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野生型の団十郎
渋みがあり気高い花色が人気の「団十郎」ですが、
栽培が気難しいのが難点。
野生型に花色だけを移したいと思います。 |
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立田鼻葉切れ咲き×団十郎
立田鼻葉紫切咲の個体 と
茶色大輪の有名種「団十郎」を交配して
立田葉の茶色花をつける系統作出を行っています。
立田と茶色の元、dyが第三染色体にのっているので
連鎖していますが、
低率ながら立田+dyが出現しました。
しかし残念ながらF2世代ではいずれも薄い茶色でした。 |
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立田鼻葉切れ咲き×木立
1998年に立田鼻葉紫切咲の個体 と
立茶丸咲の個体を交配しました。
1999年のF1世代は、茎は普通に伸び、
花色は紫丸咲 の個体でした。
2000年はそのF1個体から採取したタネを栽培し、
結果を報告します。 |
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団十郎カラーの林風編
2003年に入手した「団十郎」が交雑しており、
林風の形質を示しました。
団十郎に林風の花粉が交雑したと考えられます。
2004年はこの交雑個体から採った種子を栽培し、
F2での分離を確認します。 |
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スカーレットオハラ x 吹掛絞
2003年に目的もなく
スカーレットオハラに吹掛絞をかけました。
スカーレットオハラの花色は
どのように遺伝するのでしょうか。 |
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濃紫 × 右近(薄黄)
黄色のアサガオ作出のため
定番の濃色系統と右近の交配です。
これまでの報告では、この組合せでは
黄色が濃くならないとされていますが、
結果はどうでしょうか。 |
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