最終更新日:2001/03/30 | |
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デジタルビデオ編集基礎編 |
1.まずはメニューの開始を押しプロジェクトを新規作成します。ビデオの形式は720x480のDV
NTSCにします。 2.DVより取り込みを開始します。ESCキーで取り込みを終了させます。一気に取り込むより適当に区切って取り込んだ方があとでレンダリングのやり直しが楽です。 3.ストーリーボードに素材を読み込みます。ここでタイトルなどを読み込むことができます。 4.画面下の短いほうの黄色ボタンをマウスで移動させて、クリップ(取り出したい箇所)をマークします。ビデオを再生させて、停止しF3ではじめのマークF4で終わりのマークも可能です。 5.チェックマークをクリックして変更内容を適用します。 6.クリップされた映像がビデオトラックに表示されますので、それをドラッグしてライブラリへ移動します。このデータは元になった映像データと同じ名前になります。 なお、削除するさいはサムネイルのみ削除し、間違ってもファイルを削除しないよう注意しましょう。 7.タイトルや効果を付けます 8.完了で、ムービーを作成します。このときレンダリングもするので元データの3倍ぐらいの時間はかかります、(Celeron450MHzで) 9.ムービーが作成完了すると、TI-DV録画の右横リターンマークがクリックできるようになります。 10.そうすると、DV録画パネルが表示できるますので次へを押し録画ボタンを押しますと作成したDVデータを、カムコーダへ録画することができます。 注意:DVカムコーダはパソコン電源ON時に接続して電源を入れておかないと録画のみ出来ない場合があります。そうなるとパソコンを再起動するしか方法がありません。その際には8.で行ったレンダリングをもう一度行わなければいけません。 →方法が見つかりました。一旦ムービ作成したデータは、完了の画面で呼び出すとTi-DV録画の右横リターンマークがクリックでき、DV録画パネルを表示することができます。 |
このソフトでは、カムコーダへ録画する際頭の部分がかなり長い時間切れてしまいます。(約4秒) これは、を押して「デバイスコントロールの選択」で「オプション」を選び、初期設定2500msecになっている「一時停止時間を転送する」を0msecにするとかなり切れる時間が短くなります。 |