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東京から南南東へ約1000キロ。
「東洋のガラパコス」と呼ばれる小笠原諸島の島々は、
新生代第3紀の初期(約5000万年前)に海底で起こった火山活動とその後の隆起により誕生した火山列島です。
父島の南島や母島の一部には、サンゴ礁を起源とする石灰岩が分布し、
南島の沈水カルスト地形や母島石門地区の隆起カルスト地形といった石灰岩特有の地形が見られ、陸上や海中に鍾乳洞も形成されています。 |
清見が岡鍾乳洞 |
沖港の船客待合所から徒歩3分で行ける、元地の町中にある小さな鍾乳洞。 母島観光協会(船客待合所内)で入口の鍵とヘルメットを借りて入洞します。 総延長62.5m,照明完備,見学所要5分。 |
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石門鍾乳洞 |
母島の秘境、石門地区にある鍾乳洞。 見事なつらら石に覆われていますが、2003年4月1日よりエコツーリズムの導入により 鍾乳洞への立ち入りは禁止となりました。 |
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※エコツーリズム : 「地域固有の自然資源を活かし、その資源が持続的に利用できるような保護と観光産業の 両立を図りながら、地域経済の活性化に寄与する新しい観光のあり方。」 |
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2,3行で構いません。
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- 2003.12 |
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