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* Monologue * ひとりごと、、、

2004年 | 2003年 | 2002年

12月22日Tシャツ 12月20日静音化その7
12月19日 12月18日30000アクセス
12月7日20-inch LCD 11月28日静音化その6
11月22日静音化その5 11月12日静音化その4
11月8日静音化その3 11月5日making edition
11月1日静音化その2 10月30日静音化その1
10月29日P650 10月17日ワイヤレス
10月9日ヴァンシップ 10月8日
9月26日ごはん 8月30日BEHRINGER
8月25日冷風扇 7月24日
7月23日LIMITED VERSION 7月12日光りもの
6月18日てれぱそ 6月3日液晶テレビ
4月8日 3月6日
1月11日

・2003年12月22日・
<Tシャツ>
Tシャツ届いたなり。

・2003年12月20日・
<静音化その7>
11月28日の続き。

電源の音…は予定変更して次回。

モ〜モ〜モ〜の方のCPUクーラーを "ACK7L" から Scytheの "鎌風" に換装。ちなみに、鎌鼬(かまいたち)という現象は鎌風とも言う。ACK7Lもわるくはなかったけど、今度は…

静かなのに冷えすぎ〜

次は、ウィンウィンの電源の音…(続く)

・2003年12月19日・
<縦>
この前来た液晶モニタのスタンドは90度回転機能付なので(縦表示用ソフトは別途必要)、液晶モニタで縦表示を可能にする "Pivot Pro" のトライアル版をインストールしてみる。解像度1600x1200が1200x1600になるのだ。

縦横の切り替えはショートカットキーで一発。お〜、画面が横に寝た、じゃなくって、モニタをクルッと回して縦にしたら、お〜、縦表示だぁ。一度切り替えるとタスクトレイのアイコンのいくつかが表示されなくなるのがちょっと不満だけど、う〜ん、まあ許そう(2004/1/14 追記:トライアル版(Version 7.0)のアンインストール後に正式版(Version 7.5)をインストールしたら、タスクトレイの問題は解決)

縦表示中の表示パフォーマンスは、ソフトウェアを介すので3Dはソフトウェアレンダリングになり、フルスクリーンな2Dゲームも無理だけど、それ以外では今のところ問題なし。
(備考:ハードウエア制御による縦表示(EIZO NANAO)

HTMLページの縦表示縦幅がこの程度のページはスクロール無し。
(Internet Explorer、文字サイズ「中」)
ウェブサイトを見て回るとき等にはなかなか有効。縦長の絵も画面いっぱいに表示して描ける。

HTMLページとDVDの縦表示DVDプレーヤはそこそこ動作するので、下部にDVDを表示しつつ上部で他の作業もいい感じ。


ディスプレイ用カバーも縦横両用で使えると便利。縦横共に450mmのエレコム製ディスプレイカバーがあったり。

そうそう、このモニタはD-Sub15ピンとDVI-Dの他にS-Videoとコンポジットの入力もあるのだが、ということは、ゲーム機をつなぐと、稀に見かける縦表示が選べるゲーム(シューティングゲームの例)がアーケード気分で遊べそう☆

・2003年12月18日・
<30000アクセス>
「* Studio GoGoGo *」も 30000アクセスを越えました。
みなさん 30000回も訪れてくれてるなんて…いつもいつもありがとうございます。

・2003年12月7日・
<20-inch LCD>
WEB上で注文して3日で到着。やはりこの会社は仕事が早い。DELLの "UltraSharp 2001FP HAS" です。

早速DVIで接続。クッキリ美しい〜。21型CRTとのdual-UXGAで、音楽制作も楽になりそう。

応答速度16msといえども、スクロールやVRML表示してみると、CRTに比べて、残像があるのが分かります。でも、普段はそれほど気にならない程度かな。現時点で最速クラスのモデルで良かったです。

G400以降の Matrox Millennium ユーザーに無償で提供される "eDualHead" もインストール。このソフトを使うと、長いページも多窓に渡って読めたりします。

もう一つあるといいなぁ…

・2003年11月28日・
<静音化その6>
11月22日の続き。

ファンのカタカタ鳴る音をなくそう。

"スーパーファンコントローラ" はパルス幅変調でファンの回転数を制御するのが利点の一つだけど、その反面、ファンによってはコイルがカタカタと鳴ってしまう(つまり、Pentium4リテールの○○製、WiNDyケース付属の○○製と、COOL TANK1 付属のがカタカタ…)。

他メーカーのファンをいくつか試したところ、少なくとも所持してる中では、Nidecとミネベアのはカタカタしないみたい。

そんなわけで、CPUファンはNidec製8cm,2400rpmに、ケース背面ファン(排気)はミネベア製8cm,1600rpmに交換。これでカタカタ音もさようなら。

ケース前面ファン(吸気)の方は、ファンコンから接続を外し、5V駆動に変更で、カタカタ音とさようなら。ファン自体も、9.2cm,2200rpmから、PAPST製8cm,1500rpmに交換。5V駆動で600rpm位かな。(こんな弱々な吸気でいいの? うん、いいの。)

次第にオタっぽくなってきた。次は、電源の音…(続く)

・2003年11月22日・
<静音化その5>
11月12日の続き。

こうなると、いやにハードディスクの音が気になってくる。例え、静音目的のファンレスや水冷だったとしても、結局は、昔と変わらず、HDD騒音問題なのだ(HDDレスでなければ(^^;)。

緩和するには、HDDを "SMART DRIVE" というのに格納すると良いらしい。同時に放熱性も高まるらしい。

RAIDでHDD2台のウィンウィンと、モ〜モ〜モ〜の分、合わせて3個の "SMART DRIVE 2002" を、えいやっと調達。

SMART DRIVE は5インチベイに取り付けるようにできてるけど、ウィンウィンの方は設置の仕方を変えてみることにする。HDDが2台あるので振動も2台分になるのだが、普通に取り付けるとこれが馬鹿にならないからだ(今まではHDDを取り付けるシャドウベイをゴムブッシュで浮かすようにしていた)。また、HDD2台がほぼ同じ速度で回転するので、干渉振動やクィーンクィーンと鳴く干渉音も考慮しなくてはならない。

振動は、ケース底面にエアパッキン(プチプチ)を敷き、その上にHDDを置くことで防ぐようにする。干渉音は、SMART DRIVE のヒートシンク面を向かい合わせにすると、打ち消されるようになった。2台なので縦置き。当然、3.5インチ シャドウベイは邪魔なので取り外す。上手いことに、ケース吸気ファンのエアフローがヒートシンク面の間をすり抜けるようになった。

遮音効果のほどは…これは使ってみて初めて分かる驚きの必須アイテムですよ。SMART DRIVE を収容できないケースでは静音パソコンは望めない、と言い切れそう(HDDレスでなければ(^^;)。ついでに、エアパッキンの振動遮断も効果ありすぎ。最新のHDDに換えれば更に静かになりそうだけど、これはまた数年後ということで。

放熱性はというと、SMART DRIVE を触れても少しぬるいような、といった具合で良好。内部は?…SMART DRIVE に納めた IBM 120GXP を、S.M.A.R.T.(これは Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology のこと)上で温度を確認しても良好。

おっと、IBM/Hitachi製ATA HDDのファームウェアの設定を変えるソフト: "Feature Tool" も忘れずに。Automatic Acoustic Management (AAM) の設定をQuietモードに変えることで、シーク音を激減できる。もちろん少しパフォーマンスが落ちるけど、気にならない程度。一度試してみたら、元に戻そうとは思わなくなったよ。モ〜モ〜モ〜搭載の Western Digital WD400AB も、このソフトでAAMを設定できた。

この辺りで、そろそろ、ノートパソコンの でるろん より静かになってきた。でもまだまだ。次は、ファンのカタカタ鳴る音…(続く)

・2003年11月12日・
<静音化その4>
11月8日の続き。

ファン音は随分落とせたけど、こうなると欲が出てくるもの。聞こえないレベルにできないかな…。そろそろCPUクーラーを換えて、CPUの冷却能力を高めよう。

Scytheの "鎌風" に結構興味あったけど、700g近い重量が凄そうで、ファンコントローラに接続するにはコードを細工しないと、また、当時の初期型は、静音初心者の私にはリテンションパーツの付け替えが面倒に感じられ…等々なので、別のを探してみる(今なら、初期型でも楽しんで取り付けられそう)。

同じくScytheで代理店販売しているCoolinkの "COOL TANK1" にしてみる。ヒートシンクだけで良かったが、日本ではファンとセットのだけみたい。十分安価だし、お試しとしても悪くはないだろう。

90mm角と広いヒートシンクは、コストパフォーマンスを追求したという独特なデザイン。ヒートシンクのページ右下の写真で少し分かるけど、CPU接地面が鏡になってるのにはオドロキだよ。ヒートシンク温度による可変ファンの機能は、ファンコン付けたウィンウィンにはいらないが、これは放っておこう。

Socket478用クーラーの多くは、マザーボードをケースに付けたままでも簡単に脱着できていい。マザーボードを傷つける可能性があるAthlonのに比べると、とっても気が楽。COOL TANK1 も取り付けは直ぐ終わり。

交換の結果は…やったね、リテールクーラーより遙かに冷え冷え。CPUファンの回転数を一層下げることができて、回転音はもうほとんど聞こえないよ。

こうなると、いやにハードディスクの音が気になって…という具合で、次回も普通の静音ネタで続く。

参考:CPUクーラーの選択には "Dan's Data " のレビューも大変有益 (トップ → 左メニューの "The full article list is HERE." → "Reviews" の "Cooling" の "CPU coolers compared")。

・2003年11月8日・
<静音化その3>
11月1日の続き。

次はいよいよこのごろ流行りのファンコントローラ。てれぱそは冷却ファンの回転数をBIOSが制御してる。ウィンウィンでもこれをハードウェアで真似てみる。

やっぱり元祖のこれかな "スーパーファンコントローラ"。近所のパソコン専門店で "スーパーファンコントローラ Ver.2" を調達(今は機能アップした "Ver.3" もあるけど、当時はまだなかったのだ)。アルミの3.5インチベイ タイプを組み込んで、さあ、どうなるのか楽しみ。(参考:メーカーによる製品コンセプト

ウィンウィンは、電源ユニットのファンを除くと、CPUファンと、ケースファンを吸気と排気で2個、計3個のファンを搭載してる。CPUファンは Pentium4 2.53GHz の温度可変する純正品で、7cm,2400rpm〜 のSANYO製。ケースファンはケース純正Windyブランドの 9.2cm,2200rpm Panafloファン。

このファンコントローラの出力は2系統なので、一方はCPUファンに、もう一方は分岐して2つのケースファンにつないでみる。分岐した片方はパルスセンサー用のリード線をカット。私はハンダ付けしたけど、分岐用のコードも売ってるね。取り付けの難易度は、普通にパソコン自作できるなら問題ない程度かな。

温度と回転数を "MBM" でモニターしつつ、徐々に回転数を落としてと…どうなったかというと…これいい〜。Pentium4システムと思えないほど静かになるですよ。一番大きい音を発するのが、HDDになってしまった。このファンコントローラは、回転数の下げすぎや高負荷の継続で熱くなっても、自動で回転数をアップするので安心。

ファン音は随分落とせたけど、こうなると欲が出てくるもの。聞こえないレベルにできないかな…(続く)

備考:ウィンウィンのマザーボードは対応してないみたいでしたが、 "Speedfan" というソフトウェアのファンコントローラもあります。

・2003年11月5日・
<making edition>
素晴らしいというか、凄まじいというか…青山学大の向かいにある "GoFa" で11/1〜11/9に催されている "LAST EXILE making edition" を観てきました。

こぢんまりとした会場に、キャラクターデザイン原案とアニメーションキャラクターデザインのスタッフ方々による設定画、またCD/DVDジャケット絵等が、雰囲気あるオブジェと共に展示されています。

原画には悪魔的な美しさがありますよね。加えて、締め切りのある仕事で、これだけ丁寧で緻密な絵が書けるとは。どの世界でも、本当のプロの仕事ぶりには圧倒させられます。

アートポスターを購入。センス良いフレームに入れて部屋に飾ろう。

・2003年11月1日・
<静音化その2>
10月30日の続き。

さて次は、シュィィーーィィィン と高い音を発しながら回り続けるノースブリッジ冷却用ファンをどうにかしよう。シュィィーーィィィン だけでもどうにかしたいのに、ベアリングが経たってるせいか偏心してるせいか、ときどき ブィィーーィィィン なので、なおさらどうにかしたいのだ。

こういう困ったちゃんのファンは追放処分。Zalman製の大きな青いヒートシンクに交換して、ファンレス化します。
(比較写真等)

色々なマザーに適合するよう、巧い構造になってます。ウィンウィンのマザーボードにも難なくピッタリと取り付けることができました。

交換後のヒートシンクは触れるとやんわり温いだけ。ビデオ機能を内蔵しない845Eチップセットのノースブリッジ程度では、今度のヒートシンク殿には役不足でした。ワンクラス小さいのでも良かったかも。

ノースブリッジ冷却ファン撤去による静音化はパーフェクトに成功。これで シュィィーーィィィンブィィーーィィィン とはもうおさらば。

次はいよいよ…(続く)

・2003年10月30日・
<静音化その1>
夏になるころからパソコンの静音化に取り組んでました。てれぱそ制作記も終わったので、ぼちぼち書き並べてみます。詳しく知りたい方は、ネットで検索してみてください(^^;

7月中旬に、思い立ってウィンウィンの静音化を計る。てれぱそは2.3GHzでウィンウィンは2.53GHzとほぼ同じなのに、騒音が違いすぎる。てれぱその静かさには負けてられないぞ。静音初心者なれど、色々と頑張ってみよう。

先ずは無難に、防振や吸音から。ダイポルギー制振シートとダイポルギー吸音キットで施しておこう。ファンは風切り音だけでなく振動音も相当響いてるのですよ。ケースの振動を押さえ込むだけでも静音化できそうです。制振に対し、吸音の方は効果は少なそうですが、これもついでにトライ。

制振シートはフロントパネル以外の全面に貼りました。結果、振動音が低減。音質もダンプの効いた高級感のあるものになりました。

吸音キットは左側パネルに貼りました。こちらは、感覚的には微妙かも。でも、取り外すと騒音が大きくなるのは分かるので、効果があるのは確かです。ワンランク落ち着いた音になる感じでしょうか。

静音化もなかなか楽しい。さて次は…(続く)

・2003年10月29日・
<P650>
てれぱそ製作記も10月17日で終わり、ようやく他のパソコン関連のことが書ける〜

…ということなのですが、実は8月から てれぱそ にはウィンウィンに刺さってた Matrox Millennium G550 ビデオカードが刺さっているのです。

ってことはウィンウィンのビデオカードはどうなってるん? 少なくともアナログモニタに使うには Matrox社のビデオカード以外は考えられなくなってる私。次も当然 Matrox。G550はファンレスだったので、今度もファンレス。常用マシンは静かでなくっちゃ。そう、Parheliaシリーズの Millennium P650 なのだ。

2D性能は、随分前から頭打ちと言われてますが、実際にはG550より高速なのをUXGAでは体感できました。G550比で約1.6倍だそうです。

3D性能は、使えないことはない程度のG550と違って、そこそこはあります。モ〜モ〜モ〜に挿してる GeForce2 GTS の2/3位の性能でしょうか。

ビデオメモリが64MBなので、ようやくウィンウィンでも UXGA,32bit-color の3Dを余裕で表示できるようになりました。32MBのG550では3D表示時のウィンドウサイズに気を使っていたのから開放されます。

もちろん本領発揮の画質はUXGAでもクッキリ。流石Millennium。

Matroxのサイトに用意されている "Monitor manager" というユーティリティーをインストールすると、詳細なモニター設定も可能です。

DVIのUXGA(それもデュアルで)対応なので、行く行くはUXGAの液晶を(できればデュアルで)加えて うふふ(^^ な夢計画。大型液晶も応答性能は良くなってきたし、6年以上使い続けてる21型CRTがそろそろ危うくなって来たし…。しかし、20インチ以上のUXGA液晶モニタって高すぎぃー (T_T)

・2003年10月17日・
<ワイヤレス>
忘れ去られるほど思いっ切り開きましたが、7月12日の続き。

離れてパソコンを操作できるようになるリモコンもグッドだよね。でもね、検索にも多用するので、ワイヤレスキーボードがいいかな。マウスもワイヤレス? 必要なときにさっと使うのに、マウスとマウスパッドも用意したり片付けたりはちょっと…。また、ワイヤレスだと使用可能範囲が十分かどうかも問題。

となると、これが登場、ワイヤレストラックボールキーボード。電波式なのでどこに向けていても使え、使用可能範囲が約3m(取り説記載値)というのもこの機種の大きなポイント。ボリュームコントロール等のマルチメディアキーがあるのも、AV用途にはもってこい。

インストールは、受信機をPS/2のマウスとキーボード端子につなぐだけでした。バッテリーの状態をWindowsから確認するためのユーティリティソフトはあるけど、ドライバのインストール無しなのが何となく不思議。

マウスクリックを左手で行うのに最初は戸惑うけど、これも慣れればOK。トラックボール一体式キーボードなので、テーブルが使えないとき等は、膝の上で操作することもできたり。

参考:"ascii24" の記事 "impress" の記事

そんなこんなで4ヶ月以上前に組んだ てれぱそ でしたが(ようやく他のパソコン関連のことが書ける(^^;)、こちらも一応できあがり → "VRMLてれぱそ"(21KB)。

・2003年10月9日・
<ヴァンシップ>
遅ればせながら…。 "LASTEXILE" オフィシャルサイトの「MECHANIC」にて、ヴァンシップ(クラウス機とタチアナ機)の3Dモデル(Shockwave 3D 形式)が掲載されています(要会員登録(無料))。グリグリ回して見られるということだけでなく、基本的なモデルデータがアニメ制作用と共通なのかどうかもファンとしては気になるところ。表示サイズがもう少し大きいと嬉しいのですが、近寄るとコックピットやフレームまで作り込まれているのが分かります。主人公の乗る懐かしい感じのクラウス機も良いですね。私的には古き良き時代の高級欧州車を思わせるタチアナ機が好みでしょうか。(うちのサイトでお知らせしてなくてどうするって感じでした)

ヴァンシップ:クラウディア機関というもので浮力と推力を得る小型飛行艇。翼は不要。

・2003年10月8日・
<☆
"Windows Start" 2003年11月号(9/27発売) に "マルチバック" が収録されています。どうもありがとうございます。

・2003年9月26日・
<ごはん>
おいしい御飯を食べたいな - - と、炊飯器を物色してたのです。

いろいろ検討して…これどうです、炊飯専用の土鍋 "かまどさん"。

三合炊きにしました。粗目の黒肌がシブい。土鍋は目止めのために最初はお粥を炊いてと…。目止めが済んで、いよいよ説明書にあるようにご飯を炊いてみる。途中の火加減調整は無し、沸騰して3分後に火を消す、と簡単。蒸らしてから食す。手持ちのお米ではちょっと堅めだったけど、うん、おいしい。二度目からは加減もバッチリ。旨い。炊き上げ時間を1〜2分延ばすことでおこげも炊けて、これがかなりいける。

かまどさんで炊いたご飯は、保温しても変質しにくいみたい。今まで十数年使ってた電子ジャー炊飯器は、今後も電子ジャーとして役だってもらいましょう。

御飯炊くのがちょっと楽しくなったり。

参考:"Google" で "かまどさん" を検索

・2003年8月30日・
<BEHRINGER>
BEHRINGER のアナログミキサー:"EURORACK UB1622FX-PRO" をゲット!

ずっと(世間のHDDの容量が540MB等だった頃から)ハードディスクレコーダー:Fostex DMT-8 をミキサー代わりにしてましたが、日常使うにはHDDの回転音が気になるし、ファントム電源供給できないのでコンデンサーマイクが使えないし…単体のミキサーをそろそろ…

BEHRINGER のミキサーはとてもコストパフォーマンスに優れているので以前から狙ってました。最近、某国内楽器メーカーが競合しそうな新機種の価格を低く設定したり、新たな企業がこの市場に参入してきた等の影響で、更に安くなりました。これだけの物が実売2万円台半ばとは信じられないです。昔はミキサーに20万かけたっけ…

音質は、流石に近年の音響機器専門メーカーの雄、いいですね。クリアでタイトでローノイズ。イコライザはローが80Hz、ハイが12kHzで、ミッドのスウィープ幅は100Hz〜8kHzと「使え」ます。ローカットフィルタは 18dB/Oct と強力なので「使え」ます。パンポットは左右に振っても音量が変わらないホントのパンなので、パン時にフェーダーを微調整する変なワザがいらないです。テストトーンも出ます。ヘッドホン出力はハイインピーダンスのヘッドホンも余裕で鳴らせそう。重量は僅か3.3kg。色んな点で国産のこのクラスのミキサーとは大違い。

それに何と言っても、このフェーダー、スライド感が気持ちいいんですよ。

・2003年8月25日・
<冷風扇>
いやはや暑いですね〜

今まで首がもげた扇風機を長々と使ってましたが、躓いて転んだときに危ないよねと買い換え。冷風扇にしました。空気清浄とマイナスイオン発生機能付き。扇風機より涼しいです。ここ数日みたいに暑いときは、冷蔵庫で凍らせた保冷材を入れて冷風効果を高めるのだ。

これでクーラー導入がまた遠退いたのだった…

・2003年7月24日・
<☆
"ウィンドウズROM!" 2003年8月号(7/18発売) に "マルチバック" が収録されています。どうもありがとうございます。

・2003年7月23日・
<LIMITED VERSION>
わぁーい。予約してたDVDがちゃんと発売日である今日に届いたよ。早速 てれぱそ で再生。さすがDVDは地上波アナログ放送に比べると雲泥の差で美しい。

"LIMITED VERSION" なので、村田蓮爾氏のイラストのマウスパッドとアルヴィス・ハミルトンの着せ替えフィギュア付きだよ。アルヴィス・ハミルトン 着せ替えフィギュア

・2003年7月12日・
<光りもの>
また思いっ切り開きましたが、6月18日の続き。

この液晶テレビのPC入力にはPC音声入力もあるのがとっても重宝。テレビ台には外部スピーカー置く場所なんかないし、テレビ用リモコンで音量調整できたりもするので、要チェックなポイントだったのだ。PCとの接続コードも映像用と音声用がちゃんとテレビに付属してます。

さてこのままではまだ普通なので…へっへっへ。SS51G にはメーカーオプションが色々と用意されている。もちろんそれ加えてなくっちゃ。

イラストや写真のセンスがある人にお奨めなのはフロントパネルのデザインキットだよ。でも自分的には、やっぱり光るフロントパネルだよ。たった4100円だよ。なんだよ後プラス5千円で Pentium4 2.4G とかできたじゃんかよ…とか思うでしょ? ウィンウィンをパワーアップするときに、今のってる Pentium4 2.53G が てれぱそ にやってくるというプランがあるんだよ。

光るパネルちょっと派手かなと思いつつ付けてみたけど、いえいえなかなか美しい。暗い部屋でDVD視聴といった使い方をするときは邪魔でしょうが、扉付きテレビ台に収納してるので、その点も大丈夫。電源オフやスタンバイのときはパソコン本体とほぼ同じアイボリー色で落ち着いた雰囲気。電源オンで青く存在感をアピールするのだ。

離れてパソコンを操作できるようになるリモコンもグッドだよね。でもね、うふふふ…(続く)

ところで、写真でも掲載しましょうか…んー、ここはVRMLサイトだしVRMLにしましょう。先ずはテレビ台。市販の汎用テレビ台に、パイプとキャスターを加えて使い勝手を良くしてたりします。今は15型CRTテレビみたいなのを一応載っけておこう。なんだ、これだけかい。

・2003年6月18日・
<てれぱそ>
思いっ切り開きましたが、6月3日の続き。

というか、PC入力が無かったらダメなのだ。ふっふっふっ…というわけで、液晶テレビ用に家族共有パソコンを組むのだ。差し当たっての用途は、思い立ったら調べもの、DVD視聴、ブロードバンド放送視聴、デジカメ、ホームサーバ、将来的には録画するかも等としてみよう。実際には、テレビ台の 38cm(W)x36cm(D)x21cm(H) のスペースに収まる、控え目でもアップトゥデイトな性能、AV機器として必要な静音性、LowProfileでない拡張カード増設可能、WXGA(1280x768)の解像度対応ビデオ内蔵もしくはAGPスロット有り、といったスペックが求められます。

以上をもとにしてこうなったよ(価格は5月下旬のもの)。Shuttle のキューブ型(一覧)の多くはCPUクーラーがケースファンと兼用で静音指向とはいえ、チップセットファンの無いモデルの方が更に静かだろうと SS51G に。6Mbpsのストリーミングムービーを楽しむには Pentium4 2.4G か Athlon 2200+ 以上が必要らしいのだが、うちの ADSL環境ではどうせ無理なので、今のとこは Celeron でいいかな。2.3G あれば Pentium4 1.6〜1.8G 並の性能が得られるだろう。SiS651チップセット内蔵ビデオではWXGAの解像度は出ないみたいだけど、ウィンウィンに挿してる Millennium G550 は対応してるので(表示確認済み)、そのうちお下がりが行く見込み。TOSHIBA SD-M1712 も静かさに定評がある。

さて、特に手を加えない状態でどのくらい静音なのだろう。電源ファン、ケースファンとHDDが回ってます。この電源ファンの音は先ず気にならないレベルだし(人により気になるでしょうが)、最近のHDDは静か。ケースファンの音だけですね。ファン自体は約3700rpmのものですが、BIOSで約2250rpmに制御されていて、設定温度を越えると約2750rpmになります。静音タイプのファンに変えればもっと静かになりそうだけど、異常な温度になると更に回転数を上げるFall-safeモードもあるので、今のままにしておこう。

テレビ台の背面に排熱用の穴をノコギリで大きく開けてから設置。液晶テレビにつなげて、うんいい感じ。テレビ台に収納することで少し遮音され、静粛性もバッチリ。尚20型といってもワイドなので縦幅は概ね17型液晶モニタと同じ。17型液晶モニタは縦1024ピクセルのものがほとんどですが、離れて使うとなると縦768ピクセルのこの液晶で丁度良いくらいかな、と思ったらまだ少し文字が小さかった。普段は画面のDPI設定を "大きなサイズ (120dpi)" にしておきましょう。

この液晶テレビにはDVI入力がないですが、1メートルは離れて使うし、パソコン側のビデオ出力はアナログ画質が秀逸な Millennium になる予定なので、これの有無はあまり問題なし。というか、SiS651チップセット内蔵ビデオでも特に支障ないクッキリ度。アナログ入力の液晶モニタだとクロックの位相合わせが大事ですね。 "液晶モニタ 調整ユーティリティ" で調整もピッタリ。

名前は…てれぱそ君。まんまやん。さてこのままではまだ普通なので…へっへっへ(続く)

・2003年6月3日・
<液晶テレビ>
食堂にある16年間位(40,000時間以上)使った15型テレビのCRTが疲れてきたので…CRTの寿命は10,000時間位らしいので、疲れて当然なんですが…そろそろ新調しましょう。長年経ってまた同じサイズなのも何だし、でも20型以上のCRTを置く場所は無いし…。

なんとか手に入れられそうな価格になったかなと20型液晶テレビにしちゃえ〜。いろいろ下見して思ったけど、液晶の性能も良くなってきたよね。ぼちぼち地上デジタル放送も始まるし(この地域では2年程先らしいけど)、対応チューナー付けたとき画面いっぱい見られるよう、ハイビジョン対応ワイド画面にしましょう。

とか考えていたら、夜明け近くまで開いてる某量販店で、ネット通販の最安値より値引きしてるではないですか。これはラッキー当然ゲットだ。何をゲット? 現時点でワイド20型液晶テレビと言ったらこの機種のことなのさ。

わいわいワイドになったので "LASTEXILE" も全画面だい。モノラルからサラウンドステレオに。リモコン無しからリモコン有りに。丸っこい画面から平面に。インターレースからプログレッシブに。大きな筐体から薄型に。重量12kgから8kgに。ビデオ入力無しからS端子やD4端子とPC入力ありに。数世代飛び越えたよ。

というか、PC入力が無かったらダメなのだ。ふっふっふっ(続く)。

・2003年4月8日・
<☆
"PCMAXX" Vol.2(3/24発売) に "マルチバック" が収録されています。どうもありがとうございます。

・2003年3月6日・
<☆
"PC MODE" 2003年4月号(2/24発売) に "マルチバック" が収録されています。どうもありがとうございます。

・2003年1月11日・
<☆
"Windows Start" 2003年2月号(12/27発売) に "マルチバック" が収録されています。どうもありがとうございます。

2004年 | 2003年 | 2002年
Home VRML Music Pictures Tools Cooking Monologue BBS Links About Myself