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日弸箴眛穴,秘坂鐘乳穴






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  広島県東部から岡山県西部にまたがる吉備高原は、 平尾台(福岡県)から、秋吉台(山口県)・帝釈峡(広島県)・阿哲台(岡山県)へと、古生代 石炭紀 から ペルム紀にかけての 石灰岩地帯が点々と分布する、 西日本内帯の秋吉帯に属しています。 また、石灰岩台地にはほとんど例外なく石灰岩体中に,鍾乳洞が形成され、 日弸箴眛穴,穴小屋,宇山洞をはじめ各地に鍾乳洞群が分布しています。 しかし、一部の鍾乳洞を除いて、照明がなく観光洞でもありませんので おきらくごくらく気分での 入洞はお勧めできません。
  日弸箴眛穴神社の後ろ左手にある、 最大長径が500m,周囲からの最大深度が60mという 阿哲台で最も大きな、 ドリーネとは思えないようなドリーネの底への降り口を 100m程下ったところに日弸箴眛穴(秘坂鐘乳穴)はあります。 巨大な洞口が口を開けた延長1600mの蛇行洞で、 最奥部には、水深32mの広大な地底湖が広がっています。 700m地点の神の池までは天井の高い洞窟がほぼ水平に続き、 星穴,大穴と呼ばれる外光が差し込む広間では、他の鍾乳洞では味わえない癒しを体験できますが、 豊富な鍾乳石は、高低差があり容易に立ち入れない神の池から先の空間に発達しています。



 石灰岩の台地上には、日弸箴眛穴や備中鐘乳穴など、ドリーネの底に洞口を持ち、雨水や水流が地下へと流れ込む「吸い込み型」の鍾乳洞が発達する一方、 高梁川,佐伏(さぶし)川,小坂部(おさかべ)川沿いの石灰岩台地の縁にあたるカルスト急斜面には、 井倉洞や諏訪洞など、鍾乳洞の中を流れてきた地下水流が外へと流れ出す「吐き出し型」の鍾乳洞があります。 古くから、「吸い込み穴」としての日弸箴眛穴の大地底湖の下流部は、「吐き出し穴」としての諏訪洞と連鎖しているとの伝承がありますが、調査が進むにつれ、 単なる言い伝えでもなさそうな気がしてきます。

付近にある説明板には
岡山県指定天然記念物 昭和三十二年十一月五日 指定

秘坂鐘乳穴(日弸箴眛穴ひめさかかなちあな

  県下でも屈指の巨大な洞口と千六百mの長さを誇る裂か型の吸い込み穴。
深さ百m近いドリーネの急坂を下りていくと、高さ十五m・幅七mの巨大な
洞口がひんやりとした冷気を漂わせている。従来奥行きは七百mの神の池ま
でとされていたが、調査の結果千六百mにも達する巨大なものであることが
判明した。 最終地点は水深三十二mの地下の巨大な湖であった。 この湖の
水は豊永佐伏の住民の生活の源泉である「湧きあがり」に流出している。
  鍾乳洞の歴史は古く、神の住むところとしてあがめられてきた。この鍾乳
洞をご神体とした日弸箴眛穴神社は、「延喜式」にも記された古い神社で、
記録によると洞内から石鍾乳(いしのちち)という薬種を産出したという。

新見市教育委員会A

と書かれています。


所   在
  岡山県新見市豊永赤馬6352 

入   洞
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  入洞中の事故が多発しており、安全確保のため、当分の間、入洞が禁止されました。
交   通
中国自動車道北房ICから満奇洞方面へ6km,満奇洞からは3km。
県道50号線 備北ハイランドパーク先の右側の山道を登り、登りきった所を右折。
駐 車 場
  20台(神社の境内を抜けた所にあります) 2012年10月現在



 Kenji & Misaoさん2011/5/8

  このGWに約5年ぶりに岡山の鍾乳洞めぐりをしてきました。 今回の目玉が、前回は行かなかった日弸箴疇穴でした。 照明のない洞窟は何度か行きましたが、今回は事前に教育委員会への届け出が必要とのことだったので、少し緊張していました。 鍾乳洞に降りる道には、看板がありましたが、本当にここを降りていいの?と思うくらいすごく幅の狭い道のようなところを降りていきました。 下ること約10分で入口に到着です。

  洞窟内は、とても大きくて途中まではかがむことなく歩けましたが、足元に岩がごろごろと転がっているので、足元を照らしながらでないと、捻挫してしまうかもしれません。 大穴に行くまでには、所々に鍾乳石がありました。 星穴と大穴はどこ?と思いながら歩いて行くと、突然、光が! 大穴でした。 この前の投稿の方が書かれていたように、やはり星穴はわかりませんでした。 その先に進むと、途中、水のしたたる岩の下の狭いところをくぐり抜け、フローストーンを中心とした鍾乳石が多く見れました。 でも、今回は神の池と思われるところで、水がたまっていたので、それ以上は進めずにあきらめました。 残念! 

  大穴から入口に戻るときに、不思議な鍾乳石のようなものが岩にはりついているのが見れました。 そしてまた暗闇を歩いて行くと、やっと出口に。 中から見ると、岩の裂け目の大きさがより一層、際立ってすごい!と感動しました。 日弸箴疇穴は、かなり楽しい思い出になりました。
  恥ずかしい話ですが、昔、岡山って備中鐘乳穴を例外として大きなホールが発達した鍾乳洞はない地域なんだなって勝手に思い込んで真剣に理由を考えてた時期がありました。 でも、あるんですよね。 日弸箴眛穴の大穴は崩れ始めている証しですが、神の池から先は、成長著しい若い鍾乳洞が連結していますから、これ以上観光化することなく大切に見守ってあげたいなって思います。 それにしても星穴はどこへ行ってしまったんでしょうね。

 E G さん2010/5/16

  羅生門を見学した後、再度50号線に戻ってひたすら北東の方向に走り、サーキット場の看板が目に入ったので、ここらしき曲がり角で北側に左折しました。 しばらく走ると左折する道があり、ここを曲がって少し進むとさらに左に分岐していて、ピオーネ交流館がありました。 もとの分岐点に戻って再度前進していると、右側に直角に曲がる道がありました。 ここを少し進むと右側に日弸箴眛穴神社の鳥居があり、手前側の右側に駐車場らしきものがありました。

  まず神社でお祈りし、駐車場のそばの道から左斜め方向に草道があり、10mほど進むと看板がありました。 この草道の左側が例のドリーネの坂で、45度くらいの下り坂になっていました。 少し降りると、スイッチバック式に獣道が作ってあり、何度も折り返しながら降りていくと、岩壁のようなものが見えてきました。 そこらへんから空気が涼しくなってきて、石灰石がごろごろしている谷間に降りてしばらく歩くと、ぎょっ!  大きな洞口が不気味に口を開けていました。 先に羅生門を見学したのである程度予測はできましたが、やはり気味が悪い。

  洞口内部に入ると恐怖感すらありました。 予想はしていたものの、懐中電灯では暗過ぎてよく見えません。 天井からは雨のように、あちこちから水滴が落下していました。 気を取り直して向かって左側の行き止まりの支洞を進みます。 上り坂になっており、これはちょうど、羅生門の第二門と第三門は、入ってから左側は上り坂、右側は下り坂になっているのと同じで、右側は下り坂になっていました。 石筍のあるところまで行きました。 予想していたほどには天井は高くなかったです。

  反対側に行くと、奥行きの広い空間のような場所があり、天井から多数水滴が降っていたので近づけませんでした。 その先に45度ほどの上り坂になっている場所があり、聖池ではなかろうかと思われますが、行くことができませんでした。 左のほうへと進路を取り進みますが、洞床に水の流れができており、うっかり踏み込むと靴の中に水が入りそうなほどでした。 石や岩がごろごろしており、歩きにくい。 予想以上に下り坂になっていて、進むのに恐怖感がありましたが、そのうちあまり感じなくなり、どんどん先に進んでいきました。

  ところどころ直径が数mほどありそうな岩が転がっており、崩落したと考えるとぞっとしました。 星穴と産廃の堆積物は見当たりませんでした。 しばらく進むと光が見え、近づくと大穴でした。 依然として上部から水滴が落下しており、カメラを濡らさぬよう注意して撮影しました。 画像を添付します。 少し進んでから引き返しました。 ところどころフローストーンらしきものは見当たりましたが、光が弱過ぎてぼんやりとしか見えませんでした。
良かったこととところ
 ・ 規模の大きさはやはり凄い。
 ・ ちょうど正午頃大穴に到着したので、日光が真上近くから洞内に差し込み、オーロラのような感じだった。
期待外れやよくなかったこと
 ・ 上述のように、雨のごとく水滴が落下するので、足元が気になってしょうがなかったし、カメラも濡れそうだったのであまり撮影できなかった。 一週間ほど晴れていたので大丈夫かと見ていたが、だめだった。
 ・ 電灯が弱過ぎて良く見えなかった。せ っかくの広い洞内も、その大きさが十分体感できず。

これを読んでここを訪洞しようかと考えている読者さんに、注意すべき点を列挙します。
 ・ 一週間かそれ以上晴れ間が続いても、洞内の天井から水滴が落下する可能性が高い。 できる限り長い期間晴れ間が続いてから入洞したほうがいい。 とくに、「神の池」から先に進む人は注意して頂きたい。 今回は神の池まで行かなかったが、洞床に水の流れがあったため、間違いなく水位が上がっていた筈です。 時期的には、9月の下旬か、冬なら12月の下旬くらいがよさそうです。 やむを得ず雨天後入洞する場合は、長靴を履き、できれば雨合羽も着てください。
 ・ できるだけ光の強い電灯を使用すること。指向性と明るさの両方が好ましいが、どちらかといえば指向性よりも明るさを優先したほうがよい。
  鍾乳洞の水滴は洞窟が生きてる証。 穴そのものだけでなく、 フローストーンや石筍もまだまだ成長するよって言うメッセージのようなものですから、 私などは、ありがたやありがたやって気持ちで、濡れてますが、ありがたい水滴にも限度があるのも確かですし、 非観光洞では体を冷やさない配慮も必要ですよね。

 syuntyanさん2007/9/22

  私達は友人と岡山の観光洞ではない洞窟を探して探検している素人集団です。 入洞には、地元教育委員会の許可を取り活動しております。 日弸箴眛穴は楽しく見ごたえのある鍾乳洞です。 神の池の先は、雨の少ない時期(冬)しか進入する事が出来ず、サイフォン状になっている為、雨の多い時期は水没し進入は不可能です。 私は2度神の池の先に行く機会がありましたが、神の池からは非常に狭く数10m葡匐前進で進み、暫くすると洞内は大きくなり大ホールに出ます。 ここの2次生成物は非常に美しく、その先から急激に降下している為、私達素人には無理があるようです。 参考の為、私のホームページをリンクしておきます。 ただ私としては、無名の洞窟が人に知られる事により、中にはマーナーの悪い方がゴミを残したり、落書き、鍾乳石の破損を良く見かける事があるので心を痛めます。
  ホームページ拝見させていただきました。 お写真付きでの神の池から先の様子、やはり、噂にたがわず豊富な鍾乳石に覆われているようですね。 岩泉や、奥多摩、平尾台など有名鍾乳洞を抱える一帯にも沢山の鍾乳洞が点在しているのですが、その位置は、あまり公にはされていません。 一方、岡山では、観光化されていない鍾乳洞が地図に載っていて、道端には案内標識まで立っていたりしますが、 syuntyanさんが心配されるように、洞内の保全という立場からだけでなく、これからチャレンジを考えている人たちには、 非観光洞の探検には危険が伴うということを念頭に、安全上の基本ルールも守って行動して欲しいですね。

 兵庫県 森脇さん2007/9/3

  8月12日に、ボーイスカウトの鍾乳洞探検キャンプで岡山方面に行くことになり、同行させてもらいました。 前回は「星穴」で引き返しましたが、今回はさらに奥の「大穴」、これ以上行けない「神の池(?)」まで行ってきました。 大穴は、感動ものですね。 暗闇の世界に突如あらわれる光と苔むした大きな穴。 ここはゴミではなく、自然の土砂や木などが堆積していました。 ほかに、立派なフローストーンも数箇所ありました。 フローストーンのトンネルのところに廃タイヤが流れ着いていました。

  今回「星穴」で気がついたのですが、ゴミの山の下部は、フローストーンのようになっていました。 あの堆積物は全部がゴミではなく、大穴のような自然の土が堆積しフローストーン化した上に、ゴミが覆いかぶさっているだけかも知れません。 もしそうであるなら、なんとか除去できそうにも思うのですが。 秘坂鍾乳洞からの帰り道、林の中に、フェンスで丸く囲ってあるところがありました。 おそらくゴミよけのフェンスで、下は星穴のドリーネだろうと思うのですが、この推理はいかがでしょう。 ついでに、駐車場横の大きなドリーネの真下は、鍾乳洞に入ってすぐ左の支洞にある御神体だと思います。
  日弸笋痢嵜世涼咫廖∈廼畛々HPで写真を目にする機会があるんですが、 単なる水たまりのようで、なかなか感動する写真にお目にかかれません。 ご自信の目でご覧になられるとやっぱ神々しく映るものですか?  土砂や倒木,古タイヤまで流れ込んできちゃうのは、吸い込み穴の宿命ですかね。
 兵庫県 森脇さん2007/9/12

  どういう意味で「神の池」なんでしょうね。 見た目は神々しいというようなものではありません。 流れてきた竹の棒が水面に浮かんでいて、色は懐中電灯の光ですのでよく分かりませんが、濁った水だと思います。 水面が洞窟の天井につくくらいの高さですので、よくわかりません。 HPをいろいろ見てると、水が少なければ、さらに奥に行けるようですね。 日によって奥に行けたり行けなかったりするから神の池?(笑)

 はなゴンさん2007/4/27

  先月まで岡山に居たのですが、この3月日弸箴眛穴を探検してきました。 森脇さんの写真の星穴からさらに奥に入ると、大穴と呼ばれる穴が開いています。 上から光が差し込み、幻想的な光景です。

  連れのコンロでコーヒータイムで至福の一時を過ごした後、さらに奥へ進みます。 いろいろな二次生成物がみられます。 今回は700m地点の神の池まで行くつもりだったのですが、通路が少し広がったみたいな感じの神の池には水が無く、 ほふく前進で少し進むと10cm位の浅い水溜りがあって、冬に濡れるのは遠慮したかったのでここで引き返しました。

  今までケービングはほとんどしたことがなかったのですが、変化に富んで非常に楽しめました。 しかし転勤で岡山から離れて しまったので、今後はなかなか行く機会が持てなくなってしまったのが残念です。 写真を添付しましたが、詳しくは私のブログに掲載してあります。
  ブログのお写真を拝見しましたが、神の池まで行くためにはやはりそれなりの出で立ちが必要なようですね。 神の池については、水が無かったと言う話を良く聞きますが、季節的なものなのかな。 星穴が外光が差し込まないくらい完全にゴミで塞がってしまっているのは悲しいことですが、大穴でコーヒーブレイクだなんて洒落てますね。

 first-08-v-g-w-weさん2006/6/18

  私は満奇洞のある岡山県在住、満奇洞のある隣の部落で育ちました。
神社下の鐘乳穴まで行かれたのは凄いです。 あそこには今も年に何度か大学のチームが調査に訪れてらっしゃって、地底湖の水質などを調べていますよ。 ですが、残念なのは産業廃棄物が捨てられているという事です… 私も小学生の遠足時以来行っていなかった為、記事を拝見して驚きました。 地元では最近農薬を川に流すという事件を耳にしたばかりで、その記事は更に衝撃的でした。 地元として恥ずかしいばかりか、折角ご労足頂いて降りて下さったのに気分を害してしまい、申し訳ありません。 コレからも故郷の名所を皆様に愛して頂けたら、幸いです。
  日弸箴眛穴も、地域の方に愛され、時に信仰の場として長い年月に渡り大切に護られてきたのだと思います。 そうした脈々と続く歴史が、一部の人の心無い行為で一瞬にして断ち切られてしまうのは残念でなりません。 これからも、貴重な自然遺産を地域の皆さんで、大切に護って行ってくださいね。

 兵庫県 森脇さん2005/10/24

  神代から、ようやく車1台通れるくらいの道を通りながら、秘坂鍾乳穴に向かいました。 ちょっと迷いましたが、前もってこのHPを見ていたので、なんとか行けました。

  秘坂鍾乳穴神社のご神体なので、無許可では入れないのかも知れませんが、神社の建物に「秘坂鍾乳洞 ←」と紙が貼ってあったので、矢印に従い鍾乳洞に向かいました。 つづら折りの坂道を下りていくと、鍾乳洞が口をあけていました。 あまりもの巨大さに、声もでません。 秋芳洞より大きいんじゃないかと思うほどです。 暗くてわかりにくかったのですが、二次生成物もあるようです。

  残念だったのは、産業廃棄物のようなゴミが山積みになっているところがあったことです。 にゃんこさんの報告にある「星の穴」だと思うのですが、大自然の遺産(それも神社のご神体)だというのに、これはいただけません。 これだけは何とかしてほしいと思います。 本当は地底湖まで行ってみたかったのですが、一人だったのでちょっと心細くなり、ここで引き返しました。
  日弸箴眛穴の「←」は、荘厳な「洞口」を見学に訪れた方のためにあるような気もしますが、非観光洞では、ビビリに徹して無茶をなさらないでくださいね。 外光が差し込む癒しの空間「星穴」で、上ではなく足元に目が釘付けになって癒されなかったのは残念です。 穴の上から産廃を投げ込む人は、地下に、こんなすばらしい空間が広がっていることをしらないのかな。
 兵庫県 森脇さん2005/10/25

  外光どころか、穴のうえのほうまで産業廃棄物が埋まっていて、昼間でしたが、光は全然差し込んでいませんでした。 写真は、私のHP 「趣味のページ > 鍾乳洞めぐりのページ > 草間鍾乳洞群【3】(岡山県)【探検記】」 でもアップしますが、小木木さんのHPに画像がありませんので、提供したいと思います。

 星ッ子さん2005/9/25

  H17.9/18日美星町の教育委員会の方々と娘3人を連れて、行ってきました。 娘8歳/7歳/5歳です。行きはよいよい、帰りはエラカッタです。 すごい斜面の獣道みたいな沢を降り、巨大な洞窟に・・・・凄い装備で挑みました。 真っ暗の世界に2時間あまり、大変貴重な体験でありました。 竜神の沼まで行きました。 長女のみ、その先までお兄さんと行って来ました。 説明して下さったやさしい研究者のお兄さんありがとう。 途中落書きされた大きな石があり、心が痛みました。 こんなところまで、来てなぜ落書き???本当に恥ずかしいです。 日本の歴史上最古の洞窟、貴重なチチイシも見ることが出来良かったです。 ごろごろしたイシがいたるところにあり、歩きにくかったです。 しかし、最後に沢を上がるときは、死ぬかもしれないと思うほど、しんどかったです。 今度は金ほたるの頃行ってみたいです。
  文面をくまなく拝見しましたが、どちらの鍾乳洞へお出かけでしょうか? 美星町の近くだと磐窟洞? 巨大な洞窟&歴史上最古の洞窟だと備中鐘乳穴? 凄い装備でお出かけだと巨大な入り口を持つ日弸箴眛穴? 教育委員会の方と一緒だと宇山洞も考えられますが、あそこの竪穴は5歳のお子さんには厳しすぎ? 岡山って鍾乳洞が沢山あっていい所ですね。
 星ッ子さん2005/9/26

  すいません、日弸箴眛穴です。 神社の御神体でもあるらしく、入るには許可がいる?らしいです。 今年の8月に満奇洞に連れって行ったところ、洞窟探検に行ったと、夏休みの宿題の作文に書かれ、 たまたま、参加募集していたので、本格的な洞窟探検に連れて行ったのです。 当日は参加者が少なく、全員で10人(7人+町の方2人+案内の方1人)でした。 バスを使わず、町の車で送迎されました。 洞窟から出て、駐車場の広場でお弁当を食べて帰りました。 子供も私も大満足でした。 水を止めていて、トイレの水が流れなかったのが、少し難点でした。 ペットボトル10本ぐらいに水を持って行ってましたが、流れない。
補足で、「凄い装備?」は、長袖・長ズボン・着替え入りのリュック・長靴・ ヘルメット・ヘルメット用懐中電灯・子供に非常灯・カッパ・手に持つ懐中電灯・飴・チョコ・水筒(お茶・ポカリ)・使い捨てカメラ・鈴(熊よけ)です。
  日弸箴眛穴だなんて素敵ですね。 確かに入洞には許可が必要なんですが、 普通の人は、入りたくても許可が必要となると二の足を踏んでしまうようで、 星ッ子さんが参加されたような見学会を待ち望んでいる方も多いと思います。 よろしければ、どちらで「参加募集」をGETされたか教えていただけませんでしょうか。
 星ッ子さん2005/9/27

  町民有志の会(父兄)に、(とっつぁんくらぶ)と言う年に何回か、町内の子と触れ合う会があります。 主催者は町の教育委員会だと思います。 町からも少し補助が出てる?かもです。 前回(夏休み中)は、ダッチオーブンでピザ等を焼いて食べたりもしたそうです。 今回は、日弸箴眛穴(比め坂鐘乳洞を探れ!)と言う題名だったとおもいます。 めも漢字だったと思います。めの字を忘れましたが、また調べておきますね。 指導員(研究者)のお兄さんは、この洞窟の地図を作ってらっしゃる方だとか。 小学低学年は保護者同行の事と言う事で、鐘乳穴と言う洞窟が新見にあって、日本最古の文献に載ってる洞窟・・・ぐらいしか知りませんでしたので、 初めての体験でした。羅生門や、井倉洞、満奇洞、等は行きました。 鍾乳洞は個人的に大好きです。子供の頃よく親に連れて行ってもらいました。

  日弸箴眛穴の事もう少し書きますね。 ごろごろした石の上を進んだ先の大広間、星穴の光はきれいでした。 星穴は、ごみの穴とも呼ばれ、空き缶や得体の知れない古いごみもありました。 大穴は、神聖な気分になれるとともに、真っ暗だった世界より希望が飛び出たパンドラの蓋の瞬間の様でした。 それから目的地の神の池まで行きました。 本当は地底湖まで行きたかったのですが、いかんせん人一倍好奇心旺盛な5歳児を一人置いて行けないので、泣く泣くあきらめました。 神の池より、巨大地底湖までいけるとこまで、娘は行って来ました。 折からの台風などで、水が溜まり、増水していて、地底湖までは行けなっかたようですが(残念!)、 すごく狭い穴の中に消えて行きました。 使い捨てカメラを持って行って何枚か取りましたが、あまりに暗いのと、広いので、ボケボケの物もありました。 行ける所まで行った証拠写真を、案内役のお兄さんに撮って貰ってました。 案内役の方の話では、大雨の後は、洞窟の入り口は上より滝のように水が落ちるので、 まるで映画のように滝に隠れた洞窟になるそうです。 イメージ的に(宝物が隠されいる秘密の洞窟?)見てみたいですが、でも、入り口にたどり着くまでが危険かもしれませんね。

  前準備にいろいろ調べて行けば良かったと、反省しています。 行った後に気になって調べているところです。 以前、羅生門の洞窟に入りたいと思ったり、 昔の事ですが、井倉洞・満奇洞が開発途上(研究?)だった頃、もっと先までいつか、いける日が来る事を願っていましたが・・・・。 今回私なりに、子供の頃の夢が少しかなったようで嬉しかったです。
  きちんとしたガイドの方が付くと、観光洞ではないということで、万が一を考えて飴やチョコも装備に含めるんですよね。 今回は、父兄会的な催しのようですが、最近では「市の広報誌」がWEB上で見れたりもしますので、 日弸箴眛穴のある新見市や周辺の市の広報紙に欠かさず目を通していると、同様の催しに出会えるかもしれませんね。

 にゃんこさん2004/9/17

  諏訪洞から満奇洞へ行く途中、山の中に「三尾寺→」という標識があり、 同行の史跡・寺好きの友人が「「三尾寺」って書いてある〜」と言ったのですが、 ちょうどものすごいにわか雨で、運転する私はそれどころではなく、 また、工事中で片側通行になっていたので聞かない振りをして通り過ぎたのですが、 満奇洞の入口の所のお店(ちょうどお昼だったし他に何もないのでうどんを食べました。)で 「井倉洞・満奇洞」のカラーのパンフをいただいたので駐車場で出発前に見てみたら、 三尾寺の写真があり、県指定文化財と書かれていたので、友人がどうしても行きたいと言いだし、 まだお昼だから・・・ということで、戻ってみました。

  たいした距離ではないです。 道が大きくカーブしているところに標識があり、結構ちゃんとした道がありました。 満奇洞側から行くと、カーブを曲がらずまっすぐ入る、というカンジの方向です。 道なりに進むと・・・なんと、なんと!! 「日弸筺覆劼瓩気)鐘乳穴神社」を発見!!!  他のHPで名前だけは知っていましたが、観光洞ではないというので、全く調べていなかったのです。 先に三尾寺に行き、帰りがけに日弸箴眛穴神社に寄りました。

  神社の前に車を置き、神社の建物の後ろを左手に出ると、 その手前の倉庫の扉に「←秘坂鍾乳洞」と紙が貼ってあります。 (たぶん、元は秘坂(ひめさか)だったのかもしれません。)  その方向に進み、鳥居(入ってきた所とは別で、小さい。)を抜け、 その前の道(車一台分の幅ですが、これまた工事中。)を渡り、 林の草むらに踏み込むと、目の前は谷。 かなり急斜面で木が密集しており、下の方は真っ暗です。 よく見ると左向きに下り始める、つづら折りの、けものみちのようなものが見えましたが、よくわからない。 で、周辺をウロウロし、工事の人に尋ねても鍾乳洞は解らない、ということで、 その先の民家に人がいると教えて貰い、尋ねに行きました。

  おばあさんが一人でいらっしゃいましたが、ご本人は行ったことがないとのこと。 でも、話を聞くとやはりそのけものみちのような跡を下りていくらしい。 谷の底まで行くと、大きく穴が開いていて、懐中電灯で照らしながら入っていくと、 その奥は湖になっているとか。 どうやら、鍾乳洞は神社の社屋の下まで続いており、神社のご神体になっているらしい。 その後調べたところでは、約600メートルの長さで、中はさほど危険ではないようです。

  そのときはどしゃぶりのにわか雨の直後で、草の急斜面は滑りそうだし、 谷の下の方は真っ暗で恐いし、懐中電灯は持っておらず明かりは携帯電話の画面の明りのみ。 恐かったので、あきらめて下りずに帰りました(^_^;)。

  つづら折れのけものみちの急斜面に自信があれば、行ってみてもよいかもね。
迷ったおかげで時間切れ。羽山渓の棲龍洞は行けませんでした。 ちょっと残念。 高梁の備中松山城で夕日を眺めてから帰途につきました。
 岡山って、「犬も歩けば鍾乳洞に当たる」状態?  たまたま、日弸箴眛穴に行き着くなんて、にゃんこさんの日ごろの行いって相当いいんですネ。 ただ、6階建てのビルにも相当する巨大な裂罅型の吸い込み穴だけでも目にされなかったのは残念なのかな?




2,3行で構いません。 日弸箴眛穴に関する今昔の情報や写真,
入口をご覧になっての感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。
じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

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