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安森鍾乳洞は、御在所山の中腹、標高450mにある、昔から風穴として知られていた小規模な鍾乳洞です。
昭和34年の調査では、
三十万年前に棲息していたニホンムカシジカや 新種のタヌキの化石をはじめ、
数万年から十万年くらい前の第四氷河期の先史遺跡なども出土している貴重な洞窟で、
現在は遺跡保存のために閉鎖されています。 安森洞は、御在所山の中腹、標高360mにある、それまでは「樽淵洞窟」と呼ばれていた清水が流れ出す水穴を、 風穴へと続く大規模鍾乳洞の出口と考え、試しに70mほど掘り進んだ洞窟で、 最奥部は、屈強な岩盤で終わっています。 夏場、 安森洞の入口では、洞窟から流れ出る冷水を使った「そうめん流し」が行われており、 その期間中のみ洞窟内を見学できます。 |
所 在 |
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入 洞 | 6月下旬から 8月までの 「そうめん流し」 営業期間中の 10:00〜17:00 (照明完備) | ||
料 金 | 無料 (そうめん流しは、 大人 600円,小人 300円,幼児 200円で食べ放題。) | ||
交 通 |
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駐 車 場 |
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2,3行で構いません。
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- 2006.8 |
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