特集ページ・Part3  『これが青木ヶ原の樹海だ!』



青木ヶ原の樹海は、富士山の大噴火の溶岩流が
溶岩台地となり、長い年月をかけてその上に苔や
草、樹木などが覆い繁っていって、今のような形に
なったものです。陽の光も十分に届き、全く恐ろしい
感じはしませんが、一歩脇道に逸れて道を見失って
しまえば、もう北も南も、東も西も分からない世界が
待っているのです。くれぐれも無謀はしないように!
ちょっと目を脇にやれば、苔むした樹木の根元には
ぽっかりと大きな穴が開いていたり、その根元や幹
や枝が四方に広がり、ただの森とは違う不気味な姿
を垣間見せてくれます。ある意味、自然の神秘です。


・・・と、実は写真はここまでです!
この後、僕達は何かに誘われるままに樹海の奥へと入り込み、その中で消息を絶ってしまったのです・・・

と言うのは、全くのウソ!
いくら歩いても代わり映えのしない景色に厭きて、早々と引き返してしまたのです(笑)

それでは、いくら何でもつまらない!…って方々のために、最後に忠告をひとつ!!!



 お帰りは、こちらです・・・!