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* Monologue * ひとりごと、、、

2003年 | 2002年 | 2001年

12月11日モ〜モ〜モ〜改 パワーアップ その3
12月9日モ〜モ〜モ〜改 パワーアップ その2
12月7日モ〜モ〜モ〜改 パワーアップ その1
11月28日
11月18日アルミ製ブック型パソコン
10月12日Lawry's The Prime Rib
10月11日ヘッドホン
10月7日WAV、MP3、WMA 相互変換
9月21日
9月17日ICH4、Windows XP、UA-100 と Music Studio Standard
9月6日ウィンウィン
8月26日Noseflute
7月14日チーズ安売り
6月2日504i と VRML
5月31日ADSL
5月13日20000アクセス
4月1日4年経って

・2002年12月11日・
<モ〜モ〜モ〜改 パワーアップ その3>
12月9日の続き。

GeForce2 GTS のビデオカード挿したら、やはり電源がお亡くなりになってしまいました。例え直しても使い続けることはできないので、後任を立てましょう。多くの知識を得ることができたのも、電源様の陰なるお力添えあってこそ。5年間半に渡る御足労お疲れ様でした…m(_ _)m

新しい電源は、大きな12cmファンがゆったりと回る "HuntKey LW-6300H"。造りは簡素な方かな。仮接続して、動作チェックはOK。12cmファンは静かです。次はちょっとケース加工して取り付けです。

モ〜モ〜モ〜(Gateway2000 G6-266)の純正電源はATX規格が出回り始めた頃に Intel が推奨していた規格のものらしく、最近のATX電源と形が異なります。したがって、今度の電源を取り付けるにはケース加工が必要。ちょこちょこっと細工して、取り付け完了。

5年半経った Gateway2000 のケース(こんな外観)は丸洗いして見栄えも新品なのだ。そんなこんなで "モ〜モ〜モ〜改" はめでたく "モ〜モ〜モ〜改改" へ。 "スーパーπ" で軽くベンチとってみると、104万桁が1分12秒。一方ウィンウィンでは1分19秒。スーパーπ はモ〜モ〜モ〜改改の勝ち〜

・2002年12月9日・
<モ〜モ〜モ〜改 パワーアップ その2>
12月7日の続き。

仕事帰りに寄ったパソコンショップで赤い基板の "MSI 745 Ultra" 展示品限りを発見。サウンドI/Oの近くにあるレギュレータに巨大なヒートシンクが乗っているのが珍しい。価格 \5,700 なのを即ゲット。秋葉原の特売価格には敵わないけど、交通費や時間等を考慮すれば超安いのだ。結局、ISAカード続投の予定は変更。

メモリは PC2700 が売り切れていたので PC2100 CL2 に。FSB266 だし、CL2 なら PC2700 CL2.5 に互角だろう。Athlon の純正CPUクーラーのファンは高回転で騒々しそうなので、AOpen のクーラーに(このマザーボードの古いBIOS のデフォルト設定では、低回転ファンのCPUクーラーを使うとファン異常と判断されて警告音が鳴るのにご注意)。また、今までは電源ユニット内蔵ファンのみで換気してたけど、ケースファンを追加。

Athlon XP 載せ、RIVA TNT のビデオカード挿して、さて上手く動作するのかな…と、このマザーの人気はあまり高くないようですが、なかなか安定してて悪くない感じです。

電源は5年半前の 200Wユニットのままですが、問題ないみたい。CPU と ビデオ性能をフルに使う Cosmo Player もきちんと動くではないですか。昔の電源も意外と使えるものです。

で、GeForce2 GTS のビデオカード挿したら、やはり電源がお亡くなりに…(続く)

・2002年12月7日・
<モ〜モ〜モ〜改 パワーアップ その1>
モ〜モ〜モ〜改は PentiumIII 733MHz。一方、ウィンウィンは Pentium4 2.53GHz。クロック比で3.5倍程の開きがある。そろそろパワーアップさせなくては。

先ずは ISA の MIDIインターフェイス(Roland Super MPU II)続投と PC133メモリ流用で計画。選択肢は…
・既存のマザーボード+Tualatinアダプタ+Tualatinコアの PentiumIII
・KT133AチップセットのISAスロット付きマザーボード+Athlon XP
(現在流通しているISA付きKT133Aマザーは CHAINTECH 7AJA2/100 位。もしくはネットオークションで入手)

メモリを換えれば、こういうのも候補になりますね↓
Pentium4対応ISAスロット付きマザーボード+Pentium4+PC2100メモリ
でも、このマザーをモ〜モ〜モ〜のケースに付けるには、ケース背面を加工する必要が…。それに、i845系のチップセットドライバは Windows98 非対応(Windows98SE 以降対応)。

…等と検討していたのだけれど、UA-100+ICH4+WindowsXP の組み合わせがとても安定しているので、MIDI系はそろそろウィンウィンだけに任せても良いかな…

と思っていたら、仕事帰りに寄ったパソコンショップで…(続く)

・2002年11月28日・
<☆
"Windows Tune VOL.1(大洋図書)" に "マルチバック" が掲載(P27)/収録されています。紹介していただいて、ありがとうございます。

・2002年11月18日・
<アルミ製ブック型パソコン>
3年半経過した、父のミニタワー型パソコンをパワーアップ。

一昔前のAT規格ケースだったので ATX規格のに新調しなくては。ちょうどAOpenから総アルミ製ブック型スリムPCケース「A340A」が登場。横置きで使ってた既存のCD-ROMドライブは、調べたら縦置き可能と流用もバッチリ。CPU は何にしましょう…う〜む、Pentium 4 にしましょう。で、こんな感じになりました

このケースには専用のCPUファンが別売りとして用意されてます。しかし、専用ファンの騒音レベルは35dBと小さくはないので、できれば純正ファンを使いたいところ。以前から発売されている姉妹品のスチール製ケースのページには Pentium 4 1.8GHz 以上の場合は純正ファンでなく専用ファンを使うよう書かれてるけど、これは Willametteコアの Pentium 4 を想定してるのだろうと勝手に判断。Willametteコア Pentium 4 1.8GHz の熱設計電力は 66.1W、1.4GHz のは 55.3W。対して Northwoodコア 2AGHz のは 52.4W と Willametteコア 1.4GHz よりも低いので、純正ファンで多分大丈夫かなぁ(真似して上手くいかなくても責任とりませんよ〜)。

ケースは好評らしく、注文から1月経って届く。この間、CPU の価格はほぼ変動無しだし、メモリの方は凄く高騰してるので、良しとしておこう(横浜に現物を置いてるお店もあったけど、2千円高かったから良しとしとこう(^^;)。

組立完了。小さめだけど作業は比較的しやすい、なかなかな造りのケース。LEDは電源オン用の緑色とドライブ用の黄色が取り付けてありますが、青色LEDもおまけで入ってます(出荷時期によって異なるかも)。CD-ROMドライブのトレイがボタンを押すと開閉カバーがパカッと開いて出てきたりするのは出来合のメーカー製パソコンみたい。姉妹品のスチール製ケースでは別売りオプションだったフロント USB(USB1.1) + Audio は予め付いてます。電源はしっかり静音と言えるでしょう。筐体を開けるネジと拡張カードを固定するネジはつまみ付きなので、拡張カード挿す程度なら工具が要らないのも嬉しい。

ともあれ、Pentium 4 2G のスタイリッシュで軽量なアルミ製ブック型パソコンが 45,000円で組めて、とっても満足。

・2002年10月12日・
<Lawry's The Prime Rib>
プライムリブ(prime rib)食べたことない人、手を挙げて〜
プライムリブは厚切りの美味しいローストビーフ。以前は "Victoria Station" というプライムリブのチェーン店が我が国にもあったのですが、数年前に閉鎖…(T_T) (北海道にはあるのだが、いつのまにかファミレスに…)。「すかいらーく」グループの「スカイラークグリル」にもあったけど、最近「スカイラークグリル」は無くなってしまったみたい…

LAWRY'S ってプランドの調味料を見かけるよね? これは "Lawry's The Prime Rib" で開発されたのが始まり。 "Lawry's The Prime Rib" は米国の、その名のとおりプライムリブ専門店の老舗なのですが、なんと昨年春に東京店が赤坂に誕生してるんですよ。

んでですね、昨日は「最初4文字は名ばかりのVRMLオフ@LAWRY'S THE PRIME RIB TOKYO」なのでした〜♪

約300g のロウリー・カットを食す。ホースラディッシュ(西洋わさび)を塗って…う〜、この分厚いお肉の食感は久しぶり。ボリュームたっぷりペロリとたいらげ、お腹いっぱい満足満足。ゴージャスなのにかしこまらなくて良いアメリカンな雰囲気も楽しい。ビーフいっぱい食べたい貴方も是非どうぞー。

注意:要予約、Tシャツ・タンクトップ・スウェット不可。
関連ページ:Yahoo!グルメ - Lawry's The Prime Rib, Tokyo(ワインが無料になるクーポン有り)

・2002年10月11日・
<ヘッドホン>
10年間直し直し使ってきたヘッドホン SONY MDR-CD999 ももうボロボロ。アモルファスダイヤモンドを使った(と記憶してる)大きめの振動板による、当時のダイナミック型ヘッドホンとしては希な高音の伸びとタイトな低音を兼ね揃えたものでした。でも、補修に次ぐ補修による接ぎ痕だらけになってきてて、そろそろ新しいヘッドホンを見つけなくては。

世間では、高音質ヘッドホンはオープン型やセミオープン型のものが話題になってますね。しかし、仕事柄、録音や耳コピーに使うため、音が漏れにくく周囲の雑音が入りにくい密閉型である必要があります。密閉型でも、インピーダンスが高い機種はパソコン、携帯型プレーヤーや音源ユニットといった出力が低い機材に挿すと音量が小さくて使えませんし、モニター用と名打ってるものは音の粗探し重視なので一般的ではありません。検討した結果、DT-250ATH-A100Ti、この2つしかないぞ、となりました。

結局 ATH-A100Ti に決定。音質は、密閉型としてはまずまずではないでしょうか。MDR-CD999 は低音もありつつ全体的に綺麗に鳴らす感じでしたが、ATH-A100Ti の音には、このハイハットシンバルの厚みは2ミリ位かなと想像してしまうような存在感があります。イヤーパッドは耳を包み込むタイプなので、顎を挟まれている感じはしますが、密閉度はしっかりしてますし、仕事で一日中掛けても耳たぶが痛くなることはなさそうです。造りもなかなか頑強のようで、長く使えますね。それに、色はメタリックなチタンブルーと、ウィンウィンにピッタリ(^_^;

P.S. ずーっとずーっと昔から思ってるのですが、音楽観賞用に STAX のコンデンサーヘッドフォンも欲しいなぁ〜

・2002年10月7日・
<WAV、MP3、WMA 相互変換>
WAV、MP3、WMA を相互変換する "dBpowerAMP Music Converter" という海外のソフトを紹介します。Windows 95/98/ME/NT4/2000/XP用です。

最初にアプリケーションのインストールです。
"dBpowerAMP Music Converter" をダウンロードしてインストールします。

次は変換用コーデックです。
"WMA v8 Codec" をダウンロードしてインストールします。

アプリケーションとコーデックのインストールが終わったら変換できます。使い方は簡単です。
  1. 変換したい WAV/MP3/WMAファイルのアイコンを右クリックすると "Convert To" とあるのでクリック。
  2. 変換後の形式をクリック。
  3. 「2.」で MP3/WMA を選んだ場合は "Bit Rate" の緑色バーが表示されるので調節します。高音質にしたい場合は高めに、ファイルサイズを小さくしたい場合は低めにします。
  4. "Convert" ボタンをクリックすると、変換されたファイルが同じ場所にできあがります。

・2002年9月21日・
<☆
お陰様で "マルチバック" が "ウィンドウズROM!" 2002年10月号(9/18発売)に掲載(P31)/収録されました。需要が少なそうなソフトなのに、ありがとうございます。

使っていただいている方々はどのように用いているのでしょう。元々は、Undo回数が少ないソフトをサポートしたり、ファイルが壊れても復旧できるようにと作りましたが、他にも効果的な使い方があるかもしれませんね。

・2002年9月17日・
<ICH4、Windows XP、UA-100 と Music Studio Standard>
ウィンウィンのマザーボードには intel 845E というチップセットが使われている。これには ICH4(I/O Control Hub 4)というチップが採用されていて、USB2.0 対応の "Intel 82801DB/DBM USB Universal Host Controller" というUSBホストコントローラが内臓されている。USBホストコントローラの種類によっては音楽製作用USBデバイスが正常に動作しないこともあるのだが、 "オーディオ&MIDIプロセシング・ユニット UA-100" がこのUSBホストコントローラと Windows XP の下で動作するか、また、愛用の MIDIオーディオ統合ソフト "Music Studio Standard 3.00" で問題がないか検証してみることにする。

Roland のサイトに詳しい説明があるが、Windows XP で UA-100 を使う場合に前もってすべきことをここにリストアップしておく。 さて、MP3 ファイルを Windows Media Player 8 で再生してみると、どうしたことか、音切れが発生する。調べてみると、 "Windows Update" で "Windows Messenger のオーディオに関連するアップデート" を適用したのに、usbuhci.sys のファイル バージョンが 5.1.2600.00 となっている。

そういう場合は、 "マイクロソフト サポート技術情報 - JP316397 - Windows XP の RTC クライアントによる NAT のサポートについて" にある修正プログラムをインストールすれは良い。これで usbuhci.sys のファイル バージョンが上がり、音切れも無く再生されるようになった。9/19補足:この修正プログラムは "Windows XP Service Pack 1" にも含まれている。

次は、Music Studio Standard で使えるかだ。UA-100 の MIDI Out 1、Line In、Wave 1 と Wave 2 の4系統同時使用をテストしてみた。MIDI In 1、MIDI In 2 と MIDI Out 2 を加えた全入出力系統を同時に使って確かめた方が良いが、差し当たりこれで十分だろう。

結果は、全く問題なし。ICH4 の USBホストコントローラは、Windows XP、UA-100 と Music Studio Standard の組み合わせにも安心して使えそうだ。

・2002年9月6日・
<ウィンウィン>
一月程前から Windows XP 用のパソコンをゆっくりと組んでいました。CPU は Pentium 4 2.26G, 2.4G, 2.53G の価格が全て横並びになったときだったので、2.53G。今なら 2.4G にしてるかしら。最後のパーツは…OS等のインストールには既存の CD-ROMユニットを借用してましたが、ようやく DVD-RAM/Rユニットが届いて完成。

ビデオカードは、見合うグレードの3D系はまだ手が出ないし…それなら2D画質優先で選ぼうと、Matrox の Millennium G550 に。DualHead なので、使っていなかった 15インチモニタをつないで、デュアルモニタ化。

愛称は…WiNDyブランドのケース(ちなみにケース色)のWindows機なので、ウィンウィン君(^^)

・2002年8月26日・
<Noseflute>
ひっさしっぶりー(久しぶり)に(5年ぶり位かな(^^;)楽器買いました。ミュージシャンと言えども買わないときは何年も買わないんですぅ(例えば、パソコンやプレステにハマってるときとか)。

何かって? Noseflute です。知らないのぉ?…って、私も昨日まで知らなかったのだ。 面白そうなので直ぐゲットしたのよっ。でも、鳴らなかったらどうすんべ。

日本語だと「はなぶえ」と言うみたい。音質はリコーダーを少しソフトにした感じかな。250円位で購入できます。楽器屋さんなら置いてるところも多いかも。

んで、買ってすぐパッケージ開けて数行の説明を読んで試してみる…鳴るかな〜どきどき…空気は鼻腔から吹き込み、音程は口腔の容積で変えるのです。さすが"天才ボーカリスト GoGoGo"、口腔と鼻腔の調整はお手のもの。

うーむ、なかなか楽しい器…特訓してプロの鼻笛奏者を目指しま…せん☆

関連リンク:NOSEFLUTE.com(英語)、日本はなぶえ普及協会

・2002年7月14日・
<チーズ安売り>
仕事の帰りに夜遅くまで営業してくれるスーパーに立ち寄ると、わお、グリエールチーズとエメンタールチーズが賞味期限間近の大値引きセール実施中で 100g 69円ではないですか! これは、当然買い占めるのだぁ☆…と買い占める(^^;
んで、チーズにはワインがないと話にならないしなぁ…と、いつも立ち寄るお酒売場で、800円クラスのシャルドネの輸入物が今週は500円とあるのでゲット。
んで、パンのコーナーに行くと、幸運なことにバケット(フランスパン)が1本残ってるではないですか。やったぁ、とこれもゲット。

お気づきの通り、チーズフォンデュの材料でし。ということで、久しぶりの一人チーズフォンデュ。
500円のワインのお味は…チーズフォンデュはワインが 1/3 を占めるので、安価でもそれなりではダメなのだが…よし、予想以上。
バケットは焼いて何時間も経ってるのでちょっと湿気てるけど、オーブンで表皮をあぶれば焼きたて同様。
作るときは、チーズに混ぜ合わせる片栗粉(またはコーンスターチ)の分量がポイントなのだけど…よっしゃ、今回もばっちり。

ふっふっふっふっ、数百円で充実した一夜〜☆

・2002年6月2日・
<504i と VRML>
NTTドコモの 504i シリーズ端末は 3Dイメージを表示できるけど、そのうちの一機種は VRMLファイルから変換したものを表示できるって、もちろん知ってるよね?
え〜っ、まだ知らないって? そういう君は ZDNet の記事へ直行。

・2002年5月31日・
<ADSL>
ようやく ADSL になりました。プロバイダが「ぷらら」なので、「フレッツ・ADSL」です。

早速、EditMTU で最適化。

下り転送速度の計測結果は、NTT局からの距離による予想とほぼ同じだったので良かった〜♪

・2002年5月13日・
<20000アクセス>
「* Studio GoGoGo *」も 20000アクセスを越えました。
みなさん 20000回も訪れてくれてるなんて…どうもありがとうございます(T_T)/

・2002年4月1日・
<4年経って>
あっ、…… と言う間に、「* Studio GoGoGo *」も4年経過。昨年、一昨年と思い返すと、これがまた、我ながら興味深い変化を遂げているような、でも、そうでもないような…

という感じですが、今後も、よろしくお願いいたします。

2003年 | 2002年 | 2001年
Home VRML Music Pictures Tools Cooking Monologue BBS Links About Myself