特集ページ・Part1  『伊勢神宮・内宮』



神路山の麓に広がる内宮の入り口の大鳥居。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると、いよいよ広大な境内へと入っていきます。
新年の初詣用のかがり火を焚く為の木・・・だと思います。
火除橋を渡り、いよいよ参道へと入って行きます。 五十鈴川の川岸。
ここで手を洗って、身を清めるのが正しい作法です。
五十鈴川の清冽な流れ。
手が痺れるほどの冷たさが、気持ちを引き締めます。
鬱蒼と茂る老木。その太さと高さからは、太古の昔から続く歴史を感じさせます。
石段を登った先が正殿。本殿は4重の垣の奥にあるので、その屋根の一部しか見えないのが残念です。
頂上の鳥居の中はモチロン撮影禁止です。
脇道に入ると、ようやくその姿を垣間見る事ができます。
ここにかの天照大神が奉られてると思うと厳かな気分になります。
社務所では、お決まりの御札や破魔矢などが売られてます。 内宮を見守る白馬。
なんかヨロヨロしていて、死にそうでした。
でも絶対横にはならないのは、床に電流が流れていて、絶縁体でできたひづめ以外が触れると感電するから(嘘です・・・笑)



 お帰りは、こちらです・・・!