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仲原鍾乳洞,保良泉の鍾乳洞





 宮古群島の島々は、石垣島や西表島とは異なり、島の大部分を標高の低い台地や丘陵,低地が占める低島に分類され、 新第三紀(500万〜170万年前)の「島尻層群」と呼ばれる泥岩や砂岩と、 それを覆う珊瑚礁由来の第四紀(50万〜20万年前)の「琉球層群」と呼ばれる琉球石灰岩から出来ている、 琉球列島の中でも地質学的に若い島々となっています。

 周囲50km,厚さ80mという日本一巨大な石灰岩の島「宮古島」では、15万年前から始まった「うるま変動」と呼ばれる 琉球列島最大の地殻変動に伴って北北西から南南東方向に数多くの断層が発達しています。  琉球石灰岩に覆われた地表は、断層地塊の境界部が石灰岩堤と呼ばれる急崖によって分断され、 断層と断層に挟まれた形の地下では、水を通さない島尻層が谷のような形となって 琉球層中に地下水系を発達させ、200を越えるとも言われる多くの鍾乳洞を育んでいます。


 仲原鍾乳洞 (なかばりしょうにゅうどう)
 直径約30メートル、深さ約15メートル。 地中にあった鍾乳洞中のホールが陥没して出来た空間から出入りする鍾乳洞です。 入場料を払って赤い階段を降りていくと、 高い鍾乳石の壁面に四方をぐるりと取り囲まれ、熱帯植物園のように豊に繁る木々とその上の青い空が 鍾乳洞の底とは思えない奇妙な空間を演出しています。 実際の洞窟は全長265メートルの横穴式で、巨大つらら石やシーサー石筍,聖母マリアの姿をした鍾乳石などが見られます。
所   在
  沖縄県宮古島市城辺字友利1114番地

営   業   10:00頃〜17:00頃. 不定休。
料   金   大人 500円, 子供(小中学生)300円.
交   通
平良バスターミナルから 宮古協栄バス「系統3番 友利線」にて25分 「仲原」下車。
レンタカー,レンタルバギー利用の場合、外周道路(県道235号)を市内から東平安名岬方面へ進み、 「ムイガー断崖」を少し過ぎたあたりの小さな案内板を見落とさないように。
駐 車 場
  20台 2015年1月現在



 保良泉(ぼらがー)の鍾乳洞
 宮古島のお楽しみは、なんと言っても海!  その極めつけが普段海の中にある保良泉の鍾乳洞です。 誰もが驚くその神秘的な世界は、 普段は入口が海中に没していて潮の干満のタイミングや海況が良い時でないと入れませんが、 高さ2m程の入口を入ると、直径4mのパンプキン型鍾乳石が控えるホールとなっています。 鍾乳洞はパンプキンの上へと続いており、 黄金色のカーテン,大量の地下水が降り注ぐつらら石,棚田のように連なるリムストーンプールなど幻想的な世界が広がり、 プールの中で身を清めたり、滝のような地下水に打たれたりすることが出来ます。
所   在
  宮古島市城辺町字保良
見   学   個人で訪れることは出来ません。
  色々なツアーが催行されていますので、これらのツアーに申し込んで見学します。
交   通
平良から 宮古協栄バス「系統1番 新城吉野保良線」にて「保良」下車。 徒歩10分。
保良泉ビーチ・パークまで宮古空港から車で40分。 ホテルまで出迎えてくれるツアーも。
駐 車 場
  20台 2007年10月現在



 ころりんさん2016/6/3

 2016/5/21訪問。 2年前に一度行ったのですが閉まっていて入れませんでした。


 なので、今回は行く前に連絡をしたのですが繋がらず… とりあえず向ってみると、車が一台。 先客かと思ったら、鍾乳洞の持ち主の方でした(^^; 見学希望の旨を伝えたら、「準備しますので少々お待ち下さい!」と言われ 5分ほど待つと、汗だくになって戻って来られました」。 で、入洞料を支払いいざ! 草が生い茂った階段を下ると、見えてきました! 結構大きな入口です。 中は、うす暗くほかに誰もいないのでゆっくり見ることが出来ました。 個人の物ですので、説明などは特にありませんが 、のんびり出来て良かったです。 鍾乳洞の中は一定の温度なので、涼しかったですが、帰りの上り階段で汗をかきました。
 実はパンプキンホールにも行ったのですが、カメラの電池切れで写真が撮れなかったのです…  ですが、とても神秘的な所でした!  さすが、地元の人がお祈りしに来るとこだけあって!!!  今回はツアーの人数が多かったので、慌ただしい見学でした。 もっとゆっくりとあの神秘的な空間を味わいたかったです。 次回は人数の少ない平日にツアー申し込もうと思ったのでした・・・(^^; 
 じじいがまだ足を踏み入れたことのない宮古島の鍾乳洞に二回も訪れちゃうなんてうらやましい限りです。 理由は違っても、見せる側も、見る側もみんなで汗をかいてるなんてほのぼのとしていて楽しそう!  鍾乳洞の中の気温は、20度前後で安定しているので、泡盛を寝かせて古酒(クース)にしたりと、人もお酒ものんびりできて、良い気の流れている所のようですね。

 トモさん2007/7/3

 今回は、沖縄県の宮古島、宮古島市のとあるショップ利用の鍾乳洞探検ツアーに参加してきました。 鍾乳洞の名称は、俗称なのですが「保泉洞」だそうです。 場所は、ショップさんによると、内緒にして下さい。ということでした。(一般の方がガイド無しで入れる場所ではないので)  竜が住む場所。 と言われており、年に一度?近所のおばぁが洞窟内でお祈りをするようで ろうそくの跡などもありました。

 探検ツアーと言われるだけあって、中潮〜大潮の時の、干潮の時にだけ入り口が現れる鍾乳洞です。 泳いで入り、滝のように水が流れる大きな鍾乳石を水を浴びながら登って探検開始。 鍾乳石は白くキレイで、小さな丸い、砂のちょっと大きくしたような鍾乳石もありました。 ストロー管なども豊富でした。 キラキラ光っている鍾乳石もありました。 コウモリなどはいませんでした。 たまに、海ヘビがいるそうです(怖い!!)  満潮の時に入ってきて、脱皮をしたあと隠れるのにいるらしい、とのことでした。 奥に行くと、木の根が洞窟内に延びてきていたり、大きな木の根に、鍾乳石がコーティング?というのか木の根と鍾乳石が合わさったものもあり大変珍しいそうです。 帰りは、登ってきた鍾乳石の上から5メートル近くをダイビングジャンプ!(ライフジャケットを着用しているので泳げなくても問題なし)  生まれて初めて飛び込みを体験しました。

 2時間ほどの体験ツアーでしたがとても楽しかったです。 もし、宮古島に行かれたときは是非ショップさんを利用して、ツアーに参加して頂きたいなーと思って、投稿しました。 ちなみに、洞窟入り口で撮って頂いた写真も添付します。 この後方にある鍾乳石を登って行くんです。 で、帰りはこの滝つぼにジャンプして来たわけです。(この写真は、水中に浮かんでいるわけです)

 仲原鍾乳洞も視野に入れていたのですが今回は海メインの旅行だったので時間の都合上残念ながら行けませんでした。 仲原鍾乳洞は来場者が増え、鍾乳洞の保護のため道案内の看板を撤去したとの情報もあり来場者にマナーを守って欲しいと願うばかりです。 そうしないと本州の鍾乳洞みたいにアクリル板で囲われてしまうことになりそうで・・・  (実際に行ってないので、どうなっているのかは不明ですが)  石垣島の鍾乳洞のように、観光洞にはなっていないようです。 本当に宮古島は海も素晴らしくて、次回来島の際は仲原鍾乳洞にもチャレンジしてきます!
 東北の鍾乳洞から今度は宮古島とはとってもリゾッてますね。 宮古島には沢山の鍾乳洞があって海まで続いてるって聞いたことはあるんですが、干潮の時だけ海側の入口が姿を現す鍾乳洞があるってだけでもワクワクなのに、探検ツアーがあるなんて素敵!  思わずネットで調べちゃいました。 外光が差し込む洞窟に泳いで入って、パンプキンと呼ばれる大きな鍾乳石を水着のままでよじ登る。 南の楽園だからこその探検スタイルに感動です。 なかなか秘密事項が多い情報でしたが、8月5日の鉄腕DASH(日テレ系)で全国に紹介されていましたので、 解禁ということでいいのかな。




2,3行で構いません。 仲原鍾乳洞,保良泉の鍾乳洞に関する今昔の情報や写真,
訪れた際の皆さんの感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。
じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

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