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| 高槻市 佐藤さん | 2009/10/18 |
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2009年10月16日に行ってきました。
ほとんどの地図には載っていなく、標識もなく、手前の看板は雑草に覆われ・・・
下調べとして森脇さんのHPを見ていたので、何とか辿りつけました。
2002年に訪れたという森脇さんの写真の様子とは一変!
草むらの鬱蒼と茂る中に埋もれた地面の窪みという感じで、説明の立て札がなければ、まず気づきません。
私が訪れた時間が夕刻ということもあってか、一面薄暗く、この窪みの下に鍾乳洞があることを考えるとなんとも不気味です。
現在のこの状態であれば、中に入ろうとはおそらく誰も思わないのでは?
忘れられた天然記念物・・という言葉がしっくりきます。
人が介入できない、本来の自然の姿に思いを寄せるという意味で、一見の価値は十分あると思います。
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古老の言い伝えや、古文書の記述をもとに何年もかけて探し出された観光洞がいくつかありますが、野島鍾乳洞もそう言う運命にあるのでしょうか。
しっかりした洞窟とはっきりした洞口があっても、少しずつ洞内に土砂が流れ込み、入り口の周りが崩れ始め、草木が痕跡を覆い隠していく。
まさに「諸行無常」が現実に目の前で展開しているんですね。
鍾乳洞は永遠のものではないということをあらためて実感してしまいました。
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