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高原委員(元・厚労省健康局局長)談:社会保険審査会にての発言
「1型糖尿病を2型糖尿病と関連づけることは問題である!」
※2型糖尿病を1型糖尿病と関連づける事は、作為です。
1型糖尿病患者のインスリン治療等は「生命維持」であり、
インスリン等の薬物治療が必要となる2型糖尿病の治療放棄、
不適切な理解・不適切な指導、不適切な治療制限、
主病に対する不適切な治療や、問題や課題のある闘病による余病の、
医原性障害と同一で扱う事は間違いである。
国・行政・医療・福祉関係者は、
インスリン依存状態に至る抗体を抱え持つ2型糖尿病
(様々な抵抗性や生活習慣に関わる代謝異常等)
の、
相対的な課題や問題(2d型・2s型自己免疫性症候群の一部に、
前向きな闘病を行っていながら治療制限等の医原性による1A型タイプ「SPIDDM」がある)を、
自己免疫疾患の1型糖尿病(旧来のIDDMで、
1B型タイプ)と関連づけようと画策しています。ご注意下さい!
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本当に糖尿病は2つのタイプしか存在しないのだろうか。
そして、
あなたの診断や理解は正しかったのだろうか。
病状の進行とともに最初の診断が間違っていたことがわかることもあるのだ。
糖尿病で間違ったタイプと診断されたり、
あいまいに診断されたりすると健康(生死)の問題となりえる。
糖尿病の原因、
および年齢による病状の進行についての誤解がもとで、
間違った治療を施されることもありえる。
したがって糖尿病のタイプについての正しい理解が必要不可欠なのだ。
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・・・1980年代の初めに若年性の糖尿病について大きな理解の前進があった。
多くの若年性の糖尿病は
、IDDMもしくは1型糖尿病(1B型)とは異なる、体内のベータ細胞を破壊する抗体を持った病気
(生活習慣に関わらない2型糖尿病「2d型・2s型」=1.5型糖尿病「LADA」)
であることが明らかになった。
(多くは1.5型「またはLADA」と呼ばれる2d型もしくは2s型糖尿病で、
一部に詐欺の作為的医療や医療制限による医原性の1A型がある。)
1.5型糖尿病は、1型糖尿病と2型糖尿病の特徴を併せ持ち、ベータ細胞を攻撃する抗体の存在が、
生活習慣病とされる2型糖尿病(生活習慣に関わる2型糖尿病)と区別される。
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1型糖尿病・2型糖尿病などの糖尿病について正しく理解せず、薬物漬けで「万馬券」扱いにする医者や
わかちあいに終始する親・当事者などが組織する会に
「殺されないよう」 「つぶされないよう」
徹底的にご注意ください! |
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