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ジェノラン鍾乳洞,ヘイスティングス鍾乳洞


オーストラリアの鍾乳洞





 ジェノラン鍾乳洞 (Jenolan Caves)
 アボリジニの言葉で暗い所≠意味するジェノラン鍾乳洞≠ヘ、ブルーマウンテン国立公園の南西部に位置し、1866年から観光洞として公開されている老舗中の老舗の由緒正しい?鍾乳洞です。 シドニー郊外(車で1時間半)では、メジャーな観光地で、シドニー市内からの日帰りバスツアーを利用して世界中から多くの観光客が訪れています。 割高にはなりますが、日本語のバスツアーもあるようです。 観光できる鍾乳洞は全部で11在り、どれも、ガイド付きのツアーを利用しなければ入ることが出来ません。 ツアーは総て定員制≠ナ、案内板を見てどのツアーに参加するかを決めてチケットを購入しなければなりません。 はるうみさんが参加されたアドベンチャー≠ 洞窟内の川に沿って探検するリバー*驍フ鍾乳洞を体験できるゴースト≠ネどの奇抜なものもありますが、 一番大きな鍾乳洞ルーカス・ケイブ≠訪ねるツアーが人気です。 但し、人気のツアーは早い時間から満員≠ノなってしまうので、早起きは必須。朝から行けば、1日で3つのツアーに参加することも出来ます。
所   在 オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ州
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住   所 4655 Jenolan Caves Road, Jenolan Caves, Blue Mountains NSW.
HP URL ジェノラン鍾乳洞 オフィシャルサイト
交   通 シドニーから西に約100km、車で約1時間半。
観光拠点となるカトゥーンバまではシドニーから電車で約2時間。
ジェノラン・ケーブズへはカトゥーンバ駅前から各種ツアーが催行。
 
  2014年1月現在


 はるうみさん2001/4/29

 この度オーストラリアにいく機会がありましてショッピングや観光はそこそこに、例の無駄に図体のデカイ彼と二人で2ヵ所の鍾乳洞を攻めて来ましたのでお知らせします。

 タスマニアから帰途、乗換の都合で1日だけシドニーに滞在することになり、迷わずジェノラン鍾乳洞≠ノ行ってきました。 こちらは、ヘイスティングとは比べ物にならないほどの大きな規模の洞窟群で、さまざまな見学コースが用意されています。 そこで私達が選んだのは「アドベンチャーツアー!」受付からマイクロバスで10分ほど登ったところにある小さな入り口から、約2時間かけて一般の見学コースのある場所まで降りて行くと言うものです。

 入る前に、作業小屋みたいなところでツナギとヘルメットに着替えさせられ、バッテリーを腰につけ照明をヘルメットに装着します。 ついでにハーネスも装着。 うおお、ナニが始まるのだ?? と思いきや入り口に辿りつくにはハーネスにロープをつけて崖を降りなければならなかったのです。 ホンの7〜8m程度とはいえ、ちょっとドキドキ。 その後も、もーたーいへん! あるときは腹ばいになって、あるときは滑り台を滑る要領で、照明の全く無い狭い洞内を降りて行くのです。 安全にコースを辿るために、時には前後の人をサポートすることもありました。 私の後ろはほとんど英語が喋れないドイツ人父娘の娘の方でしたが、全然言葉が通じなくても大丈夫でしたよ。 なんか、連帯感が生まれるっていうかー。 (これって、入水洞をレポートしたときも言ったような……?)  汗と土で全身どろどろになりながら、無事に一般コースに辿りついたときには、感激しちゃって例のドイツ人の女の子と抱き合ってしまいました。 出口までの普通の見学客達の驚異の目に晒されながらヘルメットを脇に抱えて歩く気分は、なぜかアルマゲドンのブルース・ウィルス。

 ちなみに、こんなバカなコースに参加していたのは、ドイツ人父娘のほか、フィンランド人のお嬢さんたち3人、アメリカ人カップル、どこかのヨーロッパのお嬢さん数人、韓国人女性ひとり、と私達バカ日本人カップル……。 女性が10人くらい居たのに対して、男性はたったの3人。 うーん、ちょっと以外ですねー。 とにかく、アドベンチャー系洞窟見学が好きな人にはオススメです。 ちなみに、私は今回初めてのオーストラリアでしたが、ガイドブックに載っている色々な場所には全然行かないでしまいました……。

アドベンチャーコース入り口に行くための崖くだり。とっても情けない後姿。 ハーネスを使うのはここだけなので、最初にハッタリをかますのかな?  と思ったら最後までハードでした。



ガイドの指示に従って、岩肌を滑り降りる情けない姿。 思いっきりフラッシュをたいているので明るく見えますが 頭の電灯以外には照明がありません。
 鍾乳洞は、世界中に点在していますが、観光洞も世界のいたる所にちゃんとあるんですね。 国外にまで名を轟かす鍾乳洞って、やっぱ規模も大きくワイルドで、アドベンチャーコースの楽しさも桁違いのようです!  国内でも、一般開放されていない鍾乳洞の探検ツアーは女子に大人気で、穴ギャルなる言葉までありますが、穴ギャルパワーは洋の東西を問わないようですね。




 ヘイスティングス鍾乳洞 (Hastings Caves)
 オーストラリア大陸南端の島 タスマニア島は、北海道とほぼ同じ大きさで、南西部のタスマニア原生地域を中心に雄大な大自然が数多く残されています。 原生地域南部にあり、オーストラリアでも珍しいドロマイト質の鍾乳洞 ヘイスティングス鍾乳洞≠ヘ、ニューディゲイトゥ鍾乳洞(Newdegate Cave),キング・ジョージ5世鍾乳洞(King George V Cave)などの鍾乳洞の総称で、 ニューディゲイトゥ鍾乳洞が、45分のガイド付きツアーとして一般公開されています。 4千万年以上も前に出来始めた豪華に装飾された洞内は、石灰岩ではなくドロマイト中に形成されたものとしてはオーストラリア最大の観光洞です。
所   在 オーストラリア タスマニア州
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住   所 754 Hastings Cave Rd., Hastings, 7109
HP URL ヘイスティングス鍾乳洞 オフィシャルサイト
交   通 州都 ホバート(Hobert)の南125km、車で約2時間半。
駐車場の手前5kmにあるビジターセンターでチケットを購入。
鍾乳洞の入口までは、駐車場から徒歩5分。
 
  2014年1月現在


 はるうみさん2001/4/29

 3月の終わりに、タスマニアのヘイスティングス鍾乳洞≠ノ行ってきました。 ホバートからレンタカーして大体2時間半くらいのところにあります。 チケット売り場からは更に車で5分くらい先にあって、英語が苦手な私はちょっと戸惑ってしまいました。 洞内へはツアーガイドを利用します。 私達が行った時は、他の参加者はタスマニアの大学に留学している台湾の学生グループでした。 洞内では、保存状態を良くするためか、単に節電のためか、いちいち照明をつけては消し、つけては消しながら進みます。 中が真っ暗だと言うことを示すためわざと全ての照明を消して見せたり、歌を謳わせたりと趣向は面白かったのですが、穴自体はそれほど珍しいつくりをしているわけではありませんでした。 私が知っている数少ない鍾乳洞の中で、一番雰囲気が似ているのは岩手の安家洞(あっかどう)です。 チケット売り場のそばには、洞窟の涌き水を利用した温水プールもありましたが、水着を持って行かなかったので入れませんでした。残念……。

ヘイスティングス鍾乳洞の(多分)一番の見所。
ガイドが写真を撮れと言ってくれたので撮ってみました。
たしか、ParadiseだかShangri-Laって名前が付いていて
自然の造形にこじつけの名前をつけたがるのは
洋の東西を問わないのだなーと感心しました。
 安家洞と言えば、じじいにとっては大した鍾乳洞ですが、雰囲気としては、白さを失った老年期の鍾乳洞といった感じでしょうか?  土色が増してきたとはいえ、日本のものとは比べ物にならないくらいの広大なホールや、巨大な鍾乳石は、圧巻なのでしょうね。




2,3行で構いません。 ジェノラン鍾乳洞,ヘイスティングス鍾乳洞に関する今昔の情報や写真,
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