| HOME |
神代鬼の穴,神代の鬼の穴





 神の住む街をめぐる旧出雲街道の宿場町勝山から、新庄川沿いに美甘村(みかもそん)に向かうと、 名勝「神代(こうじろ)鬼の穴」があります。 神代というのはこの辺りの地名で、鬼の穴というのは洞窟を意味しています。 一帯は、神代龍宮公園として整備されていて、 新庄川が石灰岩を侵食してできた「竜宮岩」や,甌穴「鬼の目」, 「神庭の鬼の穴」からの伏流水が石灰岩の穴から噴き出す二条の泉「鬼清水」などが続く渓谷と、 国道脇の石灰岩壁に口を開けた2つの鍾乳洞をセットで楽しめるネイチャースポットです。

付近にある説明板には
名勝 神代(こうじろ)の鬼の穴
名勝 神代(こうじろ)龍宮岩

 新庄川の清流に洗われた雪白の石灰岩が、長年の侵食により様々な奇岩を創り出し
その景観はあたかも龍宮を思わせるところから「龍宮岩」と呼ばれている。
 河中の岩には数多くの小洞窟があり、流水は或いは激流となり吸い込まれ、或いは
噴出して渦巻きを生じ、深い淵には紺碧の水を湛え龍宮の名に背かない。
 龍宮岩より200メートル下流、左岸に「鬼清水」がある。 夏でも摂氏12度の
冷泉は作西の三清水のひとつと云われ、出雲の国の松平不味公が参勤交代のおり愛飲
されたと伝えられる。
 国道側の石灰岩壁には「鬼の穴」があり、50メートル程入ることができる。洞内
には明治維新の際、山陰鎮撫総監の西園寺公望公が通過の折に書かれた壁書が刻まれ
ており、また、イシノミの一種、トビムシの一種、ヤスデの一種、その他小動物の生
息が確認されている。
 この一帯は勝山町指定名勝地となっている。


勝山町A

と書かれています。
※よっしーさんから ご提供頂いた写真を元に作成しました。 ありがとっ♪ヽ(^-^ )


所   在
  岡山県真庭市神代 (旧:真庭郡勝山町神代)

入   洞   自由 (20分で消灯するセンサー式 照明設備 完備)
料   金   無 料
交   通
「岡山」駅からJR津山線(津山駅)経由 または、 「岡山」駅からJR伯備線(新見駅)経由 で、 JR姫新線「中国勝山駅」まで 約2時間40分(岡山〜新見 特急利用の場合で約2時間)。
岡山BC〜勝山BC間には、中鉄バス高速バスも運行されています。(所要2時間)
駅からは、真庭市コミュニティバス 「新庄・久世線」にて20分。 「四季桜」下車、徒歩5分。
車の場合、米子自動車道「久世IC」から、国道181号線で勝山市街を目指し、 市街地からさらに国道181号線を新庄川沿いに美甘村(みかもそん)方面に走ること20分。
駐 車 場
  竜宮岩の駐車場(無料)を利用。 トイレ・休憩所・遊歩道あり。 2011年5月現在



 紀伊ハンターさん2014/3/11

 先日、神代の鬼の穴へ行ってきました。 今回の岡山行では、ここだけだったのですが、なかなか探検ムードを味わえる洞窟でした。 神代の鬼の穴の アルバム ページ
また、これまでに行った鍾乳洞の写真を使って 洞窟探検のページ も作りましたので参考にしてください。
 アルバムページ拝見しました。 洞内、鋭いエッジが残る溶蝕痕で穴がボコボコの連続なんですね。 写真のコウモリは、まだ冬眠中かな。 新庄川の景観は、渓谷の奇岩というより、洞内に負けす劣らずの溶蝕形態を呈していて、表に飛び出した鍾乳洞とでもいった感じがしました。

 Kenji & Misaoさん2011/5/8

 このGWに、岡山鍾乳洞めぐりの一環で、神代鬼の穴に行ってきました。 国道沿いだし、駐車場もあるので、わかりやすい場所にありました。 駐車場から手前にある似非鬼の穴は、奥行きも短く、奥にはさらに外に通じる穴が開いていました。 神代鬼の穴の方が、少し奥行きがありますが、短めの洞窟です。 鍾乳石もそれほどは発達していませんが(写真1)、足元に鍾乳石の穴があり(写真2)、この中に小石を入れておいたら数百年後にはパールになっているかな〜と思いながら、そっと出てきました。


 神代鬼の穴は、気負わずに、国道を走っていたらたまたま出会ってしまいました的なほのぼの鍾乳洞のままで有り続けて欲しい存在です。 小石が鍾乳石で覆われる頃には、神庭の鬼の穴との間に人が通れる程の通路ができているかも知れませんね。

 兵庫県 森脇さん2005/10/24


神庭の鬼の穴を見てから、神代へ回りました。 海さんの報告と違うのは、入口の水路の上に金網がかけられたこと。 恐らく落石よけだと思います。 こちらも、思ったより大きな鍾乳洞で、びっくりしました。 似非鬼の穴は、穴こそ狭いものの、トンネルになっていて、さらに奥に続いており、なかなか面白いです。 また川側の竜宮公園も、石灰岩が流れで浸食され、あちこちに石橋トンネルができており、見ていて飽きません。
 森脇さんのHP 「趣味のページ>鍾乳洞めぐりのページ>草間鍾乳洞群【3】(岡山県)【探検記】」 早速、拝見させていただきました。 岡山って、鍾乳洞だけでなく石灰岩が造りだす渓谷美も見逃せませんね。 神庭の「玉垂の滝」も惹かれますが、神代の伏流水が石灰岩の穴から二条になって吹き出す「鬼清水」は、他では見れない景観で、神庭まで続いているっていう伝承込み込みで、私の憧れです。
 兵庫県 森脇さん2005/10/25

 > 神代の伏流水が石灰岩の穴から二条になって吹き出す「鬼清水」は、他では見れない景観
写真ではわかりませんが、実際はソフトボールくらいの大きさの穴で、本当にこれが鬼清水かどうかわからないまま写真を取りました。 そこへ行くには、川の中を飛び石つたいに渡る必要があるので、おそらく誰もそこまで行かないと思われます。 近くの川底からも伏流水が湧き出ており、穴は見えませんが、水量はそちらのほうが多いように感じました。

> 神庭まで続いているっていう伝承込み込みで、私の憧れです。
続いているのなら、神代の石灰岩層で水がせき止められて、神庭のほうへ流れたと考えるのが普通でしょうが、どうでしょうね。 でも、秘坂鍾乳洞が諏訪洞に続いているというのは、確率が高いような気がします。

 海さん2005/5/10

 このHPには載っていませんか? 鍾乳洞だと思うのですが・・・。 県道脇にいきなり穴が開いています。 入口に案内板もありますし、無料で自由に入れます。 なぜか「20分で自動で消える照明」がついています。 「消えたら入口まで戻ればセンサーが働き、また20分間点灯します」って事が書いてあるんですが、洞内で消えたら入口まで戻るのは大変だってば。(笑)

 入口からコンクリート製の階段を20段ぐらい上がって、その上に水平な空間が少しあります。 その奥や枝道があるのかも知れませんが、「20分で消える照明」が怖くて早々に退散しました。 また、15メートル隣にも別の穴があり「鬼の穴はあっち(ここでは無いですよ)」という意味の看板が出てました。 そこも自由に出入りでき、規模も小さく他の出入り口から光もわずかに射していたので、勝手に中を這いずって来ました。


 神代鬼の穴の写真を添付します。 国道から見たとき、なぜか石橋?みたいな邪魔物あり(左)。 それをくぐって見た方が、入口らしさ満点です(中)。 コンクリート階段を20段ぐらい上がって水平に少し進むと、 謎の水がたまっていたらしい窪みがあって、もうおしまい?です(上段右)。 枝道もあるのかも知れませんが・・・。

あと、隣りにある鬼の穴の偽物(笑)の入口部分の写真です(右)。 こちらの方がお手頃サイズで、子供の探検基地っぽくて楽しそうです。(笑)

交通は、JR姫新線、中国勝山駅から備北バス、新庄行きで四季桜バス停下車、徒歩3分ぐらいです。(もしかしたら別のバス停もあるのかな?) 車で行かれる場合は、国道181号線です。 国道をはさんだ新庄川に、龍宮岩や龍宮岩の滝などがあり駐車場もありますので、それが目印になると思います。
 穴小屋から結構離れているのに、神代鬼の穴にも行かれたんなんて、すごい情熱ですね。 一帯には、神庭の鬼の穴や宇山洞など入れそうな鍾乳洞がたくさんあるのですが、 「おきらく具合」がわからないので、みなさんからメールが届く度にページを作っています。 このページを飾る、お写真ありがとうございました。




2,3行で構いません。 神代鬼の穴に関する今昔の情報や写真,
訪れた際の皆さんの感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。
じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

- 2005.6 | HOME | TOP |