HDDを2Gに変更、Memory32M 簡単にはインストールができなかった。 ブートフロッピーを作成し、CD-ROMからインストールを しようと思ったら、何度やっても、CD-ROMのカードが 認識しなくて、インストールができなくて悩んでいた。 A5サイズのノートで、CD-ROMが別になっている。 あきらめようかと思っていたところ、DOS領域からのインストール できることを知って、試しにやろうかと思ったら、CD-ROMの内容を まるごとHDDにコピーするには、空き容量が足りずにさてどうしょう かなと思っていた。 中身をまっさらにするのもちょっと惜しかったのもあるけれど。 Win95の再インストールもFDDでしかインストールできなかったので、 時間がかかるしと思って、しばらくほっといていた。 時間もできて、インストールをした時の事を書いておきます。 HDD 2Gのうち1GをWin95、残りをFreeBSDをインストールする。 DOS上でもCD-ROMのカードが認識しなかったため、 Win95をインストールした。 BSDのCD-ROMを全部コピー BSDのブートフロッピーから、再起動。 DOS領域からインストールする。 あとは、普通にディスクトップにインストールするのと同じ。 BSDパーティション / 32M swap 64M /var 100M /home 100M /usr 残り packagesは、最初のインストールの時に入れる事もできるが、 なぜか、うまくインストールが終わらなくて、フリーズした。 あとでインストールした方が無難なようである。 しかし、/stand/sysinstallでpackagesを入れることは、 できなかった。やり方を知らないだけかな? そのため、必要なpackagesをpkg_addでインストールする。 サーバのサービスには、Webサーバ、proxyサーバ、mailサーバ、 FTP、TELNETが利用することを可能にしてます。 Webサーバには、apache1.3.11、php3.0.15-i18n-ja、mysql-3.22-gamma をインストールしてあります。 phpとmysqlを利用したサービスも可能。 proxyサーバには、squidとapacheの両方が可能。 mailサーバは、qpopper2.53を利用してます。 モバイルサーバですので、これ位あれば充分です。 インターネットは利用しているが、ホームページを作成したことがない 人のためのホームページ作成から、プロバイダーにアップする手順に ついての講習会用には、充分に活用できます。 今後は、HDD 2G全部をFreeBSDにするには、どうしたらいいかを検討中です。 いろいろ検討してみたけれども、FreeBSD2.2.8をHDD全部に入れるには、無理なようである。 しかし、BSD4.1なら入れることができました。 FreeBSD2.2.8をHDD全部に入れることができましたので、紹介します。