VBが進化するにつれていろんなテクニックが使用できるようになりましたが、6の段階では中途半端に制約があり、それにぶつかって途中であきらめた経験がある方も多いと思います。
最近ちょっと大きな規模のシステムで、画面の起動を迅速かつ、自由自在のタイミングにする為、コアとなる情報を常に保持しつづけるActiveXDLLをVBで作成し、他の多くの処理画面で起動時にいろんなDBへのIOをすることなく、それを継承していく方法を探していたのですが、結局全てActiveXDLLにするという方法以外思いつきませんでした。しかし、VBの場合はVCのようにルートに置くだけで動作するようなDLLは作れませんし、大量に登録される為、レジストリが非常に重たくなるという弊害もあります。下手をするとパソコンを再インストールなんてことになりかねないので、安全な方法はないものかと思っています。 VB製のActiveXDLLはGetObjectに対応していないのが痛かったですね。
どなたか全てVBで作るとして、良い仕組みをご存知ないでしょうか?
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