ヘイスティング鍾乳洞/ジェノラン鍾乳洞

Eメールありがとう この度オーストラリアにいく機会がありまして ショッピングや観光はそこそこに、
例の無駄に図体のデカイ彼と二人で2ヵ所の鍾乳洞を攻めて来ましたのでお知らせします。
ところで、この2つの洞窟の学術的なことは全く分かりません……。
一応、サイトのURLも添えておきますね。   [2001.4.29 はるうみさんより
  スリリングな探検コースが大好きな、はるうみさんから、 今回はオーストラリアの鍾乳洞″sってきたよメールが届きました。 鍾乳洞は、世界中に点在していますが、観光洞も世界のいたる所にちゃんとあるんですね。 国内に比べて規模も大きくワイルドで、アドベンチャーコースの楽しさも桁違い! そんなオーストラリアの鍾乳洞の雰囲気がメキメキ伝わってくる はるうみさんのメールを以下に全文掲載しちゃいます。

ちなみに、アボリジニの言葉で暗い所≠意味するジェノラン鍾乳洞≠ヘ、 ブルーマウンテン国立公園の南西部に位置し、 1866年から観光洞として公開されている老舗中の老舗の由緒正しい?鍾乳洞です。 シドニー郊外(車で2時間半)では、メジャーな観光地で、 シドニー市内からの日帰りバスツアーを利用して世界中から多くの観光客が訪れています。 割高にはなりますが、日本語のバスツアーもあるようです。 鍾乳洞は全部で12在り、どれも、ガイド付きのツアーを利用しなければ入ることが出来ません。 ツアーは総て定員制≠ナ、案内板を見てどのツアーに参加するかを決めて チケットを購入しなければなりません。 はるうみさんが参加されたアドベンチャー≠ 洞窟内の川に沿って探検するリバー 夜の鍾乳洞を体験できるゴースト≠ネどの奇抜なものもありますが、 一番大きな鍾乳洞ルーカス・ケイブ≠訪ねるツアーが人気です。 但し、人気のツアーは早い時間から満員≠ノなってしまうので、 早起きは必須。朝から行けば、1日で3つのツアーに参加することも出来ます。




●Hastings Caves●
3月の終わりに、タスマニアヘイスティング鍾乳洞に行ってきました。 ホバートからレンタカーして大体1時間半くらいのところにあります。 チケット売り場からは更に車で5分くらい先にあって、英語が苦手な私はちょっと戸惑ってしまいました。 洞内へはツアーガイドを利用します。 私達が行った時は、他の参加者はタスマニアの大学に留学している台湾の学生グループでした。 洞内では、保存状態を良くするためか、単に節電のためか、 いちいち照明をつけては消し、つけては消しながら進みます。 中が真っ暗だと言うことを示すためわざと全ての照明を消して見せたり、歌を謳わせたりと趣向は面白かったのですが、 穴自体はそれほど珍しいつくりをしているわけではありませんでした。 私が知っている数少ない鍾乳洞の中で、一番雰囲気が似ているのは岩手の安家洞(あっかどう)です。 チケット売り場のそばには、洞窟の涌き水を利用した温水プールもありましたが、 水着を持って行かなかったので入れませんでした。残念……。

ヘイスティング鍾乳洞の(多分)一番の見所。
ガイドが写真を撮れと言ってくれたので撮ってみました。
たしか、ParadiseだかShangri-Laって名前が付いていて
自然の造形にこじつけの名前をつけたがるのは
洋の東西を問わないのだなーと感心しました。
http://www.parks.tas.gov.au/reserves/hastings/index.html

●Jenolan Caves●
タスマニアから帰途、乗換の都合で1日だけシドニー に滞在することになり、迷わずジェノラン鍾乳洞 に行ってきました。 こちらは、ヘイスティングとは比べ物にならないほどの大きな規模の洞窟群で、 さまざまな見学コースが用意されています。 そこで私達が選んだのは「アドベンチャーツアー!」 受付からマイクロバスで10分ほど登ったところにある小さな入り口から、 約2時間かけて一般の見学コースのある場所まで降りて行くと言うものです。 入る前に、作業小屋みたいなところでツナギとヘルメットに着替えさせられ、 バッテリーを腰につけ照明をヘルメットに装着します。 ついでにハーネスも装着。 うおお、ナニが始まるのだ?? と 思いきや入り口に辿りつくにはハーネスにロープをつけて崖を降りなければならなかったのです。 ホンの7〜8m程度とはいえ、ちょっとドキドキ。 その後も、もーたーいへん! あるときは腹ばいになって、 あるときは滑り台を滑る要領で、照明の全く無い狭い洞内を降りて行くのです。 安全にコースを辿るために、時には前後の人をサポートすることもありました。 私の後ろはほとんど英語が喋れないドイツ人父娘の娘の方でしたが、 全然言葉が通じなくても大丈夫でしたよ。 なんか、連帯感が生まれるっていうかー。 (これって、 入水洞をレポートしたときも言ったような……?)  汗と土で全身どろどろになりながら、無事に一般コースに辿りついたときには、 感激しちゃって例のドイツ人の女の子と抱き合ってしまいました。 出口までの普通の見学客達の驚異の目に晒されながらヘルメットを脇に抱えて歩く気分は、 なぜかアルマゲドンのブルース・ウィルス。 ちなみに、こんなバカなコースに参加していたのは、ドイツ人父娘のほか、 フィンランド人のお嬢さんたち3人、アメリカ人カップル、 どこかのヨーロッパのお嬢さん数人、韓国人女性ひとり、と私達バカ日本人カップル……。 女性が10人くらい居たのに対して、男性はたったの3人。うーん、ちょっと以外ですねー。 とにかく、アドベンチャー系洞窟見学が好きな人にはオススメです。 ちなみに、私は今回初めてのオーストラリアでしたが、 ガイドブックに載っている色々な場所には全然行かないでしまいました……。

アドベンチャーコース入り口に行くための崖くだり。とっても情けない後姿。 ハーネスを使うのはここだけなので、最初にハッタリをかますのかな?  と思ったら最後までハードでした。




ガイドの指示に従って、岩肌を滑り降りる情けない姿。 思いっきりフラッシュをたいているので明るく見えますが 頭の電灯以外には照明がありません。
http://www.jenolancaves.org.au/

'01.03  戻る