心身障害福祉センター |
わかゆり学園 |
川口市大字赤井1,227 |
048-284-3450 |
わかゆり学園には、心身障害幼児から成人まで一貫した体系のもとで、年齢や障害程度に応じた適切な指導訓練を目的とした次の6種類の施設があります。 |
施設 | 定員 | 概要 | 対象児(者) | 費用負担 その他 |
身体障害者 福祉 センター | 外出や就労の機会が得られない在宅の障害者が通所して、創作活動、軽作業、日常訓練等を行い、自立更生を図ることを目的としています。なお、この他に会議、集会等のために施設の貸し出しも無料で行っています。 | 身体障害者 保護者 ボランティア等 | ||
知的障害児 通園 施設 | 35名 | 就学前の知的障害児を通園させ、日常的な身の回りのことを自分でできるようにさせたり、遊びをとおして仲間と一緒に行動できる力等を養うことを目的としています。 | 1.家庭から通園が可能なこと 2.常時医学的管理を必要としないこと | 扶養義務者に一定以上の所得がある場合、所得に応じて費用負担があります。 |
心身障害児 通園 施設 | 30 名 | 就学前の心身障害児と母親を一緒に通園させ、心や気持ちの安定を促し、日常的な身の回りのことを自分でできるようにさせるとともに、身体の健全な発育を図ることを目的としています。 | 1.家庭から母子通園が可能なこと 2.常時医学的管理を必要としないこと | 無料 |
知的障害者 更生 施設 | 160名 | 知的障害者を家庭から通所させ、指導および訓練を行い、その自立更生を図ることを目的としています。 | 1.原則として18才以上であること 2.通所が可能で、最低限の身辺処理ができていること | 扶養義務者および本人(20才以上)に一定以上の所得がある場合、所得に応じて費用負担があります。 |
知的障害者 授産 施設 | 50名 | 就職が困難なかたを通所させ、職業を与え自活させるとともに、就職ができるように訓練を行うことを目的としています。 | 1.原則として18才以上であること 2.通所が可能で、作業が期待できること | 扶養義務者および本人(20才以上)に一定以上の所得がある場合、所得に応じて費用負担があります。 事業収入を本人の能力等に応じ、賃金として支払います。 |
重症心身障害者 通所施設 | 15名 | 重度の知的障害および重度の肢体不自由が重複しているかたを通園させ、生活上必要とする訓練、指導および援助を行う。 | 1.原則として18才以上の重複障害者 2.常時医学的管理を必要としないこと | 扶養義務者および本人(20才以上)に一定以上の所得がある場合、所得に応じて費用負担があります。 |
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