> > コンパイル時にP-Codeコンパイルするとどうでしょうか? > 今までの苦労が嘘のようです > 動作するようになりました! > > ちなみにコンパイル方法を変えることによって > なにか不具合というか違いが出るのでしょうか?
P-Codeは中間コードをはいて、インタプリタ的の処理するので、 実行速度が若干遅くなると思います。 (たしか、VB4のコンパイルはこのP-Codeだったような。)
ネイティブコンパイルだと作成したexe自体が演算を行うが、 P-CodeコンパイルだとVBのランタイムが演算を行う。 今回、扱った数値は1990/01/01 00:00:00からの秒数で かなり大きな数値なため、通貨型を使用したが、その通貨型の 演算部分のネイティブコンパイルに問題があるのではないか と思います。 これは、CPUの種類によるものなのか、WinMeによるものなのか、 VB5によるものなのか、SPによるものなのか、 他の事例がないのでよくわかりません。
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