第十二回 あぁっ、もっと時間が欲しい!?

 1999年・・・いよいよこの時がやってきましたねぇ・・・って言ってもただの西暦でキリがいいだけじゃないの・・・
ーといったところで第12回ですっ。今回はいよいよタイムマシンについて考えてみよーかなー、と軽く考えております(^^)。そもそも何かの本読んで、あれこれ科学的根拠グータラナンダラ語っていこうとか考えてるわけじゃなくって、とにかく思いついたことをどんどんとこの世考察していこうという生き様ですので・・・。では、いきますかっ、最初は「時の概念」でありますっ、うーん空想科学ぅ。

 時間の流れ・・・時間ってよく何かに夢中になっていたりすると、あっと言う間に過ぎていったとかいうコトありませんか?逆に人を待っているときとか、お楽しみを待っているときとかは、んもぅ早くしてよぅ、ってな感じでやたら時間が長く感じたりしませんか?締め切りに迫られてたりすると、時間が短いとか思っちゃいますよねっ。まず、人にとって時間というのは感覚として感じるということがあって成り立っているわけですね。
 で、時そのものとはどういうモノなのか?何が時の大元なのか?ーこれは、考えてみるに、「モノの動き」なのではないでしょーか?モノが動いて変化が起こる、この動きを意識が感じる。頭の中では意識を構成する粒子が動いている。意識が動くことによって人にとっては時間がありえる。そして範囲を広げれば、世の中のあらゆる粒子が動いていることによって、この世に時間というモノがあり得るのではなかろーか、というわけなのです。全ての粒子が動いていないというのは、全く何も起こっていないというわけで、いわゆる「時間が止まっている」状態ということなんですねっ。

 となると、何故にこの世のモノは動くのかという話になってくるんだけど、これは後々話していくことにして、今回のまとめっ。「時間の流れ」というのは「この世の動き」、そういうわけです。誰もいなくて、目に見えるモノが動いていない所に居ても時間の流れがあるというのは、意識及び身体の粒子が動いてるからなんですねぇ・・・。時間の進む感じが違うというのも意識の働きが活発かどうかということなんでしょうねぇ・・・。眠ると時間は早く進む感じだもんねっ。

 で、これからタイムマシンに繋がる話とは?・・・それは次回以降のお話ということで・・・今回はコレでさらばっ、シュタッ!(???)。


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