第二十五回「仕組み云々っ」(後編)
第25回です。しっかしこの冬の寒さってヤツは大変よねぇ・・・(いきなり世間話か(^^;)。もぅ夜は寝るしかないって言うくらい寒いのよ。やっぱり暖房器具無しは辛いよねぇ・・・でもこれで4年間過ごしてこれたわけだし・・・1人暮らし万歳ってトコかな?では、そろそろ始めましょう(全然脈絡も無けりゃ前フリでも無いじゃないすか(^^;)、うーん、空想科学ぅ。
さて、前回はこの世をどんどん細かく見ていこうっていう話でしたね。例えば手なら指>皮膚>細胞>細胞の核>染色体>分子>原子>原子核>・・・>?と、どうなるのか考えてみようということだったんだけど、結論はともかく(冷汗)、今回は逆に大きなこの世を考えてみようというわけですね。
ではまず・・・人間から始めますか。人のスケール、メートル(m)レベルという感じですよね。じゃちょっと大きくして、島(何故か島(^^;)、これは(km)単位。次は・・・めんどくさいので一気に地球(惑星)レベル(^^)、これより大きいのは・・・大きな恒星(光年単位)、星雲、銀河レベル、で、ひとくるめで宇宙・・・と。さて、ここで一つ現在の科学の考えでいくと壁にぶち当たります。「宇宙の大きさって何?」ですね・・・。これは・・・宇宙に果てがあるのかとかそういう話にもなってきますね・・・。実際どうなんでしょうねぇ・・・分かりません・・・って、この世界でそれは禁句なので(笑)、何か話を出してみます。
まず・・・宇宙を構成しているのは何か?星々・・・では、その星というのは何から出来ているのか・・・と、どんどん細かくしていけば行き着く先・・・微粒子の世界ですな・・・。結局宇宙は微粒子より形成・・・と、ちょっと待つべし。星はいいとして宇宙空間はどーなるの?これは・・・確か・・・昔はエーテルとか名前つけてそういう物質で満たされているとか言われてたんだけど、今はどういう考えなんだっけか・・・?ゴメン、忘れました(苦笑)。じゃ、勝手に考えよう(笑)。うーん・・・お、ひらめいた(^^)。宇宙の単位から考えるに、まず星があると。流星とか隕石とかそういう小さなモノも星と考えることにして、星と星の間は宇宙空間。この状況・・・微粒子の世界の感覚で考えられそうです。これ以上分けようがないほどの微粒子(仮定ね)、この微粒子と微粒子の間・・・もし何かの物質ならばそれは微粒子と分類されちゃうので、微粒子と微粒子の間にある微粒子じゃない空間・・・これと宇宙空間を同一視して考えてもイイかもしれません。つまり、その空間に物質が入り込んでもイイ空間であって。その空間は物質の存在は無いという空間ですな。で、"この空間"こそが星と星の間にある宇宙空間そのもの・・・と、さらにいうと物質が存在しなくてもイイという空間だから星が無くてもイイ、恒星が出す光線も存在しなくてもイイ、つまり拡張すれば宇宙である必要もないと・・・いや、逆に考えればこの空間に星が存在し宇宙があると考えられるわけですね。結局宇宙の果てというのは、星・粒子があるところと粒子が全く無い部分の境目が(存在すれば)そこが果てといえるのですが、それを確認するには確認させる粒子が必要であって、この空間というのは粒子が存在してもイイ空間となっているから行けども行けども境目が不明・・・ってことになるのかな?何かにぶつかったりというのはないんですね・・・。
ということで、この世の大きさを宇宙単位まで考えてみました(^^)。何か前回のと話が食い違ってくるような・・・まぁ、いいです。考えってのは成長していくモノですから・・・(衰退とは言わないようにしましょ(^^;)。で、いい加減ワープの話に・・・。ではまた次回〜(こんな進め方でいいのだろーか(^^;)。