戯れ言

色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。
日付の横に(ミクシィ)と書いてあるものはミクシィからの転載なので
ミクシィの方も見ている方は読み飛ばして良し。


3月30日(ミクシィ)
 明日(日付的には今日)はイナ戦のライブなのだが、そんな時に限って今日明日締め切りの仕事がひしめいており、更に今日は職場の花見代わりのバーベキュー大会。
 当然バーベキューやっている時間は仕事的には完全なロスであり、「明日ライブに行けないフラグ」が立ちまくり。
 そんなフラグを叩き折ってやろうと遅くまでやっていたが……やっぱ2時3時過ぎと全然効率上がらないね。
 結局叩き折るどころかちょっとヤスリで削ったくらいで帰宅。全然余裕は無いけど、後は明日の頑張り次第か。バンガロー、おー(やる気なさげに)。


3月29日(ミクシィ)
 深夜0時くらいに仕事から帰ってきたと思ったら、そっからまた組合の事務所行って一仕事。帰ったのが3時ですよ。
 帰りにいつもと違う全然知らん道通っていたら、迷って遅くなったと云うのは内緒にしたい。

 いつも聴いている夜のラジオ番組に、サンボマスターがゲストで出ていた。ううん、やはり山口さんの云う事は何故か染みるね。一応三人出ていた筈なんだけど、後の方は山口さんしか喋ってねー!


3月28日(ミクシィ)
 ううむ。どうにも筆が進まず間が空いてしまった。貰っているバトンなどはまた後ほど。
 さて、気を取り直して今更だけど土曜日の事。

 その日はチャットモンチーのライブ。当日残業しなくても良いように前日深夜まで仕事していた甲斐あって、なんとか勤務時間内に終わりそうだ。
 ……と思っていたら、終わる直前にミス発見。これを修正していたら、2時間くらい掛けた作業をやり直さなくてはならない。しかし猶予は1時間ちょっとしかない。
 このまま気付かない振りして流しちゃおうかな〜、とも思ったけど「ここでこの作業を1時間で片づけて行ったら格好いいぜ?」などと自分に云い聞かせてやり直し。結局1時間で終わる筈もなく、開演から30分以上遅れてライブハウス到着。

 今回初めて入るライブハウス。ちょっと緊張しながらドアを開けると……あれ? 間違えた? と、一瞬思ってしまった雰囲気。チケット渡した先のドアだから間違えるも何もないのだが、開けていきなりバーカウンターが目に入り、店内にはジャズっぽい曲が流れていたのだ。
 しかし左を見ると奥行きがあり、(当然ながら)ちゃんとステージもあるが、簡易テーブルなども置いてあり、他のライブハウスに比べるとバーっぽい雰囲気が強い。どうやら入った時はちょうどバンドの入れ替えをやっている時だったようで、それで落ち着いた曲が流れていたらしい。

 相変わらずの、こういう所に一人で居る事の所在なさを感じつつも、空いている壁を見つけ、もたれ掛かって時を過ごす。
 対バンはいかにも駆け出しって感じの地元のバンド。みんなステージ前に行くでも無く、各々まったりと聴いてました。演奏の善し悪しは解らないけど、ボーカルが素人くさいのがなぁ。
 そのバンドが終わると、数人がステージ前に移動し始める。あれ? チャットモンチー次かな? それとも他に人気のあるバンドでも来んのかな? と思いながら、俺もステージ前に移動。前から3列目くらいだが、小さい会場だけあってステージとの距離が近く感じる。ステージの高さが他より低いのかも。

 果たして、次のバンドはチャットモンチーでした。うわー、ボーカルの子ちっちぇー、そして細ぇー。夜歩いていたら確実に補導されそうな感じ。
 ボーカルの子は一生懸命(ちっちゃいから、見ていて普通より一生懸命感がアップ)で、ベースの子はクールで格好良くて、ドラムの子は楽しそうに演奏しているイメージ。それぞれ見ていて飽きない。
 MCも観客との距離が近いせいか、掛け合いが多い。ドラムの子は喋りが面白い。徳島だから関西弁。素敵。
「やっぱ熊本は火の国だから熱いね……(間)……うわ、(ベッタベタな事)云うてもうたー」
 ボーカルの子は喋るのはあまり得意では無いようで、声も細い(でも歌う時はバッチリ)。あまり自分からは喋らず、他の二人に振られて一生懸命真面目に答える感じ。何かの発言をして、観客から「かわいー」と声が上がり、別の声も上がった時、
「今誰か“萌え”って云った〜(メンバーに助けを求めるように)」
 ベースの子は口数は多くないけど、しっかりした感じ。曲間のチューニング中、誰かが中途半端な指笛を吹いた時、一呼吸置いてメンバーに向かって
「ん? 誰か呼んでるよ?」
 文字にするとそんなでも無いけど、それぞれ良い味出してました。ベースの子はクールなイメージなんだけど、実は一番甘い恋の詩を書いていたりするんだよな。ボーカルの子はポヤーっとしているようで、作曲は全部その子がやっていたりと、ギャップがあって面白い。
 5〜6曲くらい演ったところでライブ終了。時間が短いのが残念。次はワンマンでたっぷりやって欲しいものだ。

 チャットモンチーの後はまた地元のバンド。チャットモンチーのアンケート書きながらまったり観賞。
 鋲付き革ジャンと云う今時それか?! と云う格好(お笑い芸人で云うなら超新宿)だったけど、更にリーゼントにサングラスと云う時代錯誤なベースの人が、演奏すると一番格好良かった。動き回るボーカルとは対照的に、静かにベースを弾く姿が渋い。

 そのバンドも終わって、全てのバンドが終了。帰る前にアンケート出してCD買っていこうかと物販コーナーを見ると、どっかで見た女の子が立っている……って、チャットモンチーのボーカルの子やん。
 見回してみると、他の二人も普通に居たりする。一枚目のCDの帯に
「普通の女の子が普通に音楽をつくって鳴らしている。ただそれだけのことに宿る魔法」
 と書いてあったけど、こうしてみるとホントに普通の女の子やなぁ。溶け込んでいて全然気付かなかった。で、そのままサインや写真に応じていたりファンの子と談笑していたり。
 確かにこういう交流って売れてしまうと出来ないだろうなぁ。今の時期にライブに行けて良かったよ。せっかくなんで、俺もCDの歌詞カードにベースの子のサイン貰ってきました。書くスペースが無いので他の二人は諦め。
 普段はこういうのにあまり有り難みを感じないし、何よりせっかく貰っても時間が経つと扱いがぞんざいになって申し訳がないので貰わないんだけど、CDならちゃんとずっと持っているだろうと。

 そんなこんなでライブ終了。良いライブでした。メンバーそれぞれの評価アップ。上にも書いたけど、この時期に参加出来て良かった。また熊本まで来てくれる事を願う。


3月23日(ミクシィ)
 さて昨日の事。ライブハウスで、熊本を中心に活躍しているミュージシャンを集め、熊本発全国行きをキャッチコピーにしたライブがあった。熊本のミュージシャン数組と、東京からゲストで一組。
 そのイベントに、シガキマサキと云う、なかなか耳当たりの良い歌を歌うシンガーソングライターが出るので、一度ライブで見てみたいなと思い行ってみる事に。
 当日CDショップに行くとそのイベントのコーナーが作ってあり、東京からのゲストバンドが「エルレ好きなら合うかも」などと書いてあったので、それに後押しされたと云うのもある。

 長丁場になりそうなので、行く前にお気に入りのうどん屋でちょっと腹ごなし。山菜うどん旨ぇー。
 そしてライブ行く前に美術館の展示物を見て行こうと思って行ったら、目的の展示は今週末からでまだ準備中でした……。時間無いと思って急いでうどん喰ってきたのに、1時間ほど空いてしまった。美術館内の図書館でマンガ読んで潰したけど。嗚呼、やっぱりこの美術館は良いなぁ。穴場のくつろぎ空間。

 そんで、開演の10分ほど前に当日チケット買ってライブ会場に。うわ、ガラッガラや。定員の2割程度しか入ってないんじゃないか?
 それだけ客が少ないと不思議な物で、始まる前からステージに張り付く人と、壁際や後ろに張り付く人に二部されて、真ん中がぽっかり。確かに真ん中にぽつんとは居づらいけど、なんか変な感じだった。
 このイベント大丈夫かいな? と思ったけど、始まってから暫くすると普通に埋まって来ました。

 さて、二組目が目当てのシガキマサキ。うん、やはり聴いていて心地良い。MCなども、なんかアットホームで良い雰囲気。帰りにCD買っていこうかなと悩む。

 その後地元のミュージシャンが二組続いた後、東京からのゲストバンドであるオーシャンレーンが。俺は知らんかったけど、結構有名らしい? 
 ツインボーカル&ギターで、左右にその二人、真ん中でベースが自由に動き回っていると云う、珍しい構成。アッパー系でノリは良いけど、ボーカルの声があまり聞こえなくて良く解らんと云うのが正直な感想。
 どうもこのライブハウスの音響は、ボーカルの声が細いとドラムなどに負けてしまうようで。ドラム激しかったしね。

 オーシャンレーンが終わっていよいよラスト。ラストは東田トモヒロと云うシンガーソングライター。
 オーシャンレーンが終わった時点で目的は大体果たしているのだが、東田トモヒロと云う名は俺でも知っているくらいには地元では有名な人で、曲は知らんのだけど、それなりに名が売れている人がどんな歌を聴かせてくれるのか気になったので聴いていく事に。
 
 次のステージの準備が出来る頃には(ちなみに、一人で行くとこのステージ間が凄く所在無くてつらい)随分人が減っていた。オーシャンレーン目当ての人が多かったのか、それとも時間のせいか。既に11時半くらいだったので仕方ないのかも知れない。
 人が少ないので、必然的にステージに近い位置に。大体3列目くらいか。

「良ーう残っとってくれたねぇ」
 と、東田トモヒロ登場。早速一曲歌う。
 あ、なんだこのおっさん、メチャメチャ格好ええ。
 そんなに激しい訳でも無いのに声量は十分で、ドラムなどに全然負けず良く通る。そして何より、こんなに楽しそうにアコギ弾いて、こんなに楽しそうに歌う人を初めて見た。
 初めて聴く曲ばかりだが、聴いているこちらも勝手に体がリズムを取り、リードなどされなくても自然に手を叩く。ただそれだけで凄く楽しい。人数が少ないが、それだけに一体感もある。
 今まで自分の中では、跳んでがなって拳を振り上げて、終わる頃には喉が嗄れてヘトヘト、と云うのが良いライブだったのだが、こんな楽しさもあるのかと新たな認識。
「つらい事とか哀しい事とか、ぜーんぶここに置いて行けよー。後は○○君(ギターの人)が処理してくれるから。そんでまたつらい事とか溜まったら俺んトコにけぇ(来い)。 なぁんも無いけど、歌ばうとうてやるけんねー!」
 文字にするとそうでもないけど、これがまた格好良く歌うんだ。そんでアンコールで再登場した時、
「じゃあもうちょっと遊ぼうか」
 うーん渋いねぇ。帰って調べてみると実は俺と年齢二つしか変わらないだけど、良い意味でおっさんだ。
 ところでアンコールで出てきた時、バッと投げられたタオルが、俺の目の前に振ってきた。しかしその時思った事は「うわっ、俺要らね!」であった。
 やっぱ取らなきゃならんのだろうかと思っていたら、隣の女性が体伸ばして取ってくれました。ナイスキャッチ! 端から見たら、鈍くさい男が女性にタオル奪われた感じかも知れんけど。
 俺はああいうの有り難がる質じゃないからなぁ。例えファンのバンドの物でも要らねぇや。ギターピックくらいなら良いけど、タオルとかTシャツとか、取った人は帰ってからどうしているんだろう?

 そんなこんなで終わったのが0時過ぎ。長丁場になるとは思ったけど、まさかここまで遅くなるとは。しかし最後まで居て良かった。東田トモヒロの出るイベントはこれからも積極的に参加しようと思う。なんかもう、最後にこの人にぜーんぶ持って行かれた感じ。


3月22日(ミクシィ)
 地元のミュージシャンがメインのライブイベントに迂闊に行ってみたら、6時半開演で、終わったのが0時半過ぎでした。ぐったり。6時間ぶっ通しなんて、ちょっとしたロックフェスではないか。楽しかったけど。
 
 街に出たついでに別のライブハウスでチャットモンチーの前売りをゲット。1500円也。安っ。


3月20日(ミクシィ)
 今日はデジカメを買いに電器屋巡り。アパートから10キロほど先の所に大型電気店が数軒並んでいる通りがあり、いつもはチャリで行くのだが、今日は何かかったるいので車で。
 とは云え、何軒も車を出し入れするのは面倒くさいので、車にチャリを積んで行き、近くのショッピングモールの隅っこの駐車場に車を停める。
 ショッピングモールを覗いた後にチャリで移動。色々回った結果、……何故かメモリーオーディオプレイヤーを買ってました。
 機種はパナソニックのSV−SD350V。このシリーズは現時点で自分が求める物に一番近かったのだけど、SDカードが別売であるために価格がネックだった。
 しかし普通13000円くらいで売っているのを一軒だけセールで9600円だったので衝動買い。SDカードは他店で海外メーカーの怪しげな奴を。1GB7000円代也
 約17000円で1GBのプレイヤーなら他と比べても価格的なデメリットは無いだろう。

 早速帰ってから色々いじってみる。専用ソフト経由でしか入れられないし、汎用性の高いMP3にするには別のソフトで変換しなきゃいけないのがのがちょっと嫌。取りあえず独自フォーマットで使っているが。
 しかし、その分曲名なども自動で入るのは良い事だ。これで、「好きな曲は俺のエルレのMDの9曲目」などと云う、自分にしか解らない事を云わなくて済む。しかしプレイリストの編集がイマイチ解らぬ。あちらを立てればこちらが立たずで、どうにかして両立させないと。

 取りあえず110曲くらい入れた所、使用容量は約380MB。途中で圧縮率を変えているので一概には云えないが、思ったより容量を喰う印象。
 100曲と云うと結構な量みたいだけど、手持ちのエルレとサンボとイナ戦とチャットモンチーを入れただけでこれくらいにはなる。これじゃ1GBなんてすぐ埋まってしまうよ。少し音質落とさないと駄目かなぁ。最低音質だと500曲くらいは入るらしいし。
 500曲と云うとアルバム40枚分程度か。音楽好きの人は部屋を見回してみるとよろし。40枚くらい余裕で持っているだろう。それを確認したら、それに3000円をかけてみよう。ちょっと凹むよ?

 このままMDからメモリーオーディオに完全移行かと思ったけど、車の中ではMDが無いと困るので、やはりMDも併用になりそうだ。

 ところでデジカメどうしよう……。


3月18日(ミクシィ)
 今更ながらラジオでサンボの新曲を聴いたが、なんか懐かしい感じがするな。聴き始めた頃の曲調に戻った感じ。泣きそうな面して熱唱する山口さんの姿が目に浮かぶようだ。
 ……と思っていたら、これインディーズ時代の曲だそうで。最近の曲よりも、こういう感じの方が好きだなぁ。
 7月に熊本でライブがあるのだが、メジャーデビューしてからは熊本では初だそうで。次があるか解らんので、尚のこと行かなー。

 チャットモンチーのライブについて、地元では大御所のパーソナリティーが、「こういう、これからヴァーっと登って行くバンドは、今の時期にライブを見ておくといつまでも記憶に残る物なんですよね」みたいな事を云っていた。八卦屋君も云っていたが、そうか、これから売れていくバンドなのか。
 深夜のミュージッククリップで『恋の煙』のPVを見たが、ボーカルの子って普通に可愛いのな。全然飾り気が無くて好印象だ。ベースとドラムの子もなかなか格好いい。ベースの子はクールな美人て感じだな。


3月15日(ミクシィ)
「無名より悪名。知名度イコール人気なのだよ、この国では」

 とは、ある携帯アプリのゲームで出てきたセリフだ。何となく気に入ってメモっていたのだが、こうもこのセリフが納得出来る物が出るとは思わなかった。

 はい、買ってきました。あの悪名高いサントリーのポーション。別に買うつもりも無かったんだけど、コンビニ行ったらプレミアム版があったので、つい。
 レジでバーコード読んだ時に、レジのおばちゃんが「ん?」と商品を見直していたのが面白かった。普通、ジュースで600円とかあり得ないもんなぁ。下手な栄養ドリンクより高いよ。
 通常版とプレミアム版の違いは、箱とカードと飾り蓋の有無。これだけで400円の差額とは正にぼったくりである。

 不味いとか期待していた程不味くはないとか、青色一号がどうとか、もうみんな書いている事だから、今更ネタにする事は無いよなぁ、と思っていたが……こんな注意書きが。

「時間がたつと色が変わることがありますが、品質に問題はありません」

 何色に変わるのー!? そしてホントに品質に問題は無いのー?!
 あんだけ発ガン性物質がどうこう云われている青色一号を使った挙げ句に、時間経過で色が変わるとは。大体瓶の色が青なんだから、無理に着色しなくても良かったと思うのだが。
 一体何色に変わるのか、誰か試して欲しい。

 そして更に衝撃的な注意書きが。

「開栓後はすぐにお飲みください。開栓後一時保管される場合は、必ず冷蔵庫に入れてください。常温で放置すると、容器が破裂したりキャップがとびだすことがあり危険です」

 ……開栓後常温保存で膨張するって、どんな液体だよ。そんな危険な飲み物売って良いのか? 体力回復どころか、腹ん中で膨張して大変な事になったりしないだろうな。
 そしてなんでみんなこの事を突っ込まないのだろうか。

 しかし、これがスポエネみたいに普通に旨かったら、多分これほど売れなかっただろうな。正に冒頭のセリフのままである。ここまで考えて商品開発していたとあらば、正直感服する。


 追記:時間による変色や、常温放置での膨張などの注意書きは他の飲料でも書いてある物がありました。両方揃って書いてあるのはポーションの他に見た事無いけど。


3月14日(ミクシィ)
 今日もまた雪が降ってました。こういう、春先の振り納めの雪を「忘れ雪」「名残雪」「雪の果て」などと云うそうで。オレンジの街灯に照らされて儚げに舞う姿が幻想的でした。

 さて、ラジオで聴いたところによると、今週末にチャットモンチーのライブがあるそうです。って今週末かよっ!?
 しかもチャットモンチーの公式サイト行ってもライブ情報の所に書かれてないし。ライブハウスのスケジュール表でやっと確認。チケットどこで売ってんのか書いてなかったけど、多分当日チケットで買えるやろう。当日でも1800円と安いし。
 対バンがいくつかあるけど、知らんのばっかりだから壁の虫だろうなぁ。


3月13日(ミクシィ)
 今日は冷えるなと思ったら、外に出たら雪が降ってました。街灯の下で目ぇこらさないと気付かない程度だけど。まさか熊本で3月に雪が拝めるたぁなぁ。

 白い日対策の為、お菓子を買いに。やたらとラジオで宣伝していて旨そうだった黒糖ドーナツ棒と云う物を買いに行ったのだけど……これ、あんまりホワイトデーって感じじゃ無いよな……。萌葱色のパッケージだし。何かの賞取ってるみたいだから味は悪くは無いと思うけど。
 高そうなチョコくれた人には相応の値段分のをと思ったんだけど……この大きさじゃどう見てもお歳暮などの贈答品です。それでもチョコの値段よりもかなり下回るんだけど、値段合わせようとすると職場に持って行けない大きさになってしまう。
 良く考えたらクッキーやらのお菓子って、チョコほど高い物は無いんじゃないかなぁ。俺が知らないだけで専門店に行けばびっくりするくらい高いのがあるのかな。


3月12日(ミクシィ)
 4月2日の日曜日、イナ戦のライブがあるそうです。日曜日なら行ける!
 場所は三井グリーンランドと云う遊園地。

 ……うわー、行きづれぇー。一人じゃ行きづれぇー……。

 入園料だけで観覧出来るそうで、観覧希望者は入園時に整理券を貰わなければならないらしい。ライブ開始時刻は昼過ぎ。確実に整理券を貰うなら開園時間(9:30)くらいには行った方が良さそうだ。つまり3時間くらい遊園地で一人で時間を潰さなくてはならない……?

 ……うわー、行きづれぇー。一人じゃ行きづれぇー……。

 さすがにこれは心が折れそうだ。

3月4日(ミクシィ)
 レミオロメンのライブに行ってきました。ファイナルターンパンチが決まりました。以上。
 で終わると怒られそうなので普通に。

 ライブが夕方5時半開場の6時開演。無事仕事が終わったのが5時15分頃。約4.5キロ先の会場までチャリで間に合うか?! と思ったけど、割と余裕でした。会場着いてからのんびりトイレ行ったり物販見たり。
 今回は席が決まっているのでバッグ持っていっても邪魔にならないかと、バッグ持っていって初めて持ち物検査を受けたのだが、結構適当なのね。あれじゃあその気になればカメラでも録音機器でも簡単に持って入れそうだ。

 席は二階の一番端っこ。チケット取ってくれたけんたろさんは「申し訳ないくらい良くない席」と云っていたけど、この前イッセー尾形の舞台で行った劇場と同じく、意外に見やすい。むしろ、ずっと立ちっぱなしなので壁に寄りかかる事が出来て、かえって良かったかも。それに、俺くらいのファン度合いだと前列のテンションにはついて行けそうにないしね。
 観客は女性客が多く、野郎一人は肩身が狭い。壁にでも寄っかからんとやっとれんわあー。野郎二人で来ていた奴もなんか微妙だったな……。

 最初の曲は『雨上がり』 最近は曲の傾向が変わってきていると云われている中、初っ端をファーストアルバムから持ってきてくれたのはなんか嬉しい。
 後はどの曲をやったか正確には覚えてないけど、『ビールとプリン』や『南風』など、気に入っているのは大体やってくれた。『日めくりカレンダー』は無かったけどな。
 バラード系は結構染みるね。今までのライブではバラード系は一休みの時間やったんやけどなぁ。聴かせるライブでした。

 演出、特に照明の演出はなかなか力入っていた。門外漢ながら、高い機材使ってんじゃないかなと思う。『粉雪』には特に力を入れていたようで、舞台に雪降らせやがった。あと、他の曲だがバズーカクラッカーどーん! とか。

 MCではボーカルの人が「飛行機で来る時に、空から見る阿蘇がすっごい綺麗でね」みたいな話をするが、いまいち食いつきが悪く、「あれ? この話でみんなと一体になれると思ったんだけど……」と焦っていたり。んー、熊本の連中でも、特に高校生くらいだとあまり飛行機に乗った事ないだろうから、上空から見た阿蘇の話しても共感は得にくいんじゃないかなぁ。
 そして「熊本と云ったらデコポンゼリーだよね」って、それもあんまりメジャーじゃないから。地元の夕方のラジオ番組では、ゲストにお土産として熊本の米焼酎とデコポンゼリーを贈っているので、それでその話が出てきたんだろうけど、ラジオ聴いてない人には「何で? デコポンならともかく、ゼリー?」と思っただろうなぁ。
 しかし、観客には割とラジオ聴いている人が多いみたいで、地元のラジオ局が年に4回、『春夏秋冬』と銘打ったレミオの特別番組をやっていたのだが、その話でも割と盛り上がっていたり。
 今回の九州ツアーはなかなか大変みたいで。先日鹿児島でやった後に東京戻ってMステに出て、そしてまた熊本に来たと云っていたけど、確かその前にも全国放送の深夜ラジオに出ていたので、今週だけで九州まで何往復してんねんと云う感じである。
 あとベースの人下ネタ多すぎ。素敵。

 席の決まったホールでのライブは初めてで、ハコが大きいと演出も派手になってくるけど、やはりライブの規模はライブハウスくらいがちょうど良いなぁ。自分の居心地の良い場所に移動出来るし。


 ライブ終了後、兄に電話。正月に会った際、数年前に貸していた物を返して貰う約束をしていたので、近くに来たついでに(兄の家は会場のすぐ近く)取りに行こうと思っていたのだ。
 しかし、貸していた物は兄の職場に置きっぱなしらしい。なんでも、俺のアパートに直接持っていこうとしたが(兄の職場は俺のアパートの近く)、部屋番号が解らずにそのままとの事。部屋番号を教えておいたので、今週中には戻ってくるだろう。これでまた一つ駒が揃った。


 その後、食堂『山盛』で山盛りの飯を喰った後にゲーセンへ。久しぶりに行った店だが、古い格ゲーも置いてあり、対戦も盛んだ。
 つか、なんで今更ジョジョに対戦客が付いてんねん。久しぶりやから一人用でやりたかったのに。仕方ないから対戦に乱入。テンパランスのカード、イエローテンパランス!(いい声で)。ゲーム一地味な超必殺技、「こいつぁメチャ許せんよなぁ」を何度も決めて満足。カプコンの格ゲーはこの頃が一番脂がのっていたよなぁ。
 あと、ストゼロ3とハイパースト2の両方で、ほぼ負け確定の状態からバイソンのファイナルターンパンチがどーん。いやこれは実戦で決めるのは大変な事ですよ? ハイパースト2の方は、相手の小パンチと相打ちだったのでモーションが一瞬しか見られず、対戦相手は一瞬何が起こったのか解らなかっただろうな。
 久しぶりに面白い対戦が出来て満足でしたよ。

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