戯れ言
恵方に向かって納豆を投げる

色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。


2月29日
 ヒーローになった夢を見た。ヒーローですよヒーロー。仮面ライダーとかなんとかレンジャーとかそんなの(決してテングメンとかでは無い)。
 ライダーやレンジャー等のヒーローは全て政府の極秘機関の構成員(国家公務員?)で、ある日、一世代前のヒーロー達(含む俺)が集められた。何かと云うと、極秘の組織故、秘密を知りすぎた構成員を口封じの為処分する為だ。ヒーロー達が一年で代替わりするのはそのせい。で、俺等はそれから逃れようと奮闘する話。
 最後に辿り着いた組織の偉いさんの部屋(秘密基地みたいな所)では、偉いさん(トップでは無いらしい。この人も元ヒーロー)が机の上に山と積まれた遺伝子操作された人間の臓器や胎児(人体改造のパーツ。未発達な胎児の細胞は移植しやすいらしい)を前に、「正義の為などと嘯きながら、我々がやっているのは所詮こんな物だ……」と独白していた。悪人なんか出やしない。悲壮感たっぷりで格好悪い話。

 それとはまた別の夢だと思うが、堕落天使(マイナー格ゲー)の鬼瓦虎男の様な空手家が、衝撃のアルベルトの如きインチキな強さで(別に回ったりはしない)バッタバッタと敵を倒している夢も見た。敵も最初はまともだったのだが、後になってくると首から下が光学迷彩な舞子さん等、なんだか良く解らなくなってきて、目が覚めてから妙におかしかった。


2月28日
 破壊や滅亡の後には必ず再生や創造があると云う。しかし、全ての物に終わりがあると云う様に、破壊と再生のサイクルにも終わりが来るとしたら、やはり最後は破壊で終わるのだろうな。

 ムキャのゲームをやっている夢を見た。ボードゲームとカードゲームを組み合わせた様な多人数でやるゲームだ。ちょっとRPG風味。
 その中のアイテムカードで対戦相手のステータス等の秘密情報を探る効果がある「忍者」と云うのがあった。普通ならば、同じ画面でゲームをしているので個人の秘密情報などある訳ないのだが、どうやらそのゲームでは手元のビジュアルメモリにそれが表示されているらしい。
 目を覚ました時は、こういうシステムを使うと面白そうなゲームが出来ると思ったが、良く考えると、ネット対戦が普及しつつある今となっては、あまり実現させるメリットも無い様な気がする。


sticktengu.JPG
こんな感じ

 下の、滝川さんにあげたシンボルマーク。見ているとスティックメン&天狗ではなく、なんかの民族衣装のシルエットみたいに見えてきた。



2月27日
 好きな絵描きさんのページに行った。新作の、「ぱっと頭をよぎって、さっと描いた」と云う絵を観た。なんだこんちくしょう、と衝撃を受けた。
 俺は幸せ者だ。


2月25日

sticktengu.gif
て云うか俺スティックメン良く知らねぇ

 このページのシンボルマークについて、滝川さんから「あんなの全然納得いきませんよ。トップ頁のシンボルマークをスティックマンか天狗面に変えて下さい。或いは二つ混ぜるのでも可」と云う要望が来た。「嫌じゃい馬鹿野郎」と思ったが、あんまりしつこいので取りあえずデザインだけはしてみた。頼むからこれ以上「…なにやってんだろ、俺…」と、人生に疑問を抱かせる様な事はさせないで欲しい。
 無論、このページのシンボルにするつもりは毛頭無い。滝川さんがHPを作った暁にはこれを使うが良い。この画像は滝川さんのみ使うことを許可する。




2月24日
 プレステのコントローラーをパソに変換するケーブル、別のジョイスティックに繋いだらちゃんと動いた。これで、「QOH99」の1Pと2Pを一つのコントローラーで動かす様に設定したらなかなか楽しい。1P&2P対COM×2で対戦するのだ。一人で二人分動かすのは大変だが、新鮮。コマンド入力のタイミングが全く同時なので、ゲージ消費技が二人で発動して一人分しか消費しなかったりとメリットもあるし、思わぬ連携が繋がったりして格好良い。今の所、鬼千鶴&綾香のコンビがいかす。


2月22日
 なんとなくこのページのシンボルマークを作ってみた。トップページの半端な位置にあったSと十字を合わせた様なあれだ。と云っても、京都にムキャのジョイスティックを持って行く際に、他の人の物と区別が付く様にジョイスティックに描いていた物なんだが。一応、十字架に絡み付く蛇を模している。…と云うのは勿論今でっちあげた事だ。
 つーか、これ以上トップページを縦長にしてどうするつもりだ、俺。


2月21日
 職場の机の上に溜まった仕事を見ては憂鬱な今日この頃、材料を卸している業者のおっさん(と云うかじいさんだが)が来て一言。「いやあ、暇ですなぁ」
 あんたは目ぇ開けて物を云え!


2月20日(満月)

woofer.JPG
変な形のウーファー様と一緒で御満悦のピエール鈴木(性別不詳)

 パソコンのサウンドボードを新調。ホントはローランドのGS音源(約4万)が欲しかったのだが、先日京都に行って金を使ってしまったので、XG音源搭載のサウンドボード(約5千円)で我慢。まぁ、考えようによっては、後にGS音源を買ったらGSもXGも再生出来る訳だし、悪い選択でも無い。と云うか、光デジタル出力端子が付いてるのに惚れた。これでMDへの録音もバッチリ。
 で、パソコンショップを見回っていたら、ウーファー付きのスピーカーがなんと2980円。店頭デモを聴いてみると、この値段でしっかりウーファーズンドコ節。友人と二人して衝動買い。
 セットアップして聴いてみると、やはりGS音源で作成されたファイルはたまに変な音になったりするが、それ以外は概ね良好。新しいスピーカーも良い感じだ。良い買い物をした。
 でも、一緒に買った、プレステのパッドをUSBに変換するアダプターは上手く作動せず。無念。まぁ、「QOH99」もすっかり今までのパッドで慣れてしまったのだが。

 ゲーセンでなんとなく取れそうだからやったらホントに取れた独鈷杵のピエール鈴木のぬいぐるみ。対象年齢が10歳以上。何故?
 ピエール鈴木とプードル関西は親戚らしい(嘘)。




2月16日
 京都に行った時に、「QOH99(THE QUEEN OF HEART'99)」と云う同人ソフトを買ってきて貰った。「To Heart」のキャラがメインの格闘ゲームだ。同人の、さらにパソコンの格ゲーと思って(リーフのキャラが出ると云う価値以外は)あまり期待していなかったのだが、なかなかどうして、家庭用格ゲーとしては「あすか120%」や「ギルティ・ギア」に並ぶ出来。
 それと云うのも、リーフのパロディであると同時に、歴代の格ゲーのパロディでもあり、色んな物の美味しい所取りなのだ。まさに同人ならではの贅沢な作り。しかも技術的にもレベルが高い。リーフのゲームと格ゲーをやっている人には是非ともやって欲しいゲームである。
 俺はと云うと、パソ用の使いにくいパッドでやりまくって左手の親指が痛い。使用頻度の高いキャラが、梓、千鶴さん&鬼千鶴、太田さんと云った具合。「トゥ・ハート」のキャラが全然居ねぇやん。「THE QUEEN OF HEART」と云う事で男子禁制なのかも知れないが、是非とも柳川は入れて欲しかった。技名「虐殺」とか考えるだけでわくわくしてくるではないか。


2月15日
 11日〜13日まで京都に行って来た。またレポートを書き始めるといつまで掛かるか解らないので、今回は割愛してこの場で簡単に。
 今回は北海道からの参加者が居たりと、滅多に会えない人達と会えたりもして非常に楽しかったのだが、集団の恐ろしさと云う物を改めて思い知らされた旅行でもあった。思わず、「ふっ、知っていたかい? 当たり前の日常と云う物が、実は何の根拠も無い、危うい土台の上にあるって事を。僕もついさっきそれを知ったんだけどね」 と口走ってしまう程に。
 「ま、そんな事もアロワナ」(旅行中に5回は訊いた風見先生のお言葉)


2月9日
 仕事で、俺が作った物が指示書と違うとこっぴどく怒られた。
 しかし後で指示書を見直すと、確かに指示書を読み違えていたのだが、読めぬ程字が崩してあったり図が間違っていたりと、読み違えてしまっても仕方のない様な物だった。
 にも関わらず、怒られている最中は、おかしいなとは思いながらも全く反論する事も無くそれを甘んじて受けてしまった訳で、例え仕事の腕に自信が無くとも、最低限自分がやった事に対する自信と責任は持つ必要があるなと思ってしまったであるの事よ。

biguzamu.JPG
合成じゃないよ

 コンビニに、ガンダムのモビルアーマーセレクション(箱入り)と云う物があって、先日試しに買ってみた。「何が入ってるんかな〜? グラブロだったら良いなぁ」と開けてみると、中身はビグザム。
 次の週にまた買ってみた。「今度は何かな?」と開けてみると、「……またビグザムやん……」
 で、懲りずに今日また買ってみた。結果、「わあい、ビグザム独り占め☆」……嬉しくねぇ……。
 一体どうしたと云うのだ? 前回「足は飾り云々…」と書いたのに対するビグザムの呪いか?




2月8日

robby.JPG
ろびぃ君

 誕生日はとうに過ぎているが、どうやら友人がプレゼントを用意しているらしい。と云っても、こいつがくれるのは大抵いらん物ばかりで、こいつから貰った土産だの何だのの品々が何一つ手元に残っていないあたり、どのような意図で贈られた物か伺い知れよう。幸い(?)こいつの誕生日も1月なので(何故か俺の知り合いには1月生まれが多い)、こちらも対抗していらん物を贈る事にした。
 そこで選ばれたアイテムが、今更ファービー。……のぱちもん。その名も「スペースロビー」 銀色に輝くボディーで体を揺すり、腕と触覚を愉快に動かす。光り輝く発光ダイオードがスペースっぷりをアピール。
 で、ちょっと試してみたところ、うるさくて叶わん。何の脈絡も統合性も無く発せられる音声もそうだが、体を動かす時のモーターの駆動音までイライラする。バラしてギアにグリスでも塗ってやろうかと考えたが、合うドライバーが無くて断念。まあどうせ、人にやる物だしな。
 訊く所によると、本物のファービーはまだうるさいそうで、何故こんなもんがあんなに売れたのか今更ながら不思議でならない。




2月5日

nameboard.JPG

 素敵な理容室。きっとハサミを持つ手は光って唸ったりしてるんでしょう。



2月4日

zgogu.JPG
モビルスーツは腰が命

 ズゴック完成。モノアイシールも見付かったのだが、「バブルうめ」の方が出来が良いので結局そのままである。
 このズゴックは腰が前後左右に動くのは良いんだが、何故か回転は出来ない。ロボットは腰が回転するか否かで随分とポーズの範囲が違ってくると云うのに。腰のパーツの見えない部分をカットすれば多少は回転する様になるので、思い切ってカットしてみた。うむ、ばっちり。




2月3日
 朝起きたら原因不明の胃痛。むう、どうした事だマイストマック。理由もなく痛くなるとは、そんなヤワに育てた覚えはないぞ。こりゃ昼飯はうどんくらいしか喰えねぇな。
 と思っていたら、昼前にはすっかり治まって、胃痛になっていた事すら忘れてました。そのくせ、うどん喰う事だけは覚えていて、「なんでうどん喰おうと思ってたんだっけ?」と考え、そこで胃痛だった事を思い出した次第。のんきだね。

ume-gum.jpg
救世主バブルうめ
右上の白丸がモノアイの跡

 ズゴックの制作中にモノアイ用のシールを紛失。これが無いと制作が進まないし、もし見付からなかったら、たったこれだけの為に蛍光ピンクを買わなければならない。これは困ったと探していると、カバヤの「バブルうめ」を発見。このパッケージはメタリックピンクだ。しかも、(この画像じゃ解りにくいが)大小の泡がプリントされていて、泡の中央は色が薄くなっていると、正にモノアイとして使われる為に生まれて来たとしか思えぬデザイン。ナイスだカバヤ! 皆もモノアイに困ったら(普通困らない)カバヤの「バブルうめ」を買おう!!




2月2日

cannon.JPG
正座キャノン

 ついにガンキャノン完成。まさかガンキャノンに正座させられる日が来るとは夢にも思いませんでした(初代のキットでは膝が殆ど曲がらなかった)。素晴らしいですね。
 最近のガンダムプラモは色を塗らなくても設定通りに仕上がるので、少しでも興味があるなら軽い気持ちで購入することをお薦め。きっと満足できます。
 次はズゴックだ。




2月1日
 リーフのアミューズメントCD「猪名川でいこう!!」が出ていたので買いに行く。ついでに窓版の「雫」も安かったので一緒に買う(以前持っていたのは98DOS版だった)。「雫」をインストールしてオープニングだけ見たが、懐かしい。そのまま狂気の扉を開こうとしたが、「猪名川〜」があるので留めておく。しかし、ハードディスクの容量が、「雫」がわずか6MBに対して「猪名川〜」は300MBやて。時代は変わったなぁ。
 で、「猪名川〜」に入っているタイピング練習ゲームをやってみる(激打とか欲しかったんだ)。結果、総合ランクE++(超ニガテ)。ふっ、おれは頑張ったさ。一応アイテム無しでルミナ倒したしな。ランクE(超ニガテ)だけど。これを機会にブラインドタッチを練習しようかな。

 ガンキャノンを作り始める。手順が悪くて、途中まで組み立てて塗装してまた組み立てて塗装してを繰り返す。もう少しで完成。なかなか素晴らしいキットで満足げ。ついでにムキャのビジュアルメモリにも色を塗る。青と白のツートンカラーにしたら新幹線みたいになってしまったが、自分専用だと一目で解るので良し。カスタマイズ万歳。


トップへ
00年3月の戯れ言へ
00年1月の戯れ言へ
その他の戯れ言へ