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ユニゾン(タイトル)

夢にまで出てきてしまった!?
心ときめく?傑作音ゲー!!
 

UNiSONはテクモ株式会社から、2000/11/30に発売された、PlayStation2用Gameです。そもそも、音ゲーの類は、ほとんど遊んだことがない私がこのGameに手を出したのは、単純に安かったからだったのですが、遊んでみてビックリ!これはなかなかの秀作だったのです。何でこの内容なのに、この値崩れの仕方はなんなの? あまり話題にもならなかったのはなぜ?? このまま埋もれさせるのは、あまりに勿体ないとの思いから、このPageを作ることを思い立ちました。

 過去、音ゲーに分類されそうなもので、私が遊んだことがあるのは、スペースチャンネル5だけだったりしますが、近未来のインチキSF風な設定にしても、フリを暗記して、リズムを頼りにそれをキー入力するというGameシステムについても、UNiSONは似たようなタイプに分類されるかと思います。しかし、そのGameそのものについては、スペースチャンネル5のそれの上を行くものだと私は評価しています(スペースチャンネル5の楽しさの多くの部分は、細かいセンスの良さに寄るところが大きく、それについては、UNiSONのそれは及ばないかも知れないとも思う)。

 それでは、これからGameの説明などを書いていきます。なお、画像撮影に関しては、このGame、画面を止めることが出来ないため、一旦、ビデオに録画し、録画画像を一時停止させ、それをデジカメで撮影するというイレギュラーな方法を用いています。このため、画像がイマイチ、綺麗じゃなかったり、発色が変な場合がありますが、それはひとえに、画像を撮る側の問題であることをご理解下さい。ビデオキャプチャーとかが出来ればいいんでしょうけど…(トホホ) あと、基本的に、文中、『UNiSON』と書く場合、GameソフトとしてのUNiSON全体のことを指し、『ユニゾン』と書く場合、Game中に出てくるダンスユニットのユニゾンのことを指しています。

 さて、お話の設定ですが、取り説による説明書きはこんな感じ…

200年後の世界。
ハイテク芸能都市「双子舟」。
そこは魔力的な歌声の力で権力を握った男「ダッカー」によって
音楽以外の芸能活動が禁止された管理社会だった。
特にダッカーが憎むダンスへの取り締まりは厳しく
ダンスを踊るものは逮捕され、都市から追放されるほどであった。
そんな街で、謎のアフロの男「ダンス先生」と
3人の少女からなるダンスユニット「ユニゾン」は
ダンスによって双子舟に芸能の自由を取り戻そうと活動を開始する。

TV番組を電波ジャックし、楽しく、かっこいいダンスを見せつけて
双子舟の市民を、ダッカーの歌の魔力による支配から開放するのだ!

 っということで、プレイヤーはユニゾンのメンバーのうち1人を操作し、ダンス先生の指導の元、見事なダンスで電波ジャックを成功させて、打倒、ダッカーを目指していきます。

 
ユニゾン、パッケージ  UNiSONのパッケージです。パッと見、デザイン的だし、おしゃれな気もするけど、Game内容が今ひとつ、伝わってこないパッケージではありますね。ちょっとアピール度は低い?

 もちろん、パッケージ裏面には、Gameの説明やスクリーンショットが記載されているのですが、やはり表面で何のGameなのかが分からないのは、音ゲー業界(?)に新規参入するのには、ちょっと弱かったかも。それだけ中身に自信があったということの現れでしょうか。

 
 UNiSON、タイトル画面です〜 オープニングムービーなどがないのは、私的にはかなり良い感じです(私は無意味なはムービー要らない派なのだ)。電源を入れるとテクモのロゴの後、高らかに響くBGMに合わせ、ユニゾンのコンサートシーンの後に、この画面になります。

 Dreamcast以降のGame機の能力があれば、無理にムービーを入れなくても、充分、綺麗な画像がリアルタイムで描画出来ると思うのですがいかがでしょうか? もちろん、UNiSONのそれも鑑賞に堪えうるものだと思います〜
ユニゾン、タイトル画面

 
ユニゾン、セレクト画面  スタートボタンを押すとセレクト画面になります〜(当たり前だけど) 左からREPLAY、NEW GAME、LOAD、CLUB AFRO、OPTIONになります。モードはちょっと少な目かも?

 ストーリーを最初から遊ぶ時はNEW GAME、途中から遊ぶときはLOAD、REPLAYはセーブした踊りを後で鑑賞できるモード、CLUB AFROはストーリーとは関係なく、練習と踊りに特化したモード、OPTIONにはサウンド設定、サウンドテストがあります。

 
 GAMEのメインストーリーは、第○話という感じで、TVアニメのノリで進んでいきます。この辺は好みが分かれるところかもしれません。タイトルコールも思いっ切りアニメノリで、私はとっても気に入っていますが、そういうのが嫌いな人にはダメなのかなぁ…?
ユニゾン、ストーリータイトル

 
ユニゾン、ドラマの一コマ  タイトル前、タイトル後、あと本番を踊り終わった後には、キャラクターたちのお話が展開されます(ドラマパートとでも言いましょうか〜)。

 巷の評判ではストーリーが弱いと指摘されています。私も人を強烈に惹き付けるような魅力があるとは思いませんが、私自身はGameのUNiSONのことを夢に見てしまうような『恋は盲目』状態ですので、ストーリーも引っくるめて『大好きです!』っと、断言しちゃいます〜(本気)

 
 ドラマパートが終わると曲の練習が始まります。曲はイントロ、Aメロ、Bメロ…サビ、アウトロという感じで、いくつかに分かれており、曲により構成が異なります(アウトロがなく、サビで終わる曲などもある)。

 まずはこれら1パートずつを分けて練習するパートレッスンがはじまります。
 
 
ユニゾン、練習のVIEWモード
 曲の長さは全般に短めになっていて、概ね1分〜1分半でしょうか。フリを暗記させる関係上、短めにまとめたのだと思います。慣れてくると、もうちょっと長くてもいいかも?という気がしますが、あまり長いと覚えきれない人も出てくると思われるので、これくらいが妥当な線なのかな? 個人のレビューなどでも、丸暗記するのが辛いという意見は多くありますし。

 練習はダンス先生が勝手にお手本を示してくれるVIEWモードから始まります。上の画像がそれなのですが、VIEWモードではダンス先生が繰り返し、お手本をやってくれるので、その動きを真似て、ひたすら暗記します。暗記と聞いて、初めはゲゲッっと思うかもしれませんが、各パートは短く分かれていますし、動きは直感的に分かりやすいものが多いため、頭が従来型音ゲーの固定概念に凝り固まっていなければ、慣れるのに、さほど時間は掛からないでしょう。

 踊るのに使うのは、左右のアナログスティックのみです(他のボタンはモードの切り替え、早回し、巻き戻し、スローなどに使う)。上の画像でお手本と示した方の円(ダンス先生のマーク)が、ダンス先生が示すレバーの動かし方のお手本で、プレイヤーと示した方の少し小さい円(各キャラクターのマーク)が、実際にプレイヤーが操作しているアナログレバーの位置です。先生のお手本のお手本に重なるように動かせれば完璧な分けです〜

 いかにフリを暗記できるか?が、Gameの楽しさ、面倒くささと直結しているUNiSONでは、暗記促進のために、更なる工夫が凝らされています。プレイヤーが練習中には、ダンス先生は的確な『掛け声』によっても、踊り方とタイミングを教えてくれるのです。文章にすると、イマイチ、ピンとこないかもしれませんが、難易度普通、Y.M.C.AのAメロの掛け声を書き出してみると、こんな感じになります。

『左、右、右、右、右、右、右、右、もう一度、ハイッ、右、右、右、右。1、2、3、4、左スティックを上から、上、下、ハイッ、次、開いて、1、2、3、4、ハイッ』

 こんな掛け声をリズムに乗せて、いかにもダンスの先生らしく言ってくれます。強いていうなら、コイケ屋スコーンの『スコーン、スコーン、コイケ屋スコーン』のノリとでも言いましょうか(他に例えが思いつかない)。全てのスティック捌きを読み上げるのではなく、要所要所を捉え、次に何をするのかを先行して言ってくれたりもするので、動きと合わせて聞いていると、かなり頭の中にずず〜んと入ってきます。なかなか大したアイデアだと思います。

 
ユニゾン、練習のPLAYモード  VIEWモードで好きなだけ練習した後は、プレイヤーのキャラクターが実際に踊るPLAYモードで、ちゃんと踊れるかテストをします。このモードでは、プレイヤーがちゃんと操作してあげないと、キャラクターは上手く踊ってくれません(当たり前ですが〜)。

 パートレッスンのPLAYモードでは、ダンス先生のお手本と掛け声はVIEWモードと同じですが、プレイヤーのスティックの位置が表示されなくなります。

 
 PLAYモードでは、自分の踊った結果がどんな感じなのか、結果を表にして表示してくれます。入力のタイミングはPERFECT、COOL、GOOD、BAD、MISSの5段階で判定され、このうち、GOODまでなら連続入力として認められ、続けて成功させていくと、COMBOとしてカウントされます。

 他のGameは知りませんが、入力判定は比較的緩やかな方なのではないでしょうか。また、ベストのタイミングではなかったとしても、いきなりミスにはならないので、この辺の難易度は低めだと思います。
 
ユニゾン、PLAYモードの評価画面
 この辺の練習&判定を楽しめるか、地味な暗記作業と受け取るかで、このGameの評価はかなり変わってくると思います。私としては、初め、ヒーヒー言いながらヘロヘロだった踊りが、回数を重ねるに連れて、思いように動かせるようになっていく過程が非常に楽しかったのですが、この辺は個人の感じ方に依るところでしょう。

 PLAYモードで一定の成績を収めると、そのパートはクリアーしたことになり、次のパートの練習へと移り、次のパートのVIEWモードになります。

 
ユニゾン、練習のチェックモード  複数のパートをクリアーした後は、クリアーしたパートまでを続けて練習できるチェックモードが選択できます(飛ばして次のパートの練習も可能)。また全てのパートをクリアーした後は、通しレッスンとなり、全てのパートを続けて練習することになります。
 
 この時、VIEWモードの方は今までのそれと変わりありませんが、PLAYモードの方は、ダンス先生のお手本、掛け声がなくなり、参考になるのは画面右隅に表示される、ダンス先生の姿だけとなります。

 この状態で全然、踊れず、あたふたしているようなら、明らかに練習不足なので、VIEWモードで練習し直した方が良いでしょう。また、各パートを細切れに覚える関係上、それぞれのパート完璧に覚えたのに、次のパートが何だったっけ?っというような状態も起こりやすいので、そんな時はチェックモードや通しレッスンで、ダンス全体の流れを把握するようにしましょう。あと、ここだとダンス先生の掛け声が入らないので、細かくタイミングを合わせていくには、このモードが練習しやすいかと思います。

 これらのPLAYモードでは、本番と同じく、得点がカウントされ、ランクが表示されます。パートレッスンが終了し、通しレッスンの練習のところまでくると、いつでも本番(ON AIR)に行くことが出来ますが、本番ではランクがCに満たないようだと、即、ゲームオーバーになってしまうので注意しましょう〜(通しレッスンのPLAYモード結果画面は、本番のそれと同様なので省略しました。次のPageを見てください〜)
 
 以上で練習は終わりです。こうして文章として説明すると分かりづらくなってしまいますが(説明の意味ないじゃん(^^;)、要はVIEWモードでダンス先生のお手本を暗記し、PLAYモードで実際にキャラを動かすっということなんです。

 長くなったので、一旦、ここでPageを終わりにします。次のPageは本番(ON AIR)の模様と簡単なキャラクター紹介です〜 引き続き読んでください〜(というか、UNiSON、買って〜♪)

2001/10/12作製


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