戯れ言
秋深し 隣は何を する人ぞ
とりあえずあんたはパソコンしてるんだな

色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。


11月30日
 早くムキャラーになりた〜い!(ムキャラー:ドリームキャストユーザーの意。メガドライブはメガドライバー、サターンはサタニスト)
 と思う訳だが、未だ買う予定は無し。それはそれとして、買った時の事を想定すると、まず必要になってくるのがジョイスティック(別名遊びん棒)。しかしまたジョイスティックを購入するのは負担が大きい。そんな俺に朗報なのが、プレステのコントローラーをムキャコン(ドリームキャスト用コントローラー)に変換してくれるケーブル。これさえあれば、今持っているスーファミ、サターンのコントローラーをプレステに繋ぐケーブルと併用して、スーファミ→サターン→プレステ→ムキャと繋げる事が出来る訳だ。……素直にムキャ用買おうかな……。
 ちなみに今部屋にあるジョイスティック:スーファミ用X1 サターン用X3 ネオジオ用X2 プレステ用X2 の8個。内満足の行く出来の物はサターンのバーチャスティック(二代目)のみ。


11月27日

sinikake.gif
死にかけポケピ

 茨城に行った時に、皆に色んな言葉を叩き込んで貰おうと、独鈷杵を新たにダウンロードして持っていったのだが、今日それを見たらこんな状況だったんでなんか笑えた。
 しかし、それを喜々として(しかも完全に電池が切れて表示出来なくなる前に急いで)描き写す俺もどうかと思う。



11月26日
 それなりに権威のある人が書いていて、かなり世間に出回っている書物に掲載されているにも関わらず、殆ど読まれていない文章と云うものがある。
 辞書の『編集の言葉』なんて誰も読まんじゃろ。


11月25日
 茨城から帰ってから(重い荷物を持って歩き回ったり、飛行機やバスの狭い座席に押し込まれていたせいか)肩こりが酷かった。どうやって治した物かと思案していたが、何もしない内に2日したら治った。便利(?)な体である。


11月24日
 20日から23日の間茨城だか栃木だか良く解らない所に居た。レポートでも書こうかと思ったけど、なんとなく気分が乗らないらしく筆が進まない。そのうちアップしそうな感じだ。取りあえず一緒に遊んだ連中にはお疲れ様と云っておく。

 深夜の通販番組で、デジタルビデオカメラのおまけとしてAPSコンパクトカメラ(マイメロディ柄)が! 何故コンパクトカメラ? そんなメイン商品を否定する様な物を付けてどうする。


11月19日
 PS2のデザインについて、以前は「可もなく不可もなく」と書いたが、雑誌などで写真を見ていると、「不可」に降格。どうやら、縦置きに出来る事を前提に作ってあるのが(モノリスをイメージしたらしいが)要因らしい。
 まず、フロントローディングと云うのが気に掛かる。トップローディングの方がコストも掛からないだろうし、機械的故障も少ない筈だ。尤も、パソコンではフロントローディングが普及しているからコスト面もあまり変わらないのかもしれないが。別段問題も聞かないし。しかし、以前メガCDにプレステのソフトを入れたら、認識出来なくてCDが閉じこめられて(メガCDはイジェクトボタンが無く、コントローラーで操作していた)、結局本体をバラしてCDロムを取り出した経験を持つ俺としては気になる所だ。
 向かって右側にCDトレイ、左側に1P、2Pコントローラー、メモリーカード他の接続端子が纏まっているが、1P、2Pの端子が近いので抜き差しが遣りにくい印象を受ける。また、二人同時プレイをする場合は、必然的に2Pのコードが右側に流れる事になるが、CD−ROMの入れ替えの際に邪魔になりそうだ。
 恐らく、トップローディングでは縦置きが出来ないし、CDドライブを挟んで対称にコントローラーを繋ぐ様にすると、これまた縦置きした時に2Pコントローラーが上方に位置して具合が悪いからこういうデザインになったのだろう。
 しかし、そこまでして縦置きする必然性が感じられない。初代プレステに対する皮肉の様だ。

 先日、新しい懐中時計を買ったんで、今まで使っていた時計は、壊れているし、持っていても仕方がないので捨てる事にしたのだが、流石に6年以上使っていたので愛着がある。ので、最後にバラしてしまってから捨てる事にした。
 これまでも電池交換の為に何度も裏蓋は開けていたが、パーツを一つ一つ取っていくと、予想以上に細かいパーツや回路が使われていて驚く。電池式の時計がいつ頃から作られたのかは知らないが、その当初からこんな細かい電気回路等が使われていたのだろうか?
 バラし終わって、パーツをひとまとめにしていると、残ったのは外側のリング状の金属の塊。なんとなく捨てるのも惜しかったんで、今では前衛的なアクセサリーとして腰にぶら下がっている。こいつにはもう暫くつき合ってもらう事にしよう。


11月17日
 ふと部屋の隅を見ると、3週間程前にあった従姉の結婚式で貰った引き出物が、包装紙に包まれたまま転がっていた。結婚式から帰った直後は、なんとなく開けるのも億劫で、そのまま放っておいたのだった。
で、いい加減開けてみるかと、二つある箱の一つを開けてみると、中身はスプーン等のセット。以前、皿等に比べて、スプーン類は場所を取らないから良いと云っておいたのでそうしたのであろう(引き出物のカタログを見せて貰ったが、これがまた驚くほど食器類しかないのだ)。
 そうなるともう一つのはなんだろう? と開けてみると、お菓子でやんの…。恐らく、先のスプーンなどで喰ってくれと云う事だろうが、当然ながら喰える状態にあらず(表面にカビがちらほらと…)。ああ、勿体ねぇ。


11月15日
 H2型ロケットの打ち上げが失敗。数百億の損失だとか云ってるけど、この失敗で予算削減とかはやって欲しくないなぁ。やっぱりこういった物には国もお金ケチらずに頑張って欲しいと思う訳だ。オトコノコとしては。

 さて、下に書いたのとは別に好感度の高い女性に「蛾の美しさが解る女性」ってのがある。特に手のひらサイズのでっかいの。
 どうにも蛾ってのは名前の響きなど、イメージで損してる嫌いがある。蝶の仲間でも茶色で目玉模様のある気持ち悪い奴は蛾って云われたり。蝶と蛾の違いを、綺麗、汚いで判断しているのだろう。
 蝶と蛾の違いについては色々云われているが、少なくとも日本に生息する種に関しては、触角で判断するのが確実らしい。蝶の触角は新体操の棍棒の様に先が太くなっていて、蛾のそれはすーっと先細りか、ゲジゲジに枝分かれしている。
 他にも、止まった時に羽を閉じるのが蝶で、開いてるのが蛾だとか、昼間活動するのが蝶で、夜行性なのが蛾だとか諸説あるが、これらは確実では無いらしい。少ないながら昼間活動する蛾も居るのだ。
 基本的にはこんな所だが、外国では一つの特徴で区別するのは難しい種も居るようだ。
 モスラなんかは蝶よりは蛾に近いって事になるんかな。


11月11日
 午前中、職場の壁にトカゲが張り付いていた。換気の為に開けていた窓から入って来たのだろう。おや珍しい、とは思ったが、追っかけ回しても捕まえるのは困難なので、そのまま放っておいた。
 午後、作業が一段落して、少し空き時間があったので、頬杖をついて居眠りしていたら、作業部屋に入って来た女の子に「田中(偽名)さん!」と何やら焦った様子で呼ばれた。何やろ? また上司が呼んでんのかな、面倒臭ぇ。などと思っていたら、「背中にトカゲが…」 へ? と振り向くと、確かに左肩にトカゲの尻尾が見える。さっきの奴だろう。うーん、警戒心の強いトカゲにここまで接近されるとは、俺って森の聖者みたいだ(違う)。
 で、女の子が持っていた箒ではたき落とそうとしてくれたのだが、何せ腰が引けてるものだからあまり効果は無し。トカゲが左肩から右肩に移動して、頭が見えたので、女の子を制して、自分でひょいっと捕まえた。指の間から出ているトカゲの顔を見ていると、女の子が「すごーい、ペットみたいですね」と関心ぎみ。成る程確かにそうも見えるな。
 そのトカゲはまだ少し小さいので顔も幼い感じ。大きくなると精悍な顔つきになるのだが、女の子から見たら、トカゲの顔つきなど理解の範疇外だろうな。尻尾も切れた様子は無く、長く美しい曲線を象っている(一度自切した尻尾は元の様には戻らない)。ちょっと名残惜しかったが、持っていても仕方ないので窓の外に逃がした。
 ちなみに、蛇やトカゲは好きだが、ヤモリは嫌いである。蛇やトカゲが平気な(別に好きである必要はないが)女の子は、個人的に好感度アップ。


11月9日
 漸く見つけたその男は、暴走してるのか、仲間である我々に攻撃してきた。既に仲間の一人が殺られている。情けない話だが、今の我々の力では彼に太刀打ち出来ない。一旦離れて体制を立て直そう。思った瞬間、男の目が私を捉えた。どうやら標的と判断した様だ。獲物の長刀を手に跳びかかって来る。
 −私は、この物語の主役ではなかったらしい、と悟った−
 私の体は、肩の下あたりから、斜め一文字に両断されたらしい。体が崩れ落ちながら、ずず、と切り口がずれていく。痛みはない。このまま痛みを感じる前に死ねたら良いなぁ、と思いながら、血の気と意識が引いていった…。

 と云う夢を見た。一応続きがあって、死ぬかと思ったらなかなか死なずに、なんだか良く解らないが、砂みたいな物に埋められていき、「おいおい、死んじゃうだろ?」とか間抜けな事を考えていた様だ。
 何つーか、自分の人生なのに、物語の主要人物ですらなかったのがショックだったらしい。肉食獣に襲われて逃げ惑う鹿の群れの一匹の犠牲者の様。


11月5日
 3日に友人のお使いで街に出た。通りがかった熊本城の堀でえらく人が集まっていると思ったら、流鏑馬をやっていた。せっかくだから写真でも撮っておこうかと、たまたまバッグに入っていたデジカメを取り出したら、電池切れてやんの…。まぁ、堀の対岸だったから、俺のデジカメでは小さくしか写んなかっただろうから構わんけど。
 で、チャリを椅子代わりにして暫く眺めてたら、側を通りかかったガキがやけに俺の事を見てやがる。何やろかと思ってたら、そのガキ、母親の所行って「あの人警察のひとー?」 ………今まで生きてきて警察に間違われたのは初めてだ。つーか、何を根拠に間違えた? ちなみにその時の格好、いつもの如く黒のジーパンに黒のシャツに黒のGジャン風の革ジャンに黒眼鏡…不振人物爆発…。とりあえず母親はそのガキの間違った警察像を早急に修正すべし。


11月1日
「「1番よりNo.2!」これが俺の人生哲学、モンクあっか!」

by.セガ・エンタープライゼス


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