> > ファイヤーフォールというより、 > > 自分に接続に来ていいクライアントかどうかを判断して、 > > 接続されるべきでないクライアントであればお互いのセッション > > を切るという感じです。 > > ん〜ん。この動作がファイアウォールの一部のような > 気がしないでもないが。 > > それに、「セッションを切る」というより「つながない」だと > 思います。 > 「つないでいい?」の要求に対して > 「OK」と返すと接続 > 「ダメ」と返すと拒否 > 「・・・(無視)」だとステルスだと認識しています。 > 結局TCP/IP通信はパケットの投げ合いで、 > セッションつながってても、ケーブル引っこ抜けば、 > タイムアウトかかるまでつながってると錯覚してる。 > > まぁ、僕はそんなにネットワークに詳しいわけではないので、 > こんなことは、いろいろ調べまわってるだろうMurphyさんの方が、 > 詳しいかと思います。 >
いやあ、私は全く得意分野が違うのですが、 突然、短い期間でネットワーク系のOSレベルに近いものを作ることになって、かなり困惑しているんです。
> > 他社のソフトですと、 > > 接続OK/NOの判断までロジックに取り込めないと思いますので、 > > やはり作るしかありません。 > > 「接続OK/NOの判断」とのことなので、その時々で条件が > 変わるってことですよね。 > 時間だけの条件なら、ルータの設定で対処するとか、 > (Win2000ServerならATコマンドでRouteコマンドをキック) > 接続というのが自作アプリのレベルなら、何とでもなるだろうし。 > > ん〜ん、なんかだんだん話がそれてきてるような気がするんですが、 > そもそも、”LAN上の侵入者拒否の方法”の侵入とはどういうもの?
進入とは単に勝手なアクセスのことです。 Win9X、NT、2000などのネットワーク端末同士で、自分宛てのパケットを確認するというタイミングです。
アクセス拒否する条件は何がくるか分かりません。 プログラムで動的に指定します。
ZoneAlarmを見ました。 これはかなりイメージに近いです。 何かパケットを感知して、OKするまで待ちにしますよね。 この間に条件に合うかどうかを調べて自動的にOKなりNOを処理することで良いような気がします。
このような処理を解説している本なり、 サイトなり、ご存知ないでしょうか?
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