●ティナ・アームストロング 国籍:アメリカ 性別:女 誕生日:12月6日 22歳 血液型:O型 身長・体重:174cm、52kg スリーサイズ:B95、W60、H89cm 流派:プロレス 職業:プロレスラー 好きなもの:シーフード 趣味:格闘ゲーム、サイクリング 上側の画像がC3ティナで、サターン版、プレステ版DOAにも、似たようなのがありました。ネコ耳&しっぽ付きです。下側の画像左がC2、右が国内DC版から追加されたC5ティナです。 ゲーセンでは初め、C2ティナを使っていたのですが、よく来るティナ&バース使いの人(名前は知らなかったので、こっそりティナ兄ちゃんと読んでいた(^^;)が好んでC2を使っているようだったので、いつの頃からかC1を使うようになりました。 C5ティナはDOAのデフォルトコスチュームのうちの一着をリメイクしたコスチュームですね。こっちもいいけど、同じDOAのコスチュームなら私的には赤・黒系の方が好きだったりします〜(旧C1?) |
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●キャラクターの設定とか 最強にして無敗のプロレスラー、バースの(多分)一人娘です。母アリシアは15年前に病死し、以後、男手1人で育てられました。父の英才教育(?)もあって、女子プロレス界のスーパースターとなったものの、ティナ本人としてはプロレスよりも華やかな世界に憧れており、第1回、第2回とも、DOA大会に優勝し、それを足がかりとしてスーパーモデルになることを目論んで参加しました。ちなみに『ルックスにはかなり自信がある』と取り説に書いてあります〜 またティナがDOAに参加した理由の1つに、父を黙らせるためという面もあるようです。もう私に敵う相手なんていないんだからと、プロレスを止めると言い張るティナに対し、格闘の世界はもっと奥が深いと取り出したのが、雑誌に載っていたDOAの記事だったのです。バースにしてみたら、ティナをプロレスにつなぎ止めるための言い訳だったのですが、ティナの考えでは、DOAで優勝すれば、有名になってモデルへの道も開ける、バースだってもう反論できないと、DOAへの参加は一石二鳥の妙案となったようです。 DOAでのティナの世界は割と単純で、父親であるバースと絡むほか、ザックがティナの大ファンであることくらいで、メインストーリーとの関わりはないみたいです。PS2版から追加されたステージ間デモでは、レイファンに対して『レイファンにはパワーが、足らないよね』と言っていますが、これは単に第1回DOAで対戦し、レイファンのことを知っていたから、っということでは〜というのが、私的想像です。 暗い陰を持つキャラクターが多い中、ティナとバースの話は、割とほのぼの(?)していて、なかなか好きです。ストーリー間デモのティナVSバースのシーン、負けたバースの『この、わからんずくが…』(セリフ、合ってないかも)という呟きに、『あなたの、血よ』っと言って返すシーン、いいよね〜 ●ゲームでのプレイ感想とか ティナですが、ゲームの中での強さでは、かなり下位になっちゃうみたいです。攻略本とかでも打撃は不利、常に投げを心がけろとか書いてあるし、うむむ。割と直感的に分かりやすいコマンドが多いですし、触ってみて動かし易いキャラクターだと私は思いますが、勝とうとすると、スピードとかでは辛い面もあるかも?。確かに投げは豊富で、威力もあるので頼りになりますが、三竦みで戦ってくれる相手となら、楽しく遊べるキャラクターだと思いますよ。 投げ技の中で特筆するべきはやはり・(タックル〜ジャイアントスイング)のタックルでしょう。この投げはDOAのオフェンシブホールド的な性格を持っていて、相手の打撃の出掛かりを投げることが出来るのです。ただし、入力から発生までが遅いので、相手が同時に投げを入力しているようなシーンでは、ほぼ、相手に投げ負けてしまいます。あとタックルは、ティナが俯せ&相手の方に頭が向いている状態でダウンしている場合、で起き上がり攻撃のように出すことが出来ます。俯せティナのダウン状態は要注意です。 打撃では(ピンナックルコンボ)、(アルティメットコンボ)とか、使いやすいですね〜 もちろん、ホールドの危険は付きまとうので、ディレイを入れたり、やで止めて投げてみたりします。投げの威力がある分、相手もホールドを出しにくくなるので、この辺は化かし合いで楽しいです。 あとは単発の(ロースピンナックル)とか、ダメージは少ないけど、上段打撃を空かしながらの下段攻撃だし、そこそこ早く出るような気もするので、頼れる下段打撃ですね〜 他には上段ですが出が早く浮かせやすい(ダンシングドールキック)とか、使い所が良ければ生きてきます。特にコンシューマ版ホールドの場合、上段と下段の打撃は重要ですからね〜 そうそう、ティナにはアピール(挑発ではなくアピールです)が2種類ありますが、(ガッツポーズ)には、ちょびっとだけ攻撃能力があって、よくA氏がコンボに組み込んでいじめてくれました(笑) コンシューマ版ホールドは、投げが強いティナにちょっと有利に働くと思うので、ぜひ遊んでみてください。他にも変わった動きをする技も多いので、動かして楽しいですよ〜 |
●バース・アームストロング 国籍:アメリカ 性別:男 誕生日:7月4日 46歳 血液型:O型 身長・体重:196cm、157kg スリーサイズ:B143、W135、H136cm 流派:プロレス 職業:プロレスラー 好きなもの:チキンソテー 趣味:ツーリング、ティナの特訓 上側の画像と下側画像右がPS2版以降追加されたC3バース、左がアーケード版ではC1、コンシューマ版ではC2となったツーリングコスチュームのバースです。 バースはあまり使いませんでしたが、ゲーセンで遊ぶ時は、このツーリングコスチュームを好んで使いました。そうそう、C2バースの髭、何となくアーケード版より濃くなってません? |
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●キャラクターの設定とか ティナのところで書いたとおりティナのパパで、昔、無敗を誇っていたヒールプロレスラーです。DOA参加目的は、これまたティナと同じく、第1回、第2回とも、ティナを負かし、ファッションモデルなどという浮ついた気持ちは、木っ端みじんに粉砕してくれようというもののようですが、もしかしたら娘にまとわりつくハエ(ザック)を追い払うことも、目的に含まれるかもしれません。ほとんど親バカです(笑) ティナは母親似のようで、バースは『時折、亡き妻の面影に動揺する』そうです。 バースの設定には、昔、ライドウに技を盗まれたことが記されています。つまりライドウと対戦したことがあるということだと思われますが、もしかしたら、VSライドウ戦のダメージが大きく、現役を退かざるを得なくなったのかもしれません(想像)。また、ティナがDOAに参加する決意をした時点では、バースは腰痛持ちだったようですが、VSライドウ戦で傷めた可能性もかるかも(更に想像)。 バースはPS版DOAからの追加キャラですが、アーケード版のティナのキャラ設定の中には、ティナのパパとして、その存在が記されています。本来、アーケード版DOAの開発中、投げキャラはこのバースだったようで、それがティナに途中で変更され、バースはティナのパパとしてティナのキャラ設定の中に残り、その設定を基に、改めて、PS版DOAの新キャラとしてバースが蘇った〜という経緯を辿ったようです。 私的にバースで好きなのは、ティナに勝ったときに言う『リングに上がれば、容赦はしねーぞ』というセリフですね〜 厳しいレスラーとしての面と親バカ全開のパパとしての面の両方見えて、とても気に入っています。 ●ゲームでのプレイ感想とか スミマセン、苦手です(^^; コマンドもあまり覚えていなくて、ゲーセンで知り合いと対戦するとき、一通りのキャラを使うことが多いので、その流れで触るのがほとんどでした。投げキャラって難しいですよね。ティナの方は、まだそこそこに打撃も早いので、あまり投げキャラという感じがしなかったのですが、バースは完全に投げキャラって感じですもんね。 と、ばかり書いても仕方ないので、思いつく範囲で使えそうな技を思い出してみると、まずは(地獄突き)とかですかね。バースとしてはかなり出が早く、クリティカルを誘発させられました(やられた時の思い出)。あと、(ニーハンマー)とかは、空中コンボの最後に、よく喰らっていたような。(ニーリフト)はクリティカルを誘発するらしいので、そこで止めて相手のホールドを投げるとかも、有効だったのかも(想像)。他には(ベアクラッシュ)とか(バッファロークラッシュ)も、よく喰らったかな。 下段打撃だと(プロトンハンマー)とか(パワーゴング)とかは、これまたよく喰らったような記憶があります。攻略本によるとは上段打撃をかわす性能があるとのことです(知らなんだ)。(コンボハンマー)とかは、同じから派生する、(コンボゴング)や(コンボハイキック)と合わせると、上中下段に分かれることになるので、使っていけるものっぽい気がします〜 いや、よく分からないんですけどね(^^;;; 投げは非常にたくさんありますが、投げた後、相手がダウンせず、バースの方が微妙に有利に展開できる(一本足頭突き)とかを立て続けに3、4回喰らったりとか。確定の威力を求めるのなら、もっとダメージの多い投げに行った方が有利なんでしょうけど、あえてで博打を打つスタイルは、やられる側としても(私ね)、楽しかったですね。 あと、バースの中段キックホールドは、ホールド後、(ジュラシックトレーラー)へ派生するのですが、これがかなり抜けにくいです。他の投げコンボ、ホールドコンボと同じように、相手の連続投げ(またはホールド)が成立する前に、タイミング良くを押せば抜けられるはずなのですが、初めの頃は、ほぼ100%抜けられませんでした(^^; バースのこれはかなり抜けにくいですね。 コンシューマ版ホールドだと、ホールド属性の選択肢が3になった分、打撃が弱く、投げが強くなっているはずですから、バース的には有利に展開しそうな気がします。たまにはおやじも楽しいですよ♪(多分) |
●ザック 国籍:アメリカ 性別:男 誕生日:4月3日 25歳 血液型:O型 身長・体重:180cm、78kg スリーサイズ:B106、W84、H95cm 流派:自己流ムエタイ 職業:DJ 好きなもの:アイスクリーム 趣味:ビリヤード 上側の画像と下側右の画像がC3ザック、下側左がC2ザックです。ゲーセンでザックを使う場合、以前は、C3ザックを使うことが多かったのですが、しばらく前からC2を愛用するようになりました(こっちの方が他人と被ることが少ないので)。まあ、今はなくなっちゃいましたけどね<対戦台 |
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●キャラクターの設定とか ザックの大会参加動機は至って単純で、目立つことと大会賞金が目当てなだけです(^^; でもティナの大ファンということもあるので、ひょっとしてティナに対して強い男をアピール&気を引くことも、参加目的に含まれているのかも(想像)。大会の参加目的が分かりやすいのとは対照的に、性格については非常に意味不明なタイプです(^^; やっぱり世の中、ノリが大切なんですかね〜 他のDOAキャラとの人間関係では、ティナに『自分の顔、よく見てよ』と言われたり、ティナは渡さん!っとバースに目を付けられていたり、ストーリー間デモで、レオンに『また会ったな』っと言われてみたりします。前者2人との関係は分かりやすいのですが、レオンとの関係については全く謎ですね〜 ただ、全体に好意的に受け止められていなそうなのは確かかも。やはり性格がなせる業なのでしょうか〜 あと細かいところでは、ザックは日本マニアなのだそうで、ハヤブサの店の常連だったりするそうです(PS版DOAの取り説に書いてあった)。 あと、キャラ相関図では、ジャン・リーからはライバル視されていると記されていますが、両者の間に何があったのかは不明ですし、ザックの方は特に気に止めていないような感じです(私感)。恐らく、賞金が掛かったローカルな格闘大会(とか腕自慢大会?)とかで、戦う場面でもあったのでしょう(想像)。 ザックがムエタイに興味を持ったのは、元世界チャンプのボクサーとムエタイ戦士との試合を見たのが切っ掛けで、腕っ節には自信があったザックは、無謀にも控え室に押し掛け戦いを挑み、手厳しい反撃を受けたものの、次の瞬間には相手を撃沈させてしまいます。ムエタイを使えると確信したザックは、その後、ムエタイのビデオを見ながら、自己流ムエタイをマスターしていきました。 ムエタイは、いわゆるタイ式キックボクシングのことで、正しくは『ムアイ・タイ』と言います。一説には立ち技最強との声もあり、肘・膝による顔面への攻撃や、後頭部や背中への攻撃も認められている、危険な格闘技でもあります。本場のムエタイは、賭けの対象になっている点も、DOAと近い点と言えるかも知れません。ただし、ザックのムエタイはあくまで自己流であるため、本場のムエタイと異なる点も多くあると思われます。 さて、『もはや人類に敵はいねーな』と宣ってしまったザック。果たしてDOA3ではどうなってしまうんでしょうか〜(やっぱり全身タイツで登場する〜に10メセタ!) ●ゲームでのプレイ感想とか アーケード版開発途中、ザックはケリーと呼ばれていたことがあったとか。何でも『「蹴り」キャラだったので』ということらしいのですが…(^^; DOA2でも蹴りが多く使い勝手が良いものが多いですね。もちろん、蹴りだけじゃありませんけど。 取りあえず(レイジングニー)でしょうか。浮いたら空中コンボに持っていくのもいいですし、後の壁があるようなら、(オーバーヘッドキック)で、壁に叩きつけるのも良いですし。あとの入力からは(ハードラッシュ)もあるし、アーケード版ホールドなら(デビルズアッパー)も混ぜて使うと、ホールドされにくくていいかも。 あと(スピニングヒールキック)もよく使います。よろけたところへで浮かして、(メビウスラッシュ)とか、私でもつながるくらいですからお薦めかも(キー入力が簡単)。 下段から始まるコンビネーションにも多くのバリエーションがあるのが特徴で、(メビウスラッシュ、下上上中)、(デビルズラッシュ、下上中中)、など、目まぐるしく属性が変わるコンビネーションも、時々、混ぜるといいですね。もちろん、途中で止めて、投げを混ぜるのも忘れないように〜 単発下段だと(ザックトルネード)が、ヒットすると尻餅を付くような感じでクリティカルにさせるのでいいかも。 動きに特徴のあるザックですが、少し慣れるとそれほど、変なキャラじゃないです。まずは使いやすい技を覚えて、慣れたら変な技も混ぜてみると、よりザックらしいザックになりそうな…気がします(人に言えるほど偉くない) |
●レオン 国籍:イタリア 性別:男 誕生日:3月14日 42歳 血液型:B型 身長・体重:192cm、128kg スリーサイズ:B135、W120、H123cm 流派:コマンドサンボ 職業:傭兵 好きなもの:ピッツァ 趣味:鉢植え 上側画像と下側左が国内DC版で追加されたC4レオン、右がC1です。ゲーセンで使えるC1、C2はあまり好みのコスチュームではなかったので、ほとんど使いませんでしたが、国内DC版で追加されたC4に惚れてしまい(笑)、それから時々、使うようになりました。C4の登場以来、男性キャラの中では一等好きです。 |
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●キャラクターの設定とか レオンはDOA2からの登場なので、あまり設定とかは出ていないみたいです。恋人だったシルクロードの女盗賊ローランが、死ぬ間際に残した『ローランの愛する男、世界一強い男』という言葉を現実するために、第2回DOAに参加したっということみたいで、他に複雑な理由はなさそうです。ローランはなぜ死んだ理由が不明なので、そこにDOA絡みの何かがあったのかなどの可能性はゼロではないでが、セリフの端々に冷めた感じが出ているので、やっぱり復習のために云々という感じではなさそうな気がします。 国内DC版から復活したバイマンは、ストーリーモードのステージ間デモには出てきませんが、それでもレオンとの対戦の前に『待ってたぜ、レオン』ということから、知り合いであることは伺えます。あんまり友好的な雰囲気ではなさそうな気がするので、暗殺者VS傭兵ということで対決があったのかも。あと上にも書きましたが、ザックとの接点はまるっきり不明です。うむむ コマンドサンボのことについては、取り説に書いてあります。簡単にまとめると、旧ソ連圏、中央アジア周辺の民族格闘技を統合し、再構築したものがサンボで、これを土台にし軍事用にしたものがコマンドサンボということみたいです。 ●ゲームでのプレイ感想とか 国内DC版からバイマンが出てきたこともあってか、技が変わっているところがあるようです。代表的なところではがPS2版までの風車式バックブリーカーから、国内DC版ではデザートブリッジになっています。これはこれで格好良いので、私は好きですけど〜 あと(ソリッドキャノン)とか新しい技も増えてますね。 正直言って、それほどコマンド覚えてません(^^; (ジャイアントアッパー)でクリティカルを誘い、(ライジングトマホーク)で浮かせて、(ソリッドクラッシュ)でぶっ飛ばしたりとか。気持ちいいですよ。 (ブラストドライブニー)は、1発目、2発目どちらもクリティカルになって、打撃が終わっても相手が倒れないので、リズム良く攻め続けて行くにはいい技ですね。(ブラストトラース)だと相手が浮くので、そこからでもいいですし。もちろん、クリティカルホールドを予想して、時々、途中で投げを打つのも忘れないように。 下段だと(ターンロージャベリン)とかは、出が遅いけど、姿勢がかなり低くなるので、上段とか起き上がり蹴り(中段)とかを空かすことが出来たりしていい感じ。の固有打撃がないので、出したくないのに下段パンチが出ちゃうのは、私的にちょっと悲しいです(DOA2では、ただの下段パンチや下段キックは、私的に出したくないのだ)。 レオンの投げといえば・(カニバサミ〜STF)が強力で有名ですね。しゃがみ体勢から出る上段投げなので、上段打撃は当たらないでしょうし、何より、この投げもティナのタックルと同じように、オフェンシブホールドっぽい性質があるので、打撃の出掛かりを投げることが出来るのです。私はどうにもインチキくさい感じがするので、コマンドミス以外はこの技、出さないようにしています(ゲーセンで間違って出してしまうと、間違えた!っと叫んでしまう)。 なので、私の場合、余裕があれば(デザートブリッジ)とか、・・(スタンディングアームロック〜首極め腕卍〜DDT)とか使っています。投げコンボはもう一つの方が、ダメージ的には良いみたい(初段ダメージが大きいので、カウンター時のリターンが大きい)ですが、何となくこっちを使ってしまいます。とっさの時には(腕固め)ですかね〜 っということで、私自身、語るべきものは持ち合わせていないので、何とも言えないのですが、レオンは格好良いので使ってみてください〜(特にC4ね♪) |
●バイマン 国籍:ロシア 性別:男 誕生日:10月10日 31歳 血液型:B型 身長・体重:182cm、105kg スリーサイズ:B120、W92、H95cm 流派:コマンドサンボ 職業:暗殺者 好きなもの:ビーフシチュー 趣味:武器収集、チェス 上側画像と下側画像左がC1、右がC2です。国内DC版から復活したDOAキャラなので、出来たら潜水服の工作員っぽいコスチュームも復活して欲しかったかも。 なお、取り説にはバイマンのことが書かれていないので、プロフィールはDOAのものを書いておきました。 |
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●キャラクターの設定とか 子供の頃、目の前で両親が銃殺され、その後、軍に入り殺人術を学び、連邦解体後、その腕を買われて要人暗殺のプロフェッショナルとして依頼を受けるようになったとのことです。暗殺の腕は確かなようで、一旦、依頼を引き受けた後には、期限内に必ずターゲットを仕留めてきたとのこと(つまり成功率100%?)。 第1回DOAでは謎の組織から、主催者のフェイム・ダグラムの暗殺を依頼され、その機会をうかがうため、大会に参加している〜ということみたいです。今回は国内DC版からの特別復活なので、DOA2のメインストーリーとは、多分、絡んでこないでしょう。 ちなみにバイマンとは裏世界でのコードネームのことのようで、本名ではないようです。ネーミングに関しては、やっぱり麻雀の倍満から来ているのでしょうか〜(板垣さんの麻雀好きは有名らしい) ●ゲームでのプレイ感想とか あまり遊んでません(^^; いや、どうせ似たタイプなら、C4レオンの方が格好良いので、ついつい、バイマンには手が伸びなかったり… あとゲーセンで遊んでいた時には、当然、ゲーセンでは使えないキャラは、やっぱり家でもあまり遊ばない〜ということもありまして。 技はレオンと似たものが多いですね。(ターンブレイド)は、技のモーションはレオンのそれと似ていますが、出た後、背向け状態になるので、レオンと同じようには使えません。(ブラストドライブニー)、(ブラストトラース)は同じなので、浮かせた後は、これまたレオンと同じように、(ソリッドクラッシュ)でどっかーんとなります。 はなくなっていて(サイドワインダー)が出ます。これは中段キックですが、ヒットすると特殊な倒れ方のクリティカルになるので、そこからつなげていくと美味しそう。下段では代わりに(ヘルボトム)があって、出は遅いものの、(チャージングボルト)へと派生するので、使えそうですね〜 は風車式バックブリーカーになっています。PS2までのレオンの技がこっちに来たという感じでしょうか。・・(スタンディングアームロック〜首極め腕卍〜DDT)は、レオンのそれと全く同じです。いや、両方とも、DOAの時はバイマンの技だから、レオンと同じという言い方は変なのかな(^^; あと、関係ないんですけど、バイマンだけ、ハイカウンターホールドを取ったとき、『ビンゴ!』って言うんですけど、これが何か怖いです(笑) 声は銀河万丈氏らしいのですが(声優には疎いのですが、この人くらいは分かる)、ちょっと響きすぎというか。 |
2001/05/14 作成
2002/06/11 加筆&修正