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「暑かったでしょう。何もないけど...」と言って
氷入りの冷たい麦茶を出してくれた君。
僕にはそれだけで十分過ぎる。
窓辺の風鈴の音がどことなく寂しく感じます。
去りゆく夏の思い出。
JR信越本線 古間駅付近