最終更新日:2000/12/31 | |
Libretto50の情報とLink情報を掲載します | 元に戻る |
Libretto50(ノーマル)にWindows98を入れてみました。詳細はここ
Libretto50にはバックアップディスクがついてきません。購入後、自分でバックアップをしなくてはいけません。
バックアップ、リストア裏技
まともにフロッピーですべてリストアすると1時間以上かかりますが、この方法でリストアしますと、かなり短時間で完了できます。
また、これを応用すればLANまたはInterLinkで母艦のHDDにバックアップし、リストアすることもできます。
システム再インストール方法
画面のハードコピーを取るには
画面全体なら Fn+Ins
アクティブウィンドウのみなら Fn+Alt+Del
以下はLINK情報です
CHIPS mobile grafhics controllers
1999/03/17のW98600.EXEが最新です。
画面が回転できるバージョンはPortrait Mode
Driverβ版でW95244P.EXEとなっています
なお、スタートアップに登録される、ユーティリティ(CHPSPTRT.EXE)がどうもLibrettoと相性がよくないようです。これは、無効にしたほうがよいでしょう。
YAMAHA LSI Drivers
ここには、Libretto50に搭載されているAudiochip
OPL3-SAxのドライバがあります。
95v2324.exeのファイル名でアップされています。
このドライバをインストールすると、MIDIデータの再生がソフトシンセでできるようになります。
同時にボリームコントロールもソフトシンセ対応のものになり、44.1KHzステレオ、リバーブ付きで再生できます。
ただしCPUの負担もそれなりにかかります。
東芝改造講座
Libretto50のクロックアップ手順が図解入りで、説明してあります。(私もここをみて120MHzに改造しました。)
また、最近改造情報交換用掲示板ができました。
なお、記事中にあるショットキーバリアは、大阪日本橋ですと共立電子2階にあります。
2台改造しましたが、最終ロットのLibretto50は100MHzの設定でもすぐに強制ハイバネーションになるようです。
(とくにPCカードスロットが埋まっている場合)