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野島鍾乳洞


兵庫県:野島鍾乳洞



淡路島北部に、兵庫県では唯一の鍾乳洞「野島鍾乳洞」があります。 本州の大部分の鍾乳洞は、サンゴ礁やその周辺に生息した生物の殻からできた古生代や中生代の石灰岩層に造られていますが、 野島鍾乳洞は、新生代第三紀の「牡蛎」の殻化石が最大10mも堆積した貝殻石灰岩の中に形成された、 非常に珍しく貴重な鍾乳洞です。 ドリーネの底に入口が口を開けていますが、照明はなく観光洞でもありませんので おきらくごくらく気分での入洞はお勧めできません。

付近にある説明板には

野島鍾乳洞 (県指定天然記念物) 昭和40年3月

この鍾乳洞は新生代第三期中新生(約2000万年前)に属し
いわゆる神戸層群の岩屋累層で、カキ、フジツボ等が多く
含まれる礫層である。
規模は小さいが鍾乳洞としての条件は
全て備えており
、主洞の長さ120m、高さは平均1mで、高い
ところは5mに達するものもある。 洞底の勾配約十分之
一で、淡路島では 唯一この鍾乳洞だけで 貴重な天然記念
物である。

と書かれています。


所   在
  兵庫県淡路市野島常盤 (旧:津名郡北淡町野島字常盤)  マピオン - 地図情報コミュニケーション
入   洞   ─
料   金   無料
交   通
JR山陽本線「明石駅」から徒歩10分の、明石港から淡路ジェノバラインで「富島港」へ。
港からはタクシー利用。
車の場合は、明石海峡大橋を渡り、「淡路」インターから車で15分。
明石海峡大橋は自動車専用道路です。(原チャリ,自転車は通行できません)
駐 車 場
  有り 2005年7月現在



メールありがとっ♪ヽ(^-^ )
 高槻市 佐藤さん2009/10/18
2009年10月16日に行ってきました。 ほとんどの地図には載っていなく、標識もなく、手前の看板は雑草に覆われ・・・  下調べとして森脇さんのHPを見ていたので、何とか辿りつけました。 2002年に訪れたという森脇さんの写真の様子とは一変!  草むらの鬱蒼と茂る中に埋もれた地面の窪みという感じで、説明の立て札がなければ、まず気づきません。 私が訪れた時間が夕刻ということもあってか、一面薄暗く、この窪みの下に鍾乳洞があることを考えるとなんとも不気味です。 現在のこの状態であれば、中に入ろうとはおそらく誰も思わないのでは?  忘れられた天然記念物・・という言葉がしっくりきます。 人が介入できない、本来の自然の姿に思いを寄せるという意味で、一見の価値は十分あると思います。
古老の言い伝えや、古文書の記述をもとに何年もかけて探し出された観光洞がいくつかありますが、野島鍾乳洞もそう言う運命にあるのでしょうか。 しっかりした洞窟とはっきりした洞口があっても、少しずつ洞内に土砂が流れ込み、入り口の周りが崩れ始め、草木が痕跡を覆い隠していく。 まさに「諸行無常」が現実に目の前で展開しているんですね。 鍾乳洞は永遠のものではないということをあらためて実感してしまいました。

メールありがとっ♪ヽ(^-^ )
 兵庫県 森脇さん2003/11/02
兵庫県にも鍾乳洞が一つだけあります。 私が知る限り、鍾乳洞はここだけです(溶岩洞窟の風穴や、波の浸食による洞窟、鉱山跡で観光化されているところはほかにもありますが)。 淡路島の北部の「野島鍾乳洞」です。 数年前に入り口に石が落盤し、入れなくなっていますが、石の隙間から中にはいる事ができます。 明石海峡大橋、淡路島観光を兼ねて、ぜひお越し下さい。(ほとんどの地図には載っていません)。
1995年1月17日の兵庫県南部地震の震源となった活断層「野島断層」から少し山側へ入ったところにある鍾乳洞なんですね。 森脇さんからメールを頂くまで全く知りませんでした。 感謝感謝。 けど、おきらくごくらく気分で中に入ると結構すごいことになりそうです。 森脇さんのHPには、そんな体験記が洞内の写真とともにUPされています。 私にとっては未知の鍾乳洞なので、とっても気になりますがちょっと太めなもんで、出れないかも。



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じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
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