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久々に倉沢鍾乳洞で検索してみたところ、HPを発見して驚いています。
倉沢鍾乳洞には、高校生の夏に一人で行った事があります。
暗過ぎて内部へは入れませんでしたが・・・。
白いモヤが洞窟入り口から湧き出ており、一人はちょっと怖かったですね。
1986年頃の夏だと記憶していますが、まだ入洞規制はされておらず、外部の階段等は崩壊が始まっておりました。
「個人の所有物なので・・・」と言う看板や、洞の入り口に何かを祭った小さな社?みたいなのがあった記憶があります。
元々は、ある雑誌でトレジャーハンティング、お賽銭の古銭が洞内から見つかるといった記事を見て、夏休みの課題用ネタで訪れました。
入り口をスケッチ、小さな社?にお守りをぶら下げ、受験祈願をして帰ってきました。
私の母は、「中学校の遠足で行った。 凄く暗くて狭かった」らしいですけれど・・・凄いの一言です。
規制後?にも一度訪れたのですが、立ち入り禁止、ロッククライミングのメッカ?になってしまったようで、時代の変化を感じます。
[2005.8.2 いち洞窟ファンさんより]
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親子2代で倉沢を訪れているんですね。
お母さんが中学生の頃ってやっぱり、2,30年以上昔...?
倉沢鍾乳洞に続いて養沢鍾乳洞も営業をやめてしまって、東京の観光洞が衰退していくのが懸念されてなりません。
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そうですね〜私の母ですから40年以上前だと思います。
前回のメールには書かなかったのですが、倉沢に行った時にショックだったのが、例のトレジャーハンターの残していった大量の「ゴミ」です。
電池、ビニール袋その他・・・何か、神聖な場所が汚されてしまった気がして、とりあえず片付けた覚えがあります。
何年か前までは、そこらの沢沿いでキャンプなどしていたのですけど、又行ってみたいですね。
山の空気は澄んでいて好きですし、東京の数少ない自然を保って行きたいものです。
[2005.8.10 いち洞窟ファンさんより]
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