最終更新日:2009/11/16 | |
MP3について | 元に戻る |
以前はアングラなイメージばかりだったMP3は1999年ころから市民権を得、大手メーカ各社からもMP3プレーヤが多数発売されています。ここでは、音楽CDからMP3ファイルを簡単に作成する方法を説明します。 MP3の簡単な説明 |
リッパーと呼ばれるソフトを使用し、音楽CDからデジタルでデータを吸い出します。 市販のソフトもありますがここではフリーソフトのCDexを利用した方法を説明します。 |
CDexはどこにで手に入る? | |||||||||||||||
2009年11月15日 CDex 1.70 Beta3が出ました。このページは煩雑で見にくくなってきたので、CDexのコンテンツは独立して紹介することにしました。 こちらへどうぞ→CDexについて ↓ここから下はBeta2までのバージョンについて記載された、古い情報になります↓ CDex HomePage 2006/06/23のVer1.70b2が最終Versionです。 すでに完成されたものになっていますので、これ以上の更新は期待できません。個人的にはベータが取れてほしいのですが。 Ver1.70b2の不具合が確認されました。 Windows95、98系でcdex_170b2_enu.exeをインストールし実行すると Runtime Error! Program xxxxxxx\CDEX.EXE abnormal program termination の表示が出て動作しません。 Windows95、98系の場合はcdex_170b2_enu_nonuicode.exeをダウンロードしてください。 WindowsVistaでの動作が確認できました。 オプション-設定でCD ROMのタブを選択し、”NT用のSCSIライブラリを使用する”にチェックを入れて下さい。 上記設定を行わなくてもエラーは出ませんが、MP3データが正常にリッピングできず再生できません。 Windows7での動作が確認できました 初回起動時に の画面が表示されますので、はい(Y)を選択してください。
2.Windows2000系では別途ASPIドライバが不要になりました 3.NT用のSCSIライブラリでUSB接続のCD-ROMが使用できるようになりました 不具合は 1.Windows95、98、Meで使用できません。回避方法は下記↓
CDex起動時にBad or missing system.DLL、Need WINDOWS original WNASP32.DLLのエラーが表示される場合はc:\windows\System\IOSUBSYSの、WNASPI32.DLLが書き変わっています。 2.Windows2000系でNT用のSCSIライブラリ使用時は、Winamp等のCD再生ソフトと一緒に使えません。 (例:Winampで再生後、CDexでCD-ROMドライブが認識されない。Windows上でCDのアイコンが変化しない。WindowsのCDプレーヤで再生中にCDexを実行すると落ちる等) この場合、NeroのASPIドライバを使用すると問題は解決します。→ftp://ftp6.nero.com/wnaspi32.dll まだまだ検証不足です。どんな不具合が発生するか判りませんので、安定動作をもとめるならベータ8の使用をおすすめします →ここから落とせます 日本語LanguageFileは相変わらず別配布となっています。ダウンロードやインストールの方法がわかりにくいので、引き続き当ホームページで配布します。(ZIP形式で圧縮しています) Ver1.50ベータ8用(2003/05/01版) Ver1.50正式リリース用(2003/04/30版) Ver1.51正式リリース用(2003/09/11版) Ver1.70b1&b2用(2008/07/22版) 1.CDexをインストールします 2.ダウンロードした日本語LanguageFileを解凍しCDexがインストールされているホルダのlangにコピーします 3.英語版のCDexを一旦起動し、Options-Select LanguageでJapaneseを選択します
Ver1.51正式リリース用(2003/09/11版)自己解凍形 上記リンク先からダウンロードしたjapanese151.exeを実行して下さい。CDexがインストールされているデフォルトのホルダに日本語化ファイルを自動的に作成します。(デフォルトのフォルダはC:\Program Files\CDex_150と想定しています) |
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CDex起動時のエラー対処方法 | |||||||||||||||
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CDexの特徴 | |||||||||||||||
すぐにMP3エンコードができます 最初からLameとVorbisのエンコーダが同梱されています。わざわざ探さなくても大丈夫です。 Lameの設定について 音質の項目には注意してください。LOWを選択すると16KHz以上の音がカットされます。 |
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CDDB機能 音楽CDをドライブに挿入すると自動的にCDDBへ接続され、曲名リストが表示できます。 ただし2バイト文字には対応していませんので日本語はダメです。 |
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デジタルCDプレーヤの機能 サウンドカードを経由せずに音楽CDを再生できます。 |
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色々な種類のエンコーダが使用でき、フロントエンドとしても使えます たぶん今あるすべてのエンコーダが使用できると思います。 昔のDOSプロンプトで使用するエンコーダも使用できます。 午後のこ〜だを使用したい場合はgogo.dllをCDexのホルダにコピーすればOKです。 |
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MP3プレーヤとしての機能もあります m3uやplsのプレイリストを読み込み演奏する機能があります。 |
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MP3のタグ情報が修正できます わざわざタグ編集のために他のソフトを使う必要がありません。ID3V1は日本語表示も問題ありません。 ID3V2は文字化けしますが、Winampを日本語しPluginsにあるin_mp3.dllをCDexのPluginsに上書きコピーすればOKです。 |
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MP3ファイルをWAVに戻せます CDに焼く場合、WinampのDiskWriterPluginを使用しなくても、簡単にWAVファイルに戻せます。 |
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WMAファイルでエンコードできます Windows標準のWMA形式でエンコードでき、さらにMP3からWMAへもワンタッチで再エンコードできます。 |
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MP3ファイルのビットレート変換(リサンプリング)ができます 160Kbpsを96Kbpsに落とすといったことが一旦WAVに戻さずにできます。 |
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Ogg Vorbisでエンコードできます 話題?のパテントフリー圧縮フォーマットであるOgg Vorbisが使用できます。(DLLがついてます) Ogg Vorbis |
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Monkey's Audioでもエンコードできます ロスのない、可逆エンコードで有名なMonkey's Audioコーディックもついてます |
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CDex使用方法 | |||||||||||||||
part1・・・・CD-ROM設定 CDexを起動したらまず所有するCD-ROMドライブに合った設定を行います。 メニューの「オプション」-「CDex設定」を選択します。 CD-ROMのタブをクリックすると、CD-ROMドライブに関する各種設定が行えます。 ここでCD-ROMドライブが正しく表示されているか確認してください。 USBやIEEE接続でVer1.50以前を使用している場合はASPIをNeroのものにすればOKです。 ジッターエラー補正を有効にするとCDからの吸い上げ速度が遅くなります。特に問題ない限りは無効にした方がよいでしょう。 リッピング時にノイズが乗る場合はリッピングの方法でParanoia,Fullを選択してみてください。 |
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part2・・・・エンコーダ設定 CDexには最初からLameとVorbisのエンコーダが同梱されていますが、ここではLameの設定について説明します。 最小ビットレートを変更するとMP3ファイルのサイズを小さくすることができます。 音質をq9にするとMP3ファイルの作成時間が早くなります。 だいたい20倍速くらいでできます。(q5は10倍速) オンザフライレコーディングを有効にすると、CDから音楽データを吸い出しながらMP3ファイルを作成します。(WAVファイルは作成しません) 作成したデータの保存先は、ファイル名のトラックデータ保存先で設定できます。初期設定はC:\Documents and Settings\main\My Documents\My Musics\になっています。 |
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part3・・・・MP3ファイルの作成開始 音楽CDを挿入し、CDex起動画面で作成したいトラック番号をマークした後、F9もしくは画面右側アイコンの上から2つ目をクリックするとMP3変換がはじまります。デフォルトでは全トラックが選択された状態になっています。 作成データは、CDexがインストールされているホルダのmy musicに保存されます。保存先を変更する場合は、「オプション」-「CDex設定」でファイル名のタブを開き、トラック保存先の設定を変更します。 インターネットに接続されていれば、自動的にCDDBサーバーへ接続され、CDのタイトルや曲名が表示されます。 この場合、メニューの「オプション」-「CDex設定」でリモートCDDBのE-mailアドレスが入っていないとエラーになります。適当に1@1.1.1とでも入れておけばOKです。 |
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CDex使いこなし | |||||||||||||||
1.日本語CDDBデータを使う CDexにはCDDBを自動的に取得し、トラック名として取り込む機能があります。Ver1.70xxからはCDexに最初から入っている、freedb.freedb.orgが日本語対応となりました。 したがって、以前のようにWinampを併用する必要はありません。 2.ファイル名を自動的につける CDからMP3に変換する際、好きな形式にファイル名をつけることができます。 例)(アーティスト名)曲名.mp3の形式にファイル名を設定したい 1.音楽CDを挿入し、メイン画面でトラック番号をアーティスト名/曲名に変更します。 2.「オプション」−「設定」でファイル名の項目を選択し、ファイル名形式を(%4)%1にします 3.トラック名をアーチスト名、トラックに分離するキャラクタにチェックをいれます。 あとは変換するだけでファイル名と、MP3タグが自動的に作成されます。 アルバム丸ごとのように、アーティスト名がすべて同じ場合は、 トラック名をアーチスト名、トラックに分離するキャラクタのチェックを外します。 ファイル名形式に\を入れると、任意のホルダを自動的に作成することができます。
3.MP3->WMAの変換 「オプション」−「CDex設定」でエンコーダをMicrosoft WMA Encorerにします。 「変換」でMPEG->MPEGを選択し、変換したいMP3ファイルを指定すればOKです。 この機能はVer1.40からつきました。 4.ビットレート変換 1.「オプション」−「設定」でエンコーダのビットレートを変換したい値に変更します。 2.CDexメイン画面で「変換」−「MPEG->MPEG」を選択します 3.ファイル選択の画面がでますので、変換したいファイルを指定します。 4.あとは変換ボタンを押すだけです。 5.MP3、WMAファイルの再生 CDリッパーでありながらMP3プレーヤーの機能もあります 「ツール」−「MP3ファイル再生」を選択。一番左端のイジェクトアイコンをクリックするとファイル選択画面が表示されますので、そこで再生したいデータを指定してください。 6.MP3ファイルをWAVに戻す CD-RにMP3ファイルを焼き、それを普通の音楽CDプレーヤで再生する場合はWAVファイルに変換して焼かなくてはいけませんが、CDexにはMP3ファイルをWAVに戻す機能もあります。 「変換」−「MPEG-WAV」を選択するとファイル選択画面がでますので、そこでMP3ファイルを選び ”開く” をクリックするだけでWAVに戻せます。 7.Lameコマンドラインオプションを使いこなす CDexには最初からLameエンコーダのDLLが入っていますが、使用できるオプションが限られています。 色々なオプションを使用したい場合はlame.exeをCDexのホルダにコピーし、オプション指定します。 手順) 1.CDexの「オプション」−「設定」でエンコーダをExternal Encoderにします 2.エンコーダパスの参照ボタンを押して、lame.exeの場所を指定します。 3.パラメータ配列にオプションを記述します。初期設定では%1 %2 -br %3になっています。 %1は入力ファイル名、%2が出力ファイル名、-brがビットレートオプション、%3が下のビットレートBOX入力値ビットレート値をBits/secで指定する、という意味になります。(kBits/secの方が一般的なのでその場合は%4) Lameの場合は、最初にオプションを指定し、%1 %2と記述する必要があります。 オンザフライエンコードを有効にした場合はオプションに-xを追加します。例)--alt-preset standard -x %1 %2 オプションの一例) ビットレート指定(128Kbit/sec)・・・・-b128 音質指定(最高)・・・・q0。 音質の簡易指定・・・・-hを指定すればq2、-fでq7になります。 某所で話題の設定・・・・--alt-preset standard %1 %2。これはVBRで128k-320kを使用しエンコードします。 8.午後のこ〜だを使う CDexでは様々なエンコーダを使用できるようになっています。 午後のこ〜だも想定されており、最初から専用の設定メニューが用意されていますので、あとは午後のこ〜だを入手しその中のgogo.dllをCDexのホルダにコピーするだけです。 午後のこ〜だの入手先→@MARINECAT(http://www.marinecat.net/) |
MP3データの再生 | ||||||||||||
MP3プレーヤには色々なものが有りますが、定番といえばWinampでしょう。→公式サイト 2008/07/10 Ver5.54が出ました ついに日本語に正式対応となりました。 iPodとも連携できますし、MP3の再生といえばWinampです。 | ||||||||||||
MP3データの編集方法 | ||||||||||||
MP3のデータはカットや結合は簡単には出来ません。(一旦WAVに戻せば簡単ですが音質の劣化が気になります) そのために専用のソフトが必要になりますが、私の使用しているフリーソフトを紹介します。 mp3DirectCut(mpesch3 audio tools)(→キャプチャ画面) 無音部分での自動分割機能もあり、メニューの編集−無音区間の検出を選択し実行すると自動分割されます。 どのように分割されたかはリストを見ると判ります。OKならファイル−分割保存で保存できます。 最新版は、2008/05/30のVer2.09です このソフトはもともと英語版でしたが、最新版は日本語にも対応しています。 【簡単な使い方】 1.マウスでカットもしくは部分保存したい領域をドラッグ&ドロップで選択します。 2.不要箇所をカットする場合は、編集のカットを押します。部分保存する場合はメニューからファイル−選択部の保存を選びます。 開始位置と終了位置は、真中の黄色の点線で指定ができ、数字キーの1〜6を押すことで微調整が可能です。
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おまけその2・・・LineinからダイレクトにMP3データを作成する方法 | ||||||||||||
下の2つのソフトは長らくバージョンアップもされていないので、他に同様のソフトとがないか探してみました。 Reckyというソフトが見つかりました。スカパーのMP3録音用ということで作成されたようですが、Lineinやマイク端子からの音声をダイレクトにMP3へ変換できます。 画面がわかりやすいので、説明なしで使えると思います。 MP3変換必要なDLLファイルは、CDexに添付されている lame_enc.dll がそのまま使えます。ReckyのファイルがあるホルダにコピーするだけでOKです。 録音する入力の切り替えは、Windows側で設定します。タスクトレイに表示されているスピーカアイコンをダブルクリックし、ボリュームコントロールで、「オプション」−「プロパティ」で音量の調整の録音を選択します。入力の画面が出ますので、録音したいところにチェックを入れます。 初期状態ではWAVファイルで保存されますので、Reckyの画面のMP3ボタンを押して切り替えます。RECのボタンを押せば録音が開始されます。 操作が簡単なので、単にパソコンで録音したいときだけでも、Windows標準のサウンドレコーダよりお勧めです。 |
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アナログレコードやマイクからの音声をダイレクトにMP3へ変換して保存するためのソフトを紹介します。 ロック音MT(T's page)を使用すると、ラインやマイク入力からの音をLameでエンコードできます。 Windows付属のサウンドレコーダでは無理な長時間録音にも対応しています。 CPU占有率はLameへPIPEで渡しても10%程度です。 2003/01/28 Rev.1.15がでました 【設定方法】 ロック音・ミレニアム(lockon.exe)を起動し「Setup」で「録音モード」をPIPE、「設定」からLameを選択します。 この際、ロック音MTのホルダにLame.exeをコピーしておくのを忘れないで下さい。 これで、アナログデータをリアルタイムにmp3エンコードすることができます。 無音部を自動検出してMP3を作成するには、同梱のwaveflt.exeを使用します。 まずsetting.txtというファイルで内容が下記のものを作成します。 -silent -autoofs -nosound 0.5 128 -pipeout "lame.exe -b 128 - %^%a%^" 次にパイプの設定を waveflt.exe -f "setting.txt" stdin "%a" とすると、無音検出自動分割録音ができます。 なおパイプの設定で%aを%1とすると、LOCK ONのFileで%1に設定したファイル名に保存できます。 【上記設定ファイルの詳細説明】 -silent(経過時間表示なし) -autoofs(直流成分ずれ自動補正)・・・注)リアルタイムアナログ録音に必要だそうです -nosound 0.5 1(0.5で無音時間の設定。128は無音レベルの設定。) -pipeout "lame.exe -b 128 - %^%a%^" (Lameエンコーダへデータ渡し) | ||||||||||||
ロック音MTと同等のソフトで SRec(WWW.RUKIHENA.COM)というソフトもあります。 こちらもLineInからWAV録音しながら、MP3へ変換できます。(午後のこ〜だと併用) DATやカセットのデータを連続して記録してもちゃんと曲間を検出して、分割してくれる機能があります。 ユーザーインターフェースは少し悪いですが、便利なソフトです。 なお、このソフトはCPUをかなり占有しますので他のソフトと併用はやめた方が無難です。(エンコード中は100%占有) 2000/12/04のVer0.70が最終 アイコンがかっこよくなりました。 【設定方法】 1.ホルダのパスを入力します。この時後ろに\をつけてはいけません。 2.出力形式を午後るにします 3.無音しきい値を800位に設定します。しきい値が小さいと、少しのノイズで勝手に分割してしまいます。 | ||||||||||||
なおLineInからの信号をただ単にMP3化するだけなら、午後のこ〜だでもできます。 | ||||||||||||
おまけその3・・・Windows標準のサウンドレコーダやビデオ作成時にMP3を使いたい | ||||||||||||
こういった場合はMP3のエンコーダでは対応できません。 オーディオ圧縮マネージャのACM(AudioCompressionManager)対応のMP3コーディックが必要となります。 有名なものでは午後のこ〜でぃっくがありますが、簡単には入手できません。 最近のLAME 3.97 alphaバージョンに、LAME ACM MP3Codecが添付されるようになりました 入手先→RareWares 上記サイトから、LAME 3.97 alpha11をダウンロードし解凍します。 解凍してできたファイルのLameACM.infを右クリックし、インストール(I)を実行するとOKです。 |
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おまけその4・・・MP3対応カーCDが1バイト文字しか表示できない | ||||||||||||
2バイト文字用で作成したファイル名やタグを1バイトの半角カナや英数字に手作業で変換するのは大変です。こういった作業を一気に行ってくれる便利なソフトが存在します。 K@Zぺ〜ジのmp3 Renameがそのソフトです。 うまく変換できないものは辞書ファイルをあらかじめ用意することで、変換精度を高める事ができます。 変換前のデータも保存しておけますので、間違って変換してしまった場合でも元に戻せます。 2003/03/21のVer2.02.6が最新Versionです |