Windows98導入記

戻る
1998/09/29 突然CD-ROMドライブが自動実行できなくなりやむなく、Win98の再インストール。
HDDはフォーマットせず、そのままでsetup.exeを実行。
ちゃんと、以前の環境は残してWin98システムのみを復旧してくれるみたいです。
デスクトップの設定(アイコン間隔など)は初期に戻るようですが、アプリの関連づけなどはそのままでした。
1998/09/12 Win98再インスト。ここで大変な事実発覚。
IDEのCD-ROMがない状態でインストすると、最後の最後でSCSIカードのドライバが入る前にほかのPinPカードのドライバを要求される。(メインはCD-ROMがSCSIタイプ)
何々を入れろといわれてもSCSIカード&CD−ROMが認識できていないのだから、無理。
結局あらかじめ、Win98のホルダをIDEのHDD内にコピーしておきインストールを実行した。
ストレージ系のドライバを先に認識するのが当然と思っていたのに、こんなところに落とし穴があった。
1998/09/05 Windows98アップグレード版のインストール時、Win31のディスク1,2,3,4,5,7枚目があるとOKなようです。
1998/08/20 Win98と直接関係はないのですが、メインマシンにDirectX6をインストールしてみました。
でも大失敗。ASUSのビデオカードについているキャプチャドライバが動かなくなり、Premireでの編集ができなくなってしまいました。DirectX5に戻そうといろいろ努力しましたが結局だめ。
いい機会なので、メインマシンもWin98に変更しました。
いまのところ、特に不具合もなく動いています。
1998/08/04 Windows98と相性の悪いソフト。
magunaram97・・・・巨大なスワップファイルができます(1G以上のものもできるみたい)
ウィルスバスター97も同様
1998/08/03 gdi.exeの件、ガセネタでした。何のファイルが必要なのか現在調査中。とりあえずWindows95のCDでWin95フォルダさえあればインストールできるのですが、Libのように一旦HDDに転送してインストールするタイプでは厳しいものがあります。
今日、メインのパソコンにもWin98入れてみました。すべてのデバイスが自動的に認識されあっけなくインストールができてしまいました。ActiveDeskTopを有効としていても特に速度低下は感じられませんでした。
けれども、またWin95+IE3.02にもどしました。(やっぱりまだ怖い)
Libの方はWin98で運用中ですので、1ヶ月位様子をみてからすべてWin98化しようと思います。
1998/08/02 Windows98アップグレード版を、HDDまっさらの状態でインストールするとWindows95のディスク挿入を求めてきますが、Win95のc:\windows\system\gdi.exeだけがあればインストールできるようです。
1998/07/31 製品版Windows98を入手し、早速Libretto50にインストールしてみました。
インストール記がこちらにありますのでよろしく。→Libretto50 Windows98導入記
1998/07/25 いよいよ本日Windows98が発売されました。
まだ入手していませんが、入手次第、ベータ版との違いなどをレポートします。
1998/07/05
インストール後、約一週間たちましたが、不具合はないようです。
Windows95ベータ版の時は、しょっちゅう落ちていたのですが、今回は大丈夫みたい。
起動時、F8で表示していた起動メニューは左CTRLに変更されています。
1998/06/28
Windows98でインストールされるファイルについて。
インストール後のサイズは約200MBです(標準インストール)。
その中でIME98はサイズが約30MBもあり、HDD容量の少ないノートパソコンにはつらいものがあります。あのATO11でも10MB位です。
アイコンのフォントですが、今までの半角カナとUI全角カナが混在されていて見にくいです。(デフォルトで)。
1998/06/27
HDDの不良セクタ代替え処理に時間がかかり、やっと今朝Windows98が立ち上がりました。
これから、アプリケーションのインストールです。
一から、インストールしましたが全く何のエラーもなくインストール完了しました。優斗一号の環境でのPnPは完璧です。(ドライバ類はすべてWindows98のもので動作しました。)
今回はfdisk/mbrでHDDから完全に以前のdosを消去し、前日に作成した起動ディスクで起動しインストールしましたが、問題なく完了しました。
FrontPageの件は、HDDの不良セクタの為でした。今回、scandiskで不良セクタを完全になくしてから、インストールしたところ問題無く使用できました。
インストール完了後、Windows98の最適化を行ったところ、office97proの各アプリケーション起動時間がWindows95とくらべものにならない位早くなりました。(約3秒)
ちなみに別のPentiumPro200MHzマシンではWord97初期起動が0.5秒。再起動は瞬時です。
1998/06/26
早速、青い画面がでました。
IEでHTML文を開いた後、FrontPageで編集しようとしたらシステムがビジー状態で落ちました。
スタートメニューからたどって、FrontPageを立ち上げようとしたら、帰らぬWin98になってしまいました。
強制リセット。SCANDISKは文字化け化けで実行されましたが無事再起動できました。
しかし、Win98で最適化すると途中で停止。しかたなく、HDDのフォーマットやってしまいました。
今現在(23:00)まだフォーマット、SCANDISK中です。
また、一からWindows98をインストールです。
1998/06/25
Windows98 Beta3入手。
実は2ヶ月位前に入手していたのですが、メインで使用中のパソコンにインストールして不具合発生は困るので、導入をずっと見送っていました。
最近、優斗一号が完成しましたので、まずこれにインストールし、様子をみて製品版を買うかどうか判断しようと思い、今回のインストールと導入記の掲載となりました。

とりあえず、インストールはWindows95OSR2.1上から行いました。
SETUPを実行することで、インストールが開始されます。HDDの残容量は約400Mで行いました。
使用許諾のメッセージでマウスクリックをすれば、あとはほぼ自動的にインストールが進んでゆきます。
最後までの間に、2〜3回マウスクリックするだけです。
インストール中は完了予想時間とパーセンテージのグラフが表示されます。
時間が表示されますので、その間パソコンからはなれて用事が出来ます。(Windows95の時はつきっきりでした)
優斗一号の場合で、約30分の時間を要しました。

かなりロースペックで、ジャンキーなパソコンにもかかわらずエラーは一切発生せず、あっけなくインストール完了となりました。優斗一号のスペックはこちら

ネットワークのIPアドレスもそのまま、アプリケーション情報もそのまま引き継がれ問題なく動作するようです。
ちなみに、入れてあったソフトは、Plus!、Office97PRO、PartitionMagic、携速95、PowerToys、他もろもろのフリーソフトやシェアウェア、いづれも問題無く動作しました。