「UNDER17 LIVETOUR そして伝説へ… FINAL in 横浜」(その2)


曲数
曲名
内容
15
かがやきサイリューム
赤ずきんはるこちゃん。
この曲は平日渋谷行かなかったので、ツアーが最初です私は。
今回はダンサーズのなっちゃんが目の前にいたので、
例の振り真似をみんなでやってました。
渋谷では遠くてよくわかんなかったのと、
大阪名古屋では振り付けがなかったのとで、
まともに観たのはこれが最初で最後。
やはりこの曲はステージもそうだけど、
会場全体を楽しむものですね^^。
2階席も振ってくれてました^^。
MC3 サイリュームが観れて幸せそうなはるこちゃん^^。
続いて弾き語りモード。赤いキーボードでした。
他の会場はよく見えなかったのですが、
同じものだったのかな?

そして伝説へ…。を振り返っての感想。
まず渋谷。これははるこちゃんの体調がつらかったね。
でもそこは話が今やアップテンポのはるこちゃん。
はるこの文字が黄色かった → HP(ヒットポイント^^)がやばかった…w
そう来ますかね^^;さすがドラクエだw。
裏テーマ:初心に返る。 → これも実はドラクエだったw。
アレフガルドかっww。確かに帰るけどねぇ^^;。

ここ最近「泣き虫キャラモモイ」だったのだけど、今回は泣かない宣言!
大阪名古屋のステージで、確実にLVアップして、「はるこは経験値があがった!」を連呼連呼w。
何でも渋谷O-Eastには経験値をたくさん持つはぐれメタルが居たそうなww。

ドラクエネタを回避してw真面目ネタを一つ。
ここのMCで強く思ったのだが、はるこちゃんの一人称が「はるこ」になっていた。
思えばはるこちゃんが「モモーイ」と呼ばれたり、自分でも名乗るようになったのは、
アンセブや声優活動が本格スタートして、業界の人とのやり取りしていく中で
自然とか意識してか付いてきた愛称であったと思う。
私の中ではこの表現はあまり好きではなく、どうしてもステージの上とかブラウン管の向こうとか、
そういう距離感を感じさせた呼び名だった。

初心に返る、というのをどこら辺まで戻すのか、というのは
まだアンコールのとこに辿り着いてないので置くとしてw、
自分を「はるこ」と呼ぶのは、昔の素のままであちこちの業界で
しでかし繰り返してた「はるこちゃん」に戻ってくれそうな気がして
(多分私だけだろうけど^^;)、個人的に嬉しかったりしてました^^。

声優としてはまだ暫く続くのでしょうけど、アンセブ・モモーイももうすぐ卒業ですからね^^。
なんかそんなとこからも、そんな気がしてたりしてました。終わりをひしひし、とね。

16
フィギュアになりたい
ドリパソングだからドリパからですね。
弾き語りソングについては前語ったから良いかな?^^
このCDは、もっともっと流通させてほしいですよね。
みんなからの願いですよ。よろしくお願いしますです。
あ、アルバム3には収録されるのかな?だといいなぁ^^。
17
1+1
名古屋でたっぷり泣いてきたのでw、
私は今日は泣きませんでした^^。
この3曲の時であってもね^^。
本当に、1+1は素晴らしい歌です。
歌詞一つ一つを噛み締めて、
それを人間関係に置き換えてみると、
ちっぽけな仲間意識とか、気に入らない人は排除するとか、
そんな気持ちは吹き飛びます。
出会えた方がよかったこともあるんですよ。
たとえそれが反面教師的ではあっても、
感謝の気持ちを忘れないようにってね。
1+1はやはり平日渋谷行ってないので、
このライブツアーが初でした。

OS NO YESは思い出深い曲の筆頭でしょう^^。
もう涙無しには語れないわけですから。
敢えてもう一度は言いませんよ^^。
これも人間関係の難しさを教えてくれます。
綱引きなんですよ。力尽くじゃだめなんですよ。

Angelic Magic、これはフルバージョン収録CDが
発売遅かったのが思い起こされる、
ライブならではの名曲でした。
発売されたとき本当に嬉しかった。
ゲームの付録だったけどw。鈴が鳴っててw。
はるこちゃんの歌詞だけでなく、
コールと口上も含めて聴きたいと本気で思う、
そんな本当に本当に思い出深い曲になりましたよ^^。

18
OS NO YES
19
Angelic Magic
メンバー紹介。
はるこちゃんは着替えながらのメンバーコール。
ドラムソロ。声小さいぞっ!とツッコまれw。
最後は銅鑼まで出てきたよ^^。ファイナルだなぁさすが^^。
続いてベースソロにドラムサポート、キーボード、ギターと続いて、
ドラムから始まるアニキコールへと^^。アニキステージでは渋谷の再現、
グリーンのビームをギターから出してくれて^^、さながらビームライフルサーベルの如く、
またカウントダウンでビーム照射!なども何度かやってくれたりと、会場楽しませてくれました^^。
20
恋のミルキーウェイ
くじアン衣装のはるこちゃん。髪にいっぱい花ビラみたいの
散らせて付けてたのは、今回だけかな?
今までのも含め衣装とかよくみてなかったり^^;。

ミルキーウェイに関しては^^;、
暫くイベントはチケ取り無理な状況下が続きまして^^;
完全にCDだけで聴いてた頃でしたなぁ。
何ヶ月も経ってようやくキャラフェス大阪で
初めてライブでは聞けたようです^^;。

ぽぽたんは、もちろん最初のイベント^^。
はるこちゃんの“ぽよよんろっくちゃん”が
可愛かったですね^^。
今回のねとらん者のろっくちゃんは
当時みぃをやってたとろ美さんというのは
巡り合わせなんでしょうかね^^。
ショートの最初の「いっちゃえ!!」Verが
未だに好きだったりします^^。

Nostalgia、これは痛い思い出だね^^;。
あえてお蔵入りさせてレポートは封印した、
昨年の夏コミステージです。
マジキューステージを前で観るか、
隠しイベントであったこちらをとるか、
しかも途中抜けせざるを得ず、いろいろ複雑な感情が
綯い交ぜになったイベントでした。
でも初めて叫んだ「あのこじゃわからん!」は最高だった^^。

時期はだいぶ最近になってくじアン。
CD発売で超萌えになって、初ステージはキャラショー!
ライブツアーでは「一緒に歌って♪」というのが
印象的でしたね^^。ほんとに名曲だ♪^^
そして実は、アンセブ存続のアンバランスさを悩んだ
一曲だったのかも知れないと、個人的には思ったり。

アンセブ曲メドレーこんな感じで^^。

21
ぽぽたん
22
Nostalgia
23
くじびきアンバランス
MC4 怒濤のアンセブ曲連続乙!
そしてここでも泣かないぞ宣言^^。終始超笑顔で、ラストまで駆け抜けようね!^^
私も全然泣く気はしないんでねー^^。本当に精一杯駆け抜けました、アンセブ!!
2004/11/20は今日一日しかないんだよ!
今日のことをみんなの思い出にしよう。伝説として伝えよう。もちろん笑顔のままでね!!
会場のみんな、小池さんもありがとう!はるこちゃんの一言一言が嬉しかったな^^。
小池さんのラストトークもよかった!つらいことも歌で励まされてきました!
私もです!歌がなかったらほんとにだめになってたよ!ありがとう!!!
24
もっと、夢、見よう!!
これもドリパ以降なので、このツアーレポートシリーズで
語ってきたとおり。超笑顔のこの横浜が最高だった!!
そして曲を盛り上げたのは、はるこちゃんのセリフのすぐ後に
会場中で点灯されたウルトラオレンジ!!
これは何度観ても感動で、今回はラストと言うこともあり、
後ろまで、上の方まで輝いてました^^。
やっぱ最高のライブ曲になったよね!!^^
−アンコール−
“もいちどアンセブみたーい”
名古屋で叫び続けた後遺症、ドリンク無かったのも牽引してか、
喉が痛くて続けられませんでした。不甲斐ない。。。
でも会場全体がひとつになって、声が出なくなったら手拍子で、
アンセブの再臨を待ち望みました^^。
そして横浜限定Tシャツで全員登場。いよいよラストです。
MC5 伝説は一人では創れない。みんなで語り継がないとね!
何度も繰り返されたこの言葉だけど、だからこそ重要であるのだよ!!
そして笑って笑って、今日の日を忘れずにね!^^
本当にこの場にいられてよかったです^^。
アニキからの一言としては、2人が燃やした炎を、
これからも育てて言ってください、と^^。

ここで告知。アルバム3の話です。12/22発売、2枚組
1枚は未収録曲が収録された内容ですが、もう1枚が“カラオケベスト!”
これは是非歌い継いでってほしいという、2人からのメッセージです。
カラオケVerはほんとに曲聞くのにもいいし、嬉しい仕様だと思いますよ^^。
さて何枚買うことになるんかなぁ?w

25
2001年のゲーム・キッス
ここで初めて、今日のフィナーレに相応しい
セットリスト変更が行われました!!
裏テーマ:初心に返る。
それに相応しくまたドラクエにも相応しいこの曲^^。
メモした復活の呪文、これもドラクエへのオマージュ曲。
いろんな話をしたね、全部覚えてるよ、本当だよ!!
アンセブの曲全てが、桃井はるこのこれまでの発言の全てが、
会場にいたみんなの中で思い起こされたことでしょう^^。
最初に聴いたのはロフトプラスワンだったかな。
石丸の『MailMe発売イベント』でも歌ってるし!
ここまで返るのを初心と呼ぶのなら、
これからの明るい未来の展開が、
だいぶはるこちゃんにも開けて見えはじめてる、
そう信じたいと思ってます^^。
26
いちごGO!GO!
これこそロフトプラスワンで紹介されたものですね^^;。
アンセブやってやろう!って契機にもなった思い出深い曲。
以前だと「初心に返る」というと、
このいちご止まりだったのですが
それを今回は超えたのも凄いけど、
歌い終わった後のはるこちゃんの感想として、
「いちごGO!GO!って凄い曲だよね!」
というのにも勿論素直に賛同^^。
こんな曲はーそうそう出てきませんてw
隠れゲスト登場 歴代アンセブガールズが4人そろった。
もう本当にラストという雰囲気になってきた。
27
天罰!エンジェルラビィ
〜ですVer.〜
そして天罰。今回も3回やって締め。
歌詞変更パートは
<最後は笑顔で!じゃなくちゃいけません>
ライブツアーに関しては、記念本に従った
「ですVer.」に全面表記見直ししました。
記念本にはかつての「歌詞変更」全てが記録されています。
これは本当に貴重本だよ!重ね重ねありがとうでした!

思えばえん☆きよさんに初めて声を掛けたのも、
この“天罰”が初披露されたキャラフェス東京でした。
あれから色々あったけど、素敵な想い出ありがとう!
この言葉はやはり、えん☆きよさんにこそ送りたいです。
普段はレポート内には名前出さないようにしてるのですが、
今回だけはこの中でお礼が言いたい。
本当にありがとうございました!!
(やばい、本当に涙出てきた…TーT)

グランドフィナーレ 東名阪同様、みんなで手を繋いで一礼一礼していく。
4度目もやはり感動的だったなぁ^^。
でもこれはファイナル。まだここでは終われない必然がある。

続く…。

※先へ進まない人は、そのままブラウザを閉じてください。


Presented by Y. SATO, in 2004
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp