本日の新着


2013/5/26
ライブ
GENKI!? Vol.59
秋野ひとみちゃんは、桃井が曲提供したことで
私の中では有名になってますね。

当時はあまりライブイベント行ったりしてなかったので
提供曲「Celebration」は、歌詞として桃井さんが昔アップしてた
テキストだけが残ってるのみだったり。

いつかは聴いてみたいなぁ、とは思ってましたね。

最近になって呟きでいろいろと
昔のリンクを巡ることが多くなってきて
その中で秋野ひとみちゃんを見つける
こともできたわけで。

久しぶりにCelebration関連を検索すると
つい最近でもライブで歌ってると知り。
しかも最後に歌ったのが探した直前の、
10月のソロライブだったようで。
その前が一昨年の8月、5月と
毎回では無いようですが、
大事なときには歌われてるようで。

またの機会があったら、ライブには行ってみよう
と思ってたのが、昨年10月末くらい?
だったわけで。

今年1月にあった森下純菜ちゃんの月例定期ライブ
GENKI!?の56回目から私も参加するようになり、今月が59で、
ゲスト参加したひとみちゃんでしたが、

ようやく念願叶って「Celebration」ライブバージョンで
聴くことができました。

この日はひとみちゃんの誕生日直後と言うこともあり、
長めの時間設定にしてくれてて、純菜ちゃんと2人のところで
歌ってくれたので、2人の振り付けバージョンってことでした。
結構ダンスが大変そうで。昔、徳永愛ちゃんと歌ったときに
一緒にやった振り付けだそうで、ソロバージョンも別にあるそうな。

さて、曲についてですが。
すんごく意外で驚きました(笑)。サンバ!?^^

「夜明けのサンバ」のときに、こういうリズムの曲って、
「ムギムギサンバッ!」くらいしかなかったんじゃないか、
って桃井さんは話してたような気もしましたが、

これは見事にサンバリズム、ラテンのノリノリ曲でw
それゆえに振り付けも2人でステージいっぱい使ってやってましたね。

この頃の桃井の提供曲って、吉川茉絵ちゃんの「MAEをみていて」
みたいなかんじで、歌詞に名前が入ることが多かったように思うけど
「Celebration」にも「世界中の輝きだけひとみにあつめて」て感じで
「秋野ひとみ」に向けて作った曲ってわかるところが、2コーラス目の
サビに入ってくるという、聴いてても気付く絶妙なところだったりして
思わず「をを」と思っちゃいますねw。

昔は音源化されてライブでも売られてたようですが、今は現存せず
ライブのたびに数枚ずつ出てくる最近のCDを、やっと3枚集めたトコ。
ここ最近のひとみちゃんの中心になってる曲が、「わたしいろ」「たんぽぽ」
といった静かで力強い感じの、桃井で言う「しょうわ」「あんぎゃ」的な
曲であるのに対して、

それはそうですよね、「Celebration」はUNDER17以前の、12年も前ってことは
まだまだひとみちゃんも22、若くてGENKIの良い頃だったわけですからねw。

ただそんな昔の曲であっても、こうして今でも歌ってくれてるところが
素晴らしいなぁと思うことしきりなわけでして。

今後もできるところまで、目標は来年の20周年ライブってことなので
ライブ含めたいろんな活動の応援が出来たらなぁと思ってます。

2012/9/27
アルバム
あんぎゃ
〜モモーイ世界の旅〜
桃井はるこ
出張で発売日から購入がいちにち遅れました。
発売は2012/9/26です。あんぎゃです。

 1.恋のタイム・リミット
 2.S・N・S・N・S!
 3.おせっかいFB
 4.キャピ夏☆HIGHてんしょん!
 5.カラフル・アクアリウム
 6.とびだせ!3D
 7.Rudy Goody
 8.月と星のうた
 9.Live Alive
10.Count down! Party night!
11.sweet suite room

満を持して!やってきました桃井さんのWorld Tour“あんぎゃ”
漢字にした“行脚”と、産まれたばかりの“あんぎゃ〜”
他にもいろいろと言葉の意味が隠れてそうですね。

まがりさんの1曲を除いて、他はすべて桃井作詞作曲。編曲は以下。

1曲目、恋のタイム・リミットと、9曲目、Live Aliveはmanzoさん。
こないだしほりさんのバースデイでお見かけしましたね。
珍しくレポったら本人から大好評だったというw。さすがですな♪

2曲目、SNSNSは、今回唯一の桃井編曲。最近はお休み中の呟き
に代表するソーシャル・ネットワーキング・サービス以外にも
桃井的マグネット・ステイツ、磁石のN極とS極で引き合う、総じて
地球規模のツアーをも掛け合わせてそうですね。

ちなみに呟きを休止したのは、IVYではアンチテーゼ唱えたように
元々それほどのこだわりはなく、ちょうど今回のあんぎゃでは、
世界の旅するってことに掛け合わせて、呟かなくなるのも当たり前
という桃井らしさだったのかも知れませんね。そう捉えて違和感無し。

3曲目、おせっかいFBは久米由基さん。アキハバラプソディー、
今あなたが好き、オルスバンにスカート丈と、桃井曲では味のある、
意外に欠かせない名曲をコンスタントに手掛けて来てくれてますね。

4曲目、キャピ夏と、6曲目、とびだせ3DはゆるめいつのOPとして、
桃井曲には欠かせないHaraddyさんから。

5曲目、カラフル・アクアリウムは松武秀樹さんで今回初。

7曲目、Ruddy GoodyはゆるめいつのEDとして、Haraddyさんメインですが
桃井も加わり、何故かそこに鈴木社長まで居ますよw。豪華版。

8曲目が唯一の提供曲、まがりさんのつくねちゃん曲ですね。

10曲目、カウントダウンパーティーナイト、IVYやイタッシャーで
既にお馴染み古川竜也さん。私の大好きなぽえりぃのわんこ曲が、
ここまで究極進化しましたか!! これはこれで別曲としてアリですね。
ライブでは重要な役所となってくれるでしょう。

11曲目は2006年シングル、mebius ringのカップリングから、今回
ゆるめいつのEDとして大抜擢、sweet suite roomを収録。松本光児さんは
当時英語表記でしたが今回は漢字で。フィギュアになりたいという名曲、
かと思うと、ムギムギサンバや夏だ祭りだスク水だなどというはっちゃけ
もやってたりするのですね。

<とらのあな、桃井あんぎゃディスプレイ>
9/18分。

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9/19分。

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angya02

angya03

angya04

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9/20分。

angya01

angya02

9/21分。

ちょうどiPhone5発売日に重なり、店頭でiPhone5ケース売ってて
非常に撮りにくかったですw。

angya

9/27分。

とらのあな、店内とiPhoneシール特典。

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とら店頭ディスプレイ。9/26発売日の桃井サインあり。

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アニメイト。店内と生写真特典。

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ゲーマーズ。店内とブロマイド特典。

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イベントツアー盛りだくさん。今年も秋は桃井で忙しいですね。

2012/8/11
アルバム
D.C.III〜ダ・カーポIII〜
キャラクターソング
コレクションvol.1
宮崎羽衣
海保絵果
佐々木未来
新田恵海
桜咲千依
桃井曲は数あれど、久々に
スマッシュヒット集来ました!

 01 モノローグ〜立夏/新田恵海
 02 国語・数学・立夏…恋愛! 森園立夏/新田恵海
 03 モノローグ〜さら/桜咲千依
 04 メタモルフォーゼ、少女。 瑠川さら/桜咲千依
 05 モノローグ〜葵/海保絵果
 06 あなたのNo.ワン!陽ノ下葵/海保絵果
 07 モノローグ〜姫乃/佐々木未来
 08 リバーシブル! 葛木姫乃/佐々木未来
 09 モノローグ〜シャルル/宮崎羽衣
 10 Touchy/Feely 芳乃シャルル/宮崎羽衣

構成的にはみっくすJUICEのアルバムを
思い起こさせる、モノローグ+1曲で、

 11 tororo×モモーイ スペシャル対談

さらには10年来の付き合いとなるDC、
そして作り上げてきたtororo団長との対談
これがまた聞き所満載で。

対談は発言は無いけど今俊郎さんも交え、
思い起こせば2002年、から始まり、
そうするとダ・カーポのスタート、そして
UNDER17のスタートになっていくわけで。

生き証人として今さんもそして団長も、
この10年見続けてきたわけですね。
冒頭、アンセブの草創期の話やら、さいたまの
団長からは同じさいたまだった“Witch”のこと

そしてWitchと言えばアンセブの曲が
素晴らしかった、ということを語り語り、
当時から見てきたひとりとしては、とにかく
懐かしいなぁと思って聞いていました。

トークはそのままダ・カーポと桃井、と言えば
うたまる、うたまるえかき歌、うたまるだけで
時間を与えられたスペシャルの回?wのことなど
繋がっていきました。

桃井さん的にはうたまるの会話一つ一つの
鳴き方にも意味を込めて演じてたエピソードなど
短いながら聞き所満載でしたね。

曲について、作詞作曲は桃井はるこ、
編曲はNo Life Negotiator(のらねこ)が手掛け
ていますね。この曲は既に発表されてる『あんぎゃ』で
セルフカバーする予定についても公表されてますが、

やはりキャラソンとして提供したバージョンは大事に
この子たちの声でこそ歌い継いでほしいということで
自分のバージョンは歌詞も起こし直すとか。どの程度か
は出来てのお楽しみですが。こちらも楽しみですね。

しかしやはり!キャラソンは原曲こそ神!!と思う次第^^。

今回の曲は全て名曲、素晴らしい出来でしたね!
中でも個人的に大のお気に入りになったのが、
陽ノ下葵のキャラソン、海保絵果(えりか)さんの歌う3曲目

『あなたのNo.ワン!』です。
桃井なら今更wとか思っちゃうフレーズからw
この曲はごっそり変える予定なようですが、

この曲のライブが唐突にありました!(≧∇≦)ノ

テレ朝が仕掛けたのかな?夏のお祭り、兎夏祭り
というのがありまして、モモーイの日は8/5に
設定されて大盛況だったようですが、実は最終日
何故か牧野由依の日に、tororo団長やのらねことともに

海保絵果こと“ぽえり〜”も参加してたのですね。
2回回しでコミケもあったので、夜だけにしたのですが
昼にも出ていた様子。とにかくそれでも初めての日に
居合わせられたのはキセキに近いですね。

生ボイスドラマなどもこなしながらイベントは進行し、
ライブコーナーでは待ってましたのぽえり〜から、

初めて人前でライブで歌うということで緊張もしつつ、
前半は遠慮がちで三回マワってを手振りで回し、
泣きそうですで泣きべそポーズ、これは繰り返されますが
後半のってきて

 わんこわんわんこわんわんこー!!

のところは、客席側にマイクを向けてみんなで叫べましたね。
モモイストならともかく、ほぼゆっちファンばかりで大人しく
(一部加瀬愛奈系が厄介なだけでw)あまり声は無かったですが
とにかく全力で叫びましたよ♪^^

初売りが新宿で行われた秋葉原電気外祭り、
続いて開催中コミックマーケット響RSブース、
そしてダメソニ牧野の日が何故か手売り販売
一番簡単に入手できる方法、でしたねw。

電気外で買ってすぐにお気に入りになった曲を
まさか翌々日に別のライブで聴けるとは思いもよらず
桃井バージョンになってから、全く違った曲調で聴くのが
せいぜいかなぁと思っては居たので、めっちゃピンポイントに
クリティカルヒットで、やられました^^。

残すは通販が数カ所という、ここ最近にない入手が難しい
桃井曲カテゴリーのCDですが、全力を持って絶賛応援しますので
是非是非買って聴いてみてください!他の曲も名曲揃いです!!

poeri

少なくとも私の知り得るモモイストには広めておきます!!
と約束してサインもらって握手してきました♪^^
このCD、イベントは本当によかったと繰り返しておきます☆

2012/2/4
パンフレット
舞台弱虫ペダル
パンフレット
平日は無理だったので土曜になってやっと
舞台弱虫ペダルを見に行ってきました。
何と言っても、新曲を聴くのはしばらくここしか
無いのですからね。貴重な機会ですよ。

ラブ☆ヒメ主題歌
『恋のヒメヒメ☆ぺったんこ』
作詞:渡辺航
作詞補佐:桃井はるこ
作曲:桃井はるこ
編曲:manzo

朋友manzoさんが音楽を手掛ける舞台、
その主題歌にはオタクの少年主人公が大好きな
劇中劇アニメの主題歌を、作者のラフを元に作り出す

紡ぎ出すという、桃井ならではの手法で出来た
新しい曲というべき、でも曲はいつもの桃井曲、

という面白い存在です。是非ともCD化してほしい。
それこそ初回限定DVD付きで、とかだと面白いですね。

パンフ収録のコール表は、桃井のお遊びの逸品、
ライブツアーでフルカラーコール本が採用している
アイコンなどをふんだんに使った、愛ある資料に
仕上がってますね。

この舞台はDVD化も決定してます。
いずれその形で、音源化はされてくるでしょう。
基本的に桃井曲なので、ライブでも期待したいですね。

2012/1/26
雑誌
ラジオライフ
2012年3月号
東京ペディション2011inベルサール秋葉原
の模様がレポートされてますね。桃井のトークショー
最後に撮った写真も掲載されてます。

連載モモーイアンテナは第46回
農工大で脳信号処理の研究をしてきた
桃井さんでした。

今年は少し、記事も書き留めて行こうかとw。

ビデオSALON
2012年2月号
2011年10月に発売された
まんがライフ2011年12月号で
永らく連載されてたももいでライフも一旦終了、
桃井さん的に雑誌掲載はひとつ減ったなぁ
と思ってたここ最近、

新連載の話が舞い込んできたので
買ってきた次第。

噂通りに、高かったw。
昔あった「hm3SPECIAL」を
買ってた頃を思い出しましたよww。
月刊で高い雑誌連載は、買い続けるの
しんどいですよね^^;。これはどのくらい
続くのかな?

p131、桃井さんの連載はカラーですぐ見つかる
モモーイのイチオシ!スタビライザーというカテゴリーの
プロが使うカメラの手ブレ防止グッズですね。
外で撮る動画を趣味にしてる人は考慮してもいいかも。

私は静止画主体でデジカメ使い始めてかなりの年数なので
さすがに癖は掴みましたね。
はるこちゃんが首から提げててお揃いだったとわかった
昔懐かしい頃のサイバーショットから、機種は変われどずっと
同じシリーズで使い続けてきたのも、一つかも知れませんね。

2011/8/23
アルバム
しょうわ
桃井はるこ
01.夜明けのサンバ
02.しょうわ
03.夏より熱い冬
04.ですぱれーしょん☆です!
05.Night Park☆
06.ヒ・ミ・ツ
07.祭だ!BOY MEETS GIRL
08.スカート丈の長いメイドさんには
   絶対にかなわない
09.ライブのあとはさみしいな
10.がんばれ…それは、I Love You

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フラゲの日に確保しました。桃井新譜です。

著名な偉い人が既にまともなレビューはしてくれてるのに追従しつつ、
ここ最近よく桃井さんはいろんなコメントなり
ツイートなりサイトなり、読んでるような話も
出てたりしたので、暫くぶりにまとめてみることに。

サンバについては、様々なイベントで言ってくれてる
トンネル=今の日本社会の低迷振りを抜けたところで
待っててね、というところが大きなポイントかな。
前向きで良い曲、2011年最初のシングルですね。

しょうわ、タイトル曲。昭和、唱和につながる。
わたし的には聴き曲だと思ってたのですが、イベントで
聴いてみると、むしろ「IVY〜アイビー〜」クラスの力強さ
すら感じるパワー曲。でもやっぱり私は「ご唱和」程度で
聴き曲に位置付けたい。

過去を思い起こす名曲といえば「Chuo Line」があるが
今一度掘り起こしてきた感のある、でも違う切り口であるのは
10年の歳月というものでしょうかね、やっぱり。

長めのスカート、というのは当時の流行りのイメージ、
アルバム後半に入ってるメイドさんの曲に繋がってる
ように見えるけど、実は同じテーマ性だからこその合致
と考えた方が良さそうですね。

原宿のホコ天、以前ロフトプラスワンで上映された中で
はるこちゃんが初めて「桃井はる子」として人前で歌った地
として紹介されてました。そこからの思い出話ですね。

カセットテープ、とらの特典にもなったけど、最近の
マイブームらしい。この辺はゆるはイベントで語ってた。

日記に鍵を掛けて、桃井はるこのバーチャリアンコ日記、
モモイハルコ秘密の日記と、過去の日記もなくなり、今や
blogに集約され、Twitterとも巧く使い分けられている。

最後はテレビが砂嵐になった地デジ化アナログ放送終了まで。
ラジオ会館が閉館したときの思い出の写真は、ここへ来て
役立てることが出来ましたね。昭和一番の桃井の思い出と
思って間違いないでしょう。振り返ることは悪くないよと。

夏より熱い冬、夏が苦手と言ってくれてたのは、この前の
ゆるはイベントが記憶に新しい。冬をあっためるために、
冬場のライブをよく企画する桃井さんなんだそうな。

この曲については、みんな言ってるけど誰も書きそうにないので
こちらで紹介しておこう。世界でいちばん熱い夏/プリンセス・プリンセス
全編に渡って、エッセンスが盛り込まれてる気がします。
始まりから「揺れるポニテ見てた」、ボーカル奥居香さんの
当時トレードマークだったようにも記憶してます。

原曲知ってる人は重ねて、知らない人は当時を思い浮かべながら
並べて聴くと面白い効果が生まれると思います。
曲名からして 熱い と 夏 が含まれており、
アンサーソング的に見て取っても面白いかも知れませんね。

ですぱれーしょん、曲的に面白いけど歌詞はダーク。
黒髪ロングの桃井さんの写真、私が会う以前のものでは
ありますが、何枚かは昔のホームページにありましたね。
大学入った頃から今くらいのショートに落ち着いたけど
ある意味桃井以前/以降に切り分けがあるのかな?と思ったり。

トラブル・トラベル・ミゼラブル、受動に柔道、この辺の
言葉繋ぎは桃井さんお得意の絶妙なつながり、ですよね。

夜のゆうえんち☆。勝利の女ネ申☆。どちらも最後に☆。
詞の内容でなく、これは純粋にメロディーラインが一緒の
どちらも編曲Haraddyさんのオシゴト。ついついサビのところで
タオルを回したい衝動に駆られてしまいますねw。

秘密、パスワードロックで思い起こすのは閉鎖系SNSですが
写真なりメッセージなり、これほど連呼されるとなると
保存しなきゃ良いのにとはならず、やっぱ必要とされてる
ツールであることも再認識。難しい恋心ですね。

祭だ!、この調子の曲タイトルっていくつかある。
祭りダヨ!!小麦ちゃん音頭、とか、夏だ!祭だ!スク水だ!とか。
でも今回の曲は、ここ最近の中で提供してきた、
Oui!!〜ういうい☆Fallin'love〜、今夜は☆SAKURA☆FEVERに連なる
イベント盛り上げ3部作と勝手に位置付けてたりしてますw。
それにしてもマカオでこんな日本語の歌がテーマソングになるんですね。

メイドさん、私の中ではスカートの長いメイドさんというと
まほろさんが思い浮かびますが、スカート丈の長い、と言われると
何故か思い起こされるのが河合その子さんだったりします。
人それぞれに思い出すエピソードが違うというのも、
しょうわというアルバムが投げかけた面白さなのかも
知れませんね。

生後、またぜったい来よう、きっと会おうね。こういう歌は
これまで小麦&桃井のまたねとか、くしよしのいちごいちえ、
アップテンポで元気出して!!的なのが多かったように思うけど
この曲に関してはここ最近桃井現場でもよく見かけるような
女性ファン、と言ってもライブ常連で現場でも血気盛んな?
面々ではなく、ひとりで、あるいは友達と2人で、初めて来ました
的なファン目線という、上級モモイストがあまり接さないタイプの
人目線に書かれたものなのかな、と思ってみたり。
次のがんばれに続くテンポギャップからも、良い位置付けに
してきたなと思いましたね。

がんばれ、頑張り過ぎることが敬遠される現代、ひと頃はマスコミ全般までが
がんばれという言葉は使ってはならない、とまで言い切ってた時期も
ありましたが、この曲が出る以前からも桃井は本当の意味での
がんばれを発信し続けて来たのを見てきたので、私も憶することなく
がんばれは言えてきたんだと思ってます。

前奏がガンガン行く感じなのでめちゃくちゃ強気の曲なのかと
思いきや、むしろ逆に唱和の方が力強く、むしろこちらは切なく
まとまるという。歌詞だけを眺めてみると、ゆめのばとんの数年後
続編のような気がしますね。まあ確かに、☆UP DATEから数年後で
あれから周囲の人の流れも変わってきたわけですが。

早いもので14年。これからも変わらずに、見届けて行ければ
いいですね。


<2011/8/30追記>
アニメイトも買ってきました。

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確かにでかいけど、これは持っておくべきアイテム。
セルフライナーのーつ、ですね。
そして確かに、家元のところとは違うのが1枚出ましたね。

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アナザージャケット、何枚あるんでしょうか?
にしても4枚で4種出ました。なかなかラッキーですよね。

2011/6/21
マキシシングル
がんばれ…それは、
I Love You
桃井はるこ
1.がんばれ…それは、I Love You
2.MOCO MOCO ROCK!
3.がんばれ…それは、I Love You(Karaoke)
4.MOCO MOCO ROCK!(Karaoke)

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フラゲ日、と桃井も書いてるしw。
ディスプレイのチェックと、購入は
ブロマイド付きでとら、メイトも。

日替わりスケブメッセージは、
全補完とか出来てる人いたらすごいよね。
私は3枚だけでした。

桃井のCDとしては2011年2枚目のシングル。
前のサンバが究極で、これが至高なんだとか。
美味しんぼはともかく、名曲ができましたよね。

2010/8/15
雑誌
まんがぶらふオリジナル
2010夏特大号
夏コミについては書きたいことたくさんあるけど1個だけ。

このまんがぶらふを何の気無しに買いに行ったところ、
売り場で売り子してる桃井さんに会うことが出来ました。

向こうがいち早く見つけてくれ、声を掛けてくれた次第でしたが。

何でも、しえすたの委託販売を急遽やってもらえることになり、
持ち込みでその場販売、売り子も自動的に引き受けることになったそうな。

しえすたは既に購入済みなので、続刊は無いの?wとツッコミ入れつつ、
サイン本にしてもらうこともなく買わない方向で、久々に会えた桃井さんと
立ち話が出来ました。なかなか機会が無かったのでね。

嬉しかったのは、つい昨日、また髪を切ってきたそうで、
私の好きな頃の、出逢った頃のようにw、ショートに切り揃えられてました。
大阪ペディのレポで書いたのとは関係ないけどw、またレポもぼちぼち
書いてることは報告できてよかったです。

そのレポに関わる、代官山の件。よかったよ、と話しをすると、
何でも桃井さんの耳に届く評価としては、ネガティブなのが多いらしく、
どうしても声の大きな人の不評が目立ってしまうようで残念そうでした。

なので、良かったものを良かったと言ってくれる、書いてくれるのはありがたいと。
別にほめるだけに終始するような信者レポは書くつもり無いし、むしろそれは
本人のためにもならないと思うから、基本は酷評も書いてるつもりだけれど、

いいものはいいと、書き留めておきたいからね。あまり批判ばかりしてても
双方疲れちゃうばかりですからね。叱咤激励も程々に。

しえすたの続刊は、忙し過ぎて年内はまずない、とのことでした。
今年はまだまだ海外もあるし、それにネタも集まって来てからでないと
まとめることもできないからね。なるほど納得。無理せずマイペースで、
また作りたくなったら作ればいいと思うよ。

そしてこうした同人誌製作活動があったことで、また違って観点から
自分の広がりを見出せたのだとしたら、プラスに働いた面もあるんじゃないかな、
と思ってそう話してきました。

今はアルバムに期待してくださいと。ようやく録りが終わったそうで、
自分のパートは完了、あとは制作側の他の作業が進んで、できあがりが届くのを
待ってるところだそうでした。どんな曲が出てくるか楽しみにしてたいですね。

長居するつもりは全然無かったのだが、せっかくの機会だから話し込んでしまい
次の予定もあったので、撤収することに。知り合いはまだ張り付いてるようでしたがw
挨拶して握手して、東へと向かいました。

このあとも本や色紙にサインもらって来た人にも会いましたが、自分で本を出した
ときとはまた違った意味で、手伝いをするような本格的なサークル参加を
体験できて、よかったのではないかなと思いました。そんなところで、お疲れでした。

2010/7/6
アルバム
AKIHABA LOVE
MOMO-i REMIXIES
桃井はるこ
01.アキハバラブ -rocket drops mix-
   feat.ゆうゆ
02.へんじがない、ただのしつれんのようだ。 -liveture remix-
   feat.kz(livetune)
03.かがやきサイリューム -RAM RIDER in MOGRA REMIX-
   feat.RAM RIDER
04.ルミカ -Powerful Lumica edit-
   feat.シグナルP
05.WONDER MOMO-i -Hyper Fever mix-
   feat.samfree
06.浮気してもええよ -Milkywaaaaay mix-
   feat.KTG
07.Mail Me -HPT mix-
   feat.とく
08.21世紀 -NTMGmix-
   feat.baker

今更言うことでもないが、私は桃井はるこが好きである。
最近はとかく批判的であるとか、アンチであるとか、
ファンを辞めたとか言われることが多いのだが、
実は全然そんなことは無くて、昔も今も心の師匠であることに
全く変わりはないわけです。

しばらくイベントは不参加が続いてましたが、
今年は少し積極的に、国内限定だけどw、行ってみようかな
と思い始めている次第だったりします。

今年の国内初CD関連ライブとなるのでしょうか、
このリミックスCDをフューチャーしたライブが、
あのアウェーの地、代官山で行われますw。

さみしくないもん、で歌われた中で、最後の土地
ツアー完結になると取れる人は、旧来アンセブファンですねw。

渋谷・原宿・代官山・新宿、秋葉原。
いろんなところから常に新しいものを発信してくれてる
桃井さんには敬意を表したい限りですね。

今回のアルバムは、前回のへんしつの流れもあり、
ニコ動作家陣が桃井セレクトの名曲をアレンジしたもの。
ブックレットでおやおや、と思ったのは、

全曲作詞作曲桃井はるこ、だということ。
いや、ワンモモは違うだろう^^;ということはさておき、

今回こうした形で、アンセブ曲を出してくれたのは
嬉しい限りですね。なかなか聴く機会も無かったですが、
やはりごく最近聴いていても、UNDER17のクオリティーって
今でも色褪せない、心に響いてくるメロディーなんですよね。

アンセブ草創期から、あるいはそれ以前から、公私に渡って
桃井を知ってる人が混じってますね。RAM RIDER(笑。
彼が居るから今回は代官山になったのやも?とか思ってみたり^^。

相変わらずのらむらいだーりみっくすは、天罰の頃から変わらず
良い意味で原曲をぶち壊してくれてますよ♪
新進気鋭の他の作家陣も負けず劣らず、桃井曲を引き立てて
くれてますよね。

ライブは各作曲家が一堂に会する、昨年のミクFES再現みたいに
なってくるのかも知れませんね。期待してたいと思います。

2010/3/26
ゲーム+特典CD
CandY Doll

初回生産限定封入特典
ボイスドラマCD-ROM

久々に全力でプッシュしておきます、
桃井さんの美少女ゲームソングになります。

ゲームは初回版に特典CDが付いてる構成。
このスペシャルCD-ROMは、音楽トラックは無く、
全くのPCソフトです。インストーラでインストールすると

ハードディスク中にドラマCDの中身が展開されます。

中には桃井のOP、他の人が歌うED、その両方の歌詞が
1つのファイルでテキストになって入ります。

OP:SWEET☆CANDY
   作詞:桃井はるこ
    作曲:桃井はるこ
     編曲:斎藤真也
      歌:桃井はるこ

ちなみにこのファイル、WAVとして35MBほどの大きさで
「SWEET☆CANDY -SHORT Final Mix-」として入ってますが、

私のPCがおかしいのか、このままでは再生できませんでした。

各種フリーソフトで通常可能な範囲のmp3変換も試みても
うまくいかず、最終手段としてあまり使ってない
「iTunes」を起動して、何とか試聴・mp3変換が出来ました。

他ではどうなるかわからないので、ご注意願えればと思います。

全く別の話になりますが、同様の不具合が最近桃井メルマガの
携帯待受写真で起きてると話を聞き、自分でやってみたところ、
私の端末は問題なく保存も表示も出来ましたね。

携帯なので当然ながら、一番小さいサイズの240×320だけですが

もうひとつのスマートフォンHYBRID W-ZERO3の方では、
こちらはPC同様なので問題なく480×800を保存できました。

閑話休題、

新曲「SWEET☆CANDY」ですが、3/28の銀座パセラにおける
織姫よぞらプレゼンツのライブでフルバージョン初披露されましたね。
全力で跳べる最高の萌えソングであると私は思います。大絶賛です。

フルバージョンは結局ゲームをクリアーしても出なさげなので
CD化を切望しておきたいですね。不具合も多いゲームで、何度も
強制終了したり、ひとりの女の子を攻略してから、他の子を少し前の
セーブデータから攻略しても、前のクリアー画像がリセットして消えちゃう
など、システムがイマイチすぎるので、ゲームクオリティーとしては
残念な部類に入っちゃうのかな、と思ってます。

ゲームに入ってるムービーは、ホームページ上で公開されてるバージョン
よりもサイズが格段に小さいので、これだけでよいならゲーム買わなくても
高画質ムービーと、一緒に公開されてるショートバージョンmp3で十分
という判断もできます。ご参考まで。

さて、
そんなわけで3/28のライブに行ってきたわけですが、
その前後でここ最近の桃井さん周辺事情について拝聴して思ったこと、

・桃井さんが何をしたいのかがわからない。
・桃井の事務所が何を考えてるのかわからない。
・桃井の事務所は果たして大丈夫なのかが見えない。

などなど、かなり深刻な実情が見えてきたように思えました。
ライブレポにも書いたように、ちょっと最近の桃井さんの考えが、

誰のために何のために、誰に向けてどこに向かって、活動を展開したいのか
そのときに誰の話を聞きながら進めてるのか、完全に唯我独尊マイペースなのか

いつもイベントに行って海外にまで行って身近にいてもわからなければ、
かなり遠くから見ていてもさっぱり伝わってこない、ということに
なってるのではないかなと、大きく危惧しているところであります。

いわゆるモモイスト、いつも桃井のイベント会場に足を運んでは、
桃井の行動全てを全肯定して回る、文字通りの「信者」と呼ぶべきかと
私などは思うのですが、

そうした人たちだけに囲まれて、本来許されるべきでないようなことまで
笑い飛ばしてそのままうやむやにしてしまう姿が、どうにも目に余る。

いつも見てないからわかるわけないじゃないか、という反論があると思う。

逆にいつも見て無くても、初めて行った人の現場であっても、ああここは
この人たちは、このアーティストは、このスタッフはこういうことを考えて
やってくれてるんだなぁとわかることが、少なからずあります。

今月は「ふわふわ♪強化月間」なので、牧野由依のイベントに足を運んでました。
詳細はこちらにまとめてますが、実に良い現場で
それは反省点があったとしても、良い方向に拾ってくれたりと、
桃井に無いあるべき姿を垣間見たような気がしました。

昨年5月に桃井さんとアキバでばったり会った直後は、
blogでの質問大会を契機として、ミニイベント内でも積極的に
ファンの意見を聞いたりすることを試みたとも聞いています。

しかし昨日までに聞いた内容は、どうやらblog、mixi、twitter、メールなど
媒体を増やし過ぎたためか、情報が散漫過多になりすぎてしまい、
うまく処理しきれなくなってるようにも聞こえて来てます。

それが言い訳となってか、全ての問い掛けに「へんじがない」状態を
貫き通しているかのような、というファンの疑心暗鬼を呼ぶわけですね。

少し問題点をまず認識把握して、整理して、シンプルに本来何をしたかったのか
誰にどう思ってほしいのか、考え感じてほしいのか、それを何かしら

わかる形で発信するようにしてもらわないと、どうしても残念な諦めの気持ちで
御布施を続けるだけのぶら下がり信者になり続けなければならない苦しさ
というのが抜けないと思うのですよね。

たぶん以前も、声を大にして言ってくれてる人も居たんだとは思うんだけど
どうせいくら言ってもわかってくれないと思われたら、結局そうした善意も
無為にして、みんな何も言わなくなって、暗黙を歓待として受け止める、
そんな流れを知らず知らずここ数年で積み上げてきてしまったのではないかなと

昨年5月に思って書いたことをまた繰り返し書くことになってる自分にも
ちょっとだいぶ、残念な思いがあるわけですよ。

また暫くはイベント行かない期間が続くと思うのですが、私は今や誰も見なく
なったであろう、かつて桃井さんが良いものだと教えてくれたHTMLのホームページ
という媒体で、今の気持ちとして書き留めておきたいと思います。
プラスに受け止め何かのキッカケにでもなってくれたらな、と思います。

2010/1/24
アルバム
恋のデカリス
TEAM DEKARIS

能登有沙
小倉唯
石原夏織
松永真穂

年末に見つけて年始に発注してたため、
出張から戻るまで入手に時間が掛かった、
桃井さんの2009年最後の提供曲入りCDです。

06.Sweets×Sweets
  歌:小倉唯・石原夏織・松永真穂
   作詞:桃井はるこ
    作曲:金谷裕一
     編曲:金谷裕一
12.Sweets×Sweets(Off Vocal)

6曲収録、全Off Vocal入り、ジングルとボーナストラック
全14トラックの豪華版ですね。

特筆はジャケット写真に尽きますね。
とにかく4人の笑顔が素晴らしく可愛くて、引き込まれます。
こういう場合、推しが誰かと出てくるものですが、
選びようもなく4人ともがそれぞれに可愛いですね。

ところで、
盤面には小倉唯ちゃんの直筆サインがありましたよ。
yuisign

情報源のブログによれば、50枚しかないんだと。
ひとり50枚なら200枚?まあそれにしても少なくはあるけど
この確率ってなんでしょうね。買ってる人がどれだけいるか
わかりませんが。

※追記、やっぱりトータル50枚のようでした。
 各自10枚ずつ+4人全員が10枚。4人入りのは難易度高そうね。

取り急ぎ、そんなところで。今年は暫く出張生活ですね。

2010/1/2
ゲーム+特典CD
KISS×600
管理人さんのポニーテール

予約キャンペーン特典
桃井はるこOP主題歌
特別Ver.CD

しばらくぶりで桃井情報をチェックしてみたところ、
曲だけは全部揃えよう、と思っていたところが、
かなり買い逃してることが判明。ここ2ヶ月ほどで、
どんだけ増えてたんだか。

そんなわけで、遅れ馳せですが、買い集めてみることに。

最も入手困難と思われたのが、こちら。
予約キャンペーン特典、と書かれると、発売後に今更、
と思われがちですが、そこはアキバという街、何とかは
なるものです。かなり探し回りましたがね。

このゲーム、OPが桃井歌唱、EDは提供になりますが、
どちらも桃井の作詞作曲になるもの。

OP:music as muse
   作詞:桃井はるこ
    作曲:桃井はるこ
     歌:桃井はるこ
ED:Break down, Break dance!
   作詞:桃井はるこ
    作曲:桃井はるこ
     歌:工藤マミ

苦労して手に入れた特典CDは、
OPショート、OPインストフル、ED桃井仮歌2コーラス
という非常に中途半端な内容。ま、コレクターズアイテム
としては評価できますがね。私はこういうの欲しい派だしw。

1.『music as muse』歌:桃井はるこ(2:03)
2.『music as muse』Instrumental(4:10)
3.『Break down, Break dance!』歌:桃井はるこ(2:45)

OPは久々に力強い曲調で、出だしは少しスプライト系。
2009年桃井曲では、私の中でかなり上位に入る曲になりました。

EDは残念ながら、完成版ではないのでこれはやはり制作側としては
出すべきでなかったバージョンだと思います。

仮歌が勝手に収録されて世に出た例では、過去にMOSAIC.WAVの
ゲームEDの新曲が、テックジャイアンのおまけにショートで
入れられたことがありましたが、そのとき以来ですね、私の知る範囲。

それがわかるのは、完成版を聞き比べると、となるわけですが、

このゲーム、珍しくインストールしただけでフルバージョンが聴けます。
サイトの紹介文も、桃井の曲を別分けくらいの勢いで、前面に押し立てて
プッシュしてるくらいでして、歌だけの人も取り込もうという算段見え見え。
でもそれが、分かりやす過ぎる程になってるのは、逆に小気味良いですがね。

聴き方は2種類あります。

ひとつは普通にメニュー画面から、アルバムへ→BGMで選択できます。
たいていこういうのは、一度クリアーしないと聴けないようになってたり
するものですが、これは最初から全メニューが開けて、聴くのは簡単。

もうひとつは、直接フォルダ内からファイルを探し出し、聴くことです。
このゲーム、音声ファイルは全て、Ogg Vorbisというフォーマット(.ogg)
で保存されていて、ゲームから呼び出されるようになってます。

曲は、インストールフォルダ→WINTERS→KISS600→SOUNDの中に収納されており、

M08.ogg:『music as muse』歌:桃井はるこ(4:07)
M09.ogg:『music as muse』Instrumental(4:08)
M10.ogg:『Break down, Break dance!』歌:工藤マミ(3:41)

となっていました。対応したプレーヤーでは直接聴けますし、タグも入れられる
ので、私はこのままの状態で直接iRiverに入れて聴いてます♪多機能プレーヤは
mp3やwmaしか聴けない安物はダメだよってこってすw。

これで聴くと、原曲のEDは素晴らしい仕上がりになってますよ。
OP、EDともに完成版フルバージョンは、桃井の2009年代表曲と呼んでも良いと
私は思いましたよ♪ 是非ゲームだけで良いので買って聴いてみてくださいね。
おまけCDはあくまでレアおまけってことでw。

ドラマCD
新新宿駅企画課
あるぷすひろば
ドラマCD Vol.1
野川さくら
宮崎羽衣
辻あゆみ
稲田徹
続いてこちらは、さくにゃに書き下ろした桃井の新曲を収録し、
コミケには最近出店しなくなったラムズが、コミケ当日の
12/29に発売した模様。

桃井さんはドラマCDのテーマソングをさくにゃに送った
形になりましたが、フルバージョンは今月末に発売されるものの、
ドラマCDサイズというショートバージョンが、ここには
収録されてるのですよ。

1.テーマソング『Last Stop』(ドラマCDサイズ)
 作詞:桃井はるこ
  作曲:桃井はるこ
   編曲:Haraddy
    歌:野川さくら

編曲は桃井の曲ではお馴染み、Haraddyさんですね。
そしてこの曲、飛んでもない神曲になる予感ですww。

野川さくらちゃんは曲に恵まれてます。特に今年は、
千代丸さんから送られた「塞塵のパンドラ」が凄いと思ったけど
この桃井が送った「Last Stop」も、負けないくらいの打ち曲ですw。

何て言うんでしょう、歌詞は「穏やか和やかほのぼの〜」にも関わらず、
破壊力抜群なサウンドが「打たずには失礼!」と思わせるところなど、
織姫よぞらの「彩〜full color〜」にどことなく似ているかな、と
個人的には思っているところです。

フルバージョンは1月末なので絶対買うべし、そして来るべきライブ
いつになるかわかりませんが、是非参加したいものですね。
そしてこうした曲は、今の桃井現場にこそ相応しい!と思うので、
いつか機会があったら、桃井さんにも原曲そのままでセルフカバー
してライブで歌ってほしいですね! 『EXE超え』の予感ですよ^^。

2009/12/29
評論本
桃井はるこの分析書[Ver.2.0]
アンセブ・ファンのNONさんによる、曲中心のまとめ集。
前回同様で、曲目録の情報を参考にするということで、うちのサイトアドレスと
名前を入れてもらってる手前、若干補足しますと、書かれてる内容全てに
私が関わってるわけではない、ということを明記しておきます。

以下に気になった点の訂正をまとめておきます。

1.音楽編
 manzoさんの紹介文が、明らかに違ってます。
 正式というか、通常が「manzo」さんです。「萬Z(量産型)」はブレイク工業で使っただけ、
 他にもすくみずで「Z man」などありますが、様々なジャンルで使い分けてるようですよ。

LOVE.EXE
 注釈に、08年アニサマが「小池雅也」アレンジとありますが、
 これも違いましょう。各所のラジオで聞いた限りにおいて、
 あのとき、MOSAIC.WAVと桃井・アニキで歌った「天罰!エンジェルラビィ」に関しては
 確かに小池さんがリテイクしたような話はありましたけれども、
 EXEに関して小池さんが手を加えたという話は、聞いたことが無いです。
 本人に確認したのなら間違いないのですが。

Adolescence -reiny Taipei version-
 初台湾コンサートで歌われた、とありますが、これも違います。
 2005年に初めてコンサートに行ったときに、ちょうど雨が降っていて、
 そのときのことを思い起こしながら、日本に帰ってきてリアレンジして、
 その後のドリパ発売CDに収録され、歌われたのもドリパLIVE EXであったと記憶してます。

アキハバラブ -summery summer version-
 情報がぱふゅーむ版と桃井版でごっちゃになってます。
 タイトルは桃井版ですが、紹介文は明らかにぱふゅーむ版ですね。
 ちなみに編曲が不明となっていますが、原曲は斎藤真也、桃井版は桃井で
 不明と言うことは無いと思いますよ。
 ベストオブモモーイが出たのが2006年8月、打ち水大作戦は2005年夏のイベントなので
 本文自体は全てぱふゅーむ版として受け止めれば問題なしですね。

2009/10/4
アルバム
へんじがない、
ただのしつれん
のようだ。
桃井はるこ
途中まるっきりすっ飛ばしてしまってますが、
CD含め、全部ではないけど雑誌も買ってます。
今回のアニカンも京都でもらえました。

そんなわけで待望の、本当に待望の初アルバム、

 へんじがない、ただのしつれんのようだ。

が発売されてます。

出遅れたので買い逃すのでは?
と思えるほどの売れ行きらしく、
特典付きのとらのあな、そしてアニメイト
(どちらもアキバね)では完売しており、

かろうじて最後のゲーマーズにて
特典のクリアファイル付きで
Suica購入することが出来ました。

内容的にはこれまでのアキハバラブレコード、
個人名義シングル、るーじー・ぐーじー、☆自演乙☆ソング、
愛のメディスン〜アニサマバージョン〜収録の各曲が
網羅されているのはもちろんのこと、

さらに嬉しいことにアルバム書き下ろし曲が満載。
これぞ待ってた出番が来たぜ!の勢いで、
ベストではない、でもベストな、初めてのコンセプトアルバム
の登場は嬉しい限りです。本当に念願叶っておめでとうです。

01 プロローグ21〜恋のはじまり〜
02 始発にのって
03 Brand new music

初のベスト、モモーイクオリティーのときと同じく、
アルバムの導入に短いOP曲を入れ、絶妙の流れで
評判の高かったカップリングシリーズを2曲続けます。

04 ☆自演乙☆ソング
05 BAKA≒愛してる
06 るーじー・ぐーじー

一転コミカルなコール入りソングから、
ひたすら ばか を繰り返すという
るろ剣のボニーピンク曲を思い起こすような新曲、
ゆったりとそのままゆるくいこーよの流れはイイカンジ、

07 へんじがない、ただのしつれんのようだ。

そしてタイトル曲は、一気にロックへ!
初聴きは2009/09/18、とら店頭でサビだけだったのですが、

01tora

02tora

萌えはロックだ!の正当後継曲といいますか、
さいごのろっくを越えたような印象を受け、
さらに入り込みやすいメッセージを教授してました。

聴いてみると、懐かしいフィンガー5の曲調があったり、
アツクアツク失恋を歌い紡いでるのかと思いきや、

最後にやられたー、と思ったのは、
しつれんのようだ。で終わらずに、

その続きがあったこと。残るのは歌だけ、と。

思い浮かんだのは、今年GWのエピソード(こちら)の
セピア色の黄昏桃井さん。なんとなくなんだけど、
ここから考え始めたのかもなぁ、と妄想してみたり。

この詞は、Mail Meへのアンサーソングのようにも、
てりるの Which do you choose? から繋がるようにも
思える気もするのだが、やっぱり今の等身大の桃井の
息吹を感じる、そんな歌。歌だけ…!なんだろなと思う。

カバーベストやSemシングルコレクションを経て、
待ち続けた結論というか、現在の生のまま桃井がここにある
というアルバムが出来上がったのだと、そう思えますね。

アンセブ当時からベストアルバムのみだった桃井さん、
それはある意味で、アルバムを作る過程をコンセプトで
シングル発売あるいはタイアップに重ね合わせるという
他に真似できない芸当をやり抜いてきた証、なのかも知れないけど、

こうしてこのフルアルバム、そしてそれを引っ提げての
全国ライブツアーを行う、これこそが桃井の目指してた
アーティストのカタチなんじゃないかなと思ってみたりしてます。

08 ハザクラ
09 め・あ・り・ひ・と

へんしつは桃井曲の名アレンジャー、齋藤真也曲でしたが、
一転次の2曲はいわゆるニコ動アーティストの曲提供。作詞のみ桃井。

ハザクラでへんしつから一気にバラード調に落ち着くかと思えば、
次はぱふゅ〜むを思い出すようなテクノポップというんでしょうか、
そんな感じの流れになり。

10 reimei ni raimei
11 Galge

鶯谷の繋がりもより強くなった感のある、サエキけんぞう氏の作詞で、
桃井ならではの力強さの乗ったいい曲が、黎明に雷鳴。
歌入り最後の Galgeは、現役モモイストには最も人気の高い曲
となっているようで、ただわたし的には全体の流れの良さが第一で、
どの曲もそれで引き立っていい仕上がりになったなぁと思うばかりで。

これからの聞き込みが大切でしょうねw。

12〜15トラックに、BAKA、へんしつ、黎明、Galgeの各カラオケが入ります。
隠しトラックは、ここでは書きませんが(曲目録には書いてますがw)、
アニサマに行けなくても救済措置を執ってくれたところに、今の桃井サイドの
ゆとりを感じて温かみを覚えましたね。

在庫僅少だったのが少し残念ですが、もっともっとたくさんの人に聴いてほしいから
是非とも多くの人の手に渡るように、増産に次ぐ増産を重ねてほしいですね。
そのためにはまずは売れること。是非見かけたら買いに走ってほしいと思いますね。

2009/8/16
個人誌
しえすた Vol.2
コミケ3日目。桃井さんはイギリス中。
桃井サークル2回目は、かなりゆったりした売れ行きだった様子。
在庫は最後まで残ってましたね。
前回を自重してか、単に桃井が居なかったからか、手伝うファンの姿は
無かったようでした。

1日掛けて一気に読み終えましたが、やはり買って正解だと思えました。
秘密の日記を今で振り返る「RE:」も、実に今現在の生の声が伝わって、
よかったです。変わらないところ、変わったところが非常によくわかって。

大きく変わってしまったな、と思えたのは、1999/8/7の現在文。
電波とコンピュータで繋がっていることで、遠くにいてもわかりあえる、
そう思わせてくれた「Mail Me」だったけど、

ここまで現場絶対重視に書かれれば、例え海外イベントであっても、
目が合う位置、手が触れ合う最前センター、一緒に汗を掛けるライブ会場、
そこに居合わせられない人は、桃井の心からは消えていくんだろうね。

(異論募集します)!と桃井を真似て書いてみるてすとw。

修行だ。ともつぶやいてみるてすと。

さて、それでもやっぱりこの本は是非とも新旧桃井ファンに読んでほしい
1冊なのである。始発にのってを聞きながら。ね。

まじカル!StriKarzU

裏ゆのみみっくす

お隣さんおよび委託での購入本。桃井関連です。

どうでもいいことを最初に。
この本に書かれてることは、どうやら私が5月に桃井と鉢合わせした、
その直後にあった飲み会に端を発してる、ような気がする。

なんとなく繋がってるんだよね、話が。酒豪の桃井さんの件も、
きっとゆのみさんが桃井と出会ったのも。あの日、なのかな。
銀座パセラに行く前に、アキバをぶらついてる行動パターンが
いかにも桃井さんらしいのかな、と勝手な想像をしてみるてすとw。

桃井さんの周辺にいる人たちが、桃井さんと普段どんな他愛のない
会話をしてるのか、非常によくわかる2冊でしたよ。

ヲタ芸ファイター鷹丸
2nd FIGHT
モの人も絶賛(笑。

姫乃ようこのモデルが誰なのか、気になって夜も眠れないくらいです(ぉ。
一気に読みたいので早く2〜16話、18話以降も完成させてくださいw。

詳細は、WEBでチェック!!!
http://otagei-fighter.com/index.html

評論本
桃井はるこ(UNDER17&Poly-phonic)
のCD解説
コミックマーケット76版
新譜がいくつか追加された、本作もどれだけ版を重ねたことか。
そろそろオフセット化しましょうねw。

アキハバラブレコード、「ら」はひとつだけなので要注意ねw。
それと、3部作ぜんぶは入ってないですよ。と別所にツッコミ。
My Resolutionは次回入るのかな??

今回は全く違った切り口から、雑談を交えます。

始発にのって、の紹介で引き合いに出してくれてるパンクロッカー
の中で、「銀杏BOYZ」というのが目に止まった。

実はつい最近、「少年メリケンサック」という映画の中で、
彼らの演技やライブを見たばかりだったので、私の中でタイムリーでした。

DVDは是非、デラックスエディションで買うことをオススメします。
ザ・スターリン、ザ・スタークラブ、アナーキーという方々も
ゲスト出演されてますので。ファンの人は是非。

もうひとつ、自慢展示グッズ(笑)の中で、気になるのがあったので
紹介しておきます。私は早速注文しておきました。

ここで書いてある桃井さんの文章は、是非ともしえすたVol.2の文章と併せて、
むしろ桃井さん本人にもう一度読み返してほしいような内容ばかりでした。

結構、昔の本で私が見たこと無いのっていっぱいあるんですよね。
そういうのに触れられる機会を与えてくれたこのサークル参加に、感謝です。

2009/8/14
個人誌
桃井関連レポート集

〜桃井はるこファンブック〜Vol.10
MOMOTAN 2009夏

ト或 桃井はるこファンの独り言
Ver.2.0

夏コミ1日目。桃井関連。

今年上半期は遂に一度も桃井現場には
(意図して)行かなかったので、貴重な資料集です。

特に、ことあるごとに取り沙汰され、議論の対象となってる
TOgether@鶯谷の件については、現場の様子が聞きかじりばかり
で想像してた部分が多いので、今後の参考にさせてもらいます。

アニサマ雑感について、もう一度振り返ることが出来ました。
MOSAIC.WAV中心で見てきた経緯から、こうした桃井側の目線で
書かれたレポートは、またひとつ違った印象を受けるものですね。

記録書として、どちらも素晴らしいなと思います。

評論本
桃井はるこの分析書[Ver.1.0]
アンセブ・ファンのNONさんによる、曲中心のまとめ集。
今回、曲目録の情報を参考にするということで、うちのサイトアドレスと
名前を入れてもらってる手前、若干補足しますと、書かれてる内容全てに
私が関わってるわけではない、ということを明記しておきます。

以下に気になった点の訂正と、感想などをまとめます。

プロフィール
 パソコン通信の日記
  →日記はインターネットのものでしたね。

 桃井はるこの秘密日記
  →「モモイハルコ秘密の日記」のことですね。
   今回しえすたVol.2に再録されてるので、そちらが詳しいです。

 もあいはるこ名義で路上ライブ
  →もあい名義はPV撮影の他は、きゅりあんやコスプレカーニバルくらいで
   路上をやってた印象はあまりないですね。路上はむしろ、
   原宿でやってたはる子時代かな。

 トークショー「桃井はるこの秘密」
  →トークライブ「はる子の秘密」「はるこの秘密」のことかと思います。
   タイトルに芸名の「桃井」を付けず、本名の「はるこ」のみにしたのは
   重要な意味合いだと私は思ってます。素のままって意味でね。

電脳少女バーチャリアンコ
  →「桃井はるこ」の歌であって、もあいはるこ名義ではありません。
   もあい名義はGURA GURA(Original)の他には、「わたしはもあい」しか
   認識していませんね。

   それから、途中の声は、声優小野坂昌也ではなく、作家渡辺浩弐ですね。
   小野坂氏とは後年になって、ラジオをやることになりますが。

   ヴァーチァリアン渡辺さんを師匠と仰いで自称したバーチャリアンコ桃井さんの
   コラボが実現した、というのが実際のところでしょうか。

バーチャルアンコはKoiのHana
  →「バーチャリアンコはKoiのHana」が正しい。当時の桃井さんの愛称なので。
   それと、もあいはるこ名義ではないことも、前述の通り。

Ironic
  →SAORIさんのために作った曲、という位置付けで、桃井はるこ名義が正しいと
   私は認識していますが、実は判然としません。「スペースラブ」のCDに
   カップリングとして入ったこと、Poly-Phonicライブで歌唱されていることから
   一般的にはPoly-Phonicと認識されているのかも。

  余談その1:同様に「さよなら20世紀」も、どちらか判然としません。
        私の中では桃井はるこ曲としています。
  余談その2:SAORIさんのことを、今回のしえすたVol.2読んでて思い出しました。
        ハノレヒ、となってましたが。同じ人かどうかは、わかりませんよ。

こたえ
  →おそらくUNDER17名義でしょう。この頃は誤表記が多かったので。
   「みぃタンの魔法でポン!!」にUNDER17 Ver.という表記があるのは、
   原曲がとろ美Ver.であるためなのですが、ここから誤解が出るのかも知れません。

長くなりましたが、そんなところで。

2009/5/9
雑誌
アニソンマガジン
00年代 「萌える音楽」総決算!
待ちに待った1冊です。判型もオトナアニメに合わせて
小振りになったので、持ち歩きやすくて便利ですよ。

さて、どのページに何が載ってます、と書くことさえ
アホらしくなるくらい、1冊丸ごと読み応え満載です。

今だからこそ語れるようになったという、小池さんから見た、
そして桃井さんから見た、アンセブについて。

桃井さんはアキハバラブレコードで、小池さんはウルトラプリズムとして
新たに発進するタイミングであるからこそ、語れた内容なのかな、と思う。

ちょっと残念なのが、これだけしっかりまとまった本なのに、
あちこちに誤植が目立つこと。ライターが忙し過ぎて、
あちこちでカンチガイが多かっただけだと思うのだが。
アンセブファイナルが赤坂BLITZってのは酷すぎだよねぇ。

ここらへんは正しい歴史を知ってほしいと思うので
萌えソング歴史語りの入門書としては不適当かと。
私にしても、一部しかわからないけど、全く初めて知る内容は、
もし間違いが書かれてるとしたら、誤認識してしまいますからね。

アニサマアンセブ復活のライブレポを見て泣いた、というところ、
勝手にうちのレポのことだよな♪と妄想しておくことにしますw。
そのぐらいはユメ見ていてもいいなじゃないかな、と思ってるので。

インタビュー以外も、各所にアンセブのことが語られてますので、
読み逃すことなく最近ファンになった皆さんは、当時歴史を理解して
ほしいなと思います。あくまでその一助として、ですかね。

2009/4/28
マキシシングル
るーじー・ぐーじー
桃井はるこ
記念すべき桃井はるこレーベル「アキハバラブレコード」の
第1弾CDとして発売されたのが、タイアップ2つを1枚にまとめた
「るーじー・ぐーじー/Brand new music」です。

表記上、表題曲がるーじーですが、CDの構成を見ると、
裏表で同比率、両A面と取っても申し分のない比率で、
どちらの曲も全力プッシュされてる形です。

1.るーじー・ぐーじー
 作詞:桃井はるこ
  作曲:桃井はるこ
   編曲:桃井はるこ & Haraddy
2.Brand new music
 作詞:桃井はるこ
  作曲:桃井はるこ
   編曲:Haraddy
3.るーじー・ぐーじー(Instrumental)
4.Brand new music(Instrumental)

とらのディスプレイは、側面・正面と、
イベントもあったこともあり、
桃井仕様になってましたね。

側面左下

正面左側

ドヴォルザークの休日は残念ながら未見なのですが、
ゆるめいつはDVDで見ることができました。ゆるっとw。
こためいつでは久々に桃井さんの動いてる様子を
観ることが出来ました(笑)。

今年に入って動いてる桃井さんを見たのは、
先日のK-1のテレビ放送が初めてだったりしましたね。
あれはあれで面白かったけど。本人楽しそうだったしw。

私は最近直接桃井さんの活動を観てないので、
知り合いモモイストから間接的に伝え聞いてる限りなのですが、
どうにも最近、桃井さんが変わってしまったんじゃないかと、
心配する声が多数聞こえてきてたわけです。

伝え聞きなので本人に確認したわけでもなく、
それで疑心暗鬼になってしまうのも残念なのですが、
確かにそう思える節も多かったのも事実で。

要するに桃井さんの方から、何故今こういうことをやってるのか
ということについて、伝え切れてなかったのでしょうね。
逆に言えば、
そういうことを敢えて聞こうとして来なかったファンサイドの考え方や、
事務所の情報発信の不足もあったかも知れない。
そういう「少しずつ」が積み重なった、桃井さんと周囲の人の、
意思疎通のズレ、ですよね。

ここ最近そういう会話をすることが多かったこともあり、
そんなことを考えながら歩いてるところに、桃井さんと偶然ばったり
街中で会うことが出来たので、ほんの少しだけ立ち話が出来たのですよ。

ちょうどK-1絡みのお祭り騒ぎもひと段落して、
少し落ち着きを取り戻して来たのかな?という頃合いだったので
タイミングがよかったような、悪かったような、ですが。

やっぱりというか、本人曰く、以前と変わらずやってるのに、
みんなが変に深読みし過ぎてて、思い込みが激しくなり過ぎてるだけ、
という風に受け止めていたようでしたね。

で、何度か聞いたことがあるような気もするのだが、
自分から説明するのは何かおかしい気がする、と。
例えばラジオ宛の投稿なんかで訊かれれば、答えはするけどね、と。

あとは、FCに関することなんかも、メールで事務所宛に問い合わせてくれれば
それ相応の対処はすると。これは未だに旧住所のままの、会員カードについて
話してみたんだけどね。事務所側で把握はされてない様子。必要と思うなら、
各自が個別で問い合わせてほしいと、いうことだそうです。

だから「大丈夫だから」と、みんなにも伝えてほしいとも、言われたんだけど、
あとで考えてみて、
今の桃井さん、「受身」になり過ぎてないかな、と思ったりもしてます。
「受信」「返信」が基本的な情報発信の考え方になってるんですよね。

2006年☆UP DATEの当時なら、それこそ自発的な発信がまずありき、
そういう桃井さんを好きになって着いてきた人がたくさんいた、ような気がします。

変わらないと本人は思っていても、どこかしらやっぱり、大人な判断を
せざるを得ないようになってきてるのかも知れないですね。

FCも少しずつですが、会員コンテンツを立ち上げたりと、がんばってる
ことはわかってます。少しずつですが、前向きにがんばってくれてれば
きっとみんなも理解してくれるんだと思います。

とーとつだったので、話したいことはほとんど話せなかったですが、
握手会やハイタッチ会(苦笑)などでは伝わらないことが、ほんの少しだけ
「通」「信」出来たので、よかったなと思えました。
また機会があれば、もう少しじっくりと、話し込んでみたいですね。

イベントにはまだ暫く行く予定はないけれど、
変わらずにがんばってってほしいな、と思ってます。


<2009/5/3追記>
実際上の記事書いたのは5/2なので、翌日ってこってす。
(CDを買ったのがフラゲ日4/28だったのでね。)

桃井さんも書いてくれてるよ、って通報を親切なモモイストさんから
受けたので、久々にモモブロを開いてみました(→こちら)。

待ち合わせ中だからと、邪険にあしらわれたので(笑)、
応援メッセと握手だけで撤収してきたのですが、
なるほど、目の前の店に入れなかったのね(笑)。苛ついてたのはわかったけど。
こちらこそごめんなさいです。そしてありがとうです。

誤解を受けない受け答えを、短時間でするのは難しいですよ。
ましてや、普段からあまり話さない同士では特に、です。

それでも、お互いを理解し合おうと、思える心があれば、
もっと歩み寄る気持ちがあれば、意外とすんなり理解し合えると
思うのですがね。私も最近の桃井さんの文章、まるで読んでなかったし。

それでというわけでもないのですが、
初めてウェブエッセイ「モモーイのおと」というのを読んでみました。
第3回に、私が今一番知りたかった桃井さんの気持ちが書かれていました。

たぶん、私が思っていたほどに、桃井さんはぶれていない、そう思うことが
できました。この企画は良いですね。是非一読することをオススメしますよ。

 モモーイのおと

しばらくひと安心かなヽ(´ー`)ノ 次はいつ更新するんだろうね、ここw。

2009/4/4
マキシシングル+DVD
ルミナスの泉
AFILIA SAGA East
録画してるアニ天は、ざざっとしか見てないので、
あまり経緯はよく知らないのですが、
確か静岡ツインメッセの後行われた5pbライブ辺りで
発表になって、その後オーディションみたく展開され、
ようやく形になった、千代丸&桃井ダブルプロデュースの
新曲になった、と位置付けられていると思います。

<CD>
01.ルミナスの泉/AFILIA SAGA East
 作詞:志倉千代丸
  作曲:桃井はるこ
   編曲:水野大輔
02.My White Ribbon
03.ルミナスの泉(off Vocal)
04.My White Ribbon(off Vocal)

<DVD>
My White Ribbon(Music Clip)

桃井さんは1曲目の作曲のみ参加、という変わった参加形式。
もちろんプロデュースという意味でそれだけでなく、
企画自体に積極参加していたとは思いますが。

PVの方は、残念ながら桃井曲でなく、
カップリングの千代丸曲だけのようですが、

アフィリア@とら

とらのディスプレイサインで、オススメと書いてるので
どうやらお気に入りになっているようですね。

桃井さんの女の子ユニットとのこうした絡みは、
Perfume以来ですかね。いわゆる声優さんを除けば。
可愛い子いっぱい♪わたし的にはコヒメがイチオシです☆

2009/1/31
マキシシングル
梯 -かけはし-
SUN & LUNAR
桃井さんの出演するイベントから離れて久しいのですが、
今後も制作楽曲中心に、桃井さんの活動を見続けて行けたらな
と思ってるところです。

おそらくは2009年最初にリリースされたのが、
瀬戸燦そして江戸前留奈の楽曲となった「梯」でしょう。

1.梯-かけはし-/SUN & LUNAR
 作詞:桃井はるこ
  作曲:桃井はるこ
   編曲:桃井はるこ
2.梯-かけはし- ver. SUN
   編曲:五十嵐“IGAO”淳一
3.梯-かけはし- ver. LUNAR
   編曲:鳴瀬シュウヘイ
4.梯-かけはし- ver. vocalless

瀬戸のOVA、そういやまだ見てないけど(笑)、
ファイナルエンディングに相応しい、名曲に仕上がってる
と思いますよ。桃井名義で無いながら、隠れた名曲ですね。

2008/12/30
個人誌
Siesta しえすた Vol.1
さて、2日目はサックリと終わらせつつも、
悪いんだけど3日目は、完全に桃井さんのためにありました。

まずは隣の厄介な壁サークル「あいちょこ」の大波に流されながらもw、
形成された「あ50bが大好きな列」w、30〜40人くらいは居たでしょうか?

シャッター外に移動する頃になり、さっきまで周囲を見ようともせずに
黙々と作業に徹していた桃井さんが、何故か泣きじゃくりながら、
桃井本購入待機列の方まで、表敬訪問しに来てくれたのでした。

単純に感涙?というくらいしか、この時点ではわからなかったわけですが、
そんな桃井さんを先頭にして(笑)あいちょこ列が捌けたあとを追うように、
モモイ列もシャッター外へと誘導されてったわけでした。

外に着くと、ようやく泣き止んで落ち着いた桃井さんが、1人1人に
「ありがとう」「ありがとう」と、伝えきれない感謝をとにかく全員に伝えるように、
前から後ろまで何度も往復してましたよ^^。

コミケスタッフが列落ち着いたのを見て、中に戻っていくのに、
桃井さんはその場に滞留^^;。ちゃんと準備しなきゃいかんだろうにw。
まあ準備が全て整ったから、こっち来てくれたのでしょうがね。
それにしても初参加で要領全くわかってないから、アヤシゲw。

そんな中ですよ。とーとつに私に名指しで「C64の半永久封印レポ」話を切り出されたのは。
まあ、その時点でどうにも桃井さんの気持ちの内情が掴み切れてない私としては、
思い起こせる限りで簡単に、いろいろ残念だった件を伝えたわけですが。
そっか−、申し訳なかった、とかそんなやり取りをした覚えまではありますね。
最初は他人事のように返すもんだから、いやあなたがね!と強く返してしまったのも、
全てはまだよくわかってなかったからなので、ご勘弁願いたい。

次は売り方について。熱海の段階では、本のみ販売→完売後にチラシのみ配布、
と言ってたのだが、どうやらその後、お母さんからツッコミが入り、
チラシもらえない人が残念がるのでは?というアドバイスがあったようで。

「どうしよう?」と相談してくる桃井さんでしたが、
チラシの枚数にもよるね、ということから、プリンターが途中で壊れちゃって、
枚数が少ないから…と不安げな様子。じゃあ何枚あるの??と訊いてみると、

2000枚。

いやいやそれなら、1000が本と一緒、残り1000がチラシのみで、
いい感じに収まるのではないかい??と提案、結局その流れにするってことで確定。
確かに1000→2000とした方が、もっと完売(配布終了)は遅くなったかもだけど、
それは準備部数に対する結果論でしかないから、言っても仕方がないこと。
最終判断は桃井さんだったので、あきらめてもらうほか無いですね。

さて、もうすぐ10時ってことで、ようやく列も売り場まで入場。
ここではもう、泣いた何とかが、の状態ではしゃぎまくってる桃井を先頭に、
中まで入ってったわけですよ。売り場に積まれた本やチラシ、袋の山を見て、
もうすぐだな〜、と思っていると、

さすが要領得てない桃井さん、「もう売っていいのかな?え、だめ??」と、
フライングで売り始めようとするところを最前の人たちで押し止めて見たりww。

定刻10時、みんなが拍手を始めると同時に、満面の笑顔で何故か、
「マワリ」始める桃井さん^^;。いや、拍手に近いけどw。
どこまでヲタ芸にはまってるんだか、ですね^^;。

売り子はスタッフ2カ所ということもあり、桃井さんは隣で「ありがとう」係だった
こともあり、サクサクと進んでいきました。すぐに買えた私は、軽く挨拶と握手して、
次の売り場へと移動したのでした。


東で買い物も終わり、落ち着いたあとに、ベンチに座ってまずはチラシを見たところ、
何で最初の質問に辿り着いたか、よくよくわかった次第でしたorz。

今回この日のために、桃井さんは今までの自分とコミケの関わりをずっと遡って思い起こしてて、
そして今日という日を迎えることができた、というのが、一辺にわかるペーパーでした。

たぶん桃井さんにとって、初コミケであると言うこと、それは形を変えた関わり方だから、
レイヤーとしてアンセブとして小麦として、そして同人作家として、みんな同じ重みを
受けてたんだろうなぁと、思い至ることができたわけです。

だからやっぱり、はじまる直前までは「誰も来てくれなかったらどうしよう…」という
思いばかりが重なってしまい、それで列を見た瞬間に涙が溢れてきてしまったのだろうな、
と思えたのでありました。

列で待ってるとき、「コミケで泣いたのはこれで2度目だよ。」と桃井さんが言いました。
正にいろんなことを思い出しながら、この場へ来てたんだろうな、というのが、ようやくここで
わかったわけです。

加えて言うと、ペーパーの中に「C62=アンセブ」「C63=小麦」とあって、そのあとが
「いろんなことがあった」と括られますが、もし私が「C64レポ」を残していたら、ひょっとして
記述内容も少し変わっていたのかも?というのは、私の考え過ぎかも知れませんが^^;、
それほどの思い出、だったのでしょう。だからこそレポの話を聞かれたときに、
「最近ずっと、昔のコミケのことを思い出してたんだ…」というようなことを、
つぶやいていたのがようやく思い起こされた、ということだったのです。

話はこれで終わらない。しえすたの1ページ目を開いたときに、
お母さんと桃井さんの会話が出てきます。これ読んでまた、やられました。
正直涙が出そうになりました。心で泣いてました。

これほどの思いで作り上げた1冊、それまでは正直軽んじてた部分が
多分にありましたが、一気に吹き飛びました。
どれだけの思いを抱えて、不安な中で初めての本を持ってスペースで
待っていたのか、それが伝わってきました。
その場で桃井さんにもう一度会って話がしたかったこともありましたが、
それはせずにメールを送るに止め、帰ってからすぐに「しえすた」の一気読みをして、
宿題となった「C64レポ」を仕上げたのでした。

本が買えなかった人、ペーパーがもらえなかった人には申し訳ないとも思うけど、
私は両方ともが手に入って、心に届いて、すごくよかったと思えました。

「アキハバLOVE」という本を読んだときも似たような感慨でしたが、
どちらかというと私が関わり始めた以降の「コミケ」という繋がりの中で、
この本を桃井さんから直接買うことができたこと、その一事が本当によかった、
「ありがとう」と返せることなのだ、と思った次第でした。

完売は11時、配布終了も12時くらいと伝え聞いています。
結果からするとやっぱり、少ない、早い、というのが反省点になるかもですが、
希望数を把握した上での増刷、また次回の展開への指針にしてもらえれば、
いいんじゃないかな、と思いました。

内容についても、大絶賛ですw。
ピンチをチャンスに、の件では、また「夢ゾウ」の
「声に出して運がいいと言う」の課題を思い出しました。
ミネラルウォーターであること、というのも、着眼点が素晴らしい!確かに!と思う。
「愛子」の話については、かなりの部分実話ちっくでw、妄想できますね^^。
トモダチは「ビー玉」と「リリアン」の人だと私は思うよ(笑)。

私と桃井さんは、電波とコンピュータでつながっている。そしてまたたま〜に、
Face to Faceで話せるときが来たら、これ以上はないな、と思いますね^^。

2008/12/29
ラジオサントラマキシシングル
文化放送「桃井はるこの超!モモーイ」
放送100回記念&番組新オープニングソング!
Cue!
桃井はるこ
熱海に参加してきたので、2日目に無事CDのみGetです。
CDのみというのは、1日目で買えなかった分など、
他に優先させるものが多かったのと、どちらにせよ
サイン会は別イベがかぶったので、チケット必要無かったのでね。
かゆいところに手が届く?セットはスルーでしたよ。

熱海の件は、私が改めて書くことは無いだろうねw。
各所にレポは上がってるでしょうから。
イベントリストはそろそろ整理しとかなきゃ忘れそうですけど^^;。

あ、関係ないけど、私のめざましは今でも
「Good morning!/桃井はるこ」ですよw(サビヘビロテVer.w)。
熱海同室で、これ聴いて二度寝しようとした人は、間違ってますからね!!w

さて、超モモーイを全く聴かなくなって、もうすぐ1年というところでしょうか。
なので、このCDに対する思い入れは人一倍低いのですが(ぉ、
普通に桃井さんの新譜として、聴いておきたいですよ。

1.Cue!
2.Cue! カラオケ
3.BGM1 「ぼく、モモいもん」
4.BGM2 「ザ・ヒーローオーディション」
5.BGM3 「ふつヲタ」
6.BGM4 「脳内彼女を紹介します」
7.ジングル集

なんと!ラジオのコーナーBGMも入ってるのですね(笑。
確かにラジオのCDとしてはこれ以上無いものでしょう♪

そんなわけでコミケ2日目は、ぱじゃまのイベントをチラ見したのみ、
とらはまるっきり観もしないで、サックリと終了しております。

2008/12/24
アルバム+DVD
NOGAWA SAKURA
SUPER BEST
さくらのうた
初回限定盤
野川さくら
転記です。桃井さんとも大の仲良し、
さくにゃんのベストアルバムが発売されました!!
CDとしては1種類ですが、パッケージで2種類、
DVD付きとそうでないのがありますが、どちらも初回限定盤。
並べてみるとその出来映えは素晴らしいものがありますよ♪

発売記念イベントは、ライブありのが見たかったので、
27のアソビットに行くつもりだったけど、
桃井さんの熱海イベントに被ってしまったため、
残念ながら不参加orz。。。

になるかと思ったんだけど、
石丸のソフト2、8Fの方の小さなイベントホールで、
発売日当日に行われたイベントには何とか行けたのでした。

ほぼラストの握手会最後尾に何とか間に合い^^;、
握手だけはさせてもらえましたよ。
DVD付きの方のジャケット衣装、でしたね。

葉ノ香のイベントで約束もしたので、どうしても行きたかったし。
27に行けなくなったことを「桃井さんで熱海に〜」と言ったところで
「バスツアーだよね!いってらっしゃい!」と見送ってくれるところが、
さすがはももたん大好きさくにゃんでしたね^^。

「またね!!」といっぱい手を振って帰ってきた次第、です。

<CD>
 1.そよ風のロンド
 2.ハートのパズル
 3.星の降る丘
 4.SAKURAマジック〜しあわせになろう〜
 5.君色パレット
 6.Joyeux Noel 〜聖なる夜の贈りもの〜
 7.もっっと!
 8.Dual Love on the planet 〜葉ノ香〜
 9.小さく I Love You
10.ローズテイル
11.Good morning 〜にゃっほ〜♪
12.とびきりさくら組
13.卒業アルバムの中の無傷な夢
14.恋、はじめました!
15.Romantic summer〜さくらver.〜
16.ハイ・エナジー〜さくらver.〜
17.星のキャンバス

<DVD>
MUSIC CLIP
1.途中までの方程式
2.君色パレット
3.もっっと!
4.One Drop
5.三鷹市上連雀

SPECIAL
1.新曲レコーディングメイキング映像
2.ジャケット撮影メイキング映像
3.インタビュー

CDについて、
これほど素晴らしいベストアルバムというのも、
なかなか無いかと思いますよ。

今までアルバム収録されてなかった2ndの名曲「ハートのパズル」、
桃井さんが萌王のコラムで昔、「さくらちゃんは最高にアイドルしてる!!」
と褒めちぎった経緯のある「SAKURAマジック」10年経っても100年経っても、
ずっと一緒だよ♪ですからね^^。1万年と2千年前じゃあないよw。

あとは、ラムズ草創期にみんなで作った思い出の「小さく I Love You」、
マジカノ、らぶドル、桃井とのデュエット曲ソロバージョンが続き、
新曲はアニ天で一緒に司会をやってる千代丸王子の贈りもの。
もちろん初期の前半は全て影山プロデュース、名曲揃いです。

幻のPVがこうして集められたのも、まさにavex様々。
桃井の幻のPVをDVD化してくれたときのような感動がありますね。

そしてスペシャル映像まで、本当に素晴らしい作品になりました。
写真集も付いてますし、野川さんを初めて知った人にも絶賛して
オススメできる1枚に仕上がってますよ^^。


そうそう、さくにゃのアルバムとは関係ないのだが、
桃井のアルバムについて、MOSAIC.WAVのみーこさんが
blogで綴ってくれてますね →こちら

「Life is free」は、元々こちらが原曲であって、
「ライフイズフリー」は、新谷さんに歌ってもらう段階で
彼女のイメージに合わせてだいぶ歌詞を変更した経緯があると
伝え聞いたことがあります。

でも最初に聴いた曲で好きになった後に、違った歌詞で
出てくると、やっぱりいろんな捉え方って出てきてしまいますよね。
私は最初にこのバージョンで聴いたのが、ワンモモツアーだったから
余計にぐっと来るものがあったわけですが、
そこからすると今回のバージョンで、だいぶ和らいだ感じはしましたよ^^。

WHITEについては、だいぶ語りたいことはあるのですが!まあ追々ってことで。
特に「WONDER MOMO-i 〜World tour version〜」は、はるこに教わった
みんなに教わった素晴らしいことなんだよ〜という気持ちを掛け合いにして
みんなでいつか叫びたい届けたい〜気持ちでいっぱい、ですね^^。

2008/12/2
アルバム
more&more quality WHITE
〜self song cover〜

more&more quality RED
〜Anime song cover〜

桃井はるこ
期間限定毎日更新展開中です(静岡レポは11/30なので☆)。

アキバ〜渋谷へ、フラゲの旅行ってきました♪
今回のは、1枚ずつはほしかったけど、全てのイベント参加は望まない、
買えればいいかな、くらいに受け止めてたので、イベント予約は
石丸、メイト、タワレコに絞ってました。

なのに店頭買い行ってみると、

生写真付きがいっぱいあるじゃないですかorz。

結局全店舗オール買いになったとはいえ、わたし的には一般人であり、
イベンターではなくコレクターとしての食指が動いた、ってこってすw。

順番に観ていきましょう。

<石丸ソフト1>

店舗規模縮小で、アニメのCDも1F入り口目の前に来たので、
引き取り自体は楽になりましたね。陳列は階段くぐった奥の方です。

2枚買ったので5000円以上、せっかくだからまた白モモーイの写真もらっときましたw。

特典写真はこちら。

石丸

ポスターはどちらにも付きますが、同じものなのでひとつで。

実は家に帰り着いてまず最初に「天空」からこの新しいポスターに貼り替えたのですが、
正直大絶賛です。かつてないくらい、とにかくいいです^^。
必ず1枚はもらって部屋に飾るべきです!!!私はたぶん、しばらくこれは外さないw。

<アニメイト>

ここでは最初に見つけたので両方予約しておいた次第です。
ポスターは普通に遠慮できますよw。

写真も二種類目。

アニメイト

<とらのあな>

店内に入る前に、まずは店頭ディスプレイに着目。

とらディスプレイV2

フラゲ日に桃井参上で、サインが増えてる件^^;。
何もなかったバージョンは、昨日だけだった模様w。

とら参上サインw

店内入るとすぐに、これまたでっっかいCue!のポスターが。

店内にCue!

こちらも当然のように今日の日付のサイン入りですね。
桃井さん降臨しまくりですw。

そういうわけで、これまた両方とも購入。
店内中央には特設コーナーもありましたね。

写真三種目はこちら。

とら

<ゲーマーズ>

アキバ最後がゲーマーズ。写真がどんなのかわからないと思ったら、
店内に当然いるモモイストに見せてもらえばいいという、意味のわからない状態w。

写真四種目。どれがお好みですかねぃ。

ゲーマーズ

他の店舗もあるかもですが、とりあえずここまでで十分満腹ですよ^^;。

<タワーレコード>

渋谷に移動してタワレコ。EXILEのアルバム買う人がいっぱいでしたよw。
桃井のを買ってる人は、どのくらいいたんでしょうかね〜。

タワーレコード

ちっこいステッカーが特典でもらえましたよ。
これまた何種類かあるのかも知れませんね。

ろっくばとん21、のときにイベントで配ってたのと、似てるようなw。

そんな特典。
そうそう、ポスター貼って気がついたのですが、
通常盤も存在してるようです。視認はしなかったのですが。

初回盤開封してわかったのですが、キラキラシールをとると、
全く同じジャケットが登場しますので、カバー電車と同じく、
基本中身は一緒なのかもですね〜。

最近公式情報をネットで見ることをしなくなったので、
イベントで会った知人に聞くか、あとは自分の目で見て確認したことを
書いてってるまでですので、詳細知りたい方は、迷わず公式へ行くことを
オススメしときます。写真の種類もいくつあるか、わかるかもね。

さて、CDの内容です。聞くのはこれから、感想はまたそのうち。

<WHITE>
 1.カメラ=万年筆!!!
 2.S・P・Y
 3.Girls be ambitious!!
 4.スポーツしましょ☆
 5.いちごいちえ
 6.さみしくないもん
 7.Never Give Up!
 8.あなたがだいきらい
 9.Life is free 〜momo-i version〜
10.WONDER MOMO-i 〜World tour version〜

こちらは曲目録に詳細を書いておきましたが、基本的には
Haraddy、manzo、そしてミサイルチューバッカ他のアレンジで
原曲とは違うものになってるようです。できないのもあるけどね。

新旧かなり入り交じってますが、2008年桃井のアレンジとして、
聞いてみるっていうのがベストでしょうね。

<RED>
 1.Give a reason
 2.Gamble Rumble
 3.Butter-Fly
 4.ハッピー☆マテリアル
 5.SOLDIER DREAM「聖闘士神話」〜English version〜
 6.DASH!!〜レーサーミニ四駆のテーマ〜
 7.愛・おぼえていますか
 8.INVOKE
 9.STEP
10.ロマンスの神様

例によってアニソンカバーの方は、原曲知ってるかどうかで
思い入れが異なってきます。アニカラ行って知らない曲が続くと、
自分の知ってる曲を待ち焦がれてくる感覚、ってやつですw。

私の場合今回は、かなり外れて10曲中5曲しか知らなくて、
さらに好きな曲ってなると、また半減ってカンジで。

逆に、桃井で初めて聞く、純粋に桃井の新曲として捉えてしまえる、
発想の転換もできるわけですよ。
原曲知らないけど好きな人が歌ってるから好きになった。って流れは、
地下系でカバーライブを中心に動いてると、結構多いものなんですよねw。

ま、しばらくこれで楽しませてもらいます♪

それにしても今回、

ジャケットの写真がめちゃくちゃよくないですか?w^^
特典写真含めて、わたし的ピンポイントヒットが続出中ですw。

2008/12/1
DVD
瀬戸の花嫁OVA仁
ねんどろいどプチ瀬戸燦付属
初回受注限定生産版
師走ってこともあり?少し動かしてみるてすとw。

瀬戸のファンディスクもまだ未開封ですが(汗、
続けて仁を買ってきましたよ。とらでスタンプラリーもやってることだし。

更新はぼちぼち少しずつやっていきます。
関係ないけど静岡タミヤのレポは、さきち部屋で公開中ですよ。
よかったら観てやってください。

今日更新したかったのは、明日のアルバムフラゲなどに先駆けて、
とらの店頭がものすっごく華やかだったからなのでしたw。

とら桃井1

ちゅーかでかいよ桃井さんw。これはよくできた店頭ディスプレイですよ^^。

とら桃井2

例によって、上の方にはビデオメッセージもエンドレスリピートで流れてたり。
明日はみなさんフラゲでしょうから、じっくり観てくることをオススメしますよ。
てか、自然と集まりそうな気がしますけどねw。週末のイベント前も溜まり場になりそうだw。

2008/10/24
フリーペーパー
Pam! Vol.101 2008 October
めずらしくとらのあな店頭で見かけたので、もらっておきました。
まあこの前のイベントで覚えてから、たまにアニメセンターにも
見には行ってるんですがね。近ければもらいやすくてやっぱ楽ですよ。

12月発売のアルバムについて、新しいジャケ写っぽい写真付きで
紹介されてましたよ。2枚同時発売、どちらもカバーアルバム。という
今回のコンセプトですね。

タイトルは、「も も くぉ しろいじぶん」「も も くぉ あかはアニメ」
ということで、ふたつ前のモモーイクオリティーの続編的ベスト版ですね。

以前石丸のイベント告知ポスターで、

石丸

よくよく見るとまだ仮題ではあったのですが、

mmoi ?

「mmo−i」って何?^^;と思ってたのですが、
半分は当たってたようですねw。oもうひとつくらい入れてくれればよかったのにw。

さて、今回の選曲については、いろんな話題が飛んでるとは思われますが、
残念ながら一番の名曲「Acefileくしよし」の「いちごいちえ」について
語ってくれてそうな人がいない…。ということでここに書くことにしたわけ。

セルフカバーと言われて、正直ここまで遡ってくれるとは思ってなかったので、
せいぜいがアンセブプロデュースやその後の桃井プロデュースを自分で歌う
くらいかと思ってたので、概ね当たり、名義のみ入れ替えのは、原曲のイメージを
変えないでくださいorzというまたまた出るまでがハラハラな展開で^^;。

そんな中、2002年のアンセブ直前まで遡ってくれた「くしよし曲」の復活は
何よりも嬉しい。茉絵ちゃんのために書いた「MAEをみていて」に代表するように、
くしよしの曲は、「もあいはるこ」「秋野ひとみ」と続いてきた、はるこちゃんなりの
「アイドルプロデュース曲」であって、歌い手の良さを最大限に引き出す魅力を込めた
そんな作りになっていたように思う。

その中でこの「いちごいちえ」は、2人の可愛さも引き立てつつ、
ライブの一番最後で歌うに相応しい「また会えるよね!!」という
別れの曲でありながらまだ別れじゃないよ、的な、聴いてて幸せになれる曲、
なんだと思うわけです。

いちごいちえはいちどきり。UNDER17以降に桃井を知った人も、この口上は
ひょっとしたら聴いたことがあるかも知れない。「一期」一会と「苺」GO!GO!、
そんな繋がりも秘めた、当時の桃井を代表する名曲であったと、私は思うわけですよ。

さて、どの曲にしても原曲が好きなのばかりなので、どうアレンジされてくるかが
本当に気になるところです^^;。原曲のイメージは残しつつ、2008年の等身大
桃井曲として昇華してきてくれることを、祈るばかりですね^^。

2008/8/26
マキシシングル
Feel so Easy!
/天空のスプライト
桃井はるこ
久々の更新です。桃井渾身のマキシですから、当然です。

前回のアルバム、クリップ集、ライブDVD2本と続いて、
あまり購買意欲も更新意欲も出なかったのには、
たぶんそれなりの理由があったのだと思います。

なので、この前のDVDは買いはしたけど写真コンプとかはしてませんね。

今回は別格。早速フラゲで3枚ともGETしてきましたよ。

スプライト

左から、石丸、アニメイト、とらのあなです。
わたし的にはアニメイトが一番のお気に入り。
写真はアー写として、CDブックレットの随所に散りばめられてまして、
アニメイトのだけは別格ででっかく入ってましたね。

桃井さん、久々の新曲だと思います。

アニメ主題歌、さくにゃとのデュエット提供、ゲーム主題歌、
ライブ限定曲、ラジオ主題歌、

とカテゴライズされる曲ばかりが目立った2007年。

アルバムに至っては、タイトル曲がお遊び全開、
四駆の曲は紆余曲折のお蔵入りを経た旧い曲だったと考えると、

こうして自分のために作られた曲って、☆UP DATE時代の
ゆめのばとんや、もしくはその次の21世紀まで遡るのではないでしょうか。

唯一2007年の代表曲と位置付けられるのが、5pb提供曲であった
『悠遠のアミュレット』だったのですが、きっとこの曲は大きく影響受けて
できあがってきたんじゃないでしょうかね。

そういうわけで、タイトル曲としてアニメ主題歌が入ってるのはさておき、
帰ってきてからずーーっとエンドレスリピートで聴いてるのが、

カップリングと称されていながら、実は真のA面タイトル曲と呼んでいい
『天空のスプライト』です。久々に来ました、最高の曲です。

リズムもテンポも今の等身大桃井さんに合ってるようで、
そこへ歌詞がどんどんどんどん心の中に入ってきます。
言葉に表せない感動、ですよこれぞ。

1.Feel so Easy!
 作詞:桃井はるこ
  作曲:桃井はるこ
   編曲:桃井はるこ
2.天空のスプライト
 作詞:桃井はるこ
  作曲:桃井はるこ
   編曲:Haraddy
3.Feel so Easy! カラオケ
4.天空のスプライト カラオケ

そういうわけで、3月のマキノユイ。以来久々にポスターも貼り替えました。
ジャケットもポスターも写真は超お気に入りです。3本もらったのは当然のこと。


最近、自分の桃井に対する位置関係について思うことなのですが、
実は7/5のファンイベントで、タミヤの進藤さんが言ってた、

『“あなたのもとへ”で10年間、これだけで十分だった。』

という言葉に、何とも言えぬ影響を受けてきたように思います。

それほどに、一曲を大切に歌い、聴いて来れたことの幸せ。というのでしょうか。

一度にたくさんの楽曲を発表して、人気を博してるアーティストは、
世にたくさんいることでしょう。周知の事実です。

そしてこの“天空のスプライト”、やはりこれも
10年歌い継げる名曲じゃないでしょうか、とそう思います。
敢えてこの一曲で勝負する、世に問う。
そんな生き方もあっていいんじゃないでしょうか。

最近は桃井さんの話を聞く機会が全くなくなったので、
キャッチフレーズとか見ても話題についてけてないのですが、

“ネクストLv”と言えば、仮面ライダーカブトの主題歌ですよね?w
はるこさんもこのまま、ハイパークロックアップで次代へと飛んでいきそうですね^^;。

でも今後どんなに遠く離れても、『君を忘れない』そう言えそうな気が、
今はなんとなくだけどしてるんですよね。

またそのうち、ゆっくり語れる機会が訪れると良いですね。
年末FCイベントとか無いですかね〜ヽ(´ー`)ノ

とにかく2008年、全力で絶賛していきたい曲です!!
是非1人3枚は買い求めましょう!!!^^

2008/8/17
評論本
桃井はるこ(UNDER17&Poly-Phonic)
のCD解説(仮)
コミックマーケット74版
ここ最近は桃井さんを現場で見る機会もめっきり減って、
遂には長年買い続けてきたこの解説本も、
前回のサンクリを忘れてたということから買い逃してしまいまして、
久々に今回の夏コミで買うことが出来、本当に久々に桃井さんを
思い起こしながら語れたように思いました。ありがとうございました。

ちょうど1ヶ月ほど前、ファンのみが集まるイベントが催され(こちら)、
私も参加させてもらってたのですが、最近はやっぱりこんな形で
過去の桃井さんの足跡を語ったり、思い起こしたりしながら、
それを通して今の桃井さんはどうなのか、と考えたりすることが
多くなってる傾向ですね。この会は本当にいろいろと面白かったです。
主催出席者各位に感謝を述べたい。

さて話を戻してこの本です。前々から思ってるように言ってるように
海外アーティストとの対比で桃井の曲作りを別な角度で考察する視点は
音楽に疎い私などには真似できないことなので、またそこから桃井さんの
深さを知る上で非常に参考になります。ページ数も増え続け、遂に今回
オフセ間際の両面コピーになってきたこともあり、今後も期待させて頂きます。

もう一つ書いておきたいことがある。
この日このスペースに、はるこちゃんが足を運んだことだ。
私は終日企業のよぞらに張り付け状態だったので、
朝方立ち寄りで買わせてもらっただけなので、もちろん会ってませんが
来てくれた本人は相当に喜んだそうな。それはそうでしょうね。

桃井さんももちろん、別件で会場に来る都合があったであろうこと、
それと実にアンセブ結成以前ぶり?かと思われる「仕事のないコミケ」
だったこともあり、たまに1参加者としてコミケを楽しみたかった、
というのもありましょう。何よりそこに、自分のことを思いながら
本を作ってくれた人が居たとしたら、表敬で足を運んでくれる、というのは
10年前から変わらずに居てくれてる、実に桃井さんらしいところだと
私は思いましたね。

正直このような、目に見える・形に残るファン活動を続けてくれてる人は、
桃井さんの周りには実に少ない、とも思う。1日目にもたまたま時間があったので、
数少ない桃井ファンサークルのポイズンヴォイスさんの本も、
私は買うことが出来ました。

買うときにも、知り合いのと2冊買うことに決めて行ったので
「中身見なくてもだいじょうぶですか?」と訊かれましたが、
もうこういう本を作ってるということ自体に、私は感銘を受けてるのですよ。
だから「問題ありません」と答えて、買わせて頂いた次第です。

理屈でも技術でもなく、まずは「思い」なのだと思うのですよ。
それを形にする手段はいくつかあると思うのですが、中々そこまでできてる
人はいないですよね。桃井さんはいつも、ただ応援してくれてるだけで
イベント会場に来てくれてるだけで嬉しいんだ、とは言ってくれるけれども

やはり形にしてくれてる人と、直接交流する機会が出来たら、それ以上の
喜びはないんじゃないかと思うわけです。短時間の高速握手はそういう意味で
嬉しくもあるけど寂しさもいっぱいのような気がします。これはあくまで、
私が勝手に考えている、桃井さんの思い、の想像なわけですが。

確かに桃井さんは既に、自分がやりたいからやる、というだけの判断で
好き勝手に動き回って良いわけではなく、どこかに行く、誰かと会う、
その一つ一つが、思わぬ意味にいろんなファンや関係者に受け取られてしまう、
そういう影響力もあるんだということは強く認識してもらわなければならない。

でもやっぱり、こういうことがあると、まだまだ桃井さんは身近にあって、
いつでも気さくに声を掛けられる位置にいてくれるんだな、と思えて、
わたし的にはすごく嬉しく思う。 一般のアーティストやアイドルさんじゃない、

桃井はるこだからこそ出来るそうした行動に、いろんな目線で桃井を慕ってる
憧れてるファンの人たちには、より一層の理解を示してくれたら、
その思いがまた桃井に伝わって、勇気や元気を与えることに繋がっていく
のではないのかな、と私は思う。

桃井はるこの存在は、独りで多くの人に夢を与え続けられてるわけじゃない、
そうしたみんなの声援に支えられて、創られてきた現代の奇蹟のひとつではないだろうか。

今後もそうした目線で、桃井とその周囲を見守っていきたいと思う。
なのでどんどん、思いを形にして、桃井さんに直接届けられるような、
いろんなファンの在り方を、発信してってほしいものですね。

2008/3/16
DVD
RAMS
LIVE FESTIVAL
2007
25.天罰!エンジェルラビィ/野川さくら
 〜スイーツを食べ過ぎちゃ、いけませんVer.〜

2007年末に行われたラムズ祭り、そこで歌われた
さくにゃんバージョンの天罰です。
いまやアンセブをライブで歌えて、映像化できるっていうのは
貴重ですからね。

セリフ変更ポイントは、ジェニー的ですね実に^^。
フルバージョンで収録されてますから、一見の価値ありですよ♪

2008/2/15
ラジオ?w
ろりくる☆めろんの
それは言わないお約束
第1〜3回
ほぼ仕事に全力投球で趣味的には埋没中の昨今、
買い物はすれど、更新まではとてもできずorz。
ついに深夜ラジオも聴けないほどに過労が出てる始末。

ようやく復調してきて、リハビリ的に?深夜業のあとに
徒歩帰宅で延々聴いてるのが、こちらになってたり(笑)。

身内ネタが多いといえばそうかもですが、
こういう音声ソース発信も面白いものですよね^^。
いまやネットの世の中で、ストリームも動画が楽な時代ですし♪

会員制ゆえ聴ける人は限られるかもですが、
興味もたれた方には是非オススメしたい。
全力でプッシュ&リコメンドしておきます^^。

<リンク>
 第1回
 第2回
 第3回

 過去の購入記録