戯れ言
色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。 ２月２３日 今日は珍しく交通センター（バスターミナル）から自宅方面へバスで移動する事になった。 バスに乗り込み車内を見回すと、シルバーシートが一席空いているだけだったので、乗客で俺一人だけ立つ事に。 すると、横に座っていた、気さくそうな、明け透けに云えば馴れ馴れしいじーさんが、 「にーちゃん、何処まで行くとかい？」 と尋ねて来た。一体なんやねん？ と思いながらも目的の停留所を告げると 「おおそがんかい。まぁ座れにーちゃん」 云いながら席を立とうとする。いやちょっと待て。普通逆だろ？ 「いえ、すぐ降りますから」 と焦って拒否するも、「良いから良いから」 と勝手に席を立つ。それからどうするのかと思えば、空いていたシルバーシートへと移動。 なるどほそういう事か。確かに合理的ではある。しかし、年寄りに席を譲って貰った若い者と云うのは非常に肩身が狭いぞ。 しかも先程しーさんに告げた停留所は、実は降りる予定の一個前だったので、予告の停留所を過ぎてもまだ乗っているあたり、更に形見が狭かったりする。 ２月１２日 昨日書いたナース服のインナーについてであるが、あれはインナーなどでは無く、ナース服そのものであった。「ナース服の下に着ているヤツ」 と云われたのですっかり勘違いしてしまった。 で、普段着けているエプロン（予防衣）に隠れていたから見慣れていなかったのだ。 しかしまぁ、そんな事に長年気づかなかったとは、ホントに服に対して感心が無ぇな、俺。 ２月１１日 就業時間が終わり、一人で残業タイムに入ってすぐ、同僚の女の子が忘れ物を取りに来た。 「変な格好で失礼します」 と云って入って来たので、変わった私服でも着てんのかと思って振り返ると、なんや医者の着ている白衣を少しタイトにしたような物を着ている。明らかに私服では無い。 「何？ その服」 と訊くと、向こうも 「へ？」 とした様な顔の後。 「これ、いつもナース服の下に着ているヤツですよ？」 知らなかったんですか？ と云う感じで云われる。 …知らなかった。９年以上も見てきて…。まぁ、ナース服のインナーなど、普通は知る由もないと云えばそうなのだが。 ちなみに、最初に同僚が云った 「変な格好」 とは、派手なストッキングを履いていたからだったのだが、それも云われるまで気づかなかった。足下なんか全然見てなかったよ。 ところで、今回これを書くにあたって、余所のナース服にもこんなインナーがあるのかとGoogleで 「ナース服 インナー」 で検索してみると、大半のページがコスプレ関係でやんの…。Yahoo! で検索すると、３件中２件がえちーなページ…（残り一つもアメリカのナース服関係で役に立たず）。確かにナース服ってそんなイメージがあるが、これほどとは…。 結局 「ユニフォーム」 で検索して何とかまともなページに行けたが、あまり詳しくは書いてなかったで詳細は解らず（書いてなかったって事は、普通は無いのかも知れぬ）。一つ解った事は、ナース服って意外と安い（安いので一着４千円くらい。高いのは１万越えるが）。 解った所で何の役にも立たないのだが。 ２月３日 年末、『ゼルダの伝説』 の予約特典欲しさに、ゲームキューブ（以下ＧＣ）本体が無いのにソフトだけ先に手に入れていたのだが、この度、何となく本体購入。色は黒。 しかし流石は任天堂。なかなかカッチリとした良いハードですよ。コントローラーのＬＲボタンの曲線の触り心地など、最早芸術の域（個々の価値観により異なります）。 新しいハードが増えると困るのが置き場所であるが、ＧＣ本体が小さいので、ムキャと並べてＰＳ２の上に置くことに決定。なまじフロントローディングの為に物置にされるＰＳ２不憫。 しかし、ＧＣ本体は、コントローラーポート周りが白い事もあってか、俺の白黒ムキャと並べるとまるで兄弟の様だ。 んで、まずは予約特典であるＮ６４版裏ゼルダをやったのだが、ダンジョン部が変わっているとは云え、以前やった事がある物なので、ちょっと詰まっただけでやめてしまう。 いや、いくらなんでも完全新作を目の前にしてこれは続けられませんよ？ と云う訳で 『ゼルダの伝説 風のタクト』 をプレイ。うひゃー、こりゃ凄ぇ。トゥーンレンダリング（アニメ絵調のポリゴン）であるのは知っていたが、これは見た目がアニメじゃなくて、動きがアニメ（色々日本語として変だが）だ。 でもこれ、実は予想よりも売れていないらしい。残念。 これの他に、ゲームボーイアドバンスの 『ことばのパズル もじぴったん』 を買ってしまい、『ゼルダ』 と 『ラグナロク』 とでローテーション。全然暇がありません。 トップへ ０３年３月の戯れ言へ ０３年１月の戯れ言へ その他の戯れ言へ |
