最終更新日:2000/12/31
Libretto50の情報とLink情報を掲載します 元に戻る

Libretto50(ノーマル)にWindows98を入れてみました。詳細はここ


Libretto50にはバックアップディスクがついてきません。購入後、自分でバックアップをしなくてはいけません。

バックアップ、リストア裏技

  1. cabのフォルダを丸ごとzip、moなどの記憶媒体にコピーします。(約60Mbyte)
  2. Windows95を起動し、起動フロッピーを作ります。
  3. 起動フロッピーに、記憶媒体のドライバーなどを追加し認識できるようにしておきます。
  4. HDDフォーマット時この起動フロッピーで起動し、バックアップファイルをいったんHDD内にすべてコピーします。
    この際、オプションのフロッピードライブがないとHDDのフォーマットができません。
  5. リストアしたcabフォルダのsetup.exeを実行します。


まともにフロッピーですべてリストアすると1時間以上かかりますが、この方法でリストアしますと、かなり短時間で完了できます。
また、これを応用すればLANまたはInterLinkで母艦のHDDにバックアップし、リストアすることもできます。
システム再インストール方法

注意
他の機械でフォーマットしたHDDにはハイバネーション領域がありません。
必ずLibrettoに装着しフロッピーディスクでフォーマットしてください。


画面のハードコピーを取るには
  画面全体なら Fn+Ins
  アクティブウィンドウのみなら Fn+Alt+Del


以下はLINK情報です

CHIPS mobile grafhics controllers
1999/03/17のW98600.EXEが最新です。
画面が回転できるバージョンはPortrait Mode Driverβ版でW95244P.EXEとなっています
なお、スタートアップに登録される、ユーティリティ(CHPSPTRT.EXE)がどうもLibrettoと相性がよくないようです。これは、無効にしたほうがよいでしょう。

YAMAHA LSI Drivers
ここには、Libretto50に搭載されているAudiochip OPL3-SAxのドライバがあります。
95v2324.exeのファイル名でアップされています。
このドライバをインストールすると、MIDIデータの再生がソフトシンセでできるようになります。
同時にボリームコントロールもソフトシンセ対応のものになり、44.1KHzステレオ、リバーブ付きで再生できます。
ただしCPUの負担もそれなりにかかります。

東芝改造講座
Libretto50のクロックアップ手順が図解入りで、説明してあります。(私もここをみて120MHzに改造しました。)
また、最近改造情報交換用掲示板ができました。

なお、記事中にあるショットキーバリアは、大阪日本橋ですと共立電子2階にあります。

2台改造しましたが、最終ロットのLibretto50は100MHzの設定でもすぐに強制ハイバネーションになるようです。
(とくにPCカードスロットが埋まっている場合)