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DOA3、キャラクター紹介 3(タイトル)

引き続き、キャラクター紹介とか、
私的感想とかです〜

●クリスティ
国籍:イングランド
性別:女
誕生日:12月18日 24歳
血液型:B型
身長・体重:177cm、57kg
スリーサイズ:B93/W59/H88cm
流派:蛇拳
職業:アサシン
好きなもの:トマトジュース
趣味:ドライブ
●見た目的印象
DOA3からの登場となるクリスティですが、世間的にはあまり人気ないのかも? 見るアングルによっては、美しいおねえさま風で良い感じなのですが、言葉遣いと性格悪そうなのが響いているのかな〜

コスチュームは3つで、うち2つに色違いがありますが、地味〜に色違いなので、私的にはあんまり意味がないかも… 私的に特に好み!っというものはありませんが、cos.1がシャープな感じのクリスティには似合っているので、そんなに不満はなかったりします〜(他の2つは何かもっさりした感じがしてイマイチ…)
●キャラクターの設定とか

 DOA3からの新キャラであるクリスティについては、まだ細かな設定がよく分からないので、いったいどんな人物なのかなど、かなり謎だらけだったりしますね〜 何かキャラ設定とかに関しては、アーケード版DOAの頃が一番、詳細に語られていたような気も…(ちょっと不満) あれこれ想像する余地を残したいという配慮とか、後から話を広げる際、キャラ設定に余裕を持たせたいとかなのかな〜(想像)

 職業はアサシン(assassin)、辞書で引いてみると、『(著名な政治家などをねらって殺す)暗殺者,刺客』とのことで、バイマンとあんまり変わりなさそう。実際、DOA3オフィシャルサイトのプロフィールの英語表記では、どちらもASSASSINだったりします。日本語で、わざわざクリスティをアサシンとしたのは、依頼を受けて、独自にターゲットを仕留めるバイマンとの、立場の違いを表したかったためでしょう。

 ストーリーモードでバイマンが言ってことから推察して、クリスティはフリーランスの暗殺者ではなく、『ドノヴァン子飼い』、つまりドノヴァンに育てられた、ドノヴァン配下の殺し屋で、今回、エレナの世話係(監視役)を演じるなど、忠実な下部のような立場にあるものと思われます。つまり、言い方を変えると、ドノヴァンの捨て駒の1つに過ぎないのかも知れません〜

 ところで、エンディングムービー見て、な〜んか怪しい…っと思ったのは、私だけでしょうか。クリスティって、実はオメガ計画の一部、被験体の1人なんじゃないのかな〜と。いや、なんとな〜く、そう思っただけなんですけど、クリスティを撮影する謎のカメラが、彼女のペットである黒豹に埋め込まれていますよね?(あるいはロボット黒豹とかコントロールされた豹?) クリスティの裏切りを警戒して〜っと、ドノヴァンが仕込んだとも考えられますが、あれは被験体の観察用カメラなのでは?とか思ったり…

 その後、ノートパソコンのディスプレイに、新しい指令が表示され、それを見入るシーンで終わりますが、あれって、実は新しい指令とかじゃなくて、クリスティをコントロールするための、特殊な催眠信号だったりとか? 実は彼女は、幼い頃の記憶が曖昧で、両親の顔を覚えていなかったりとか(はたまた孤児として育てられたという記憶しかないとか)、何かありそうな気がして仕方ないんですよね〜

 っと、こういう妄想は、キャラクターのバックグラウンドが明らかにされていないからこそ生まれてくる訳で、その点、私はTeam NINJAの術中にはまっているのかも(笑) この推察はあんまり当たりそうな気はしませんけど、仮にそうだとしたのなら、幻羅のことを傀儡(くぐつ)と蔑む彼女って、何か可哀想かも。

 さて、クリスティの性格ですが…性格、悪いですよね(^^; オープニングムービーを見ると、殺しを楽しむような気質も持っているみたいだし、エレナに『始末しろってさ…』っと言い放つ時のガラの悪さと言ったら…(^^;; 同じくDOA3からの新キャラになるヒトミとは、非常に対極的な性格みたい〜 っと、実はこの性格の悪さも、後天的に植え付けられたものだったりとか…(まだ妄想中(^^;;;)

 クリスティが使うのは、ジャッキー・チェンの映画で一躍有名になった蛇拳です。手持ちの本の中には、蛇拳についての記載がなかったので、詳しいことは分かりませんが、生き物の動きを模した武術、象形拳の1つであり、DOA3オフィシャルサイトの記載によると、『腕は蛇身、指先は鋭角に用いられて毒牙と化し、柔軟にして鋭いその動きは敵の急所(點穴)を常に正確に狙っている』のだそうです。


●ゲームでのプレイ感想とか

 スミマセン。実はクリスティって、あんまり使えていないんですよ〜 使う回数自体は中くらいなのですが、上手く使いこなせなくて、プレイ回数が増えただけというか〜 まだDOA3を全体的に遊んでいる段階なので、使い慣れたキャラ→プレイ回数少ない、上手く使えないキャラ→回数多いっという傾向が出ています。なので、クリスティについて、よく分かっていません(こんなんで書いてもいいんじゃろか〜)。

 クリスティというと、打撃の速さと手数の多さが印象に残りますね〜 パンチパンチパンチパンチパンチっと、ボタン連打で、5発までパンチ系打撃が出るのは、ボタン連打で爽快プレイっという向きには、うれしい配慮かも? あと連打が早いので、スピードが遅いキャラ相手に押し気味にプレイできたりして? ただ、クリスティって、使いこなそうとすると、コマンドに結構、癖がありそうな感じがするので、やっぱり素人向けキャラとは言えなさそう(難しくはないんだけど、コマンドを覚えにくいような〜)。

 投げは攻略本によると、毒蛇取腿(下斜め前下斜め前フリープラスパンチ)が、ドラゴンガンナーのように、オフェンシブホールド的投げになっており、ガンナーのように、こちらが先に動けること(ガンナーほどには有利じゃないらしい)。他の投げ技は少ないですが、結構、変な動きのもあるので、個人的には好きです。

 ホールドは下段パンチを取ると、相手を空中高くに放り投げるので、空中コンボ好きの方は楽しいそうですね〜 私の場合、景気良くうち上がる相手を見て、あぁ、上がってる〜♪っと、喜ぶ程度ですが(^^; いかにプレイしていないか、バレバレですね。

 あと特殊行動が思いの外、独自な感じで、独自な軸移動、蛇形歩(下パンチプラスキックまたは上パンチプラスキック)からは、蛇形歩双突(蛇形歩〜パンチパンチ)、蛇襲連槍撃双(蛇形歩〜パンチキックパンチ)、蛇襲連撃擦插手(蛇形歩〜パンチキック下パンチ)に派生したり、ティナのフロントロールみたいな技、前転身(下斜め前パンチプラスキック)からは、前転身毒蛇突(下斜め前パンチプラスキックパンチ)と穿弓腿(下斜め前パンチプラスキックキック)に派生します〜 何か豪華です。

 とにかく新キャラの上、上中下段の属性が、分かり難い打撃が多いので、手数の多さも手伝って、慣れないと、なかなかホールドし難い感じです。実際、CPUのクリスティ、私は苦手ですし〜(下手) 克服するためには、自分である程度、使いこなすしかないのですが、クリスティよりブラッドの方が面白いので、なかなか手が回りませんね〜 対戦するなら、必至に覚えるんでしょうけど、うちでCPU相手に遊ぶくらいだと、まあいいかな〜で終わってしまいます…

#気が付いたことがあったら、また書き足していくかも?

 
●エレナ
国籍:フランス
性別:女
誕生日:1月30日 21歳
血液型:AB型
身長・体重:170cm、49kg
スリーサイズ:B90/W56/H86cm
流派:劈掛拳
職業:オペラ歌手
好きなもの:ブランマンジェ
趣味:愛犬の散歩
●見た目的印象
全体としてのイメージはキープしつつも、ややリアル化されたためか、線が細いような印象があります。詳しく見ていくと、瞳の大きさや顎のラインに、違いが見られるような気も?

コスチュームは3つで、うち1つに色違いがあります。cos.1がDOA2 HCで言うところのC7で、何となくライダーっぽい感じのボディスーツ。cos.2はDOA2のC2ですが、質感が上がっているので、アップで見ると、結構、違って見えるかも。

隠しのcos.3は、攻略本の表記だとアラビアンとなっているもので、エレナ初のお色気コスチュームと言えそうですね〜 初め、見た時は、あちゃ〜とか思いましたが、まあ、あり得ないコスチュームじゃないですし、ストーリーモードの窓から月を眺めるシーンとか、幽閉された中東のお姫様っぽくて良いかも。

 でもこのコスチュームを入れるなら、DOA2レオンのC2を残しておくべきだったのでは〜(かなり残念) cos.3エレナ&C2レオンでコンビを組ませたら、すごく似合いそうなのに。
●キャラクターの設定とか

 DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のエレナの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも…

 DOA2では謎が多かったエレナですが、DOA3で少しは置かれている状況が見えてきたような気はしますね〜(とは言え謎は多いですが) DOATEC総帥フェイム・ダグラスの血を唯一、受け継いだエレナは、DOATEC内の反ダグラス派(っというかドノヴァン一味?)により監禁され、DOAでの優勝と引き替えに、真実と自由を与えると言われ、仕方なく(?)DOAに参加する形になります〜

 まあ、ドノヴァンはDOAで優勝しろとか命じる訳ですが、実際の所、最後には化け物(幻羅)が待っている訳で、真実も自由も与える気はさらさらないのでしょう。ダグラス派の手前、大っぴらにエレナを殺すことは出来ないため、表向き『保護』という名目でエレナを幽閉する。そして一応、『エレナの意志』でDOAに参加させ、その試合中の抹殺を謀るっという感じではないかと。

 エレナが自らの意志でDOAに参加し、その中で事故死したのであれば、ダグラス派も反論しにくいですし、エレナ死亡となれば、ダグラス一族(?)という求心力を失ったDOATEC内のダグラス派が崩壊することは必至で、ドノヴァン率いる(?)反ダグラス派がDOATECの全ての権力を掌握することになります。この状況で、エレナが自らの意志で、DOAに参加するとは考えにくいですが、このまま幽閉されじわじわ殺されるよりは、ドノヴァンの言葉が嘘だと気付きつつも、その話に乗り、真実を知ろうとするかもしれません〜

 ドノヴァンがちらつかせている『真実』とは…やっぱり、父や母の死の真相なのかな〜という気がします。DOA2取り説の設定では、エレナ暗殺を謀り、結果、エレナの母を死亡させた件の首謀者はダグラスということになっていますが、反ダグラス派がエレナ暗殺計画の濡れ衣をダグラスに着せると同時に、バイマンにダグラス暗殺を依頼したと見るのが自然かと思います。

 そう言えば、DOA2でエレナを狙ったのはスナイパー、そしてバイマンの口封じのため、ドノヴァンが雇った刺客もスナイパー。エレナ暗殺は母に気付かれたため失敗、バイマンに関しては恐らく返り討ちにあって、恐らく殺されたはず。どちらも腕はイマイチのようですし、もしかしたら、ドノヴァンがよく雇っている、同一人物なのかも。

 ではDOA2あやねが、エレナに対して意味深なことを言ったのは… あやねの性格からして、単にエレナをからかっただけのような(^^; 裏忍者情報網(?)で、大まかなことを知っていたあやねが、いきり立つエレナを見て、ちょっといぢめてみたくなっただけとか〜 っという想像してみました。そもそも、あやねは暗殺にライフルなんか使わないでしょうし、あやね=エレナの母暗殺というのは、説得力がなさそうですね〜

 ストーリーモードでエレナが絡むのは、ドノヴァンから送り込まれた表向き世話係、実質監視係り、裏の顔はアサシンというクリスティのみです。『あなたが…なぜ?』って、エレナってば、もうちょっと人間、疑おうよ〜(^^; ドノヴァンに幽閉されてるんだから、ドノヴァンの送り込んだ人間なんて、ヤバイに決まってるじゃん〜

 今回、エレナのエンディングムービーは、男性ファン向けサービスバージョンとなっております(苦笑) 自由を手に入れたエレナがクルーザーから海に飛び込み、イルカと戯れるっというものですが、エレナ使いとして、エレナのビキニよりも気になったのは… あの形状記憶前髪でも、海水に浸かると形が解けるっということでした(笑) いや、あの鋼鉄のように変形しない前髪って、DOA2でもDOA3でも気になるんですよね〜 次回はかすみ同様、ボタン選択で髪型が選べるとうれしいな〜

 さて、一旦は解放されたエレナですが、DOATECがある限り、なかなか真の意味での自由は、手に入らないのかもしれません。ドノヴァン亡き後(バイマンに狙われた以上、DOA4では生きちゃいないだろうと(^^;)、勢力を盛り返すであろうダグラス派が、エレナを担ぎ上げようとするのは必至かと思われます。さてさて、その時、エレナは、いったいどうするのでしょうか〜


●ゲームでのプレイ感想とか

 エレナもそんなにDOA2と変わっていない感じがします〜 DOA2をベースに技が追加されたりコンビネーションの派生が増えたりしていますが、まあ、あんまり変わらないかな〜と。劈ろう架推掌(パンチパンチ後(長く入力)パンチパンチ)は2発目から3発目のつながりが、何か遅くなったような気がします〜(下手なのかな) 

 の旋転脚(下斜め後キック)が、下斜め後キック下(長く入力)下斜め後キック下斜め後(長く入力)でも可)で朴歩に派生できるようになったので、下斜め後キックで止めて背向けになったりとか、旋転双撞(下斜め後キックパンチ)まで出し切ったりとか、揺さぶりが利いて面白いかも? 後後パンチパンチからの派生に、叉歩双劈掌(後後パンチパンチパンチ)が加わったので、DOA2ではあんまり使わなかった連環歩挑拳(後後パンチ パンチ下パンチ)を使う機会が増えたかも〜

 新しい投げ、鷂子入林圧打掌(下下斜め後後フリープラスパンチ)は、背面を取れる上に朴歩姿勢になれる格好良い投げ、下段投げの雙剪(下フリープラスパンチ)は、雙剪〜鷂子入林架推掌(下フリープラスパンチフリープラスパンチ)という、エレナ初の投げコンボで、これまた格好良いのですが、雙剪(下フリープラスパンチ)の、相手をダウンさせないで攻め続けるという楽しさが減ったので、これは一長一短かな〜

 軸移動技は回身架衝拳(下下パンチまたは上上パンチ)があって、モーションもなかなか格好良いですね〜(性能は知らない(^^;) っと、概ね良い感じだと思うのですが、DOA2の時にも気になった、背向け状態から下(長く入力)フリープラスパンチで、下段投げが出せない(背面からの下段投げがない)っという点が、そのままなのが、ちょっと不満です〜

#気が付いたことがあったら、また書き足していくかも?

 
●ハヤテ
国籍:不明
性別:男
誕生日:7月3日 23歳
血液型:A型
身長・体重:180cm、75kg
スリーサイズ:B109/W83/H98cm
流派:霧幻天神流天神門
職業:忍者
好きなもの:寿司、すき焼き
趣味:居合い、禅
●見た目的印象
どこがどうとは言えないのですが、アインに比べ、微妙に格好良くなり、私的に株が上昇しております。

コスチュームは3つで、うち1つに色違いがあります。どれも忍者っぽくて悪くない感じですが、私的には断然cos.2ですね〜 実戦向けの忍者服とでも言いましょうか。これは格好良い!

プロフィールでは、アインの時と趣味が変わってます。堅〜い趣味ですが、趣味がビール瓶切りよりは良いかも(^^; 個人的には読書とか書いて欲しかったかも〜
●キャラクターの設定とか

 DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のアインの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも…

 第2回DOA大会の中で、自分の記憶を取り戻したハヤテは、忍びの里に帰り、本来、自分が引き継ぐはずであった、霧幻天神流18代目頭首の座に、改めて就任します。DOA3への参加理由は、もちろん、傀儡(っというより化け物)と成り果てた幻羅を倒すためだったりします〜

 アイン時代に世話になったヒトミのことを覚えていますから、記憶喪失中に経験したことは、今も忘れていないようです。雷道に倒されてから、イプシロン計画の被験体にされていたときまでの記憶をハヤテは覚えているのでしょうか〜 DOATEC内部で行われていることを最も知っている人物の1人がハヤテになるのかもしれません。

 ハヤテはホント、格好良くなりました〜 アインと顔は変わっていないような気がするのですが、DOA2→DOA3での男前度アップ率No.1なのではないかと…(私的印象) ストーリーモードでは、ハヤブサとあやねに絡みますが、他に、かすみとヒトミのストーリーモードのラスボス前に出てくることからも、ハヤテがDOA3のお話の中に、いかに大きく関わっているかが分かるかと思います〜 見せ場が多い分、キャラ的に魅力を増したのかな?っというな気も。

 私的見所としては、かすみのエンディングムービー、抜け忍かすみを追わせるよう追っ手を掛けるシーンで見せた、頭首と兄との狭間で悩み苦しむ姿(眉間のしわが〜)、ヒトミとの対戦前の準備体操(何か可愛いかも(^^;)、ハヤブサに『偉くなったなハヤテよ』っと言われているところ(多分、子供の頃の手合わせした時は、ハヤブサの方が強かったのかな〜?想像すると楽しいかも)、とかがありますね〜

 あと、DOA3全体のお話として、かなり重要なあやねとのシーンについてですが、ちょっとだけ言いたいことがあったりします。戦いの前、あやねとの会話で見せる、霧幻天神流頭首としての厳しい顔は良いと思うんですよ〜 ただ、あやねを倒した後に言うセリフが『邪魔はさせん…俺の手でけりをつける』っというのは、ちょっと寂しいかな〜と。

 この時のハヤテの立場というのは、霧幻天神流頭首としてであるのはもちろんですが、と同時に、半分血の繋がった、あやねの兄としてのものでもあるはず。普段は、霧幻天神流頭首と、天神門に仕える覇神門最強の使い手としての立場があり、また人に知られてはいけない異父兄妹でもあるため、兄としての優しさを見せることが出来ないハヤテ。あやねが気を失っている間くらい、優しい言葉を掛けてあげてもいいんじゃないのかな〜っと、強く思うのです。

 ハヤテの心の中には、師匠であり育ての父親である幻羅をあやね自らの手で殺させるのは、あまりに忍びないという思いもあるはず(っと私は思いたい)。霧幻天神流頭首の務めとして、幻羅を倒しに行くのはもちろんですが、もう一つ、あやねの兄として、幻羅を倒すハヤテであって欲しい〜(願)

 もし、ハヤテがあやねが抱いている恋心に気付いているのなら、普段は絶対に、ハヤテから優しい言葉を掛けることは出来ないでしょう。けれど、気を失って倒れているあやねになら、優しい言葉を掛けてあげることは出来るはず。っというか、こういう機会でもなければ、あやねを気遣うハヤテというシーンは描けなさそうに思うのですが〜 そうしたら、DOA2で、親友の妹である、かすみを気遣うハヤブサの『心配するな、かすみ』に勝とも劣らない名シーンが誕生したとかも〜

 まあ、実際のところは、DOA3のメインストーリーは、あやねのものになると思うので、ハヤテはあやねに倒されることになると思いますけど、それにしても、ちょっと残念だなぁ〜と。

 さて、ハヤテのエンディングムービーは小高い木の上から、配下の忍びに指示を出し、そして自らも空に舞い、森の中へ消えていくシーンで終わります。つまり、霧幻天神流頭首、天かける風の忍び、ハヤテが本格復活を果たした〜っという感じなのかな?っと思います。

 DOA4では、DOATECとの更なる対決は避けられないかもしれません。かすみのこと、そしてあやねのこともあり、更には頭首としての重責と、ハヤテの肩に多くのものが重くのしかかるのでしょう。


●ゲームでのプレイ感想とか

 記憶が戻っただけのことはあり、アインとは全然、別のキャラになっています〜 かすみと同じ霧幻天神流天神門とはいえ、男女で流派が分かれているのか、かすみとも全然違いますね〜 その動きは、かなり素早く忍者チック(謎)で、なおかつトリッキーです。

 基本性能は高そうなので、上手く使えれば強いキャラっぽいですが、トリッキー故に技の内容をきちんと覚えて、戦い方を組み立てられるようにならないとダメっぽい気が。取りあえず、ブラッドとエレナとレオンだけでも技を覚えきれていないので、なかなかハヤテまで、手が回りそうもないです(涙)

 っということで、独断と偏見で気に入った技とかを列挙します。まずは閃光死魄(前パンチ後キック)。肘の後、宙返りを2回行い、その2回目がサマーソルトっぽい宙返り蹴りになるという出す技で、キックを押さないと、肘→ただの宙返りになる閃光無月(前パンチ後)、肘→宙返り蹴りの閃月輪(前パンチキック)と、似たような動きで悩ませてくれそう(CPUには意味ないかも)。

 飛び込み空中前転チョップ→昇竜拳風味な天舞昇掌(下下斜め後後パンチパンチ)は、実用性はあんまりなさそうだけど、格好良いです。振り向きつつ一発見舞う、碧空掌(後後パンチ)は、碧空転掌(後後パンチパンチ)と碧影(後後パンチ下キック)に派生する上、ディレイもかなり利くので、結構、使えるかも? でもハヤテの場合、背面からだと投げは打てないですね〜(そりゃ、背向けキャラじゃないし)

 投げは、単発投げで実用的なのは火影(下斜め前下斜め前フリープラスパンチ)でしょうか〜 この技はアインからの持ち越しですね。相手の肩をに掴まって背面に回る陽炎(後前フリープラスパンチ)は、格好は良いけど、今のところ使いこなせません(回ってからの攻め方が…(^^;)。あとは何と言っても投げコンボ、辻風〜風刃〜鳴竜(後下斜め後下下斜め前前フリープラスパンチ後後フリープラスパンチ後前前フリープラスパンチ)でしょう。ちょっとコマンドが難しいですね〜 最後の鳴竜がワンテンポ遅く入力する必要がある割りに、コマンド受付時間が短め見たいな気がします。もしかして、全キャラの投げコンボの中で一番難しいのでは〜?

 軸移動では疾風転(上パンチプラスキックまたは下パンチプラスキック)が強烈な性能を誇っているような気がします〜 CPU相手にやると、とても楽しいですが、対戦ではバランス的にどうなのでしょうか…(かなり不安) 軸移動では疾風天襲脚(下下キックまたは上上キック)もあるので、困ることはないでしょう。

 ところで〜、一子相伝の霧幻天神流奥義・裂空迅風殺はどうなっちゃったのでしょう(^^; やっぱり、必殺技だけあって、滅多なことでは出せないのかな〜? いったい、どんな技なんでしょう。

#気が付いたことがあったら、また書き足していくかも?

 
●あやね
国籍:日本
性別:女
誕生日:8月5日 16歳
血液型:AB型
身長・体重:157cm、47kg
スリーサイズ:B93/W54/H84cm
流派:霧幻天神流忍術覇神門
職業:くノ一
好きなもの:マロングラッセ
趣味:エステ
●見た目的印象
今回のヒロインですね〜 印象としてはエレナと同じく、全体のイメージは保ちつつも、ややリアルにリファインされたような気がします。

コスチュームは3つで、うち2つに色違いが用意されています。今回のコスチュームでは、何と言ってもcos.1が好みですね〜 ハヤテのcos.2と同じく、実務的忍者服という感じなのですが、ストイックでとても良いです。

と言うことで、あやねを使うときは、ほぼ間違いなくcos.1で、あとは、たま〜に気分転換にcos.2系を使うくらいでしょうか〜 (個人的に制服は要らないのだ)
●キャラクターの設定とか

 DOAについてよくご存じでない方で、DOA3のPageから先に読み始めた方は、予め、DOA2キャラクター紹介のあやねの項をチェックしてみると、話が分かりやすいかも…

 今回のあやねについては、Mainichi INTERACTIVEのGame Questに投稿したDOA3の感想の後半部分で語っていますので、ここではあんまりくどくどとは書かないことにします〜(っというか、書き始めるとまたも涙腺が緩みそうなのですよ(^^;;;) 良かったらこちらもご一読くださいませ。

 ストーリーモードでの、かすみとの対決のシーンの直前、一瞬、注がれる、あやねの鋭い視線。DOA2の時と同じように、かすみ憎しと捉えることも出来ると思いますし、かすみに対して逆恨み的感情を持っていることは間違いないでしょう。なので、もちろん、そういう意識もあるのだとは思います。

 でも、私はむしろ、揺るぎない決意を表しているように感じました。無論、対決したら、かすみに止めを刺さすと思いますけど、それは、あやねのよく言っているように、『立ちふさがる者は倒すだけ』なのであり、それは、かすみに対しても例外でなないのだと(相手がかすみだから、『見逃してあげる』ことがないだけなのだと〜)。

 その証拠に、倒した後の『これが掟よ』というセリフは、感情的な部分を感じません。DOA2の時の『抜け忍が』というセリフに垣間見えた、かすみへの憎悪で身を焦がすあやねの姿は、DOA3には見られないように思うのです。

 そしてハヤテとの対決のシーン、切ないですよね〜 戦いながら、わき上がる心の中の悲鳴を必至に抑えつけ、最も傷つけたくない人を倒さなくてはいけないのですから。手加減して勝てるほど、甘い相手じゃないですから、きっと全力で戦っているはず。愛しい人を殺めてしまうかもしれない恐怖。いっそハヤテに殺されてしまった方が楽なのかもしれない。でも、まだ死ねない、戦わねばならない。なぜなら、あやねには、そうしなければいけない理由があるからなのでしょう。

 師匠であり育ての父でもある幻羅。あやねは、自らの出生のことで騙されたという気持ちが抜けず、自分が雷道の娘であることを知ってからは、幻羅に対し、素直に感謝する気持ちにもなれず、ましてや親孝行する機会など、なかったのでしょう。普通の育ての父と子なら、そのわだかまりは、時間が解かしてくれたはず。

 しかし、運命がそれを許してくれなかった。最後に、そして、唯一、あやねが幻羅にしてあげられる親孝行は、自らの手で幻羅を葬ってやることだけなのです。父を乗り越えた娘として、そして、幻羅の魂を安らぎへと導くため。

 ここからは想像ですが(っというか、既にかなり妄想、入ってますが(^^;)、幻羅は『覇神門の闇』に飲み込まれてしまったのではないでしょうか。切っ掛けはDOATECの怪しげな研究だったのでしょうけど、その切っ掛けにより、精神の歯止めを失ってしまった幻羅は、覇神門の闇に落ち、DOATECの操り人形となり、そして妖術を使う怪物になってしまったのではないかと。

 覇神門が霧幻天神流の裏の流れであり、そして極めて少数の使い手しか存在しないのは、一歩間違えば、心を闇に落としてしまう危険な忍術であり、闇に飲み込まれないだけの強靱な精神の持ち主にしか習得できないためなのです(想像)。

 そして一度、覇神門の闇に身を沈めてしまった者の魂は、永遠に闇の中から抜け出せず、成仏することなく彷徨うことになる。だから、適性を持った人間にしか習得できず、霧幻天神流の中でも、取り分け秘匿される存在であり、なおかつ、天神門には逆らえぬという掟を定め、歯止めとしているのしょう(想像)。

 あやねがこの絶対なる掟を破り、最も愛しいハヤテを倒してまで、幻羅を倒しに行った理由ですが、自分にしか倒せないかもしれない(ハヤテでさえ歯が立たないかもしれない)から、そして覇神門の恐怖をあやねが一番知っているから、だからハヤテを戦わせる訳にはいかない〜っというのは、Game Questの感想文でも書きましたが、もう一つ、覇神門の闇から幻羅の魂を救い出し、成仏させられることが出来るのは、あやねにしか出来ないことだったからなのでは?っと思うのです。

 エンディングムービーの中で、あやねが独鈷杵(だと思うんだけど〜)をかざしつつ念を込めると、幻羅の屍を包んでいた炎が大きく燃え上がります。覇神門の闇から救い出した幻羅の魂を焚き上げ解放してあげたのでしょう。

 もしかしたら、ハヤテやハヤブサなら幻羅を倒せたかも知れません。ただ、そうなってしまったら、幻羅の魂は永遠に覇神門の闇の中に取り残されてしまう。だから、あやねは何としても、自らの手で幻羅を葬る必要があったのではないか…っというのが、私の想像です。正義のためや流派の長の責任として理由よりもずっと重い理由が、あやねにはあったのです(想像)。

 さて、掟を破ってしまったあやねですが、果たしてどうなってしまうのでしょう。シリアスに考えると…絶対、殺されると思います。霧幻天神流の裏の流れであり、秘匿されるべき存在の覇神門。あまりにも危険であるが故に設けられたのが、天神門の忍びには逆らえないという掟な訳で(想像)、まして霧幻天神流の長の命令に逆らったのですから、これはもう論外かと。もちろん、そんなことは分かった上で、あやねは掟を破ったのでしょうけれど。

 ただ、DOAというGameを考えると、さすがにあやねが死んじゃうのはマズイと思うので(笑)、無理無理、考えを修正してみると、覇神門の長を亡くしてしまった上に、覇神門最強の使い手まで失ってしまうようでは、損失が大きすぎますし、DOATEC(に潜む悪意の組織)のと対決が考えられる状況では、特別な恩赦が与えられる可能性はあります。

 実の父、雷道と同じく破門になる…という可能性もなくはないですね。破門忍者と抜け忍、異父姉妹が仲良くなれる切っ掛けとしては、面白い展開かも…などとも思いますが、覇神門の忍びは破門には出来ないかもしれません(秘匿されるべき存在なのですから)。

 何らかの罰を受けた上で、次期、覇神門の長になるという線もありそうですね。霧幻天神流頭首は18歳にならないと継ぐことが出来ないという掟がありますから、その掟が覇神門の長にも当てはまるのなら、16歳のあやねの場合、長代行という感じになるのかも。個人的にはこの線で落ち着いて欲しいですね〜

 受けるべき罰に関しては、取りあえず、自分がタコ殴りにしたハヤテ様を完治するまで看病するという線が良いんじゃないでしょうか(願望です(^^;)。傷つき疲れたあやねの心も、きっと癒されることだろうし、一石二鳥だと思うだけど〜(あと、一部、ファンも喜ぶし) まあ、この辺は、オフィシャルで語られることはないでしょうから、ファンが好き勝手に思い描くのが吉かと。

 しかし、これであやねが心を開けるのは、ハヤテだけになってしまいましたね〜 ハヤブサとかが相談相手になってくれるといいんでしょうけど、覇神門の自体が秘匿されていること、ましてや雷道の娘、かすみやハヤテと異父兄妹であることなどから、あやねの生い立ちとかは、ハヤブサに知らされていない可能性が高いと思います。

 以上、あやねについて、あっさり語ってみました(嘘つき)。あぁ、誰でも良いから、あやねの心を救ってあげて欲しいものです…(影牢のエンディング3、彼方へ、みたいな展開は…アンモラル過ぎてダメですよね?(^^;;;)


●ゲームでのプレイ感想とか

 あんまりDOA2と変わった使い方していません(^^; ストーリー的に好きなので、割とよくプレイするキャラなのですが、空中コンボをあまりやらないので、技の性質変化などには無頓着だったりします。ゲーセンで対戦となると、相手の対策のために色々、覚えたりと(一応)努力したりしますが、CPU相手だと、そこまでしなくてもいいかな〜っということで満足してしまいます。弧影爪(前パンチパンチ)の手首の返し方とかが、相変わらず何か禍々しいというか、覇神門っぽい感じがして好きですね〜

 DOA2同様、トリッキーで扱いが難しいキャラですが、DOA3になって、一部、コマンドの簡略化がされているためか、DOA3の方が楽に動かせる気もしないでもないかも。あまり、コマンド入力簡易化に伴う、操作と技性質の差が気になりませんでした。こんなんで悩んでるのは私だけなんだろうか…

 実はあやねの投げって好きなんですよね〜 華蝶幻戯(下下斜め前前フリープラスパンチ)、翠嵐舞(下下斜め後後フリープラスパンチ)、どちらも現実離れしていると言われればそうなのかも?なのですが、怪しい忍者っぽくて格好良いです。あと、背面からの色々な投げも気持ち良いですね。いつもCPU相手に、パカパカ投げております〜

 それから、低く回転しながら飛び上がり、足で首を挟んでそのまま引き倒す投げ、龍顎咬(上フリープラスパンチ)は、投げの間合いがかなり広いので、奇襲的投げとして使えるかも。動きが龍顎閃(前フリープラスキック)と似ているので、対人戦だと紛らわしくて更に使えるかもしれませんね〜(しかも派生もありますし)

 軸移動技はありませんが、風舞(上斜め後ろパンチ)とか、霜華(下斜め後下斜め後)、霜華流れ(下斜め後下斜め後(長く入力))など、特殊移動系の技があるので、あえて軸移動の方は盛り込まなかったのでしょうか〜(でも、バックダッシュは嫌いなので、私の場合、あまり出番はなかったりしますが〜)

 そうそう、技じゃないですけど、Greatestの勝ちセリフ、『負け犬はあっちで鳴いてなさい』よりも、DOA2の『霧幻天神流覇神門、それほど甘くないわ』の方が格好良いと思うんですけど〜 『覇神門の闇を見たか!』よりも、こっちの方が、ずっと覇神門の闇を表しているような気がします。とても気に入っていたので復活希望〜(ここに書いても伝わらないぞ!(^^;)

#気が付いたことがあったら、また書き足していくかも?
 

 
●幻羅
国籍:日本
性別:男
誕生日:不明
血液型:不明
身長・体重:身長は2mくらい?
スリーサイズ:不明
流派:霧幻天神流覇神門
職業:忍者(またはDOATECの傀儡?)
好きなもの:不明
趣味:不明
●見た目的印象
見た目はいかにもボスキャラという感じで、はっきり言って化け物以外の何ものでもないかと…

幻羅は、取り説のキャラ紹介に載っておらず、プレイヤーキャラクターとしても使えないため、プロフィールとかは不明です(一部、想像を含みます(^^;)。
●キャラクターの設定とか

 あやねのところで粗方書いたので、さらっと流して書きます。あやねの育ての親であり、あやねの師匠、覇神門の長でもある幻羅ですが、DOA3以前では、あやねの設定に名が上がっているだけのキャラのため、あまり細かいことは分かりません。

 出生を秘密にするため、幼い頃、あやねを引き取ることになった幻羅、当時は上忍だったとのこと。幻羅に妻や実の子がいたのか?は不明ですが、あやねの設定に育ての母や義理の兄妹が出てこないようなので、幻羅は何らかの事情により独身で、あやねには、母は幼い頃に亡くなったなどと言っていたのかもしれません。

 その後、幻羅は覇神門の長の座に就き(親から継いだのかは不明ですが〜)、あやねは努力と天性の素質と、そして幻羅の指導により、若くして師匠をも超える覇神門最強の使い手にまで育ちます。しかし、自らの出生の秘密を知ってしまったあやねは、そのことを黙っていた幻羅に対し、怒りを感じていたようです。

 なので、恐らく、それ以降、表面上の師匠と弟子ではあったものの、親子関係の方は、ギクシャクしたものになっていたのだと推察されます。きっと幻羅は、あやねのことで、心を痛めていたのでしょうね〜(明かな想像(^^;) 幻羅もあやねも、どちらも悪くないはずなのに。

 幻羅がDOATECの傀儡にさせられてしまった経緯も不明です。何か巧妙な罠でも引っ掛かってしまったのでしょうか。捉えられてオメガ計画の被験体にさせられた幻羅は、精神的な歯止めを失い、覇神門の闇に飲み込まれて、もはや霧幻天神流覇神門の長でも、あやねの育ての父でもなく、ただ己の力に酔い、本能の赴くままに殺戮を繰り返す、邪悪な化け物となってしまったのです。

 幻羅のことを取り説では、『傀儡(くぐつ)と化した』という書き方がされています。ちなみに辞書で傀儡を引くと読み方は『かいらい』となっており、その意味は、『あやつり人形。くぐつ。でく。 (2) 人の手先となって思いのままに使われる者。「―政権」』ということで、DOATECのあやつり人形という意味のようです(私はてっきり、DOATEC内では怪物化した人間のことを→傀儡と言っているのかと思ったけど、そういう訳じゃないみたい?)。

 ちょっと気になるのは、あの姿が本来の幻羅なのか?っということです。DOA3に出てきた幻羅は、あまりにも人間離れした容貌でしたが、あれは覇神門の闇の力により変化してしまったのか、あるいは、DOATECの実験により強化人間とされてしまった末路なのかも知れないと、私は予想しています

 ちなみに幻羅やあやねが持っていた武器みたいなものは、密教で用いる法具、独鈷杵(とっこしょ)というもののようです。やはり元々は護身用の武器だったみたい(身を守るというのは、文字通り、敵からの護身用なのか、それとも精神的な守りを意味するのか、よく分かりませんが〜)。その後、武器としてではなく、宗教的な法具として使われるように変化したようですが、覇神門忍者は、両方の目的で用いているではないでしょうか。

 あやねにより覇神門の闇から解放された幻羅の魂は、燃えさかる炎と一緒に天に召されていったのでしょう。悲しい結末ではありますが、あやねの最後の孝行は、確かに幻羅を救うことになったのだと、私は信じています。


●ゲームでのプレイ感想とか

 一部では、ゲル○グ(笑)などと言われている幻羅ですが、プレイヤーキャラとして使用できないので、使用感というのは不明です。また、ストーリーモードのラスボス戦ということで、斜め後方視点からのプレイを要求される特別なステージになっています。恐らく、実験的な意味があるように思うのですが、世間の評判は必ずしも良くないみたいですね〜(私もプレイしづらいと思うし)

 幻羅は光線弾(?)、衝撃波(?)、火炎放射(?)など、3種類の飛び道具(?)があったり、プレイヤーが投げようとすると一応、ダメージは与えられるものの、投げモーションは発生しないなど、特別扱いになっています。これまた評判が悪いみたい(^^; 私も投げモーションが発生しないというのは、違和感を感じます。

 どうせ特別扱いするのなら、CPUキャラとプレイヤーキャラが2人で幻羅に立ち向かうなど、別の演出を望みたいものです。2対1のラスボス戦、盛り上がると思うんですけど…(ダメかなぁ)

 
●アイン
国籍:不明
性別:男
誕生日:7月3日 23歳
血液型:A型
身長・体重:180cm、75kg
スリーサイズ:B109/W83/H98cm
流派:空手
職業:空手家
好きなもの:スシ、スキヤキ
趣味:ビール瓶斬り
●見た目的印象
見た目はDOA2と変わらないように私には見えます。まあ、モデリングそのままということはないと思うので、どこか微妙に違うのでしょうけど…

コスチュームは全部で3つ、色違いの設定はありません。cos.2やcos.3は、コンシューマ版DOA2でお馴染みなので、これという印象はないのですが、cos.1はかなり特徴的というか、デザイナーさんが遊んでいるのではないかと…(^^; ちなみに着用しているサングラスは、ita氏仕様なのでしょうか(^^;;;

そうそう、隠しキャラのアインの場合、Game中&取り説の中に、キャラプロフィールがありませんので、左のプロフィールはDOA2の時のものを使っています(攻略本も同じ内容なので、まあ問題ないでしょう)。
●キャラクターの設定とか

 ハヤテが記憶を取り戻したので、本来はアインの出番はないはずなのですが、今回、隠しキャラとして入っていました。ハヤテが空手使いではなくなったので、新しい空手キャラのヒトミが、その代役を果たすはずだと、私は思っていたのですが、触ってみると、ヒトミとは別なキャラになっている印象があります。なので、、DOA2の時、アインで遊んでいた人へのサービスとして、今回、アインが収録されたのではないでしょうか〜

 続編のGameで、キャラクターが入れ替わるだけでなく、それまでいたタイプのキャラそのものが消滅してしまうっという、そのキャラをやり込んでいたプレイヤーからすると、あまりに非情で理不尽なGameもあったりしますが、DOA3ではその点、配慮をしたということなのでしょう。

 っということで、せっかく入ったアインですが、私の場合、DOA2の時も、アインってあまり使っていませんでしたし、更に今回はハヤテが格好良いので、アインを使うことって、ほとんどないんですよ〜 でも、キャラをあっさり切り捨てにしないっというのは、個人的に好感を持ちました。


●ゲームでのプレイ感想とか

 スミマセン、ほとんど遊んでいないので、特別、語るべきものを持っていません〜 ヒトミをプレイしていた時は、アインと全然違うな〜っと思っていたのですが、アインのEXERCISEをプレイしてみると、結構、同じような技、いっぱいありますね〜 やはり体格差、リーチの長さ、パワフルさあたりが、ヒトミと違うと感じる部分なのでしょうか〜

#もしもちゃんと遊ぶことがあったら、また書き足していくかも?

 
DOA3キャラクタ紹介 1を見る
DOA3キャラクタ紹介 2を見る
DOA3キャラクタ紹介 3(このPage)
 
 このPageの中では、やっぱり、あやねが一番、心惹きますね〜 とはいえ、ハヤテの格好良いです。男性キャラ魅力アップは、DOAにとっては良い傾向だと思うのですが、いかんせん、世間のイロモノ的な見方は、そうそう簡単には変わりそうもなさそうですね〜うーん。

 DOA2で使っていたエレナですが、お話的にはちょっとインパクト的に弱かったかな? クリスティは、まだこれからのキャラなので、今後、どういう感じで話がつながっていくのか、興味深いところです。

 今回のキャラ全体を眺めてみると、何かと話題になるコスチュームについては、私的に、これは良いかも?っというものが、1つくらいは入っていることが多く、あまり不満はなかったりします。特にあやねのcos.1で、実務的な(?)忍者服を持ってきたことは、個人的には大賛成ですね〜

 っということで、DOA3キャラ紹介はこれにて終了です。正直なところ、画像を使用してPage公開したかったです。また人と対戦する機会がないため、テクニカルな使いこなしが出来ていないため、攻略的内容が皆無ですが(または勘違い満載(^^;)、勘弁してください〜

 読んでいて気が付いた点、間違い、その他、キャラ情報などありましたら、教えてくださるとうれしいです(画像を抜いた関係で、文章のつながりが変になってたりしてそうな気がする…)。
 

2002/05/18 作製
2002/10/05 画像使用許可が下りなかったため、内容を修正


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