|
| HOME |■ |
中国山地のほぼ中央、広島県の東北部に位置する「帝釈峡」。 その名前の由来となった帝釈天を祀っている永明寺は、かつては子院七坊を数えたと言われる古刹です。 現在では本院のみとなった永明寺のすぐ上流部の山脚に、 「賽の河原洞」と呼ばれる鍾乳洞があります。 賽の河原のたとえとは異なり、河原には小石を積んだ塔がいくつもありますが、 ここに住む鬼は、それを崩すことはしないようで、 多くの心優しい鬼が暮らしていたという伝説の一面を垣間見ることができます。 來鐘橋を渡って洞内に進むと、あまり深くない奥行きの上部の岩壁中に洞穴があり、 穴の薬師と呼ばれる石仏が祀られています。 |
所 在 |
| ||
見 学 | 自由 (照明無し) | ||
料 金 | 無 料 | ||
交 通 |
| ||
| |||
駐 車 場 |
|
| |||||
|
| |||||
|
| |||||||
|
|
2,3行で構いません。
賽の河原洞に関する情報や写真, 訪れた際の皆さんの感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。 じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。 |
- 2006.12 |
| HOME | TOP |■ |