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表紙を飾った列車たち  ▲2007年度 2005年度▼
2006年度の表紙に使用した写真とコメントの一覧表です。

 

写真
12.24-2007.1.21

交差する夜

現れて消えてゆく
光のごとく
人もまた同じかもしれない
留まることをためらうかのように
光と人と時間は
動いてゆく
でも、どこかで繋がっていると信じている

JR・しなの鉄道線 上田駅 2006.12
Canon 5D, EF24-105mm F4 IS


写真
11.5-12.23

光彩の窓

それはふとした時でした
何気なく振り向かせたのです
神様のいたずらなのか
それとも贈り物なのか
去りゆく秋なのに
降りてくる光は暖かでした
窓辺に紅い葉1つ

JR小海線(佐久広瀬〜佐久海ノ口)2006.11
Canon 5D, EF70-200mm F2.8 IS


写真
10.14-11.4

また明日へ

空の色が濃くなるほど
風が冷たくなってきた
これから癒しの時間となる
今日はどんな1日だったろう?
いつかその価値が分かる時がやってくるだろう
また新たな1日のために
今日のこの風を感じる

しなの鉄道線(平原駅)2006.10
Canon 5D, EF24-105mm F4 IS


写真
9.21-10.13

秋の気配

空が秋色になった後
地上では小さなところから
秋が始まっていた。
雨上がりのこの日
何かやるせない寂しさが
密度となって空気の中に
閉じ込められていたような気がする

JR大糸線(海ノ口〜簗場)2006.9
Canon 5D, EF24-105mm F4 IS


写真
8.28-9.20

リバイバル白山

久々に横軽時代を思い出しました
現場までの道中の緊張感
ファインダーを覗く真剣さ
今あって昔ないものは技術だが
昔あって今ないものは
貪欲さかもしれない…
思い出とともに
気持ちを少し引き戻してくれた1枚

JR信越本線(牟礼〜古間)2006.8
Canon 5D, EF17-40mm F4


写真
8.7-8.27

僕の前に道がある
どこへ行くのだろう?
どこへ繋がるのだろう?
この道が正しいかなんて誰にも分からない
でも、僕にはこの道しかないと感じている
信じているから分かるんだ

JR飯山線(西大滝〜信濃白鳥)2006.8
Canon 5D, EF17-40mm F4


写真
7.24-8.6

青い空

JR飯山線(上境〜上桑名川)2006.7
Canon 5D, EF17-40mm F4


写真
5.29-7.23

新緑

JR小海線(松原湖〜海尻)2006.5
Canon 5D, Tamron SP AF28-75F2.8 XR Di


写真
5.16-5.28

幸せ色の風が吹いている

しなの鉄道線(屋代高校前〜篠ノ井)2006.5
Canon 5D, EF 70-200mmF2.8 IS


写真
4.30-5.15

春をくぐり抜けて

JR篠ノ井線(姨捨〜稲荷山)2006.4
5D, Tamron SP AF17-35mmF2.8-4


写真
4.10-4.29

寒春の夕刻

上田電鉄線(上田〜城下)2006.4
D50, AF-S DX VR 18-200mm


写真
3.22-4.9

雪解け

JR飯山線(替佐〜蓮)2006.3
D2x, AF-S 28-70mmF2.8D


写真
3.6-3.21

春の予感

JR大糸線(ヤナバスキー場前〜南神城)2006.3
D2x, AF-S DX 12-24mmF4G


写真
2006.1.9-3.5

今日という日が終わる頃

JR篠ノ井線(聖高原〜冠着)2006.1
D2x, AF-S DX 18-200mmF3.5-5.6G