イベントコーナーです。

by SASAKI

since 18. Feb. 1999.

あなたは1999.02.18から 人目の訪問者です.


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【スーパーヘリコ参加】

◆機体緒元

モーター
02H(換装した様子)

アンプ
FX35D

バッテリー
7セル、1700SCRC

ローター
スチロール(純正)

ピニオンギヤ
アサミ製(3個の中からセル数に応じて選択)

メカ
JR321マイクロサーボ×4、JR NER649s、双葉コマジャイロ

全備重量
1400gくらい

その他
 参加にあたって変更した点は以下の部分です。テールピッチスライダーを(ダブルベアリング仕様)として、ラダーサーボ取り付け位置をテールパイプとして、さらに、ロッドをカーボンに変えています。テールのピッチスライダーは同じものを2個くっつけて、ダブルベアリング仕様としました。ボディーは穴をあけて、軽量化??しています。さらに、安定性を重視して、スタビライザーバー重り(スタビライザーの取り付け用金具)をアルミから標準仕様の鉄に変更。ギヤ比を8セル仕様から7セル仕様(ノーマル)に変更

◆参加結果  [会場の様子]一部分のみ

 参加するための機体の条件は、次の3つでした。●7セル、●スチロールローター、●爆破用の火薬と006P電池の搭載。参加にあたっては、機体以外に50g搭載することになるためさらなる軽量化をほどこすとともに、テールの安定に重点を置き設定を行いました。軽量化のためボディの肉抜きを実施しました。たぶん、10g程度は軽くなったと思います。テールは、ピッチスライダーをダブルベアリング仕様として、ガタをなくすとともに、ロッドをカーボンロッドに変更し、軽量化とダイレクト駆動感を増加させました。テールサーボは、テールパイプにアルミ板を用いた金具と結束バンドにて固定しています。あそび及びガタを無くすことによって、格段にテールの安定性を増すアとができました。
 開始する前に、全員でコースの下見を実施。会場は意外に広いのですが、やはり狭いと言ったところです。(意外に広いが、ヘリには狭い)うんていみたいなコースと、大型ファンなんか論外。そして最後のコース、...........。「たぶん、成功する人は、このコースの設計者のみだろう」という感じです。他の種目と違って練習は無しです。なぜかというと、本番前(収録前)に壊れてしまうからです。
 順番が回ってきて、さー飛行。3分であっけなく終わってしまいましたが、とっても疲れました。23年前にホバリング練習していたころと同じくらいの疲れでした。どこで、ボカンというと、垂直網のコースで。網越しにヘリを見ることになり、ヘリに焦点を合わせる(ヘリに集中する)と、網が見えず、網とヘリとの距離がわからなくなります。網はヘリの周り全部にあります。(正確に言うと4面です)ヘリと網の位置関係を視点をずらして確認しようとした瞬間、金網に接触してボカンでした。修理費は、ローターとヘッドのヨーク板とメインマストのみですみました。とは言っても結構な出費です。これは、自前です。なーにも補填はありません。ま、一日収録場所で遊んだと思えばいいのでしょう。
 爆破となるまでに1つアクシデントがありました。風船を通過して、次の塔を回る最中になんと、送信機を持って移動している最中、段差でズッコケてしまいました。送信機は手の中にありましたが、指はスティックから離れてしまい、へりは......。安定するまで大変でした。横方向、上下方向に制限があるため、簡単にはいきません。ここで、安定性重視として舵の効きをなめらかにしたことが裏目にでました。通常の場合、パワーかけて舵を切ることによりリカバリーは容易に可能です。しかし、空間に制限があるため、思い切った操作ができません。この間、たぶん30秒以上はあったのでしょうか。何度も、上下、左右の振り子を繰り返して安定させることができました。ここで教訓、舵を敏感にし、腕で安定した飛行を行う。現在(99年2月)では、もう新しいコースになっているそうです。チャレンジしてみてはどうですか。当然自前で。

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【電動新春初飛行会】

 昨年に引き続き、2度目のこの時期の参加です。(昨年はスタントミーティング)今年は、参加者が多く、結構楽しく過ごしました。それに、この時期としては風がなく、十分に飛行が楽しめました。(午後から雨となりとなり昼過ぎに解散)テラノドンと飯島さんのダクトは注目の的でした。当の私は、コントロニック製ブラシレスモーター仕様のメリット540をメインに参加しました。残念ながら写真を取り忘れました。と、いうことで文章のみです。テラノドンは大きく3mはあったでしょうか。飾る場所があれば、インテリアにもなりそうでした。飛びはすごく安定していました。実物はどうだったのでしょうか??。スケール機??。でも、見たことがない。。

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【電動機春の集い】1999年4月10日11日

 今回は、尾島のスカイポートにて開催されました。10日は自由飛行?、11日集いの予定でした。残念ながら11日の集いの本番は、雨で中止となりました。10日は、午後3時から雨となりましたが、それまではベストコンデションでした。メリット540 2回、メリット14C 2回、エスパー3回とCAP232EPの初飛行と十分楽しめた一日でした。(来週のクラブ対抗に向けた練習?がメインでした。)滑走路は、テニスコートのクレイコートみたいによく整備されており、ここで離着陸できなかったら、他のどこでも出来ないと言えるほど条件のよいところでした。10日は20名近くの方が参加されたと思います。DF機、スケール機などなど、みな元気よく飛行していました。その中で、5分をいうに越えて元気よく飛行していたDF機には驚きました。CAPの初飛行はというと????(CAPのところに記載)。11日は雨にも関わらず多くの方が現地に集まり、情報交換が盛んでした。その中で、坂本さんの2重反転ペラ使用の14C機は注目の的でした。初飛行は次回?に持ち越しということになりました。たぶん、近々坂本さんのHPに詳細がアップされるでしょう。他にも! ! ! ! 行が楽しみの機体がたくさんありましたが、その飛行を見ることが出来ず残念でした。話に夢中になり今回も写真を撮るのを忘れてしまいました。たぶん、他の方々のHPに詳細の様子がアップされるでしょう。

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【関東RCクラブ対抗競技大会】平成11年4月18日

 4月18日の日曜日に、吹上ラジコンクラブの飛行場にて、上記大会が開催されました。電動機チームとしては初参加となりますが、クロスウィンドRCクラブから2チーム参加しました。途中から雨となりましたが、競技会は最後まで行われました。

【結果】

チーム名

クロスウィンド春チーム

クロスウィンド夏チーム

クラス

選手名

順位

選手名

順位

ナービス

尾内

22位

今井

10位

スポーツマン

佐々木

22位

黒澤

2位

アドバンスド

熊谷

1位

角倉

2位

チーム成績

16位

2位

 今回、電動機チームは初めての参加であり、「参加することに意義有り」の精神で望んだのですが、意外にも上位入賞を果たすことができました。当日の様子です。(ちょっとボリュームがあります)(H11.4.22)

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【電動機春の集い番外編参加】平成11年5月16日

 5月16日(日曜日)に、尾島RC飛行場にて「電動機春の集い」が当日雨のため中止となったため、日にちを5月に変更し、飛行会が行われました。当日参加者は32名?と見学者。エントリー32名のわりには車の台数が多かったので、多くの見学者がいらっしゃった思います。朝からの霧雨で開催が危ぶられましたが、9時ちょっと過ぎのミーティングにてこれ以上天候は悪くならないだろう(午後やむとの天気報を信じて)とのことで、無事開催の運びとなりました。受付は9時半ころからだったと思います。受付1番の私は、前回初飛行に失敗したCAP-232EP改を無事飛ばすことができました。ただ、昨日飲み過ぎのためか、緊張のためか左親指の動きがギクシャクしてエレベータ操作が今一つでした。このころには、雨もほとんど止み、絶好のコンデションになりました。当日は自由飛行となったため、この後みなさん、自慢の機体を次々と飛行されました。私にとって当日の一番の目玉は、なんと言っても坂本さんの2重反転ペラ機。みんなから、「早く見たい」との声におもむろに充電開始。しばらくして、駐機場に機体を持って現れ、しばらく写真タイム。ようやく離陸となる時に、! ! ! ! 「角倉さん、なんかの時のために、横にいていただけませんか」と弱気の発言。でも、あっという間にすんなりと離陸しちゃいました。上空はとういうと、スティックは中位なんですが、結構速く飛んでいました。途中から、角倉さんに交代。ここからは、水を得た魚状態。坂本さんは、スタントトレーナー機みたいとの言葉でしたが、なんのなんの、十分正確なパターンを描くことは可能みたいです。もう一つ、寺田さんのF5B機とスピード機。その速さは、びっくりものです。操縦の途中、ちょっと目をそらすとどこかに行っちゃうでしょう。飯島さんの完全自作のブラシレスモーターを積んだファンフライ機も軽快な飛行をしていました。そのほか多くの機体が絶好のコンデションの中、飛び回っていました。本日はクイック&ショートレポートということで、詳細および写真等は後日、追加します。(H11.5.17)
 
写真ほとんど撮っていませんでした。数枚ですが写真とコメントです。(H11.5.18)

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【電動機秋の集い参加】平成11年11月14日

 11月14日の日曜日に、尾島スカイポートにて恒例の電動機秋の集いが開催されました。前日の飛行練習日の強風が嘘のような快晴で微風の電動機日よりの一日でした。朝7時着を目指して尾島に向かい、到着してみると数人の方が飛行を車から、降ろしている最中でした。朝の気温は結構低く、肌寒く感じられましたが、日が高くなるにつれて11月と思えない気候となりました。いつものテント設営が終わってから、参加者が集合するまでの間、練習飛行時間となりました。参加者(機)は、いつもにも増して多かったような気がしました。(正確な参加者数はQRPのHPにアップされると思います。)予想はしていたのですが、F−16DF機が多くエントリーしていました。(当方も1機)「ワンメイク飛行をしたら、途中で機体が入れ替わってしまうかな」とういう冗談も出るほどでした。やはり、尾島は天気がよくなると太陽に悩まされました。数機、その餌食となったようです。当方は、太陽を中心に宙返り、避けてのストール、ロール等々、結構大変でした。サングラスと日除けを併用しての飛行でしたが、それでもまともに太陽に機体が入ると1秒ほどは機体を見失いそうでした。(残像が残って大変)参加者、および参加機がとても多くて、たぶん、全機は飛行していないと思います。地上展示のみの機体も多く、上空のみならず、地上でもとても楽しめた一日でした。写真、詳細は後日ということで。今回、写真が数枚しかなく、何をしていたのだろうと思う一日でした。最近は、RC談義が多くなりつつあります。実を言うと、写真はQRPの千葉さんとかクロスの黒澤さんに任せようと思い、さぼってしまいました。とう言うことで、みなさんレポート楽しみにしています。
 当日おもしろグッズを発見しました。熊谷さんの新作のスタント機SCATを拝見している時(部分写真を撮影している時)に、ニッカドを固定しているベリクロテープがちょっと変わっているの気がつき、お尋ねしたところ、「しっかりとニッカドを固定することができますよ」。便利そうでしたので、探していたところ100円ショップにありました。電気コードを束ねる時に使うみたいです。ストラップというものです。絞める前絞めた後

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【2000年電動機夏の集い参加】平成12年7月9日(7.22ちょっと追加)

 前日の台風通過のため開催が危ぶられましたが、当日は午前中若干の風が残るのみで、電動機にとってベストコンデションの1日となりました。クロスウインドの飛行場は河川敷ですので、増水も心配されましたが、滑走路は水に浸かることはなかったそうです。とても芝生?がきれいな滑走路です。
 今回は朝8時ころからの開始ということでしたので、朝5時過ぎに出発し、現地には7時過ぎに到着しました。もうすでに10数人の方が到着しており、飛行を楽しんでいました。到着し機材を降ろしていると、才川さんが、朝とりたてのおいしいレタスが入った袋を持って車の近くまで。ありがとうございます。にがみは全くなく甘みさえあります。車で滑走路近くまで行くことができなくなったため、機材、機体を担いで飛行場との間を往復します。往復といっても20mないですが。いつものところに車がないぶん、木陰を見つけて自由に場所を選ぶことができました。当方はテーブル周りの思いっきり機体を広げました。
 今回の参加者は若干すくなく20〜30名だったでしょうか。参加者が少ないということで、ヘリでのボール落としゲーム、スポーツ機による模擬演技(点数でなく何回パターンをおこなえるか)を除いては、終日自由飛行となりました。今回はあまりみなさんの機体を拝見していないような気がします。では何をしていたかというと、バッテリーの内部抵抗測定とマッドマウスの修理をしていたような。
では、当日のレポート:
○飯島さんの機体は、だんだん小さくなってきているようです。でも、かっ飛び。
 その他
 ・センサーレス仕様のアンプ搭載のEPカブ飛行
 ・カメラ搭載機体からのリアル映像を地上にて受信し、ビデオデッキへ録画。飛行は結構過激でしたので、たぶん映像は迫力ものでしょう。見続けると酔うかもしれませんね。カメラを機体上部にとりつけ、背面で地上すれすれ飛行。送信用のアンテナが地上をかすったようなきがしましたが。たぶん、近日中に飯島さんのHPか、クロスの黒澤さんのHPにアップされると思います。
○ダクト機は、少なかったようです。そういえば、DFの常連さんたちが少なかったみたいです。
 飯島さんと広瀬さんのダクト機は、いつも元気ですね。
○3/4スマイルも軽快に飛んでました。
○電動ヘリでのゲーム
 やはりなかなかむずかしそうでした。でも、おもしろそう。
○坂本さんの新作機も無事、初飛行がすみました。
 モーター(1920/14)、バッテリー(サンヨーRC3000H)、機体、ペラ(APC13×10E)
 全てがおNewでした。新製品テスト機?
 若干控えめの設定とのことでしたが、上空ではのびのある飛行でした。垂直上昇ものびる感じでした。
○当方は、
 ・側面積をふやしたマーチ(デブ?マーチ)にて、ナイフエッジ。
  ロール系では、ラダーの量がすくなくなりました。
   「ロールでラダーを打たなくても、よくなりました」と言ったところ
   「それでは、練習になりませんね」と、角倉さんの弁。
  調整不足でナイフエッジは、アップ癖でした。(中速で水平飛行可)
 ・サンヨーのニッケル水素バッテリーRC3000Hのテスト
   角倉さんのマーチにて、本バッテリーのテスト飛行をしていただきました。
 ・バッテリーの内部抵抗測定
   クロスの服部さん作の測定器にて、充電前、充電後の内部抵抗を測定
   RC2400 約5mΩ、RC3000H 約5.5mΩ、pana3000 約8mΩ(満充電)
 ・マッドマウス修理
   アンプのヒートプロテクションのためモーターカット。そして着陸失敗で機首部全損。
   破片集めて修理(もとの形にするまで1時間)。

今回は、写真が1枚しか無く(坂本さんの初飛行前の1ショット)、文章のみとなりました。
ということで、
  クロスウインドの黒澤さん
  新潟の坂本さん
のHPに、多くの情報が記載されています。

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【2000年電動機秋の集い参加】平成12年11月12日開催
 前日(11月11日土曜)の風とはうって変わっての電動機日よりとなりました。朝、ちょっと肌寒かったことを除けば。正確な参加人数はわかりませんが、40名を越えていたそうです。無風〜微風の中、多くの機体が空を舞っていました。今回は、分野別に時間を区切っての飛行に加えて、チャレンジコーナーが設けられました。
 当日の朝、7時ちょっと前に尾島の飛行場に着いたところ3〜4台の車がもう既に到着していました。7時半くらいには主催のクロスの方々もお見えにになり、受付開始となりました。遠土曜日に参加され近くのホテルに泊まられた方々は、毎度のことで、頭が重そうでした。(ちょっと余談ですが)

 今回も色々な機体を楽しく見ることができました。特に、プラモデルサイズの飛行機が元気良く飛んでる様子は、ビックリものでした。小型機の写真はないですが、当日撮った写真をアップします。

以下のホームページでも多くの情報が得られると思います。
  QRPの千葉さん
  クロスウインドの黒澤さん
  新潟の坂本さん

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