face to ace SPECIAL OKINAWA TOUR〜ディナーパーティー 2002年10月19日 リザンシーパークホテル谷茶ベイ
17:45集合、18:00開始予定。いつもよりさらに念入りに化けた私は集合場所のロビーに赴く。しかしまだ準備が整わないということで、しばらく待機。開場は18:20頃だったかと・・・。
思い思いにお洒落をした面々がゾロゾロと約150名、ドキドキしながら会場に向かう。カップルも5、6組はいたかな。お子さん連れも何組か・・・。
入口には、「face to ace様 ご宴会会場」の案内板?。そっかこれは宴会なのか〜(笑)。
番号から予想通りの席。チケット運の悪いことは今に始まったことではないので(笑)、苦笑しつつ指定された一番後ろの、とても料理には近い(笑)丸テーブルに着席する。
テーブルは18卓だったかな、ひとつのテーブルに8〜9名。ひな壇を前に、さながら結婚披露パーティ会場。
■Dinner Time
食事タイムが始まったかと思いきや少々お待ちくださいのアナウンス(^^;、最終的には司会の高杉”Jay”二郎さんが出ていらして、ご挨拶とプログラムの説明。
トーク、アコースティックライヴ、トーク、握手会、そしてプレゼント贈呈。というような流れらしい。
改めてのお食事タ〜イム。19:15までの予定に途中で訂正がはいって19:25に。ブーイング。待ちきれませ〜ん。「わたしの一存じゃ決められませんから(汗)」なJay二郎さん。
今回、かなりドタバタしましたからねぇ(^^;。
メインは洋食のバイキングでした。
■Video
照明が落ちると正面にスクリーンが下りてくる。<welcome to face to ace THE OKINAWA
TOUR>の文字が流れ、「RAIN」のPVが始まる。
食い入るように見つめる女性たち。胸の前で手をあわせたり、もう気分は乙女モード全開(笑)。サビの繰り返しでは口ずさんでしまうほど、覚え易い旋律。
時々アップになる海月さんの演奏する姿がかっこいい。ACEさんのギターソロも、らしくって、弾き姿でも魅せますぅ。
■Talk Time vol.1
いよいよ登場!!「face to aceです。」 拍手と歓声に包まれ、下手から軽快に現れるお二人。
ACEさんは、黒の少しウエストがシェイプされたやや長めのジャケットと細身のパンツのスーツ。濃いグレーのシャツ。
海月さんは、シャツの上にテロンとして黒い光沢のあるシャツを重ね着し、細身のパンツ。ニットかな、の帽子をかぶってらっしゃいました。
ACEさんの第一声、「えっと、メンソーレ(笑)」ウケる会場&海月さん。
「本日はお日柄も激しい中、ワタクシどもの集まりにご参加くださいまして、ありがとうございます。」(笑)
・・・といいながら会場を見まわし、「いいなぁ飲み物あって(笑)。」と。「乾杯しようか。」会場一気に沸き立つ。
ステージの袖の様子をうかがいながら「今(スタッフ)、慌ててます・・・。」おちゃめです・・・。
Jay二郎さんの「何がいいですか?」の問いに、「あ、出てきたものでいいです。」と。結局ビールかな?(なんたって双眼鏡ほしいくらい遠目だったもんで・^^;)
海月さんと二人グラスを手にして、1年間やってこれたことのお礼と「今は楽しくやっています。」みたいなことをおっしゃって「乾ぱ〜い!」きゃぁ。
着席、「もっとこっちくれば?」とJay二郎さんに声をかけるACEさん、イスをよせるJay二郎さん。ここで、アルバムの話がでた。んだっけかな、ちょっと記憶が・・・(^^;(平常心じゃなかったもので)「雰囲気がすごくいい感じ」って嬉しそうにACEさんがおっしゃってたような。。。
そして本日のイベントの話へと。「聖飢魔IIの活動のころから、熱烈に応援してくれて、本当に感謝しているんです。が、なかなかそれをお返しすることができない。・・・このままだと、お台場でバーベキューになってしまう(笑)。」
「・・・私はコメントできません」とJay二郎さん(^^;。
さらに今回のツアーのバタバタのお詫びと、「精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。」のご挨拶。
沖縄は初めてという海月さんは前日から宿泊、が、その理由は、
「この人(→Macのパワーブック、いやパワーブッ子だそうです。・笑)のしこみで、オーシャンビューなホテルの12階にいたんですが、
コンビニいった以外、一歩も外にでなくて(^^;。ご機嫌斜めな作家さんみたいでした。ときどき外みて、あ〜海〜とか思いながら。」か・かわいそう・・・。
ACEさんは、この日沖縄に入られて、4年ぶりぐらいだそうですが、一時期毎年のようにいらしてたらしく、「恩納村(今回のホテルのあるところ)あたりも結構きましたよ。」
「水中ディスコ」・・・とささやく海月さん。「あ、水中ディスコ?(^^;、そう昔離れ島に、1階がレストラン、地下が水中ディスコだというお店がありまして、で、期待しちゃうじゃないですか、水中の魚が見れるんじゃないかとか(笑)。」うんうん。
でも、結局まあるいフロアの周りに水槽があって、そこに熱帯魚が泳いでるみたいな(笑)。・・・それもディスコの重低音で、あらかた死んでるんですよ(^^;。」ヲイ。
そして今回のネームプレートにJay二郎さんからクレームが入る。「みなさん気づかれてるか・・・OKIWAWAになってるですよね。」
「えっ、マジで?(^^;」とACEさん。「ほんとだ〜」覗き込むお二人。「・・・いかにバタバタだったかという・・・」とACEさん。
話題は「RAIN」のプロモーションビデオへと・・・、いつ撮られたのか?の質問には「いつだっけ?」「いつだっけ?」と顔を見合わせるお二人、夏ですか?
「いやいや、秋になってからだよ。」とACEさん。某海沿いの高いところのようです。
「風が強かったんですよ。部分的に私の髪の毛がこんなになって、YANZくんの髪の毛もこ〜んなになって」と頭の上でジェスチャー付。
なんと「今日のために編集した限定版なんです。」何でも世界で一台しかないカメラを使っての作業で、編集に時間がかかるんだそうです。
「えぇ?、見切り発車じゃないのって?(笑)」こそっとACEさん。「ここにいらっしゃる方はどう変わったか見るのも楽しみですね。」とJay二郎さん。・・・たぶん憶えてない私(^^;コラ。
息があってきたという二人、「ACEさん撮ってるなぁって思うときはちょっと手抜いたり。」と海月さん。お互い抜きどころがわかったきたらしいです(笑)。
そして、本日のライヴの説明へと。「二人なのでどーゆー風にしようかと考えまして、僕の相棒のマッキントッシュで、リアルタイムミックスで音を出して、録音し、ミックスする。。。どこまでついてくるか。とまってしまったら、ごめんなさい(^^;。」とこちらにもドキドキが伝わる海月さん。
「アコースティックでせめてみようかなと、肩肘張らず、気楽な感じで・・」と落ち着いたACEさん。
・・・さてさて、いよいよアコースティックライヴの始まりです。
■ Acoustic Live
ステージ中央に高めのイス。腰をかけて、譜面をめくるACEさん。その手にはアコースティックギター。
上手側、L字型に海月さんブース、中央のACEさんに向かう形でローランドのシンセが1台、観客に向かって、愛機Macのパワーブック。今回はほとんど弾かず、Macの操作らしいです。ヘッドフォンをしてスタンバイ。十字切る(^^;神妙な面持ち。
◆CLOUDY DAY
シンセで[G、A、B♭、C](原曲のイントロの頭四つの音)が数回繰り返され、最後にギターを重ねるという導入からなる本日のアレンジ。ためらい感があって印象的です。
頭の音を探るように歌い始めるACEさん。ギターはコードストロークメイン、シンセのアレンジにタテがわかるような工夫があるように思いましたが(カーンってヤツが少し多かったり)、初めリズム合わせるの大変そうでした。ソロも一生懸命な感じで・・・。
最後は下からのアルペジオで、シャラら〜ん。かっこよいです。
「いや〜、この曲初めて演奏しましたが、難しいですねぇ。いろいろ課題が。。。弾きながら歌うのも大変ですね。ハマショーとかすごいなぁ。」また、ハマショウさんですか?^^;ひょっとしてライバルですか?(笑)。
「あ、お水倒れちゃった。」とペットボトルを起こすACEさん。
「今日は新曲やっちゃおうかな。と思いまして。」会場歓声。
「今、アルバムのレコーディング中でして、5曲ぐらい完成してるんですが。・・・もぅ早く聴かせたくてしょうがない(笑)。」子供のようにくったくのない笑顔の(遠目ですが・笑)ACEさん。ホントに嬉しそうです。
「普通は、ライヴの途中で新曲いれて、慣れた曲で最後締めるんでしょうが。。。いいえ、私はそんなことはいたしません(笑)。最後にお聴かせして、余韻を楽しんでいただこうと。そしてその余韻をそのまま持って帰っていただきたい。」・・・はい。
◆MISSING WORD
割と原曲に近かったかな・・・、もともとシンセメインの曲ですし。2番で少しバックが落ちて、ギターフレーズが生きるシックなアレンジになっていたかと。
歌が・・・とっても高音がさらっと無理なく伸びてた感じで、えっ?と思ってしまいました。歌心に変化がありましたか?ACEさん(^^)。
・・・ドン・ドン・・・へっ?鳴り響く太鼓の音・・・どうやら、となりの披露宴会場の音がモレ聞こえるようです(^^;。それも結構な音で(笑)。
静まる会場・・・。笑い声が漏れる。「・・・・・・。あの・・・・。太鼓の音っていいですよね。」としかたなく?口をひらくACEさん。場内爆笑。
「和太鼓のCDを何枚かもっているんですが、自然のストーリーが浮かぶというか、非常にプリミティブで・・・。でも、今はあいませんね。^^;(笑)」
「次の曲、これでできるかなぁ?^^;」ちょっと心配そうに海月さんをみる。
「じゃぁギターの話でも。これは私のお世話になっている共和商会で扱ってるTAKAMINEというメーカーのエレアコといいまして、シールドをさせばエレキのようにアンプから音がでる。いい世の中になったもんです。」(笑)。
「さらにチューニングメーターや、リバーブなんてものまでついちゃって、まるでカラオケのマイクみたいですね。しかも音質の高低とか選んでメモリーすることもできる。」ほぉ。。
「そのうち、弦も張らなくていい時代がくるかもしれませんね。」(笑)
ん?ふと、気づけば、太鼓の音がしない・・・・。
「・・・次の曲、チャンスかも知れませんね。」ACEさん。「やろっ」の声は海月さん、だったか?。
◆早春
いつの間にか、シンセの前にスタンバイしてる海月さん。波っぽいエフェクトに乗せて、エレピのイントロが鳴り響く・・・。いい音です。
立ち上がるACEさん、マイクを手に情感たっぷりに歌い上げる。ソロのリピートフレーズにシンセ音が重なるようなアレンジだったかな・・・?
「”早朝”を聴いてもらいました(笑)。」なんでも、「著作権契約書というものを書くときに、タイトルをみていたら、いきなり”オルフェイスの朝”、
”QUIET SNOW”をみたら、なぜか、SNOWの”s”が前についてて、QUIETS NOW〜!みたいな。」爆笑。曲のイメージが・・・(^^;。
「で、大笑いしながら、2枚目めくったら、今度は”早朝”・・・。」おかしすぎます.。
「早春・・・本田くんがつくってくれた曲ですが、具体的な風景が浮かぶ数少ない作品ですね。地道に広がってって、なんとか来年の卒業シーズンに、かかるといいなぁとか(笑)。」
「まぁ、ここにいらっしゃる皆さんは卒業なんて、とっくに・・・・(はっ)。」会場からブ〜イング。
「・・・しまった、こんな話に触れるんじゃなかった。この話は無かったことにしましょう(^^;。ええっと、まずいときは、曲にいってごまかしましょう。。。(笑)」無難な選択かと(笑)。
◆がらすのゆめ
再びギターを抱えるACEさん。おやっ?、始まった途端、海月さんに向かって手をあげるACEさん。気づかない海月さん。曲はどんどん進む(^^;。
とうとう立ち上がって、大きく手を振るACEさん。ようやく曲が止まる(笑)。
「音が出なかったんですねぇ。」と苦笑いのACEさん。
再トライ。しかし、この曲こそむずかしそうで、その後もトラブルが襲う。この曲って頭が2拍半遅れてお尻が頭〜みたいな、ビートのレイト感を楽しむような曲だからですかね。。。
さすがのACEさんでもギターソロの途中でリズムを見失われた?ら最後、その後立て直せませんでした。
「あぁ、大変失礼しました。Macと一緒・・・難しいですね・・・。いずれちゃんとしたことは、11/29に(苦笑)。」といいつつも改めて真顔で、
「いや、でも本当に失礼しました。」と頭を下げられる。いえいえそんなぁ。
「いろいろ考えていて、これも一つの実験なのですが、いや別にみなさんを実験台にしてるわけじゃありませんよ(笑)。これ(二人でやること・・・ですかね)ができれば、
いろいろなところでやれる可能性がでてくるなと思って。中野でやらなくても、錦糸町の駅とか(←なぜ?・笑)。別にストリートミュージシャンになろうと思ってるわけじゃないですが。」はは・・・。
「新しいことをやって、新しい衝撃が得られて曲に反映できたり・・・。う〜ん、もうこんなことばっかり考えてて、曲を書いてるか、詞を書いてるもんで、
最近好きな読書もしてないんですよ。そんなこんなで、HPのfromACEもなかなか更新できませんで・・・すいませんね。いいわけコーナーでしたっ」爆笑。
「最後に新曲を。」おぉ〜。「本田クンがほのぼのとした曲をつくってくれまして、忙しい皆さんにこそ聴いていただきたい曲です。・・・しおり」
◆栞
ちょっとフランスの香りがするような・・・っと??「すみません。ベースが出てない。」と曲を止める海月さん。最後の最後に力つきたかパワーブッ子嬢。
真剣な顔でMacに向かう海月さん。。。「もっかい立ち上げます。」心配そうに覗き込むACEさん。
「試しに(音)だしていいですか?」〜♪♯♭♪〜「・・・いないっ(汗)。」
ダメだと判断したらしい海月さん「リアルタイムで音つくっていいですか?」。難しいことはよくわかんないけどかっこえぇ、男らしい。会場からも「すご〜い。」の声。
「こんな作業が見られるなんて・・・」ってACEさんがいったんだっけかな。(・・・すんません。日が経ちすぎてとったメモの意味がわからなくなってきた^^;)
黙々と作業は続けられる。心配気に「今はどんな状況になっているのですか?こういうの全然わからないんですが。」とJay二郎さん現る。
「(Mac)がひ〜、やめて〜っていってるよ。」〜♪♯♭♪〜「あっ出た!(喜)」海月さん。わ〜いわい。
「・・・では、ここにいる方は一瞬ではありますけど、もう3回も聴いてますね。」爆笑。「4回目聴く?」もちろんですぅ。
再び
◆栞
・・・そうちょっとフランス調、なんてゆーか手風琴を思わせるような、裏でノルような(確か・・・^^;)本田さんらしい気持ちのよい曲でした。
<何もかも忘れてすごすのもいいね。>とか<栞をはさんで、続きはまたここから>というようなACEさんの歌詞だったかと…、やさしい曲。
エンディング。フ〜っと息を吐く海月さん。え?「止まりました。最後。」っていいました??いずれにしろ無事ライヴ終了〜。お疲れ様でしたぁ。
■Talk Time vol.2
「お疲れさまでしたぁ。」再び、Jay二郎さんが現れ、トークライヴ第二弾。
アルバムは7割ぐらいできているそうです。
▼レコーディング等で煮詰まった時の気分転換の方法は?
「煮詰まってきたらすぐに気分転換します。方法はもう<何も考えない>です。ほら、煮詰まりすぎたりすると、もうどうにもならなくなっちゃうじゃないですか、
大きな方法というか、旅にいかないとだめとか。そうなる前にちょこちょこ気分転換することを覚えた。」とACEさん。
「今回は曲つくって、レコーディングして、また曲つくって録って、みたいにブロックで繰り返してるので、割とリラックスしてできてるかも。」と海月さん。
ACEさん思い出したように、「でも、作詞は煮詰まりますね〜(苦笑)。もうすべてを放棄してどこかに蒸発したくなりますよね(笑)。」爆笑。
「もう、何してもダメなんです。曲だったら浮かんで、それをつなげてっていうのはずっとやってきて慣れてることだけど。詞はダメ。」
「きぃ〜って感じになりますよね。」と海月さんまで。書いては消して、これでいいかと思うと後からうわぁって感じらしいです(^^;。
「前の晩書いたラヴレターを、朝読むみたいな?あぁ出さなくってよかったって(笑)」とACEさん。「そうそう」
よほど苦しいらしく、作詞談議は続く。。。^^;「曲が先にできてるから、なんとしてでもつくんないといけない。余計つらいんです。
参考にしてる本とかあって”空の名前”とか、でももうできない。同じような詞できちゃうから(笑)。…ちょっとでもいい詞をとは思っているんですが。」
▼”栞”の詞については?
「本田にキーワードは何?ってきいたら、”ブックマーク”っていわれて。そのままでもなんだし、じゃぁ”しおり”ちょっと一休みしましょうよ。という感じで。」
うぅ、私のためにあるような曲だわぁ(←勘違い)
「名前のしおりじゃないですよ。私のこと書いたのね、といわれても、<アンタと会ったことないじゃん>って(笑)」そりゃそ〜だ。
▼これまでのアルバムと違うところはありますか?
「ありますよ。半分ぐらい本田くんが作ってて…。」とにかく、早く聴かせたくて仕方ない風のACEさん。「ホントにもぉ。」と笑顔でJay二郎さんの肩を叩く。
「早く1月になんないかなぁぁぁ」茶目っ気度200%(笑)
■Presents
「それではこれから、握手会の方に入らせていただきたいと思いますが、ご本人たちの希望により・・・」という説明。
ACEさんから「これは聖飢魔II時代から思っていたことなんですが、流れ作業みたいな握手会がいやで。私たちが各テーブルをまわりますので・・・。
とにかく不平等になるのは嫌いなので、時間を測りながら(笑)。よろしくお願いします。」
しかも、写真撮影に質問タイムがあって、プレゼントまでくださるというじゃないですかぁ。
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜この衝撃的な発言により、ここから先の記憶がなくなったのでした・・・(爆)。
ということで、どうしようかと思ったのですが・・・、ツレがここだけ、私の何も覚えていないテーブルでのレポを自分周りのことだけ書いたそうなので、
替わりにといってはなんですが、ちょっとダブリもありますが、毛色の違ったレポ、日記?をコチラでお楽しみください。→としのftaレポ
あ、プレゼントというのは、A3版かな・・・のポスターにお2人のサインと参加者の名前がローマ字ではいったものです。
私の会話は、ちょっとは憶えてますが内緒・・・(笑)、あ、質問したことは、
「CLOUDY DAY、RAINと続きましたが、お天気三部作とか作られるのですか?」というようなことを冗談めいて伺いました。
でも、「あ、あれにはそこまでの意識はないんです。」ということをまっすぐこちらを見られて、真顔でお話くださいました。
真摯な受け答えに、思わずもう少し気の効いた質問をすればよかったと反省しきりです。
最後にお2人がそれぞれに締めのことばをおっしゃって、(ほとんどお礼と今後についての言葉でした・・・多分^^;)22時頃だったか、パーティーはお開きになりました。
皆さんそれぞれの思いを胸にいだいて部屋に戻られたことと思います。
・・・お嬢様方はまだこれからかも知れませんが、女性はだんだん、妻になり母になり、ファーストネームで呼ばれることが少なくなるのですよね。
これは一般的にいわれてることですが・・・。
きっと普段は「○○さんの奥さん」とか「○ちゃんのお母さん」とか、あるいはニックネームとかハンドルネームとか(?笑)で呼ばれている方も多かったのでは?
不良主婦の私でさえもしかり・・・。
そんな中、名前で呼んでくださったことは新鮮で嬉しかったですよ。ACEさん。。。さすが、ファン心を越えて、女心をよくわかってらっしゃる(^^)。
幸せな時間をありがとうございました。
(2002年10月22日)(2002年10月26日)