大蔵山トンネルの古津側から長良川方向をみた様子。遠くの方の標識が立ってるあたりが県道との接続点。ちなみにこの区間は無料。
トンネル右上に付けられているデザイン。長良川=鵜飼いというイメージは分かりやすいといえば分かりやすい?
入り口から数メートルところにあるプレート。特に目新しいとこはなし(笑)
非常用のボタンなどがついたボックス。良く見ると非常灯はLED!って別に珍しくないかな?写真では分かりにくいけど、赤色のLEDが放射状にぎっしり並べられているんよ。
古津側から200mくらい入ったところ。ここまでは緩やかな曲線になっているけど、ここからは直線。なんで加野側出口の光が見える。
トンネルのほぼ中間地点にある待避スペース。上りと下りとでは若干ずらして設置してある。しかし、たった950mのトンネルにこういう施設があるのは流石有料道路だね<嫌味に聞こえるかも(^^;;
露光不足で画質悪い。。
加野側出口に近いところで見つけた謎の物体。これなんだか分かる?実は風向風速計なんだって。トンネル内に充満する排気の排出を管理するのに役立つんだろうね、きっと。
トンネルの加野側出口。ここから先は高架橋。トンネルからいきなり高架橋になるから冬の風の強い日はちと要注意?
トンネルをでてほどなく料金所のゲート。もちろん自動料金収受システム。このシステムが最初に実用導入された有料道路はちょうど長良川の対岸にある長良川リバーサイド有料道路なんよ。
バイパスのここから先の部分は目下建造中。向こう側の山にもう一本トンネルを掘るんよ。そこは無料だったかな。
バイパスを降りて県道に出るランプ部分。本線が出来るとそこは立体交差になるんだよね。この付近は透水性舗装ってのがいいね。ちょっとコストはかかるけど、その価値はあるから良いじょ。