迫るチャンスが増えることになり、ティナらしく戦えるシーンが増えるかも知れません。 あと、細かなところでは、一部、投げコンボのコマンドが簡単になっているところは、個人的には好感持てました。 追加された技の中では、浮かせた相手を投げることができるクロス式スパイラルボム(浮かせた相手に)が格好良くて新鮮で、空中コンボにあまり感心がない私は、浮いた相手にはこればかり狙ってしまいます〜 軸移動技も、バックブレインキック(または)が入りました〜 あと、コマンドリストに、ターンアッパー〜J・O・S(・・・)や、ダイヤモンドカッター(・)など、打撃→投げの技が載っているのが興味深いです。実戦で使えるものなのかどうか分かりませんが、これからティナならではの個性的な技になっていくのかな? もう一つ、投げというか、ダウンした相手を投げるグランドスロー(ダウンした相手に)が追加されたのも何かうれしいですね〜 他にダウン状態の相手を攻撃できるムーンサルトプレス()もあり、差詰め、ダウン攻撃の女王と言ったところでしょうか〜 (でもムーンサルトプレスって、何か当たりにくくなってますよね?気のせいかな??) 打撃の遅いティナは、上級者(?)同士の対戦になると、どうしても不利になりがちですが、CPU相手や三竦みで戦う人との対戦なら、豊富な投げ&投げコンポなど、楽しく遊べることと思います。 #気が付いたことがあったら、また書き足していくかも? |
●バース・アームストロング 国籍:アメリカ 性別:男 誕生日:7月4日 46歳 血液型:O型 身長・体重:196cm、157kg スリーサイズ:B143/W135/H136cm 流派:プロレス 職業:プロレスラー 好きなもの:チキンソテー 趣味:ツーリング、ティナの特訓 |
●見た目的印象 バースもティナ同様、ほとんど変化らしきものは見られないように思います。PlayStation版バースから見ると、かなり変わったな〜っという印象はありますけど。 コスチュームは3つで、うち1つが色違いありです。私がよく使うのはcos.1で、攻略本(ソフトバンク)だとリングコスチューム(黒)と書いてあるけど、これってライダースーツ風なのでは?。DOA2のC2と似ているようで、かなり違いますね 隠しのcos.3はバイキング風といった感じですが、個人的にはイマイチ。私的には、DOA2 HCのC6、白スーツ(タキシード?)の方が良かったのだけど… |
●キャラクターの設定とか DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のバースの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも… バースのDOAへの参加理由は、今回もティナの野望(?)を阻止するのが目的です。取り説にも書いてありますが、子離れできないバースに対し、親離れしたいティナ。要はDOAを舞台にした、壮大な(?)親子喧嘩なんですよね〜(笑) ただ、ティナを手放したくないバースの気持ちは分かりますよね〜 早くして妻を亡くし、幼いティナを男手1つで育て上げた訳ですし、しかもティナは母親似とくれば、目の中に入れても痛くないどころの騒ぎじゃありません。ティナの気持ちは理解できないというより、理解したくないんでしょうね。 ティナとザックの絡みがなくなったので、今回、バースのストーリーモードにザックは出てこなくなりました。ザックのストーリーモードには、バースが出てくるのですが、ティナにちょっかいを出すウルサイ野郎をぶちのめすっという、ザックを叩きのめすための理由がなくなったので、ちょっと理由付けが弱いかな???っという気がします。 一方、ゲン・フーに愚痴を洩らすシーン、いいですね〜 バースのような立場の人間だと、あまり愚痴れる相手もいないし、そもそも強さを本分としているバースとしては、他人に愚痴ろうとしないはず。忙しい大会日程の中、つい弱気になって、ポロッと愚痴が出てきまったという感じなのかな?っと想像しています。ゲン・フーがいい加減に、ふんふんっと頷いているのも良い感じですね〜 さて、DOAも既に3回目。次回がどうなるのかは、まだ分かりませんが、これからも話し合いで通じ合えない不器用な親子は、言葉の代わりに、プロレス技の応酬で会話するのでしょうか〜 いくら言葉で言っても通じないバースですが、もしもティナに本気で泣かれてしまったら、案外、何でも許してしまうかも?なんて思ったりもします〜(もちろん、ティナが泣くなんてことは、滅多にない話でしょうけど) ●ゲームでのプレイ感想とか 空中コンボを好まない私の場合、バースってDOA2の時と、あまり変わらない感じなのですが、普通に攻略していくと、DOA3のバースはかなり強いキャラになっているようです。 理由については、使い勝手の良い浮かせ技や、空中高く放り投げるビッグベアレイジ()からの空中コンボ、そして浮いた相手への投げ、エアダンプ(浮いた相手に)またはその派生の投げコンボ、キャッチングハンマースロー(浮いた相手に・)が強力だからなのでしょう。 あと、攻略本によれば、今回、スーパーフリーク()が、打撃の出掛かりを吸い込めるオフェンシブホールド的投げになっているとのことで、これだけ条件が揃うと、確かに強いという話も頷けます。 他には、ダウンした相手を強制的に立たせるリフトアップ(ダウンした相手に)が追加されたのですが、少しだけバース側が早く動けるだけで、打撃の遅いバースの場合、あんまり有利になるという訳ではないみたい。性能云々ではなく、相手に精神的プレッシャーを掛け続けたい時に使うと良いのかな? ちなみにバースには軸移動技がないようです。キャラ性能差の調整のためなのでしょうか。とは言っても、巷ではバース最強説が流れているくらい、今回は強キャラとなったバースには、そんなものは不要なのかも知れません〜 アーケードでの展開があるのなら、性能調整が入りそうな感じですね〜 #気が付いたことがあったら、また書き足していくかも? |
●レオン 国籍:イタリア 性別:男 誕生日:3月14日 42歳 血液型:B型 身長・体重:192cm、128kg スリーサイズ:B135/W120/H123cm 流派:コマンドサンボ 職業:傭兵 好きなもの:ピッツァ 趣味:鉢植え |
●見た目的印象 レオンも大きな変化はないみたいですね。こうしてまとめてみると、あんまり変わっていないキャラも多いことに気付かされます。 コスチュームは3つで、うち2つは色違いありです。私が常用しているのは、もちろん、Dreamcast版DOA2からのお気に入り、タンクトップ(cos.2)です。 隠しのcos.3は、古代ローマの剣闘士風という感じでしょうか〜 あんまり好きではないのですが、この辺は国内より、海外市場の受けを狙ったものなのかも?(ゲン・フーとかバーストかも) |
●キャラクターの設定とか DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のレオンの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも… 第2回DOA大会で優勝を果たせなかったレオン。今回の参加理由も、前回と同様、恋人だった女盗賊ローランが死ぬ間際に残した言葉、『ローランの愛する男。世界一強い男』を現実のものとするべく、DOAに参加して優勝することだったりします。 っとは言うものの、実のところ、ローランは別に世界一強い男でいて欲しいっと言い残した訳ではないと思うんですよ〜 世界一というのはあくまで比喩であって、要は、自分の愛しい人はあなた、私には世界一頼れる存在だったあなたを私は愛していました…っという感じではないかと(ほぼ、妄想(^^;)。 レオンもそのことは分かっているんじゃないですかねぇ〜 それでもなお、レオンがDOAに参加して、強い男であろうとするのは、それは、心にぽっかりと開いた大きな穴を絶対的な強さと戦うことで埋めるためなのでしょう。そう思い込むことで、腑抜けになってしまいそうな自分を奮い立たせているという感じではないかと。 もちろん、それが本当に彼の心を充たしてくれるものではないことは、レオン自身も理解しているのでしょう。それはレオンが相手に勝ってなお、『俺の渇きをいやしてくれ』と呟くことからも伺えます。充たされぬ心を戦うこと、強さを求めることで埋めようとするという意味では、ジャンとレオンは似ていると言えるでしょう。なので、ストーリーモードの幻羅の前の対戦相手がジャンであるっというのは、必然の対決だったと言えるのかも。 ジャンとレオンが異なっている点は、ジャンは愛を未だ知らず、愛の代わりに強さを求めているのに対し、レオンは愛を知り、それを失った大きさから、戦うことを心の拠り所にしているところでしょう。2人とも心を強さで満たそうとして苦しんでいることには、変わりありませんけど、愛を知らず戦うか、愛を失って戦うか、やっぱり結構違いますね〜 エンディングでは、オアシスへ赴くレオンが描かれています。恐らくローランが一番好きだった場所、そしてローランはそこに葬られているのでしょう。大会が終わり、再びローランに会いに来たレオンをローランの幻が出迎えてくれます。そして一輪の花をレオンの手のひらに置くのです。あの花は多分、ローランの『気持ち』なのだと思います。 ローランの手渡した花の意味をレオンがどう受け取ったのか、私もあれこれ想像しますけど、ムービーを見るだけでは分かりませんね。ローランが手渡してくれた気持ちをレオンが理解したのなら、あの花はレオンの心の隙間を埋めてくれたかもしれません。でも、花を受け取ったレオンは、その花を風に飛ばされてしまいましたから、まだレオンは、ローランの本当の気持ちを掴めていないのかな?(っというか、理解したくないのかな) 消えてゆくローランの幻を見送った後、再び、上を見上げたレオンの表情は、何かに納得したかのような印象を受けます。もし、レオンが心の隙間を埋められたのなら、次回のDOA参加理由は別のことになるのでしょう(参加しないかもしれない?)。あるいは、再び、世界一強い男になるべく、意志を強く持ったのかも知れません。レオンの心が癒されるには、もっと長い時間と、新たな愛の存在が必要なのかも知れません。 ●ゲームでのプレイ感想とか バイマンが本格復活したこともあり、カニバサミのコマンドがマウントタックル()になりました。攻略本によると、により、上手く使えば、上段技を回避しつつ出せると書いてありますが、オフェンシブホールド的な投げとは書いてないみたい(私にはよく分かりません(^^;)。マウントタックルからは、マウントパンチ()と、腕ひしぎ逆十字()に派生します。派生可能だからといって、何かメリットがある訳ではなさそうですが、個人的には何かうれしいです〜 またレオンにも浮かせた相手を投げることが出来る投げ技、カタパルトスロー(浮いた相手に)が装備されました。ダメージはイマイチですが、遠くへ投げ飛ばせるのが気持ちいいですし、壁があれば壁ダメージが入ります。正しく攻略するなら、コンボの締めをこれにするのが王道なのでしょうけど、空中コンボを好まない私は、相手を浮かせたら、すぐに投げに入ってしまいます(笑) 私的には、すご〜くうれしい技の追加です。 あぁ、あと、攻略本によると、レオンの打撃には、ガードブレイク属性のものが多いそうです。打撃の遅い系キャラにはありがたい配慮だと思うのですが、取り説やスパーリングのコマンドリストを見ても、そういうのは書いてないので、結局、攻略本を見るか、1つ1つ、自分でチェックしていくしかないんですよね〜 そういうのを覚えていくのも遊びのうちなのですが、もうちょっと覚えやすいような配慮が欲しかったかも。 軸移動系の技&特殊移動が装備されていないようなのですが、これはバイマンとの差別化の意味があるのでしょうか〜 ちょっと残念だったかも? #気が付いたことがあったら、また書き足していくかも? |
●バイマン 国籍:ロシア 性別:男 誕生日:10月10日 31歳 血液型:B型 身長・体重:182cm、105kg スリーサイズ:B120/W92/H95cm 流派:コマンドサンボ 職業:暗殺者 好きなもの:ビーフシチュー 趣味:武器収集、チェス |
●見た目的印象 微妙にDOA2から変わっているような気もするのですが、あまり使っていなかったので、気のせいかも知れません。DOA2では、Dreamcast版以降のボーナスキャラ的な追加キャラでしたから、印象、薄いんですよね(^^; コスチュームは3つで、うち1つが色違いありです。私的には、もう断然、スワット風というか、夜間モード風のcos.2がお気に入りです。これは格好良いな〜と。 隠しのcos.3は、何と家庭用DEAD OR ALIVEで好評だった、潜水服の復活と相成りました。Saturn、PlayStationに比べ、格段に質感が上がっており、BEACH以外では違和感ありありです(笑) |
●キャラクターの設定とか DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のバイマンの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも… かつて暗殺を依頼してきたドノヴァン博士が、別のスナイパーを雇い、口封じのため、バイマンを暗殺しようと企てたものの、これを退けたバイマンは、裏切った元の依頼主を殺るために、第3回DOA大会へ参戦、チャンスを伺う〜っというで、バイマンは参加したようです。 っということで、DOA1の時、謎の組織とされていたのは、DOATEC内の反ダグラス派ということになりそうです。DOA1、DOA2当時の首謀者がドノヴァン博士だったかどうかは、定かではなさそうですが、幹部の1人だった可能性は高いでしょう。 イプシロン計画、オメガ計画を推進してきたであろうドノヴァン博士にとって、ダグラスが邪魔な存在だったということは、ダグラス自体は、この計画に反対、もしくは見直しを要求していたのかな?などと想像してみました。そのことに不満を持ったドノヴァン博士は、バイマンにダグラス暗殺を依頼したと… DOA1の時、ドノヴァンはダグラス暗殺に成功したのでしょうか? DOA2の取り説の中には、『フェイム・ダグラムを消し去った者、それは黒幕でも巨悪でもない邪悪! そうとしかいいようのない超越的な存在の介入』と記されているので、実際のダグラス暗殺で糸を引いていたのは、万骨坊であると思われます。 私はダグラス暗殺を行ったのはバイマンだと思っているのですが(バイマンが依頼をしくじるなんてことはないと思いたいのだ)、やっぱり万骨坊なのかな??? DOA1の時、ドノヴァン並びに反ダグラス派を裏で操っていたのが万骨坊で、ドノヴァンからバイマンへ暗殺依頼があり、DOA1の後くらいで暗殺完了、DOA2開催に伴い本格的に活動し始めた万骨坊だったが、ハヤブサに倒されることになった。 反ダグラス派を影で操っていた存在が消えた隙に、ドノヴァンが反ダグラス派の人事を掌握し、前回は失敗したエレナ抹殺をDOA3の競技中の事故として片付ける画策を行いつつ、また、自己の研究ではオメガ計画を現実のものとし、更なる権力、武力の蓄積を図る〜っというのは、ちょっと苦しいかなぁ(笑) あと、バイマンを殺すためにドノヴァン博士が雇ったのは『スナイパー』とのことですが、もしかしたら、そのスナイパーが別件で引き受けていたのが、エレナの暗殺だったのかも?なんてことも思いました(ライフルでの狙撃したよね〜 エレナママに気付かれて失敗しましたけど)。 さて、バイマンですが、ストーリーモードでクリスティと絡みます。あなたも同じアサシン(暗殺者)というクリスティに対し、バイマンはプロフェッショナルな殺し屋という言い方をします。ドノヴァンの手持ちの駒の1つに過ぎないクリスティに対し、貴様とは格が違うというのを強調したかったのでしょう。 バイマンのような特定のボスを持たない暗殺者は、仕事の依頼主を信用していません。いざとなれば、真っ先に切り捨てられる存在ですから、非常に用心深く行動します。そして万が一、依頼主が裏切った場合には、単に復讐のためだけではなく、今後の見せしめのためにも、元の依頼主を殺る必要があるのでしょう。 ストーリーモードで絡む、もう1人の人物は、意外にもハヤブサでしたね〜 ハヤブサとの絡みは、あんまりストーリーや人間関係に関わるようなものがありませんが、バイマンが放ったナイフを掴み、『良いナイフだ』と品定めするあたり、さすがアンティークショップ(古武道具屋さん?)の主だけのことはありますね〜(笑) いよっ、目利き!(笑) 今回、残念ながらレオンとの絡みはありませんが、対決時には『レオン、お前はここまでだ』とか、『砂漠に帰りやがれ』などと言っているので、次回には、きっと絡んでくるのでは??っと期待しています。いったい、2人の過去には、何があったのでしょうか〜 11歳もの年齢差があるので、もしかしたら連邦で軍に入隊していた際、レオンが教官、バイマンが隊員という間柄だったのかも? あるいはレオンが上官でバイマンが部下、中東で極秘任務に就いていたものの、作戦の失敗により部隊は壊滅、不死身のバイマンは何とかソ連に帰り、レオンは死にかけたところをローランに助けられた〜とか。 レオンの国籍がイタリアなので、ちょっと無理があるかな?っという私的予想ですが、雇われ教官としてソ連へ、あるいは傭兵として極秘作戦へっという可能性なら、考えられなくもないかも。バイマンが殺人術を習ったのが、実はレオンだった〜っというの、ダメでしょうかね? 2人ともコマンドサンボ使いである理由付けも筋が通りますし〜 DOA3でのバイマンの行動ですが、第3回DOA大会に参加することにより、ドノヴァンに近づくことを狙っているのでしょうから、ドノヴァンさえ倒してしまえば、後とは行方をくらますだろうと思われます。クリスティをいじめた後くらいで、DOA大会から離れ、幻羅とあやねが戦っている頃には、ドノヴァンの首を刈っていたのではないでしょうか〜 エンディングでは仕事(やっぱり殺し?)前に、子供の頃の記憶を思い起こすバイマンが描かれています。バイマンとレオン、似た部分があるようでいて、実はかなり違いますね〜 レオンはローランの愛を得た後、それを失って、その抜け落ちた穴を戦うことで満たそうとしている。バイマンは、両親を目の前で殺されて出来てしまった、心の中の大きな穴を愛ではなく憎しみと憎悪で埋めてしまったのでしょう。 歪んだ形で満たされてしまったバイマンの心は、きっと誰も変えることが出来ないのだと思います。歪んだ心故に、彼は強く、そして彼は冷たいのです。DOAのキャラクターには、心に何らかの傷を抱えている人が少なくないのですが、そのこと自体に気付かず、いや、傷を抱えていること自体を否定するであろうバイマンは、最も悲しい心の持ち主なのかも知れません。 ●ゲームでのプレイ感想とか DOA2では、国内DC版、PS2 HCから追加されたものの、私的にはあまり遊んでいなかったバイマンですが、DOA3では、よりレオンとの差別化も図られており、cos.2が格好良いので、普通に遊んでいます。やっぱり、ボーナスキャラ(?)とレギュラーキャラを比べちゃうと、ボーナスキャラって見劣りしちゃうのかな〜(っと感じてしまうらしいです、私の場合) レオンとの差別化という点では、レオンにあった浮いた相手を投げる技がない代わりに、アーケード版DOA2のホールドコマンドで出せる、エキスパートホールド(攻略本的表記)が装備されていること、他のキャラのような軸移動技はないものの、特殊な軸移動技、タンクホイール(または)と、そこから派生する投げ、ローリングシザース(タンクホイール中)など、大きな差別化が図られています。 その他の技も、似た技を残しつつも、別な感じの技も多く、本格的に遊ぶためには、ちゃんと技を覚えないとダメだと思います〜(まあ、技を覚えるのは基礎なのですが〜) どちらかというと、レオンが投げ系、バイマンがホールド系っという色分けでしょうか? 個人的にはターンロージャベリン()が装備されたのがうれしいです。遊んでいて違和感なくなりました。DOA2の時はの技が装備されていなかったため、サイドワインダー()が出てしまったんですよね〜 DOA2の時、レオンで猛威を振るっていたカニバサミ〜STF(・)も、無事、バイマンの元に戻りました(え〜とカニバサミって、確かレオンより先に、++でバイマンが使ってませんでしたっけ?)。攻略本によると、今回もオフェンシブホールド的な投げ(打撃の出掛かりを投げちゃえる投げ)みたいですから、対戦とかになったら、今回も強いんでしょうね〜 #気が付いたことがあったら、また書き足していくかも? |
●ジャン・リー 国籍:中国 性別:男 誕生日:11月27日 20歳 血液型:AB型 身長・体重:173cm、75kg スリーサイズ:B99/W80/H92cm 流派:ジークンドー 職業:用心棒 好きなもの:ハンバーガー、グレープフルーツ 趣味:アクション映画鑑賞 |
●見た目的印象 パッと見、DOA2と変わらないような気がするジャンですが、何となく表情が険しくなったような気も? 何気ない動きが、よりブルースっぽくなったので、その印象がそう思わせているのかも。 コスチュームは3つで、うち2つが色違いありです。私的にはDOA2でよく使っていたC3が入っていなかったので、やや不作かも。黒パンツ(cos.1の色違い)は似合っている気がするので、これを使うことが多いです。 隠しのcos.3はエンディングムービーでも登場する、用心棒的雇われた店員風(バーテンダー風のタキシード?)です。 |
●キャラクターの設定とか DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のジャンの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも… 第1回、第2回と同様、強い相手と戦うために第3回DOA大会に出場します。取り説に『今や知らぬ者とてない”ドラゴン”ジャン・リー』とあるように、DOAにおいて、彼の実力の程は広く知れ渡っており、彼独特の怪鳥音は、もはやDOAにはなくてはならない名物なのかも? ジャンの場合、決してDOAに優勝することが目的ではないと私は思います。ただ単に、強い相手と戦う場所としてDOAがあった。だから彼は、仮にDOAに優勝したとしても、充足感を得ることは出来ないでしょう。DOAに優勝して、自らが求めて止まなかった強さを手に入れたにも関わらず、結局は満たされない、己の心。 彼が本当に欲しているのは、『愛情』なのだと思います。小さい頃から親の愛を知らず、恐らく虐められたり、孤児であることで受けた世間の仕打ちに対し、戦うこと、強くなることを心の拠り所にすることで、立ち向かってきた。そして、愛が抜け落ちた心の穴を絶対的な強さで埋めようとして、今も、もがき苦しんでいるのではないでしょうか。そういう意味ではレオンとジャンは近いのだと思います。 DOA2の取り説に『女性を寄せつけないストイックさが一部からやきもきされている』っとあるので、結構、女性にも人気があるという設定みたいですね〜 なので、ジャンが手を伸ばせば、彼が本当に欲しい『愛情』は、案外、簡単に掴めるのかもしれません(いや、もちろん、そんなに単純じゃないですけど〜)。 ただ、彼にはそんなことは出来ないでしょう。そんなことをすれば、強さを心の拠り所にして生きてきた今までの自分を否定することになるのですから。つまり、ジャンは、本当は愛を欲しつつも、愛を恐れ、愛から逃げたいと思っているのでは〜っというのが、私的想像です。彼の凍てついた心を解かすには、余程、彼の心の中の深いところ入り込めないとダメでしょうね〜 ホント、レイファンも大変です〜 で、今回、キーパーソンになるかもしれないのがヒトミの存在です。ストーリーモードの対戦前に、ジャンの『感じるんだ』という言葉に、ヒトミが『そう、理屈なんかじゃない』と返す。それにジャンが『そうだ』と答える。ただこれだけの会話ですが、同じ感覚を持った格闘家として、ヒトミとジャンの心に通じる部分があったことを表しているのだと思います。 今まで、ジャンにとって対戦相手というのは、単に倒すべき相手であり、相手の強さを認めることはあっても、心を通わす存在ではなかった。しかしヒトミの存在は、単に倒すべき相手というだけではなく、武道家として、同じ感覚を共有出来る人物が、ジャンの心の中で初めて芽生えた〜っということことなのかな?っと、私は思いました。ジャンの『そうだ』という、たった一言の言葉は、ジャンが今まで口にしたことがない、他人との心の触れ合いを表しているのかな〜と。 っということで、これからジャンは、ヒトミに興味を持つ可能性が大だと、私は予想します。それがライバルとして友情に育つのか、はたまた男女の恋愛として育つのかは分かりませんが、彼の中で1つの切っ掛けになっていきそうな気がするのです。 もっともエンディングムービーを見ると、ジャンは相変わらず用心棒として、戦いの中に身をおいているようなので、彼が愛情を手に入れ、真に強い人間になれる日が来るのは、当分先のこのとになるのかもしれません。そして、愛情を手に入れるまで、多分、彼は戦い続けるのではないのかな〜っと思ったのでした。 ところで、ザックをライバル視しているって話は、いったいどこに?…(^^; ●ゲームでのプレイ感想とか ジャン・リーですが、細かな動きが、ますますブルースに似てきたのが印象的ですね〜 何もしていない時のステップの踏み方とかもそうですし、ドラゴンキック()など、一部の打撃を決めた後の独特なステップ(?)、ドラゴンステップミドル()、ジャン独特のバックステップである、ステップアウト()など、何かブルースっぽいです。あんまり似過ぎちゃって、肖像権の問題とかに触れないのか、心配になってきちゃいます(^^; DOA2の時もそうでしたが、上中段、特に他のキャラと比べ、上段を使うことが多い印象があります。それに比べると、下段はちょっと印象が薄いかな〜 2つある軸移動技のうち、ドラゴンスィープ(または)は下段なので、上手く絡めると面白いのかな〜(想像) 投げはオフェンシブホールド的投げのドラゴンガンナー()が、今回も威力を発揮するんでしょうね〜 オフェンシブホールド的投げって、三竦みの原則から外れるので、DOA2の時、あんまり好きじゃなかったのですが、今回はキャラとの個性付けとしてなのか、キャラ独自の構えとか動きや技が、それぞれのキャラに装備される傾向があるので、これはこれで、こういうバランス調整なのかな〜と、一応は納得しました(かなぁ)。まあ対戦してみないと何とも言えないんですけど。 あと、取り説だとアピール扱いになっているドラゴンカウンター()は、相手の中段キックをホールドできるというおまけ付きです。まあ使いどころが難しいですが、遊ぶ時には楽しそうですね〜 #気が付いたことがあったら、また書き足していくかも? |
●レイファン 国籍:中国 性別:女 誕生日:4月23日 19歳 血液型:B型 身長・体重:163cm、50kg スリーサイズ:B87/W55/H86cm 流派:太極拳 職業:学生 好きなもの:杏仁豆腐 趣味:アロマテラピー |
●見た目的印象 私的に結構、印象が変わったな〜っと思うのがレイファンです。好み的にはDOA2の時の方が良いかな? 考えてみれば、DOA1→DOA2の時も、大きく印象が変わってますね。 コスチュームは4つで、色違いの設定はチャイナドレスのcos.1だけですが、色違いが4種類も用意されているという豪華さが目を惹きます。私的によく使うのは、何と言っても白いスカートのcos.3ですね〜 髪型も可愛いですし、格闘向きの服ではないですが、レイファンっぽくて良いと思います。 反対にcos.4は、どうもイマイチ… 雑誌の読者投票により、DOA2のコスチュームから選ばれたらしいですけど。 |
●キャラクターの設定とか DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のレイファンの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも… 初め、気が付かなかったのですが、プロフィールをよくよく見てみると、何と趣味が、DOA2までのカラオケから、今回はアロマテラピーに変わっているんですね〜 カラオケには飽きちゃったのか、はたまたアロマテラピーで、戦いに備えて心を落ち着かせているのでしょうか〜 ジャンが強さを求めてDOAに参加しているのなら、レイファンはジャンに拘り続けて、DOAに参加しています。取り説によると、過去2回の対戦では、いずれもジャンに敗れたとのことだそうで、格闘における実力に関しては、やっぱりジャンの方が一枚上だったようですね〜(男女の体格差もありますし〜) 過去2回の敗北にめげず、更なるクンフーを積んだレイファンは、今度こそジャンに勝ってみせると、第3回DOA大会に望む〜っという感じなのでしょう。 DOA2からDOA3になって、どのキャラも、微妙に、モデリングが変わったように思いますが、レイファンに関しては、DOA2の時の方が可愛いな〜などと思いました。うーん何でだろ? よく分かりませんけど、DOA2とDOA3を比較したとき、レイファンが一番、気になりました。単に私的好みの問題なので、良い悪いではないのですが〜 さて〜、今回、レイファンがストーリーモードで絡むのは、ジャンだけだったりします。ジャンとの対戦の時、DOA2のストーリーモードでは、シリアスでドキっとするようなセリフを言っていたのですが、今回は対戦前に『いよいよだわ』、『念願のドラゴン退治』、負けたときは『あーあ、負けちゃった…』っと、ちょっとライトなノリになってます〜 (関係ないですが、『いよいよだわ』と言われた時の、ジャンの『あ?』っという受け答えが、妙に気に入っています〜(^^)) 2人の仲の急接近を期待していた向きには、ちょっと不満な展開っぽい気もしますが(私も期待していたのだ(^^;)、戦いのこういう前に軽いやり取りが出来るようになったというのは、実はもの凄く進展していると言えるのかも。ジャンの性格からして『念願のドラゴン退治』などと言われたら、かなりカチ〜ンとくるはず。ところがジャンは、『無理だな、俺に負けはない』と言い返しただけ(無論、シリアスな受け返しですが〜)、別に怒ったりはしていません。少しだけ、軽いやり取りが出来るようになったことだけでも、ジャンにとっては大きな変化が起こった現れなのかな〜などと思いました。 レイファンの『あーあ、負けちゃった…』と言うのは、やっぱりジャンには敵わないな〜っという、レイファンが必ずしも勝ちに拘っていないという本心が垣間見えているのかな。これからもレイファンのDOA参加の表向きの理由は、ジャンを倒すことになるのでしょうけど、内心、ジャンの心を開いてみせる!に変わってくるのかな〜などというのが私的想像です。 っとなると気になるのがヒトミの存在ですね〜 ジャンのところでも書きましたが、ジャンにとって初めて同じ感覚を理解し合える人物が現れた訳です。あのジャンが他人の言ったことに『そうだ』なんて言うのは、今まででは考えられないことです。 レイファンはどちらかというと、感じるより考えるタイプなんじゃないのかな〜と思います。だとしたら、次回、レイファンはちょっと苦しいかも知れませんね〜 ヒトミにやきもちを焼くレイファンっというのも、これはこれで、また可愛いとは思うのですが〜 エンディングでは、悪人3人組にさらわれそうになっている少年をレイファンが助けます。2人を次々にぶっ倒した後、親玉悪人(?)はナイフを取り出しますが、レイファンは一瞬、眉をひそめつつも(この表情がまた可愛い)、ナイフを払い落として3人目もぶっ倒し、見事、少年を助けます。 これって、あの時と同じシチュエーションなんですよね。そう、レイファンがジャンに助けてもらった時と同じ。あの時はジャンに助けてもらったけど、今はもう大丈夫。今、私は一人前の格闘家として、ジャンと同じ世界に生き、あの人と対等な立場で渡り合えるようになった。やっとあの人に追いつくことが出来たんだわ…などとレイファンは思っているのかもしれません〜 ●ゲームでのプレイ感想とか コスチュームcos.1の色違いも豪華なレイファン、技の方も豪華絢爛という印象がします〜(強い、弱いは別として) 挑手打胸〜太公釣魚〜連・太公釣魚(・・)に代表される投げや投げコンボも健在で、投げには死角はありません(今回は通常投げまで投げコンボで、これまた格好良い)。 打撃はスピードがちと不足気味のような気もしますが(この辺もDOA2から変わらないと思う〜)、リーチの長い、とう脚()と、そこから派生する、とう脚・背折靠()も前回の同じ。一部の低い姿勢から出せる打撃技は、相手の上段打撃を回避しつつ出せたりもしますし、新技や派生により選択肢が広がった技もあるので、打撃で不自由することもないでしょう(DOA2同様、下段が少ないような気はします〜)。 ホールドに関しては、通常のホールドはもちろんですが、DOA2にあった、いなし系(?)ホールド(特に上中兼用ホールドが有効かと)はそのまま引き継いだ上、アーケード版DOA2のコマンドで出せるエキスパートホールドまで完備しているという充実振りです。どのホールドを使うか、迷ってしまうくらい〜(^^; この上、しかもアピール技まで4つも装備しているんだからたまりません。DOA2の時にも書きましたが、楽しいという性能があるのだとしたら、今回もレイファンがトップなのかもしれません〜 #気が付いたことがあったら、また書き足していくかも? |
このPageで気になるというのは、何と言ってもジャン&レイファンですね〜 DOA3では、表面上、2人の間に大きな動きはありませんでしたが、ジャンの心がどう動いたかが、ストーリー&キャラ的にもDOAが好きな私としては、今後の展開が気になって仕方ないですね〜 あぁ、あと度々、書いていますけど、特に打撃コマンドの、変な変更が気になりました。例えばレイファンのとう脚・背折靠はに簡略化されましたが、DOAのコマンドの場合、系だとパンチ系打撃、背折靠のような特殊打撃(&特殊行動)系は系のイメージを受けます。 確かによりはの方が、入力は簡単になるかもしれませんが、++やDOA2で、せっかく整理したコマンド体系を乱してしまうのには反対です。これだけ技が増えてくると、技を覚えるのだけも一苦労です。そんなとき、イメージにマッチしないコマンドは、例え入力が少し簡単になったとしても、覚えにくい分、技を習得するための敷居は、逆に高くなるような気がするのですが〜 |
2002/05/18 作製
2002/10/05 画像使用許可が下りなかったため、内容を修正