【電動機春の集い番外編】　1999.5.16

◆坂本機

離陸前のスナップです。パイロットはというと、速度記録を出された人だそうです。えっ、ちょっと平面的？。そうなんです。３次元でなく２次元なのです。エア抜きを兼ねているそうで、３Ｄにしてしまうと穴がふさがってしまうそうです？なんか、言い訳くさいです？
左は、低空でのローパスの瞬間。やっぱりピントが甘いですね。スチールカメラの一眼レフだともうちょっとは良くなると思うのですが。
飛行速度は、遅くないです。

◆寺田機
寺田さんのＦ5Ｂ機です。芸術品の一言。モーターはコントロニック製だそうです。２７セルで17×17？のペラ。たぶん、モーター以外は自作でしょう。いやモーターもコイル巻き直し？かな。本場のＦ５Ｂ、初めて見ました。凄いの一言です。手を離れると数秒で高度？？？ｍ。そこから、ダイブさせてのスピードタスク競技（模擬）。数分後、上空高く舞い上がっての滑空（ソアリング）。一度手を離れると、１時間は飛んでいるそうです。当日は、時間の関係で、途中で着陸。やっぱり、すごい。

◆デルタ機
当日、尾島の滑走路でしたので、離陸を試みられました。ちょとペラが地面に触れましたが見事離陸しました。
制作者はドラエモンの---？すみません。お名前？？

◆飯島機
完全自作のブラシレスモーター搭載のファン？フライ機です。飛行の度にコイルの巻き方を試されているそうです。当日は、結構調子がいい部類の飛びだったそうです。ちなみに、磁石以外の部材は手持ち？だそうです。「いくらだったら作ってもらえますか」の質問に、「10万かな」っと。量産できたら、安くなるかなー？。数万回転するローターのバランス取りは、ダクトファンからのノウハウ？でしょうか。

◆おもしろいツーショット
どちらともモーターで飛ぶ電動機なんです。重量比50：１くらいでしょうか。チップマンクは残念ながら持っていっただけです。

◆セイバー機

とっても速いスピードで飛行していました。右は離陸直後です。他のみなさんのダクト機もよく飛んでいました。

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