Uzさん、レスありがとうございます。
> 具体的にいうとなに？ Excel? Access?
> バージョンは? OSは？
Windows98,VisualStudio導入済み環境で開発した
EXCEL2000マクロを
Windows95,VisualStudio未導入の端末でマクロ（VBA）を
動作させると、ツリービューの階層図がおかしくなって
しまいます。
> すみません。「マルチページ」って何でしょうか？
> どっかのOCX?
タブのついたオブジェクトです。
> 表示がおかしいだけなのかな？
> データはちゃんと登録されてる？
起動時はきれいなツリー構造なのですが、
「次へ」ボタンのクリックでマルチページを１ページ進め、
「戻る」ボタンでツリービューのついたページを表示すると
階層図が壊れていきます。これを繰り返すとエクセルが
死にます。
> 僕が以前使った手法として、
> ウィザードの画面分Pictureコントロールを配置、
> 各Pictureを仮想画面として、その上にコントロール等を配置。
> フォーム読み込み時に各Pictureを同じ位置に移動。
> 最初のPictureだけを表示し、あとは[次へ]等のボタンが
> 押されると、Pictureの表示・非表示を切り替えることに
> より、ウィザード形式を実現する。
なるほど〜。そういう方法もあるんですね。
思いつきませんでした。
これからソースを大改造ともなると少し気が引けるので
もう少し他の解決方法がないものか、調査中です。
現在分かっているのは、
１．ツリービューを使用するためにはMSCOMCTL.OCXが必要
（マクロ（EXE）と同バージョンもしくはそれ以上）
２．先のWindows95環境下にVisualStdioを導入し、
さらに１のOCXを開発環境と同じものにすると正常に
動作する
です。この状況から考えると、VisualStudioの導入によって
アップグレードしたり、追加されるDLLやOCXファイルが関係
しているのではなかろうか・・・・ということで、
DLL、OCXファイルを総チェックしようかと思っているところ
です。（力作業ですね・・・）
なにか分かりましたら、またこちらに書かせていただきます。
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