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兵庫県 森脇さん | 2009/9/25 |
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2009年9月22、四国八十八か所を回っている途中で、徳島県に鍾乳洞を発見しました!
第21番札所、太龍寺のロープウェイ乗り場の近く、「氷柱観音(つららかんのん)」です。
名前からして、鍾乳洞に違いありません。
八十八か所巡りは時間との戦いです。 既に予定時刻より遅れて、ロープウェイ乗り場に急いでいたとき、何気なく道路脇に洞穴があるのに気付きました。
車を止めてデジカメを持って引き返し、急いで写真を撮りました。
鍾乳石もあり、これは鍾乳洞に間違いないと確信しました。 実は、そこから少し上に上がった所に「氷柱観音」があるということを、後で知りました。
時間があれば、太龍寺にお参りしたあと引き返したいところですが、引き返してたら第22番札所の平等寺の納経に間に合わず、今後の予定が大幅に狂ってしまいます。
今回はお遍路の旅を優先し、泣く泣く先を急ぎました。(次の日は高知県まで回りましたが、龍河洞も今回はパス。)
ネットで調べてみると、「氷柱観音」は案外有名のようですが、洞穴には入れないとか。
となると、「氷柱観音」そのものではないけれど、近くの鍾乳石らしきものを見ることができたので、それでよしとしようかな・・・と。
でも恐らく、何年後かに再度「氷柱観音」を訪ねているような気がします(笑)。
八十八か所巡りをしている途中で、何やら不思議な洞穴を発見してから 2か月後の11月23日、
リベンジを果たすべく、またまた氷柱観音を訪れました。
太龍寺のロープウェイ乗り場に行けば、なんとその名前が「氷柱(つらら)観音」、そして「鍾乳洞」の文字が。
小さな横穴だと思っていたら、直径4メートルくらい、高さ5メートルくらいのたて穴でした。
写真を撮ろうと思っても、たて穴に落ちてしまうとはい上がれそうにないので、怖かったです。
たて穴の回りには、写真のような鍾乳石が見えます。
私のHPも更新しましたので、
「探検記」是非ご覧ください。
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